ハードウェア − 連載記事 最新100件
BF3の大型アップデートに対応した4Gamerベンチマークレギュレーション12.2
GPUやCPUなどのベンチマークテストにあたって採用している4Gamer独自のレギュレーションを,バージョン12.2へ引き上げた。2012年4月のバージョン12.1に引き続き,今回も「Battlefield」の大型アップデートに対応したものだ。パッチ1.05の登場を受けて,セーブデータの更新を行っている。
【西川善司】キャプチャデバイス「AVT-C281」を使った「実況プレイ動画」作成法
先に西川善司氏がレビューしたAVerMedia製キャプチャデバイス「AVT-C281」について,読者から「これでプレイ動画は作れないの?」という問い合わせがきた。そこで,試してみようというのが,(善)後不覚第27回のテーマだ。実際に作成したプレイ動画3点も掲載してみたので,自分も試してみたいという人はぜひチェックを。
「GeForce GTX 680」とKeplerアーキテクチャの「8つの疑問」に答える
DirectX 11.1に対応するNVIDIAの新世代GPU「GeForce GTX 680」だが,「Kepler」アーキテクチャに関しては語られていない部分も多く,すっきりしないという人もいるのではなかろうか。「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,そんな新世代GPUで想定される「8つの疑問」に答えてみたい。
4Gamerベンチマークレギュレーションをバージョン12.1へ。BF3の1.04アップデートに対応
GPUやCPUなどのベンチマークテストを行うにあたって用いる4Gamer独自のレギュレーション。それがバージョン12.1へ移行したのでここに紹介したい。今回は,「Battlefield 3」の大型アップデートとなるパッチ1.04の登場を受け,テスト方法の確認を行ったマイナーアップデートとなる。
ここ半年ぐらいの間に「ももクロいいよね」なんて思い始めた人は,「ももクロChan DVD」で歴史と物語を追体験すべき(「買い物Surfer」第2回)
不定期連載「買い物Surfer」は,4Gamer編集部の面々が,自分が購入したものについて時には熱く,時には気持ち悪く語る連載。第2回は,TeTがこの2年近くを捧げているアイドルのDVDボックスを紹介する体裁で,暑苦しい思いをぶちまける。
BF3とSkyrimを正式採用した4Gamerベンチマークレギュレーション12.0公開
4GamerがGPUやCPUなどの検証に用いる独自のレギュレーションをバージョン12.0へ引き上げた。今回は,2011年11月以降,一部の記事で採用してきた「Battlefield 3」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」を正式採用し,テスト方法を確定させたのがポイントだ。4Gamerのハードウェアレビューに興味がある人はご一読を。
【新連載】買い物Surfer―「WORMHOLE STATION」を導入してマルチPC環境を改善してみた
今回から始まる「買い物Surfer」は,4Gamer編集者が普段どんな買い物をしているのかを紹介する不定期新連載である。いきなり「?」な人もいるだろうが,変なガジェット好きも多いので,それなりにお楽しみいただけるのではないかと思われる。第1回は,4Gamerでスーパーバイザーという変な役職を持つauekiが変なデバイスを紹介する。
【西川善司】腫瘍摘出手術を受けて自らがバイオハザード風になった話
(善)後不覚第26回は,西川善司氏が入院して,良性の腫瘍摘出手術を受けたときの話をお届けしたい。身体を張って笑いを取りに行く氏の姿が見どころ……かどうかはともかく,「入院中という貴重な時間に,ゲームをどうプレイするか」を考察しているので,もしものときの参考にしてもらえれば幸いだ。
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Access Accepted第330回:パッケージビジネスはなくなるのか?
ラスベガスで開催されたCES 2012では,多くの家電メーカーがさまざまな付加価値を与えた“スマートな”テレビを発表したが,そんな中,消費者に訴えるコンテンツとして存在感を増しているのが,クラウドゲーミングサービスだ。PCやコンシューマ機がなくてもゲームが楽しめるスマートテレビは,パッケージビジネスを変えていくのだろうか。
「3DMark 11」のマイナーアップデートに対応した4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーション11.2を公開
「3DMark 11」がバージョン1.0.3へとマイナーアップデートされたのを受け,4GamerがGPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証記事に用いる独自レギュレーションも対応し,バージョン11.2となった。実施したのは3DMark 11の更新に伴うスコア確認のみだが,ここにお伝えしておきたい。
【西川善司】東京モータショー探訪記。エコカーブームの最中にスポーツカー中心で見てきた話
2011年11月30〜12月11日に行われた「東京モーターショー2011」。環境性能だったり,ITとの連動だったりが目立ったが,(善)後不覚の第25回では,そういったところを見なかったことにしつつ,将来の実車系ゲームで登場しそうなスポーツカーを紹介していく。西川善司氏の趣味全開ぶりも合わせてどうぞ。
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4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーションを11.1へ刷新。今回もBFBC2のアップデートに対応
GPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証記事に用いる4Gamer独自のベンチマークレギュレーション。それを,バージョン11.0へ引き上げた。今回は,「Battlefield: Bad Company 2」のクライアントアップデートに対応するマイナーアップデートだ。
【西川善司】AV誌に載らないCEATECネタ。遅延1フレーム未満のスキャンコンバータと,携帯電話でDirectX 11級グラフィックスのゲームを遊ぶ方法
