Google初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」発表。広げると約7.6型になるハイエンド端末で6月20日に予約受付を開始

米国時間2023年5月10日,Googleは,同社初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」を6月20日に国内発売すると発表した。プレミアムデバイスという位置付けで,既存のPixelシリーズと比べても高いスペックを備えるのが見どころだ。税込の直販価格は25万3000円となっている。
折りたたみ式スマホ「Pixel Fold」の外観デザインをGoogleがチラ見せ。日本時間5月11日のGoogle I/Oで詳細を公開

米国時間2023年5月4日,Googleは,折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」の外観デザインを披露した。本製品は,Googleが5月10日(日本時間5月11日)に開催する開発者向けイベント「Google I/O 2023」で詳細を説明するという。
PCでAndroidゲームを楽しめる「Google Play Games」ベータ版のサービスをさっそく試してみた

2023年4月19日,まったく前触れなくスタートしたGoogle Play Games(ベータ版)は,AndroidのゲームをWindows PCでも遊べるというサービスだ。さっそく試してみたので,ゲームのプレイフィールを中心にレポートをお届けしたい。
2022年のゲーム動画を振り返る年末特別番組「Google & Nintendo presents YouTube Gaming Replay 2022」本日20:00から配信

任天堂とGoogleは,今年のゲーム動画を振り返る年末特別番組「Google & Nintendo presents YouTube Gaming Replay 2022」を,本日20:00からYouTube Japan 公式チャンネルでプレミア公開すると発表した。番組には,著名なゲームクリエイター5人が出演し,さまざまな映像で今年を振り返る。
「Google Play ベスト オブ 2022」発表。ベストゲーム&ユーザー投票の二冠を“ヘブバン”が制す。さらに近年の動向もGoogleに聞いてきた

Google Playが例年開催している「Google Play ベスト オブ」より,2022年度の受賞アプリが本日12月1日に発表された。今回は施策担当者にも話を聞きつつ,昨今のゲームおよびアプリの動向をうかがってきた。
「Steam on Chromebook」ベータ版をリリース。ChromeOS 108 Beta チャンネルで利用可能になり,パフォーマンスや互換性も向上

Googleは2022年11月3日,ChromeOS 108向けに「Steam on Chromebook」のベータ版をリリースした。これは,Valveのゲーム配信サービス「Steam」を「Chromebook」で利用可能にするものだ。ベータ版は,より安定したOSでプレイできるようになり,さまざまな改善も行われた。
「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」を実機でチェック。新型SoC「Tensor G2」採用とカメラの性能強化が見どころ

2022年10月7日,Googleは,新型Androidスマートフォン「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」の国内向け発表会を開催した。新製品の実機と,Google独自の新型SoCを生かしたカメラ機能を初めとする特徴をチェックしよう。
Google,新型スマートフォン「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」を発表。AI補正でブレた写真をきれいに補正

米国時間2022年10月7日,Googleは,PixelブランドのAndroidスマートフォン「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」を発表した。新型SoC「Tensor G2」の採用により,ブレのある写真を撮影後に補正してブレを取り除くといった機能を実現した。税込価格は順に,8万2500円から,12万4300円からで,予約受付はすでに始まっている。
クラウドゲームサービス「Google Stadia」,2023年1月18日のサービス終了を発表

Googleは,海外で展開していたクラウドゲームサービス「Google Stadia」を2023年1月18日に終了すると発表した。2019年11月に登場したStadiaだが,2021年2月には,1作のリリースもないまま内部スタジオを閉鎖したりなど,先行きが不安視されていた。日本上陸を果たすことなく,静かな終わりを迎えたようだ。
「Google Play Indie Games Festival 2022」セレモニーをレポート。トップ3&特別賞をダブル受賞したインディゲームも

Google Play主催のインディゲームアワード「Google Play Indie Games Festival 2022」のセレモニーが,2022年9月3日にオンライン上で開催された。本稿ではイベントの模様を追いつつ,受賞タイトルなどを紹介していく。
Google,日本などでアプリの外部決済システムの使用を許可。ただしゲームアプリは対象外

Googleがスマホ向けアプリ配信で外部決済システムの使用を認めたことが明らかになった。日本やインド,オーストラリアなどではクレジットカードなどを使った決済手段を選択できる。ただし,対象は「ゲーム以外のアプリ」で,また,開発者は外部決済を使用してもGoogleに手数料を支払うことになるという。
「Google Play Indie Games Festival 2022」発表前交流会をレポート。ファイナリストや関係者らが一堂に会して乾杯!

