奥谷海人の欧米最新事情
Access Accepted第171回:違法コピーに頭を抱えるPCゲーム業界
FPS「Crysis」を開発したCryTekが,違法コピーの横行に嫌気がさし,PC限定でのゲーム提供をやめると発表した。このほかにも,「Call of Duty 4: Modern Warfare」のInfinity Wardや「Unreal Tournament 3」のEpic Gamesも違法コピーや不正アクセスに頭を悩ませているという。このままPCゲーム市場は,一部の心ない人達の影響によって,衰退させられてしまうのだろうか。
Access Accepted第170回:変化が現れ始めたイギリスゲーム業界
イギリスは,業界を世界的に牽引する巨大なパブリッシャこそ誕生しなかったが,「ポピュラス」や「トゥームレイダー」など,名作をいくつも生み出した国だ。そんなイギリスにも,ActivisionとBlizzard Entertainmentの合併に代表されるゲーム業界再編の波は押し寄せている。今回は,イギリスのゲーム業界史とこれから飛躍しそうな2社の動向を紹介する。
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Access Accepted第169回:GTA 4発売間近! どうなるEA vs. Take-Two
アメリカのゲーム情報サイトのみならず,株式関連サイトでもなにかと話題にあがる,Electronic Artsによる,Take-Two Interactive買収の動き。2008年一番の注目作である「Grand Theft Auto IV」のPLAYSTATION 3とXbox 360版の発売を控え,買収をめぐる攻防戦は激化してきた。果たして,どのような結末が待っているのだろうか。
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Access Accepted第168回:あのInterplayが世紀のカムバック!?
Baldur's Gateシリーズなどを発売し,日本でもその名が知られたInterplay Entertainment。そういえば,最近名前を聞かないと思っている人もいるのではないだろうか。それもそのはず,会社の経営はまさに火の車で,おちおちゲームの開発などをしている場合ではなかったのだ。だが,ここにきて復活の兆しを見せており,その影には,とある開発会社の存在があるのだ。
Access Accepted第167回:Futuremarkが開発するマルチプレイFPS
Futuremarkといえば,「3DMark」や「PCMark」といったベンチマークソフトで有名なメーカーだ。そんなFuturemarkがゲームスタジオを立ち上げ,ゲーム開発に乗り出した。ゲーマーの間で広く知られてはいる会社だが,果たしてどんなゲームを作るのだろうか。今回は,同社幹部に行ったインタビューをお届けしよう。
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Access Accepted第166回:ゲームの雰囲気を現実世界で満喫しよう
ゲームで描かれている世界に似た雰囲気を持つ場所へ行ったことがあるだろうか。そこがとくに観光地として有名でなくても,自分が大好きなゲームに似ていると,それだけで嬉しくなる人もいるだろう。今回は,いつもとは趣を変えて,現在建設が進められている「World of Warcraft」っぽい施設や,ヨーロッパの中世を感じられる場所/イベントなどを紹介しよう。
Access Accepted第165回:見えてきたEAのオンライン戦略
Activision Blizzardの追い上げがあるとはいえ,北米でNo.1の座に君臨するElectronic Arts。「Ultima Online」以降,オンラインゲームではヒット作に恵まれていないが,2007年の新体制移行を期に,オンラインゲームへの積極的なアプローチが進められており,今年はその仕込みが一気に表舞台に出てきそうだ。果たして同社のオンラインゲーム市場への本格的な進出はうまくいくのだろうか。
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Access Accepted第164回:6万人が開発するMMO
ゲームの規模が大きくなってきた最近では,100人や200人といった人達が開発に携わっていると聞いても,それほど驚かないだろう。だが,さすがに6万人が携わっているとなったら話は違う。果たして,そんな大人数でゲームの開発ができるのだろうか?
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Access Accepted第163回:たった一人で開発しているMMO
前回紹介したゲーム業界の“民主化”といえる新しい流れ。これはゲーム開発のハードルを下げ,アマチュアもゲームを開発できるようにするというもの。すでにこの流れは顕著になってきており,たった一人でMMOを作る開発者も登場したのだ。
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Access Accepted第162回:GDC 2008に見るゲーム業界の最新トレンド
5日間にわたり,サンフランシスコで開催されたGame Developers Conference 2008。このイベントは,ゲーム産業に携わる人々が集まり,ゲームについてあれこれ語り合う国際的な会議であり,開発者達がどんなことを考えながらゲームを作っているのかが分かる場である。そんなGDCを今年も取材した奥谷氏は,ゲーム開発現場における一つのトレンドを感じとったという。いったい何が流行り出しているのだろうか?
Access Accepted第161回:なぜPCゲームは売れなくなったのか?