2011年10月に開催されたCEATEC JAPAN 2011で,ゲームがらみの展示を見つけてきた西川善司氏。(善)後不覚第24回はその話だ。表示遅延が1フレーム未満のアップスキャンコンバータや,携帯電話でDirectX 11クラスのグラフィックを表示させる技術を紹介したい。
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DirectX 11パッチを適用した「Crysis 2」のグラフィックスをオプション設定から見てみる
2011年6月末にDirectX 11への対応を果たした「Crysis 2」。登場から1四半期が経過してしまったが,本稿ではDirectX 11対応へとアップデートしたCrysis 2のグラフィックスオプションを基に,どんなグラフィックス表現が追加されているのか,そしてDirectX 9版とはなにが違うのかを探ってみたい。
Access Accepted第316回:人間の五感に訴える,ちょっと変わったゲームデバイス
例年にないほどの激戦が予想される欧米ゲーム業界の年末商戦。読者の多くも,PCのグレードアップや,貯金,有給休暇の申請など,準備をしっかり進めているはずだ。この機会に,いろいろなパーツを新調するゲーマーも多いと思うが,そんな人のために,五感を駆使してゲームを楽む,ちょっと変わったゲーム用デバイスを集めてみた。
完全理解「3DMark 11」(下)〜設定オプションの詳細
DirectX 11世代の3Dベンチマークソフト「3DMark 11」を紐解いていく,「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズ第3回。最終回をなる今回は,「Advanced Edition」以上で選択できる設定オプションを掘り下げ,最後に,3DMark 11の立ち位置を考察してみよう。
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【西川善司】Wii UのGPU性能と新型コントローラに秘められた「コアゲーマー求心」の裏戦略
E3 2011も終わって一息ついたところで,(善)後不覚第23回をお届けしたい。今回のテーマは,そのE3 2011で発表された「Wii U」。高いGPU性能と,タッチセンサー付き液晶パネル搭載の新型コントローラが目を引く製品だが,そこには任天堂の裏テーマがあった!? ……というあたりを,西川善司氏が読み解いていく。
4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーション11.0公開。3DMarkはいよいよ「06」から「11」へ
GPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証記事に用いる4Gamer独自のベンチマークレギュレーションを,バージョン11.0へ引き上げたのでお知らせしたい。最大のポイントは,バージョン1.0以来使い続けてきた「3DMark06」に別れを告げ,「3DMark 11」を採用したこと。「Sid Meier's Civilization V」「DiRT 3」を新規に採用したのもトピックだ。
完全理解「3DMark 11」(中)〜スコアの算出方法
「3DMark 11」の正体を詳らかにしていく,「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズ第2回。6つ用意されたテストがそれぞれどこに重きをおいたシークエンスになっているのか,そして,テスト結果がどのような計算式でスコアになっているのかを,今回は明らかにしてみたい。
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【西川善司】3DS版スパ4を快適に遊ぶための操作設定&スライドパッドのプチカスタム術
西川善司氏がようやく「ニンテンドー3DS」を入手したということで,第22回の(善)後不覚はそのお話。同時に購入した「スーパーストリートファイターIV 3D Edition」を快適に遊ぶため,あれやこれやと試行錯誤している模様をお届けしたい。操作性を引き上げるべく,スライドパッドにプチカスタマイズを施したりしているあたりは,ある意味必見かも。
完全理解「3DMark 11」(前)〜レンダリングエンジンの秘密
DirectX 11世代の「Gamer's Benchmark」として登場した「3DMark 11」。DirectX 11専用のベンチマークアプリケーションで,Futuremarkが何を測ろうとしているかを,「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,数回に分けて解説していきたい。前編となる今回は,レンダリングエンジンを細かくチェックしてみよう。
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【西川善司】「グランツーリスモ5」立体視プレイにあたっての設定指南
「『グランツーリスモ5』は,対応テレビに出力すれば,3D立体視で楽しめる」という事実がどれだけ知られているかはさておき,(善)後不覚第21回は,グランツーリスモ5を立体視プレイするために,押さえておきたい設定情報をまとめてみよう。ステアリングコントローラを買ったら,次は立体視対応テレビだ!?
4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーション10.2は,BFBC2のクライアントアップデートに再び対応
4GamerがGPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証などに用いる独自のテストレギュレーション,そのバージョン10.2を公開したい。バージョン10.1に引き続き,今回も,「Battlefield: Bad Company 2」のクライアントアップデートに対応したマイナーアップデートだ。
BFBC2のクライアントアップデートに対応。4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーションを10.1へ引き上げ
GPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証などに用いる,4Gamer独自のテストレギュレーションを,バージョン10.1に引き上げた。「Battlefield: Bad Company 2」のクライアントアップデートに対応した,マイナーアップデートとなる。
「Radeon HD 6800」徹底分析。HD 5800から何が変わったのか?