Google Play主催のゲームフェスティバル「Google Play Indie Games Festival 2022」の発表会に先駆けて,ファイナリストを集めた交流会が2022年8月26日に開催された。本稿では施策のおさらいをしつつ,その模様をお届けする。
Android向けタイトルをPCで楽しめる「Google Play ゲーム」,βテストの対象地域にオーストラリアとタイを追加

Googleは2022年8月25日,Google PlayのAndroid向けタイトルをPCで楽しめるアプリケーション「Google Play ゲーム」(Google Play Games)の,βテストの対象地域を拡大したと発表した。最初に対象となった韓国,台湾,香港に加え,新たにオーストラリアとタイが対象地域となっている。
新世代Android OS「Android 13」の正式版登場。Pixelシリーズ向けに配信が始まる

北米時間2022年8月15日,Googleは,Android OSの最新版となる「Android 13」の正式版をリリースし,同社製端末であるPixelシリーズ向けに提供を開始した。2022年後半には,他社製Androidデバイス向けの配信も行われる予定だ。
Google,新型スマートフォン「Pixel 6a」を発表。次世代モデル「Pixel 7」シリーズやタブレット製品の登場も予告

北米時間2022年5月11日,Googleは,新型スマートフォン「Google Pixel 6a」を2022年夏に発売すると発表した。既存製品をベースに機能を抑えた廉価モデルという位置付けで,税込価格は5万3900円となる。
「Google Play Pass」が日本に上陸。広告やアプリ内購入なしで多くのアプリ,ゲームを利用できるサブスクリプションサービス

Googleは2022年4月28日,「Google Play Pass」の提供を日本でも開始することを発表した。本サービスは,広告やアプリ内購入,アプリ単位での事前支払いなしで数百以上のアプリやゲームを楽しめるというもの。1か月の無料トライアルが用意され,月額600円もしくは年額5400円(いずれも税込)で定期購入が可能だ。
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PC向けアプリ「Google Play ゲーム」のβテストが韓国,台湾,香港でスタート。Google PlayのAndroid向けタイトルをPCで楽しめる

Googleは北米時間2022年1月19日,PC向けアプリ「Google Play ゲーム」(Google Play Games)のβテストを,韓国,台湾,香港で開始したと発表した。Google Play ゲームは,WindowsのデスクトップPCやノートPCで,モバイルゲームをブラウジング,ダウンロード,プレイするためのアプリだ。
Google,「Pixel 6」シリーズを10月28日に発売。独自SoC「Tensor」搭載で価格は税込7万4800円から

米国時間2021年10月19日,Googleは,5G対応Androidスマートフォン「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」を10月28日に国内発売すると発表した。いずれの製品も独自開発の新型SoC「Tensor」を採用しており,AI処理において高い性能を実現するという。
Google,5G対応新型スマートフォン「Pixel 5a(5G)」を国内発売。価格は税込5万1700円

2021年8月18日,Googleは,Pixelブランドの5G対応Androidスマートフォン「Pixel 5a(5G) 」を8月26日に国内発売すると発表した。上位モデルに近いスペックを搭載しながら,税込5万1700円という手が届きやすい価格を実現したのが特徴だ。
「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」が2021年秋に発売。Google初のモバイル向け独自SoC「Tensor」を採用

米国時間2021年8月2日,Googleは,新型スマートフォン「Pixel 6」,および「Pixel 6 Pro」を2021年秋に発売すると発表した。いずれも,搭載SoCに独自開発の「Tensor」を採用し,AI処理における性能向上を図ったのが特徴だ。
「Google for Games Developer Summit 2021」で,クラウドゲームサービス“Stadia”に関する新たな施策が発表

Googleは北米時間の2021年7月12日〜13日,ゲーム開発者向けのカンファレンス「Google for Games Developer Summit 2021」を開催し,現在22か国で展開中のクラウドゲームサービス「Stadia」の新たな施策を発表した。メーカー側の利益配分を,期間限定で85%に引き上げるという。
Google検索のAR機能にハローキティやガンダム,パックマンなど14種類の日本でお馴染みのキャラ達が登場。実際の風景に表示させて遊べる

Googleは2021年4月20日,Google検索のAR機能に,ハローキティやガンダム,パックマンなど14種類の日本でお馴染みのキャラクター達を登場させた。キャラ名を検索して,検索結果の「3D表示」から3Dのキャラを表示可能。そこから,実際の風景に表示させることもできる。
Google Playの開発者手数料が15%に減額へ。ビジネスの大小に関わらず,販売による収益の合計が100万ドルに達するまで