PCで続いてきたシリーズの最新作がコンシューマー専用になり,PC専用のタイトルが減ったりと,スタンドアローンのPCゲームを遊んでいる人にとって寂しくなりつつある。これは,パッケージソフトの不正コピー問題などにからみ,開発者達がPCゲームの開発から離れていることも一因のようだ。このままPCゲーム市場は縮小していってしまうのだろうか。
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Access Accepted第160回:続・PCゲーム新作ガイド2008
1月末に掲載した特集記事「PCゲーム新作ガイド2008」では,2008年に発売が予定されている期待作60本を紹介した。だが,特集記事執筆後に情報や画像が公開されたタイトルの中にも,まだまだ期待作が多かった。というわけで今回は,「続・PCゲーム新作ガイド2008」と題して,奥谷氏が注目する作品を追加で8本紹介する。
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Access Accepted第159回:業界の巨人となったVivendiの歴史
Activision Blizzardという,規模も話題性も抜群に大きい会社を手にし,一躍アメリカだけでなく世界のゲーム産業の鍵を握る存在になったVivendi。明るい未来が約束されているような気はするが,ここにいたるまでの道のりは,決して平坦ではなかった。今回は,そんなVivendiとゲーム部門の中核であるSierra Entertainmentの歴史を紹介する。
Access Accepted第158回:Activision Blizzardが起こす再編成の波
2007年は,BioWareとPandemic Studiosという有力デベロッパを持つVG HoldingsがElectronic Artsに買収されただけでなく,Activision Blizzardという超巨大パブリッシャ誕生が発表されるなど,例年以上に巨額買収や合併のニュースが目立った。こういった動きは,さらに増えてきそうな気配であり,業界の再編成が加速度的に進みそうである。今回は,そんな現在の欧米ゲーム業界の様子をまとめておこう。
Access Accepted第157回:最新Macゲーム事情2008
1月14日からカリフォルニア州サンフランシスコで開催されているMacworld Conference & Expo 2008。MacBook Airや無線バックアップサーバーTime Capsuleなどの発表に沸いていたわけだが,Macintoshを取り巻くゲームシーンに大きな変化が現われているのを,ご存じだろうか。今回は,ゲームメディア的な視点から見たMacworld Expoと,Mac用ゲームの現状について紹介しよう。
Access Accepted第156回:ゲームが悪者にされる時期がやってきた
4年に一度行われる,アメリカの大統領選挙。毎回この時期になると,犯罪とゲームを結び付ける動きが増え,ゲームの法規制を強化すべきだと主張する候補者も現われる。ゲーマーとしてはあまり嬉しくない話だが,そんな候補者を後押ししそうな,事件や発言が話題になっているので,まとめて紹介しよう。
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Access Accepted第155回:2007年Access Accepted大賞
2007年最後の更新となる今回は,年末恒例となった「Access Accepted大賞」をお届けしよう。これは,2007年に欧米で発売されたPCゲームの中から,奥谷氏が独断で選んで賞を勝手に進呈するというもの。納得のいかないチョイスがあるかもしれないが,「オレだったら○○を選ぶのに!」などと考えながら,1年の締めくくりとして楽しんでいただきたい。
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Access Accepted第154回:リアルマネートレードもついに妥協の道へ
Sony Online EntertainmentやFuncomといった名だたるゲーム会社と提携した,リアルマネートレード会社のLive Gamerが設立された。この会社は,ゲームパブリッシャと協力し透明性の高い市場を作ることで,アイテムの知的財産権を保護し,利用者達に安全な取引環境を提供するのが目的だという。はたして,思惑通りにことは進み,実際にゲームをプレイしている人達にとって意義のある存在になるのだろうか。
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Access Accepted第153回:レビュー記事が元で編集者が解雇?