2010年10月22日に,DirectX 11対応GPUの第2世代モデル第1弾として発表された「Radeon HD 6800」シリーズ。その製品概要や3D性能は4Gamerでお伝えしているとおりだが,実際のところ,アーキテクチャ的には何が変わったのか。今回の「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,新世代GPUのポイントを分かりやすくまとめてみたい。
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【西川善司】一般的な薄型テレビは6フレームも遅れている!?〜続・ゲーマーの敵「ディスプレイ表示遅延」の正体に迫る
ディスプレイ機器の表示遅延に切り込んだ前回に引き続き,(善)後不覚第20回では,ゲームを実際にプレイしたとき,表示遅延がどういった影響を及ぼすかをチェックする。合わせて,「一般的なディスプレイ機器の表示遅延を短くするおまじない」も紹介してみたい。
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【西川善司】アナタははるか昔の映像を見ている!〜ゲーマーの敵「ディスプレイ表示遅延」の正体に迫る
(善)後不覚第19回は,PCやゲーム機からの映像出力を行うときに避けて通れない「ディスプレイ機器側の表示遅延」がテーマ。ディスプレイによって表示遅延にはどの程度の違いがあるのかを実際にテストしながら,表示遅延というものの正体に切り込んでみたい。
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【西川善司】ハリウッドのゲームローカライズスタジオを見学してきた話
4Gamerでは西川善司氏によるSIGGRAPH 2010のレポートをお届けしたが,(善)後不覚第18回はそのこぼれ話。映画業界でその名を知られたTechnicolor(テクニカラー)のゲーム部門にお邪魔してきたので,“大人の社会科見学”的にレポートしたい。
4Gamerハードウェアベンチマークレギュレーション10.0公開。3タイトルを入れ替え,DX11世代にフォーカス
4GamerがGPUやCPUといったPCハードウェア製品の検証などに用いる独自のベンチマークレギュレーション,そのバージョン10.0を公開した。DirectX 11世代の「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」「Battlefield: Bad Company 2」と,DirectX 10世代の「Just Cause 2」を新規に追加するという大幅な刷新になったので,4Gamerのハードウェアレビューに興味のある人はぜひ一度チェックを。
【西川善司】ノートPCのCPU換装に挑戦してみた話
立体視の話が一段落したところで,(善)後不覚第17回は,西川善司氏の個人的な「ノートPCのCPU換装」というお話をお届けしたい。いろいろこだわってノートPCを選んだ結果,換装は可能だけどなかなか大変という事態の顛末(?)をどうぞ。
【西川善司】3D立体視談義その4〜同じゲームでも3Dテレビの立体視プレイ時だとクオリティが下がる?
4月からねちねちと続けてきた3D立体視談義も今回で一区切り。(善)後不覚第16回は,据え置き型ゲームにおいて立体視を実現する場合は,“何か”を犠牲にする必要があるというテーマでお届けしたい。「で,PS3とかXbox 360とかの立体視ってどーなの?」という話をもって,堂々完結だ。
【西川善司】3D立体視談義その3〜3DテレビだとフルHDで立体視ゲームをプレイできないワケ
まだまだ続く立体視ばなし。15回めを迎えた(善)後不覚では,3D立体視に対応したPCやゲーム機を,立体視対応のテレビと接続するに当たって要注意のポイントとなる「1920×1080ドット解像度で,60fpsフレームレートの立体視は行えない」という制限について,その理由を押さえておこう。
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L4D2システムアップデートに再び対応。4Gamerのハードウェアベンチマークレギュレーションは9.2へ
GPUやCPUなどといったPCハードウェア製品の検証などに用いる,4Gamer独自のレギュレーションを,バージョン9.2へと引き上げた。「Left 4 Dead 2」のシステムアップデートに対応したバージョン9.1の公開から程なく,同タイトルのアップデートが再び行われたので,レギュレーション側でもあらためて対応を図った次第だ。
4Gamerのハードウェアベンチマークレギュレーションをバージョン9.1に
4GamerがGPUやCPUなどのPCハードウェア製品を検証するのに使う独自のレギュレーションを,バージョン9.1とした。システムアップデートによって,従来のリプレイデータを利用できなくなった「Left 4 Dead 2」への対応のみという,マイナーアップデートになる。
【西川善司】3D立体視談義その2〜立体視に適したテレビは液晶とプラズマのどっち?