Googleは米国時間2021年3月16日,アプリ配信プラットフォーム・Google Playの,開発者を対象としたサービス手数料を,7月1日より30%から15%に減額すると発表した。App Storeを展開しているAppleは2020年11月時点で手数料減額に関するプログラムを発表したが,これに追随する形の減額発表だ。
Opinion:Googleはゲームのストリーミングを小さく考える必要がある

[GamesIndustry.biz]GoogleがStadiaのゲームスタジオ閉鎖を発表したのち,ゲーム業界から批判が集まっているという。果たしてGoogleはゲーム業界でなにをしようとしていたのだろうか。GoogleがStadiaでやろうとしていたことを,GamesIndustry.bizのChristopher Dringが分析する。
Google Play「ベスト オブ 2020」が発表――ベストゲーム 2020は「原神」が受賞

Googleは本日(2020年12月1日),2020年に日本で人気を集めたコンテンツを表彰する,Google Play「ベスト オブ 2020」のアプリならびにゲーム部門における受賞作品を発表した。今年のベストゲーム 2020は「原神」が受賞している。
Googleのハロウィン企画で,黒猫・モモがオバケ退治に挑むDoodleゲームが再び登場。2020年版の舞台は海

2016年のハロウィンにGoogleのトップページに登場した,魔法学校の生徒である黒猫・モモが戦うミニゲーム「Magic Cat Academy」。ハロウィンに合わせてその続編(?)が,やはりGoogleのトップページに登場した。モモが魔法でオバケを退治していく本シリーズ。2020年版の舞台は海だ。
Google,新型スマートフォン「Pixel 5」「Pixel 4a(5G)」を発表。純正端末初の5G対応モデル

2020年10月1日,Googleは,Android 11を搭載する5G対応スマートフォン「Pixel 5」と「Pixel 4a(5G)」を発表した。両製品とも搭載SoCにSnapdragon 765Gを採用するミドルハイクラスの端末というのが特色だ。10月15日に発売の予定で,税込価格は順に7万4800円,約6万500円である。
Stadia Makers,Googleのプラットフォームへの移行は困難だがやり甲斐はある

[GamesIndustry.biz]中小デベロッパにクラウドゲームへの参入を奨励するGoogleのStadia Makersプログラムの第1陣となる各社に,クラウドへの移行で苦労したところやメリットについて聞いた。
ゲーム開発の民主化を目指すCraytaのクラウドドリブンという夢

[GamesIndustry.biz]Stadia上で展開されているUGCベースのオープンワールド「Crayta」では,ゲーム内で作られたゲームに対する賞金付きコンテストが行われた。その入賞者とCraytaの開発者が新たなプラットフォームの可能性について語る。
Google,新型スマートフォン「Pixel 4a」を8月20日発売。5G対応の「Pixel 5」を今秋発売という予告も

2020年8月4日,Googleは,4G LTE対応のスマートフォン「Pixel
クラウドストリーミングは次世代機の競争相手ではなく,補完するものだ

[GamesIndustry.biz]クラウドゲームに期待する業界の声は大きく,次世代ゲーム機と並ぶ市場になると期待する人もいる。しかし,xCloudをGame Passのオマケと位置付けたMicrosoftの方針は,より現実的な意味でのクラウドゲームを定義したとRob Faheyは語る。
AppleとGoogle,新型コロナウイルスの感染経路を追跡するシステムについての協力を発表

AppleとGoogleは日本時間の2020年4月10日,新型コロナウイルス感染の拡大に対処する各国の政府機関と保健当局の活動を支援するため,共同の取り組みを行うと発表した。Bluetooth技術を使って濃厚接触の可能性を検出し追跡する仕組みを作るという。
クラウドゲーミングサービス「Google Stadia Pro」が,対象14か国で2か月間のプレイ料金無料に

Googleは,クラウドゲーミングサービス「Google Stadia Pro」を2020年4月8日から,2か月にわたる無料サービスを提供するとアナウンスした。現在サービスの対象となっている14か国の多くで,外出禁止令が出ていることによる処置であるという。
Opinion:ストリーミングの未来に対する検疫の疑問

[GamesIndustry.biz]新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い,ネットワークインフラが逼迫している。潤沢な高速回線を前提に展開してきたクラウドゲームや現在のゲーム業界は,今後どのように考えるべきなのだろうか。
機械学習はどのようにゲーム開発に応用できるのか?

[GamesIndustry.biz]Google Stadiaの研究チームでは,ゲーム開発をサポートするAIツールを開発している。現状では,カードゲームのカードを簡単に作成したり,ゲームバランスを自動調整するようなツールが作成されているという。
Google Stadiaのすべてが間違っているのか?