ゲームサイトの編集者が広告主の圧力で解雇された。そんなウワサが,アメリカのゲームコミュニティの間で話題になっている。確かに,「Kane and Lynch: Dead Man」のレビュー記事を執筆した編集者が,記事掲載の2週間後に解雇されたという事実はある。だが,本当にその内容がきっかけで解雇されたのだろうか。今回はアメリカのゲームファンも巻き込んだ,この騒動の全容を紹介しよう。
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Access Accepted第152回:教育者達のゲーム開発
ゲームを教育目的で利用する動きは,いわゆる“脳トレ”系ソフトのヒットもあり,加速度的に増えてきた。アメリカでもそういった動きは顕著になってきており,最近ではゲームの開発を生業としていない教育関係の研究者達が,ゲーム開発に着手する機会が増えてきている。今回は,そんな人達がどんなゲームを作っているのかを紹介しよう。
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Access Accepted第151回:北米ゲーム市場最前線
アメリカの経済成長率を遥かに上回る成長を続けているゲーム市場。そこでは,10年以上にわたりトップの座を守り続けてきたパブリッシャ,Electronic Artsの牙城が,Activisionの手によってついに崩されるなど,さまざまな動きが見られる。今回はこの2社を中心に,北米ゲーム市場の現状をお伝えしよう。
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Access Accepted第150回:「Manhunt 2」が巻き起こした波紋
2003年に発売され,その過激な表現がさまざまなメディアで取り上げらた「Manhunt」。その続編である「Manhunt 2」がアメリカで10月末に発売された。発売前からある程度は予想されてはいたが,案の定,その暴力表現の議論がゲームとは無縁のメディアで巻き起っている。
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Access Accepted第149回:PCゲームがPS3でもプレイ可能になる時代
「StreamMyGame」というゲーマー用ツールが話題になっている。これは,ソフトウェアをストリーミングし,別の場所にあるPCで再生,ゲームもプレイが可能になるというツールで,Linux版であればPLAYSTATION 3を使ってリビングにあるHDTV(ハイビジョン対応テレビ)でPCゲームが遊べるようになるという代物だ。
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Access Accepted第148回:Web 2.0時代のリアリティ・ゲーム
今週は一部で盛り上がっているオルタネイト・リアリティ・ゲーム,略してARGについて。ARGとは,EAがかつてリリースした「Majestic」のように,ゲームと日常が交錯する新しいタイプの作品。説明すると長くなるので,詳しくは本文を参照してほしいが,ほかのメディアのプロモーションに使われたり,シリアスゲームとしての可能性が追求されたりと,ちょっと注目に値する古くて新しいジャンルなのだ。
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Access Accepted第147回:バーチャル不動産王現る
スウェーデンのMindArkが開発した「Entropia Universe」というMMORPGを知っているだろうか。これは,ゲーム内通貨を現金にできるという仕組みが特徴の,MMVW(Massively Multiplayer Virtual World)だ。最近は,「Second Life」のようにバーチャル不動産で生計を立てる人が出てくるなど,メディアで話題になることが増えてきたのだが,MindArkはさらに壮大な計画を進めているようだ。
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Access Accepted第146回:Electronic Artsによる大買収劇の裏表
去る10月11日に,発表されたElectronic ArtsによるVG Holdingsの買収。VG Holdingsは,BioWareとPandemic Studiosという有名デベロッパを傘下に持っており,EAは一気に両社を獲得したことになる。これは,10年間守り続けてきたゲームの売り上げNo1.の座を,Activisionに奪われてしまったEAの,逆襲の一手と取れる買収劇だが,どうやらそれだけではないようだ。
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Access Accepted第145回:ブロガーを威嚇するゲーム開発会社
「LEFT BEHIND: Eternal Forces」というストラテジーゲームをご存じだろうか。これはLEFT BEHINDという,キリスト教をテーマにした小説がベースになっており,2006年にアメリカで発売されたゲームである。実はこの開発元が,本作に関して批判的な内容を書いたサイト/ブログの運営者に,告訴を匂わせる警告文を送っているのだ。今回はこの事件を,ゲーム内容とともに紹介しよう。
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Access Accepted第144回:ニュースにならないマイナーMMORPG
かなりの数のゲームを紹介している4Gamerだが,当然ながらすべてのタイトルをカバーできているわけではない。世界を見わたすと,プロモーションがうまく行われておらず,あまりスポットライトが当てられていないゲームがまだまだたくさんある。そこで今回は,奥谷氏がいままで4Gamerで扱ったことがないMMORPG5作品をまとめて紹介する。
Access Accepted第143回:10周年を迎えた「Ultima Online」
2007年9月25日に,アメリカでの正式サービス開始から10周年を迎えた「Ultima Online」(邦題 ウルティマ オンライン)は,MMORPGというジャンルを切り開いた作品だ。今回は,10年という長い歴史を持つ本作の,誕生にまつわる話を紹介しつつ奥谷氏が当時を振り返る。
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Access Accepted第142回:業界を揺るがすカジュアルゲームの波
ゲーム業界関係者の中で,話題にあがることが増えた「カジュアルゲーム」。手軽に遊べるゲームなどを指すことが多く,それらを中心に遊ぶ人達をカジュアルゲーマーなどと呼ぶことが増えてきた。最近では,ゲーム販売店でもカジュアルゲーマーをターゲットにするといった声が聞こえてきているのだが,そもそもカジュアルゲーマーとはいったいどんな人達なのだろうか?
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Access Accepted第141回:議論を重ねる米オンラインゲーム業界
9月5日から9月7日まで,テキサス州オースティンで開催されていたAustin Game Developers Conferenceで,「What are the Biggest Online Gaming Opportunities?」というタイトルのパネルディスカッションが,Raph Koster氏やMark Jacobs氏など業界を代表するメンバーを揃えて行われた。果たしてアメリカのゲーム開発者達は,オンラインゲームの未来についてなにを考えているのだろうか。
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