(善)後不覚第14回は,ニンテンドー3DSで採用されるかもしれない裸眼立体視パネルについて考えた前回に引き続き,3D立体視の話。大画面テレビにおける3D立体視に当たって,適したパネルは液晶とプラズマのどちらなのか,その理由を交えながら考えていきたい。
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【西川善司】ニンテンドー3DSの立体視を予測してみる〜2D/3D兼用裸眼立体視とは
なんと4か月以上ぶり。(善)後不覚第13回のテーマは,2010年3月23日にその存在がアナウンスされた“次世代DS”,「ニンテンドー3DS(仮)」だ。本製品で実現されるという裸眼立体視の方式を,ディスプレイマニアの西川善司氏がいろいろ予測してみる。
GeForce GTX 400アーキテクチャ徹底解説(後)久々に感じられる“NVIDIAの本気”
北米時間2010年3月26日に正式発表を迎える,NVIDIAの次世代GPUシリーズ「GeForce GTX 400」。そのアーキテクチャを詳らかにする,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズの後編をお届けしたい。今回は,メモリ&キャッシュや,テッセレーション周りをチェックしつつ,同製品にかけるNVIDIAの本気度を見ていこう。
GeForce GTX 400アーキテクチャ徹底解説(前)“クアッドコアGPU”GF100の概要
いよいよ,NVIDIAの次世代GPU――開発コードネーム「GF100」こと「GeForce GTX 400」シリーズが離陸体勢に入った。2010年3月下旬の正式発表を目前に控えても,未だ最終スペックが明らかにならない新製品だが,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,ひとまず,公開されているアーキテクチャ情報をチェックしておきたい。
DX11タイトルを追加。4Gamerベンチマークレギュレーションは9.0に
GPUやCPUといったPCハードウェア製品のベンチマークテストに当たって4Gamerが用いる独自のレギュレーションを,バージョン9.0へ引き上げた。今世代では,「Left 4 Dead 2」,そして,ネイティブ対応としては世界初となるDirectX 11タイトル「Colin McRae: DiRT 2」を新規に採用している。
「DiRT 2」のグラフィックスオプションで知る,DirectX 11のポテンシャル
DirectX 11に完全対応した世界初のゲームとして登場した,Codemastersの「Colin McRae: DiRT2」。先進的な機能とともに到来したDirectX 11時代のゲームグラフィックスは,果たしてどのようなものになるのか? DiRT 2のグラフィックスオプションから、その一端を探ってみよう。
4Gamerベンチマークレギュレーションを8.4へアップデート
4Gamerがハードウェア製品のベンチマークテストに用いる独自のレギュレーションを,バージョン8.4へとマイナーアップデートした。今回は「Left 4 Dead」システム更新への対策のみだ。レギュレーションはまもなく第9世代へ引き上げる予定だが,それまではこのバージョンを使うことにしたい。
【西川善司】Windows 7発売記念ホームパーティで,「Forza 3」を多画面プレイした話
筆者多忙につき,間が空いてしまったが,(善)後不覚第12回をお届けしたい。今回は,「Windows 7発売記念のホームパーティを開いたら,ほとんど『Forza Motorsports 3』の多画面ゲーム大会になった」という話。普通に見えて普通ではない感じをご堪能あれ。
4Gamerベンチマークレギュレーション8.3を公開
4Gamerがハードウェア製品のベンチマークテストに用いる独自のレギュレーションを更新し,バージョン8.3とした。今回は,「Crysis Warhead」用ベンチマークツールのトラブルに関するアップデートを行ったほか,「Left 4 Dead」システムアップデートへの対応も行っている。
【西川善司】6年モノのモバイルノートPCにSSDを搭載してみた話
(善)後不覚第11回は,西川善司氏の私物ノートPCに関するちょっとしたアップデートをお届けしたい。結論から述べると,ゲームと関連した話は全然出てこないのだが,4Gamerではあまり取り上げない,SSD周りがテーマなので,ある意味貴重かも。
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「ATI Radeon HD 5800」徹底分析(3)〜3Dグラフィックスに特化したAMD
AMDの新世代GPU,「ATI Radeon HD 5800」の正体を詳らかにしていく,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズも,ついに最終回。最後は,GPUアーキテクチャの残りを解説しつつ,「AMDはどういった思想でこのGPUを投入してきたのか」という点についての考察を行っていきたい。
「ATI Radeon HD 5800」徹底分析(2)〜理にかなったスペック強化
世界初のDirectX 11対応GPUシリーズ,「ATI Radeon HD 5800」のポイントを掘り下げる,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」。第2回となる今回から,そのアーキテクチャ詳細に踏み込んでいきたい。前半のテーマは,ブロックダイアグラムの全体像と,Graphics Engine,そしてThread Processorだ。
「ATI Radeon HD 5800」徹底分析(1)〜「ゲームが変わる」新世代グラフィックス
世界初のDirectX 11対応GPUシリーズ,「ATI Radeon HD 5800」。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では1基のGPUで最大6画面出力にも対応し,「ゲームを変える」存在と位置づけられる,新世代グラフィックスプロセッサの正体に,全3回で迫ってみたい。初回は,立ち位置と機能面を解説していこう。
4Gamerベンチマークレギュレーション,バージョン8.2へ
グラフィックスカードやCPUなど,ハードウェア製品のベンチマークテストに当たって利用する,4Gamer独自のレギュレーションを,バージョン8.2へ引き上げた。「Left 4 Dead」のシステムアップデートにより,従来のリプレイファイルを利用できなくなった事態に対策を行っている。
【西川善司】“mixiグラディウス”をアーケードスティックでプレイする方法
「SNS『mixi』で,相当に完成度の高いグラディウスが無料でプレイできるようになった。でも,基本,キーボードでしかプレイできない!」という事態に,敢然と立ち向かった男の生き様を描く,(善)後不覚第10回。ゲーム系mixiアプリをコントローラで遊びたい人は必見だ。
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4Gamerベンチマークレギュレーションをアップデート。バージョン8.1に