[GamesIndustry.biz]ゲーム業界では多くの人が本命視しているクラウドゲーム。その中でも筆頭となるはずだった「Stadia」はなぜ苦戦しているのか? そのあるべき方向性と現状の食い違いをChristopher Dringが語る。
【月間総括】Stadiaの苦境,そして任天堂とソニーの四半期決算の明暗

[GamesIndustry.biz]今月は欧米でサービスが開始されたGoogleのクラウドゲームサービス「Stadia」の状況,そして任天堂とソニーの第2四半期決算関連資料からうかがえる販売トレンドなどについて考える。
Google,「Stadia」加入者向け無料ソフトに「Farming Simulator 19」と「Tomb Raider: Definitive Edition」の2タイトルを追加

Googleは,クラウドゲーミングサービス「Stadia」の公式コミュニティブログに新しいエントリーを公開し,月額プラン「Stadia Pro」の加入者向けに「Farming Simulator 19」と「Tomb Raider: Definitive Edition」の2本を追加で無料配布することをアナウンスした。
Google,Stadiaの4Kサポートに対する批判に返答

[GamesIndustry.biz]海外でサービスが始まった「Stadia」だが,当初宣伝されていたような画質が得られないことに対する不満が持ち上がっている。それに対してGoogleは回答を行った。
Google Stadia:海外レビューのまとめ

[GamesIndustry.biz]海外でひっそりと発売された「Stadia」だが,業界内での評価はなかなか厳しいものとなったようだ。海外レビューサイトの情報をまとめてお届けしよう。
Googleのクラウドゲームプラットフォーム「Stadia」が海外で正式ローンチ。「FFXV」などを追加し22の初期タイトルでスタート

Googleは,クラウドゲームプラットフォーム「Stadia」を,欧米の14か国で正式にローンチした。ローンチタイトルは「FINAL FANTASY XV」や「RAGE 2」などを追加した22タイトル。アクセスコードが届いていない,プレイ中にカクつきがあるといった報告もある,やや混乱の見られる船出となっている模様だ。
DLC:「Stadiaの最大の懸念は、Stadiaがなくなってしまう可能性があることです」

[GamesIndustry.biz]記事にできなかったインタビューネタを再編集した「DLC」シリーズ。今回は英GIのRebekahがPAX West取材中に聞いた話,すなわちDiversityに関する問題や新たなマネタイズとコミュニティ,そしてStadiaの可能性などについて語っている。
Google Stadiaのローンチタイトルは12作。「Destiny 2」や「レッド・デッド・リデンプション 2」などがラインアップ

Googleは,海外で11月19日のローンチを予定しているクラウドゲーミングサービス「Google Stadia」のローンチタイトル12作を正式にアナウンスした。アクションを中心にしたラインアップになっており,「Destiny 2」や「サムライスピリッツ」などの対戦モードがどうなるのかも気になるところだ。
GoogleはStadiaのコンテンツに対して「賭けの要素」を持たせている

[GamesIndustry.biz]欧米でGoogleによるクラウドゲームサービス「Stadia」が開始されたタイミングで,事業を統括するJade Raymond氏にそのプラットフォーム戦略を聞く。
Googleのクラウドゲームプラットフォーム「Stadia」のサービスは11月19日スタート。日本を含まない14の地域でローンチへ

Googleは日本時間の2019年10月15日に開催した新製品発表会にて,クラウドゲームプラットフォーム「Stadia」のサービスを11月19日に開始すると発表した。ローンチ時点では既報のとおり,日本を含まない,14地域に向けてサービスが提供される予定だ。
「Pixel 4」と「Pixel 4 XL」が10月24日に国内発売決定。シリーズ初の2眼式カメラやモーションセンサー搭載が見どころだ

2019年10月16日,Googleは,Android 10搭載のスマートフォン「Pixel 4」「Pixel 4 XL」を10月24日に国内発売すると発表した。Pixel 4は5.7インチ,大型のPixel 4 XLは6.3インチの有機ELディスプレイを採用して,シリーズ初の2眼式+センサー搭載カメラや小型レーダーを使ったモーションセンサー搭載が特徴だ。
Android向けアプリの定額制サービス「Google Play Pass」がアメリカで今週中にサービス開始。ゲーム以外のアプリも対応予定

Googleは本日(2019年9月24日),Android向けアプリの定額制サービス「Google Play Pass」を,アメリカで今週中に開始すると発表した。これは,月額4.99ドルで数百本の対応アプリを無制限で利用できるというものだ。今後はグローバル展開も予定されている。