SSDを冷却せよ! 転送速度10000MB/sを超えるPCIe 5.0対応SSD用のヒートシンクをCOMPUTEXでチェック

2023年後半にかけて盛り上がりそうなPCパーツが,PCIe 5.0 x4対応の高速SSDだ。しかし,高性能な分だけ発熱も非常に大きく,いかに放熱するかが問題となる。COMPUTEX 2023でメーカー各社は,大型ヒートシンクに空冷ファン,あるいは簡易液冷ユニットを使ったSSD向けクーラーを披露していた。
新型キースイッチを採用した“96%”キーボードや「ケーブルが見えないPC」などユニークな製品をASUSが披露

2023年5月30日,ASUSは,「COMPUTEX 2023」に合わせて,新製品発表会を開催した。ゲーマー向け新製品は少ないものの,新型キーボード「ROG STRIX Scope II 96 Wireless」や,「ケーブルが見えない自作PC」のコンセプトモデルといったユニークな展示が公開された。
「Xperia 1 V」が6月下旬以降に国内発売。新型撮像センサーの採用でカメラ性能が向上

2023年5月11日,ソニーは,新型フラグシップスマートフォン「Xperia 1 V」を6月下旬以降に国内発売すると発表した。アウトカメラに新型の撮像センサーを採用することで,暗い場所でのカメラ性能が大きく向上したという。SIMフリー版モデルの税込価格は19万5000円前後となっている。
Google初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」発表。広げると約7.6型になるハイエンド端末で6月20日に予約受付を開始

米国時間2023年5月10日,Googleは,同社初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」を6月20日に国内発売すると発表した。プレミアムデバイスという位置付けで,既存のPixelシリーズと比べても高いスペックを備えるのが見どころだ。税込の直販価格は25万3000円となっている。
新型スマートフォン「Galaxy S23」シリーズが国内発表。オンラインストア限定でストレージ容量1TBモデルも販売

2023年4月6日,Samsungは,新型スマートフォン「Galaxy S23 Ultra」,および「Galaxy S23」を国内発表した。いずれもSoCに「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用するのが特徴で,4月20日に国内の通信キャリアから発売となる。
1インチセンサーカメラ&最新SoC搭載モデルなど「Xiaomi 13」シリーズ計3製品が登場

スペイン時間2023年2月26日,Xiaomiは,新型スマートフォン「Xiaomi 13」シリーズ計3製品を世界市場向けに発表した。なかでもフラグシップモデルの「Xiaomi 13 Pro」は,SoCに「Snapdragon 8 Gen 2」を採用するほか,独Leicaと共同開発するアウトカメラを搭載するのが見どころだ。
Samsung,新型スマートフォン「Galaxy S23」シリーズを発表。新世代SoC採用とリアカメラの強化が見どころだ

米国時間2023年2月1日,Samsungは,「Galaxy」ブランドの新型スマートフォン「Galaxy S23 Ultra」「Galaxy S23+」「Galaxy S23」という3製品を発表した。いずれもQualcomm製のハイエンド市場向けSoC「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用しており,高い性能を有するという。
SIMフリー版「Xperia 5 IV」の予約受付がはじまる。内蔵ストレージ容量が256GBに倍増

2023年1月19日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 IV」のSIMフリー版を2月1日に発売すると発表し,予約の受付を開始した。すでに販売しているキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が256GBと倍増したのが特徴だ。税込の想定売価は12万円前後となっている。
自作PCはPCケースも自分流で組み立てる時代に? InWinが5つのユニットで合体・変形できるPCケース「ModFree」を発表

PCケース大手のInWinは,「CES 2023」で,PCケース新製品を発表した。いずれも,ユーザーがPCケースを組み立てるという個性的な製品であるが,とくに「ModFree」というPCケースは,複数のユニットをブロックのように合体したり取り外したりして,用途に合ったPCケースを作れるという驚きの製品となっている。
PC用電源ユニットはついに出力1600Wに突入。12VHPWR&ATX 3.0対応電源をXPGが披露。小型ファン付きのPCIe 5.0対応SSDにも注目だ

ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,「CES 2023」で多数の新製品を披露した。なかでも,定格出力が1600Wに達し,12VHPWRやATX 3.0といった最新規格に対応する新型電源ユニットは注目に値する。そのほかにも,小型ファン付きPCIe 5.0対応SSDなど,見どころの多い製品を紹介しよう。
Lenovo,ゲーマー向けPC「Legion」の第13世代CoreやRyzen 7000搭載モデルを発表

北米時間2023年1月5日,Lenovoは,ゲーマー向け製品ブランド「Legion」の新製品を発表した。ゲーマー向けノートPCの新製品は,CPUに発表されたばかりノートPC向け第13世代Coreプロセッサや,Ryzen 7000シリーズを採用したのが特徴だ。
「ThinkPad」30周年記念のスマートフォン「ThinkPhone」発表。ThinkPadとの連携やセキュリティ機能が特徴