4Gamerが,GPUやCPUをはじめとするハードウェア製品のベンチマークに当たって用いるテストレギュレーションが,バージョン8.1となったのでお伝えしたい。「Crysis Warhead Benchmark」が正常に動作しない問題への対処と,「バイオハザード5」のテスト方法に関するアップデートが,今回のトピックだ。
【西川善司】HDMI接続,最後の手段
(善)後不覚第9回,HDMI編最終回をお届けしたい。最後のテーマは「階調設定を持たないディスプレイデバイスをHDMIで接続するにはどうしたらいいのか」。担当編集多忙につき,間が空いてしまって申し訳ないが,過去記事を振り返りつつ,チェックしてほしいと思う。
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【西川善司】間違ったHDMI接続だとこう見える
HDMI編第4弾を迎えた,(善)後不覚第8回。前回で「正しく接続できている例」をお届けしたので,今回は「HDMI機器の階調設定が間違った状態で接続したらどう見えるのか」を,実例とともにお伝えしていきたい。HDMI接続のテレビやディスプレイを持っている人は,ぜひ今すぐチェックを。
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【西川善司】「正しいHDMI接続」の確認方法
まだまだ続くHDMI編。(善)後不覚第7回は,HDMI接続の実例と,正しい階調表示がなされているかを確認するのに便利なテスト画像と,それを使った階調表示の確認方法を紹介していきたい。HDMI接続を利用している人,これから利用する予定の人は必見だ。
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【西川善司】間違いだらけのHDMI接続
(善)後不覚第6回は,HDMI接続時の階調レベルが出力機器側と入力&表示機器側で異なる可能性があるという話の続編。筆者私物のPLAYSTATION 3を軸に,HDMI対応Xbox 360の話も交えつつ,「HDMI周りに何が起こっていて,どんな対策が可能か」を考えてみたい。
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【西川善司】あなたのHDMIが正しく接続されていない可能性
PCやゲーム機,AV機器からのデジタルビデオ出力を,ディスプレイやテレビと簡単に接続できるHDMI。対応機器間ならサウンドデータすら伝送可能と,便利なことこのうえない気がする一方,組み合わせによっては,“正しく接続されない”場合があるかもしれない。……(善)後不覚の第5回は,そんなお話です。
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【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(EXTRA)
前回の最後に,「次回は別の話題」と予告していた西川善司氏だが,氏の多画面環境に対して,多方面からいろいろと質問や意見があったということで,予定を変更。(善)後不覚第4回は,「なんでPCの数を増やさないの?」「海外出張時はどうするの?」といったクエスチョンに対する回答をお届けしたい。
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4Gamerベンチマークレギュレーションのバージョン8.0をリリース
GPUやCPUなど,ハードウェア製品のベンチマークテストを行うときに4Gamerが利用するレギュレーションを,バージョン8.0に引き上げた。今回は,新作「バイオハザード5」を追加するとともに,「3DMark06」と「Left 4 Dead」のアップデートに対応し,同時に,Windows 7時代を見据えた方針転換も行っている。
【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART2)
1台のPCから複数台のディスプレイに出力するという多画面マニアの西川善司氏。そんな氏のPC環境が,現在どうなっているのかというのが,「(善)後不覚」第3回のテーマだ。奇跡(?)の“GeForce 4枚差し”で,最終的に何画面出力になったのか。その顛末をご覧あれ。
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【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)
「(善)後不覚」第2回は,多画面マニアを自認する西川善司氏の仕事環境について。ぽこぽこと死んでいくブラウン管ディスプレイを,液晶へリプレースしていくというお話。この1年,6画面で落ち着いていたという氏のディスプレイ環境は,高解像度液晶ディスプレイの導入によって,どのように変わっていくだろう?
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【西川善司】西川善司に関する「よくある質問」
「4Gamerコラムニスト」第2弾としてスタートするのは,4Gamerの連載「3Dゲームエクスタシー」でも知られるテクニカルジャーナリスト,西川善司氏の「(善)後不覚」。3Dグラフィックステクノロジーと周辺技術,周辺機器について,氏の日常生活を交えつつ,語ってもらう予定ですが,まずは,氏の人となりを,Q&A形式でどうぞ。
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4Gamerベンチマークレギュレーションをバージョン7.0へ引き上げ
グラフィックスカードやCPUをはじめとしたハードウェア製品のベンチマークテストに利用する,4Gamer独自のレギュレーションを,バージョン7.0へアップデートした。「Left 4 Dead」「ラスト レムナント」を追加し,いくつか細かな変更も行っている。PCハードウェア情報に興味のある読者は,ぜひ一度目を通しておいてほしい。
ゲーム機からPCへ移ってきた人必見。「キーボード&マウスのみ対応」のPCゲームをゲームパッドでプレイする方法ガイド
ゲーム機からPCへ移ってきて,最初に戸惑うのが,「操作はキーボード&マウスのみ対応」という3Dゲームが多いことだろう。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,PC用3Dゲームを,ゲームパッドでプレイする方法について,「西川善司的ガイド」ををお届けしたい。Windows XP/Vista環境,両対応だ。
2009年,本格始動するGPGPUの世界・後編〜GPGPUのプラットフォーム動向
GPGPUとはナニモノで,PCゲーマーとどう関わってくるのかを探る「西川善司の3Dゲームエクスタシー」連載内シリーズ後編。今回は,GPGPUを実現するプラットフォームの現状と動向を整理してみよう。2009年以降は,グラフィックスカードを買い換えるときに,判断材料の一つとなりうる項目なだけに,ぜひチェックしてほしい。
2009年,本格始動するGPGPUの世界・前編〜GPGPUって何?
「GPGPU」というキーワードについて,正確に説明できる人はどれくらいいるだろうか? 最近,よく見かけるようになってきたキーワードではあるが,では実際のところ,ゲーマーとはどうかかわってくるのか。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,2回に分けて,いよいよ動き出すGPGPUの世界を説明してみたい。
PC版「Far Cry 2」のグラフィックスオプションで知る,マルチプラットフォームタイトルの現在
最新PCゲームの設定オプションから,3Dゲームのグラフィックストレンドを読み解いていく,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズ。今回は,DirectX 10.1タイトルとして話題を集める「Far Cry 2」をテーマに,ポイントをチェックしてみよう。マルチプラットフォームタイトルの現在が分かる,貴重なサンプルだ。
完全理解「3DMark Vantage」(5)Feature Test
約5か月ぶりとなったが,「西川善司の3Dゲームエクスタシー」連載内シリーズ,「3DMark Vantage」解説の最終回をお届けする。今回は,GPUの特定機能を使ったときのパフォーマンスを検証する,「Feature Test」を解説していきたい。新世代3DMarkの存在意義についてもまとめてみよう。
XP&Vista両対応へ。4Gamerベンチマークレギュレーション6.0を公開
4Gamerがハードウェア検証に用いるベンチマークレギュレーションを,バージョン6.0へアップデートした。今回は新規に,「Crysis Warhead」「Call of Duty 4」「デビル メイ クライ 4」「GRID」を追加したのがトピック。また本世代では,テストを順次,Windows XP/Vistaの両方に対応させていくつもりだ。
“ビッグマイナーチェンジ”で飛躍する「ATI Radeon HD 4800」(後)
「ATI Radeon HD 4800」のアーキテクチャを詳らかにする連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズ後編。新世代GPUが従来製品と比べて大きくパフォーマンスを向上させられた理由に迫ってみたい。従来製品の設計思想を堅持しつつ,理にかなった改良を積み重ねた“ビッグマイナーチェンジ”がキーワードだ。
“ビッグマイナーチェンジ”で飛躍する「ATI Radeon HD 4800」(前)
従来製品「ATI Radeon HD 3800」シリーズの延長線上に,順当な進化形となる製品ラインナップを示したAMD。GPGPU市場を見据えながら一つのビッグチップを投入してきたNVIDIAとはまったく異なるアプローチになるが,そもそも「ATI Radeon HD 4800」とはどんなGPUなのだろうか。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,2回に分けてその背景に迫ってみよう。
完全理解「3DMark Vantage」(4)CPU Test&スコアの計算方法
連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズとしてお届けしている,3Dベンチマークアプリケーション「3DMark Vantage」徹底解説。第4回となる本稿では,いろいろと物議を醸している「CPU Test」の詳細をチェックするとともに,総合スコアとなる「3DMark Score」の算出方法についても解説したい。
NVIDIA,新世代ハイエンドGPU「GeForce GTX 200」シリーズを発表(1)ワンビッグGPUの夢よ,再び?
2008年6月16日,NVIDIAは新世代ウルトラハイエンドGPUシリーズ「GeForce GTX 200」を発表した。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,新たな命名ルールを採用する新世代のGeForceの正体に迫ってみたい。DirectX 10世代のプログラマブルシェーダ4.0仕様をサポートする,「GeForce 8800」以来のワンビッグGPUには,どんな思想が込められているだろうか。
NVIDIA,新世代ハイエンドGPU「GeForce GTX 200」シリーズを発表(2)CUDA 2.0&PhysXでGeForceは生まれ変わる
「GeForce GTX 200」シリーズの発表に合わせてお届けする,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」2記事めでは,同時に発表された「CUDA 2.0」の詳細と,それがPCゲームなどに与える影響を考察する。GeForceで「PhysX」物理エンジンの処理をアクセラレートできる時代や,ビデオエンコードを行える時代が,いよいよやってくるのだ。
完全理解「3DMark Vantage」(2)グラフィックスエンジン・後
DirectX 10世代の3Dベンチマークアプリケーション「3DMark Vantage」の正体を詳らかにする,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」内シリーズ第2回。グラフィックスエンジンを分析する後編では,さまざまに処理されるポストプロセスをチェックし,採用される3Dグラフィックス技術の妥当性を判断してみよう。第1回の続きなので,未読の人はまずそちらからどうぞ。
完全理解「3DMark Vantage」(1)グラフィックスエンジン・前
Windows Vista専用で,DirectX 10世代のプログラマブルシェーダ4.0のGPUが必須という,新世代3Dベンチマークアプリケーション「3DMark Vantage」。Futuremarkの考える「次世代の3Dゲーム環境」に基づいて開発されたソフトは,PCのどんな能力を問うものなのか。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,数回に分けて,3DMark Vantageの技術面を解説していきたい。
NVIDIA,シングルGPUのハイエンド「GeForce 9800 GTX」発表。その意義は?
「GeForce 9800 GX2」の発表からわずか2週間。NVIDIAはGeForce 9初のハイエンド向けシングルGPU「GeForce 9800 GTX」をリリースした。「GeForce 8800 GT」以降の「G92」コア最上位という位置づけになるが,果たしてその意義は? 連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,最新GPUのスペックから,NVIDIAの置かれている状況を整理してみよう。
「GeForce 9800 GX2」登場。ハイエンドGeForceはマルチダイカードに
日本時間2008年3月18日10:00PM,NVIDIAはGeForce 9シリーズ初のハイエンドモデル「GeForce 9800 GX2」を発表した。「GX2」型番から想像できるとおり,デュアルGPU搭載型グラフィックスカードとなっている。連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,北米で開催された報道関係者向け事前説明会の内容をもとに,新製品のポイントを整理してみたい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(14)Tips編
「PCゲームが動かない」ことの原因と対策を考える本連載も14回を迎えたが,ここまで来れば,PCゲームが動作しないという問題のほとんどは,その理由が明確になったのではないだろうか。そこで今回は,今までフォローできていなかった二つの重要なポイントを,まとめてお届けしたい
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(13)ドライバ編・後
4回シリーズでお届けしてきた「OSごと,GPUごとのグラフィックスドライバアップデート方法解説」だが,最後はWindows Vista環境における,ATI Radeon用ドライバ「ATI Catalyst」である。見た目や使い勝手が様変わりし,新たな注意点も存在するアップデート方法は,グラフィックスカード&グラフィックス機能統合型チップセットのユーザーに共通して重要なので,要チェックだ。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(12)ドライバ編・中-3
「グラフィックスドライバのアップデート」という,PCゲームをプレイするうえで避けては通れない作業を,GPUごと,OSごとに解説するシリーズ第3回。今回はWindows Vista環境における,GeForce用ドライバ「ForceWare」のアップデートがテーマだ。総じてXP環境よりも簡単になっているが,GPUによって挙動が変わったりもするので,ぜひポイントを押さえてほしい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(11)ドライバ編・中-2
PCゲーマーにとって必須の作業「グラフィックスドライバのアップデート」をGPUごと,OSごとに解説するシリーズ2回めは,ATI Radeonシリーズ用の「ATI Catalyst」をWindows XP環境でアップデートする方法を説明していきたい。ATI Radeonだけでなく,AMD製のグラフィックス機能統合型チップセットを使っている人も必見だ。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(10)ドライバ編・中-1
「グラフィックスドライバ」は,ゲームが正常に動作するかどうかを決定する,非常に重要なソフトウェアだと第9回で説明したが,今回からしばらくは,そのアップデート方法とコツをじっくり説明していきたい。PCゲーマーなら避けては通れない作業なので,ぜひ身に付けてほしいと思う。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(9)ドライバ編・前
DirectX Runtimeをアップデートし,ゲームの動作環境もチェックして問題のないことを確認済み。なのにゲーム画面の表示がおかしかったり,OSが停止してしまったりする……。こういった問題に直面したとき,何をすればいいのかを考えていこう。まずは最も重要な「ドライバ」について,その正体と入手方法を説明したい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(8)メモリ,HDD,サウンド編
連載第2回から延々と行ってきた「ゲームの動作環境と,PCのスペックを照らし合わせる方法」の解説も今回で一区切り。最後は,GPUやCPUほどは重要でないものの,かといって無視できるレベルでもないメインメモリとHDD,サウンドについて,押さえておくべきポイントを指摘してみたい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(7)CPU編・後
ゲームをプレイするうえで,GPUの次に重要なハードウェアであるCPU。第6回で,ゲームにおけるCPUの役割や,ゲームの動作環境に書かれているCPUの項目をチェックする方法について説明したが,今回はその応用編となる。予告どおり,「CPUのブランド名の後ろに並ぶ英字や数字」とローエンドCPUについて,動作環境と照らし合わせる方法を確認していこう。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(6)CPU編・前
GPUについての「お作法」を一通り押さえたところで,今回は一文字違いでまったく異なるハードウェアである「CPU」について説明していきたい。ゲームの動作環境にはCPUについての言及が必ずあり,さらにPCのカタログや広告にもCPUの名前は大きく躍っているが,果たしてCPUとはナニモノなのだろうか? 「そのCPUがゲームの動作環境をクリアしているかどうか」の見方を軸に展開していこうと思う。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(5)GPU編・後
PCゲームをトラブルなく動作させるため,必要な知識を確認する本連載。第4回でGPUとゲームの動作環境を照らし合わせるうえで最も重要なポイントを説明したが,今回は第4回で語りきれなかったポイントについてフォローしていこう。「第4回を読んだけど,まだGPUのスペックがはっきりしない」「GPUの動作環境になんか変なことが書いてある」とお困りの諸兄諸姉に捧げたい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(4)GPU編・中
PCゲームを動かすための基礎知識を解説していく連載も第4回を迎え,いよいよ,PCゲームに付きものの「動作環境」に踏み込んでいきたい。GPU編の中盤となる今回はいわば“本番”。PCゲームの動作環境にあるGPUの項目を見て「(手持ち,あるいはこれから購入しようとしているPCの)GPUが動作環境を満たしているのか」を判断してみよう。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(3)GPU編・前
ゲーム機にはない,PCが持つ独特の“お作法”を知れば,PCゲームが動かないという事態を避けられるということで,ゲームをプレイするに当たって必要なPCの知識を蓄えていく本連載。今回は,第2回で取り上げた「スペック」の話を一歩進めて,手持ちの,あるいはこれから購入しようとしているPCのグラフィックス表示機能が,ゲームにおいてどこまで期待できるのかを推測してみよう。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(2)スペック編
PCゲームが動かないという事態を回避するための,ちょっとした「お作法」を解説していく本連載。第2回からは何回かに分けて,PCビギナーを苦しめる「スペック」について,じっくり説明していきたいと思う。「動きません,どうしたらいいですか?」と助けを求めた直後,「で,PCのスペックは?」と聞き返された経験のある人は,ぜひ一度読んでみてほしい。
PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(1)DirectX編
PCゲームが動かない。そんな経験をした人は少なくないだろう。ゲーム機なら対応ゲームを買ってきて電源を入れるだけなのに……と不満を持っている人もいると思うが,実はいくつかの決まりごとを守るだけで,そんな状況は結構簡単に回避できてしまうのだ。本連載では,そんな「お作法」を,最近PCゲームに触れた人達に向けて一つ一つ説明していきたい。PCゲームの動作について,ちょっとでも疑問を感じた人はぜひ一読を。
カプコンに聞く「ロスト プラネット」のグラフィックスオプション(後編)
2007年7月12日,ついに国内発売となったPC版「ロスト プラネット」。そのグラフィックスオプションを開発者に解説してもらう記事の後編をお届けしたい。さっそくパッケージを購入してきた,あるいはSteamから入手して準備万端という人は,ぜひ前編ともどもチェックして,自分のPC環境に最適な設定を見つけよう。今後のアップデート予定なども聞いてきたので,ぜひ一読を。
カプコンに聞く「ロスト プラネット」のグラフィックスオプション(前編)
Xbox 360版のミリオンヒットタイトルをPCで遊べるというのはもちろん,「もともとPC版だったのでは?」と思えるほど充実したグラフィックスオプションが衝撃的な「ロスト プラネット」。今回はゲームエンジン「MT Framework」の主要開発者達からグラフィックスオプションの解説をしてもらえたので,ロスト プラネットをプレイする予定の人や,最新世代の3Dゲームエンジンに興味のある人はぜひチェックしてほしい。
「ATI Radeon HD 2000」シリーズのGPUアーキテクチャ徹底解説
2007年5月14日,AMDは「ATI Radeon」の新作で,DirectX 10/SM4.0世代となるGPU,「ATI Radeon HD 2000」シリーズを発表した。最上位モデル「ATI Radeon HD 2900 XT」のポテンシャルについてはすでにプレビュー記事でお伝えしているが,今回は,同GPUシリーズがどのような思想に基づいて開発された製品なのか,3D周りのアーキテクチャについて,じっくりと掘り下げてみたい。
GeForceの父,David Kirk氏に聞く「GeForce 8800」
「GeForce 8800」は,アーキテクチャが一新された,非常に革新的なGPUだ。GeForce 6800以降2年半続いた,既存のGeForceアーキテクチャとの決別ともいえるほどだが,そのポイントはどこにあるのだろうか? 「GeForceの父」David Kirk氏に話を聞くことができたので,将来の話も織り交ぜつつ,GeForce 8800の下敷きとなった思想に触れてみよう。
「GeForce 8800」のポイントをブロックダイアグラムから探る
日本時間2006年11月9日午前4時,NVIDIAは新型のGPU「GeForce 8800」を発表した。Windows VistaのDirectX 10,そしてプログラマブルシェーダ4.0に対応する世界初のGPUは,世界で初めて統合型シェーダアーキテクチャ採用するPC向けGPUでもある。今回は,ホットなトピック満載の同GPUを,じっくり掘り下げてみることにしたい。
マルチチップソリューション「Quad SLI」の詳細
2006年5月,NVIDIAは同社独自のマルチグラフィックスチップソリューション「NVIDIA SLI」に,4個のグラフィックスチップを同時に動作させる方式「Quad SLI」を新しく導入した。登場からしばらくは,NVIDIAのOEMとなるPCメーカーからしか入手できないというこのソリューションについて,今回は詳細を解説してみたいと思う。
AccessAccepted第80回:E3 2006で見た最新マウス事情
E3には,ソフトのほかに,いくつものハードウェアが出展される。注目される製品は記事にしているが,それ以外に,やや「?」なアイテムも存在するのだ。今回は,そんなハードウェアの中から,PCゲーマーになくてはならないマウスと,ちょっと変わった入力デバイスを紹介しよう。ゲーム業界には,PCとコンシューマー機の垣根を低くしようという動きもあるようで,たかが入力デバイス,されど入力デバイス,なのである。
「ソフトにハードの物語」第4回「ゲームに影響するCPUの個性」Pentium 4編を掲載
PCに詳しくなくても,4GamerでPCゲームの情報を仕入れているような人なら,知らぬ者はないと思われるのが「Pentium 4」というCPUだ。2006年4月時点で最も市場シェアが高いCPU……なのだが,最近ではいろいろ無理が出てきてしまっている。それを踏まえつつ,今回は,ゲーマーから見たPentium 4という存在について考えてみよう。








