米国時間2023年1月5日,Lenovoは,「ThinkPad」ブランド30周年記念の新型スマートフォン「Lenovo
Acer,ゲームノートPC「Nitro 16/17」のRyzen 7000搭載モデルを発表。AMDの最新ノートPC向けCPUをいち早く採用

米国時間2023年1月4日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Nitro」から,AMDが発表したばかりのノートPC向けCPU「Ryzen 7000」シリーズを採用するノートPCを発表した。
Acer,第13世代Core HX搭載のゲーマー向けノートPCを発表。45型ウルトラワイドの有機ELディスプレイも登場

米国時間2023年1月3日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Predator」および「Nitro」の2023年モデルを発表した。いずれも発表されたばかりのノートPC向け第13世代Core HXプロセッサや,NVIDIAのノートPC向けGeForce RTX 40シリーズなどを搭載するのが特徴だ。
ゲームノートPCは16型や18型が主流になるのか? Alienware&Dell Gの新型ノートPCがまとめて発表に

米国時間1月3日,Dellは,ゲーマー向けブランド「Alienware」と「Dell G」から,3シリーズ6製品のノートPCを発表した。いずれも,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサと「GeForce RTX 40 Laptop GPU」を搭載し,アスペクト比16:10の液晶パネルを採用する製品が5製品も登場したのが大きな見どころだ。
Alienwareから最大500Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイが発表に。Ryzen 7000搭載のハイエンドデスクトップPCも

米国時間1月3日,Dellは,世界最高と称する垂直最大リフレッシュレート500Hzを実現した24.5インチゲーマー向けディスプレイ「Alienware 500Hz Gaming Monitor」や,AMD製CPUを搭載するデスクトップPC「Aurora R15」を発表した。
「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」を実機でチェック。新型SoC「Tensor G2」採用とカメラの性能強化が見どころ

2022年10月7日,Googleは,新型Androidスマートフォン「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」の国内向け発表会を開催した。新製品の実機と,Google独自の新型SoCを生かしたカメラ機能を初めとする特徴をチェックしよう。
ソニー,「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と専用クーラー兼拡張ドック「Xperia Stream」を国内発売

2022年9月12日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と,専用外付けクーラー兼拡張ドック「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を発表した。端末は9月16日,Xperia Streamは10月14日の発売を予定しており,税込の想定売価は順に17万5000円前後,2万4000円前後となる。
小さめボディのハイエンドスマホ「Xperia 5 IV」が登場。「Wi-Fi 6E」にいち早く対応する

2022年9月1日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 5 IV」を世界市場に向けて発表した。フラグシップモデルの「Xperia 1 IV」に肉薄するスペックを備えつつ,Xperia 1 IVよりも一回りコンパクトな本体サイズを実現したのが特徴だ。
Samsung,折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold4」を発表。Android 12L搭載で大画面でも使いやすくなった

2022年8月10日,Samsungは,折りたたみ式の新型スマートフォン「Galaxy Z Fold4」と「Galaxy Z Flip4」を発表した。このうち,Galaxy Z Fold4はタブレット向けOSである「Android 12L」を搭載しており,大画面での使いやすさが向上している。
デザインに強くこだわったAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1)」が国内発売

英国時間7月12日,イギリスに拠点を置くスタートアップ企業であるNothing Technologyは,5G対応スマートフォン「Nothing Phone (1)」を8月に日本で発売すると発表した。LEDを使った見せるデザインが特徴だ。税込の直販価格は6万9800円となる。
OPPO,5万円で買える5G対応スマホ「Reno7 A」を国内発売。Snapdragon 695搭載のミドルクラスモデル

2022年6月16日,OPPOは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「OPPO Reno7 A」を6月23日に発売すると発表した。約6.4インチサイズの有機ELディスプレイや3眼式カメラを搭載し,税込価格は4万4800円となっている。
写真で見る「AQUOS R7」。カメラとディスプレイの2大強化ポイントをチェックする

シャープが発表したハイエンド市場向けスマートフォン「AQUOS R7」は,ライカと共同開発した1インチセンサーカメラで話題を呼んだ「AQUOS R6」の後継機である。本稿では,シャープが開催したメディア向けのAQUOS R7体験会の内容をもとに写真を中心にAQUOS R7の特徴を紹介する。
ソニー,光学式ズーム対応の望遠カメラを搭載した「Xperia 1 IV」を発表。ミドルクラス向けの「Xperia 10 IV」も登場

2022年5月11日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 1 IV」と,「Xperia 10 IV」を発表した。このうち,Xperia 1 IVは,焦点距離85〜125mmまでの光学式ズームに対応した望遠カメラを搭載するのが特徴だ。
Xperia 5 IIIのSIMフリー版が登場。内蔵ストレージが2倍に増えてデュアルSIMにも対応

2022年3月23日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」のSIMフリー版を4月22日に発売すると発表した。すでに販売中のキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が2倍になったことに加えて,デュアルSIMへの対応を行ったのが主な違いだ。税込みの想定売価は11万5000円前後となる。
Samsung,新型ハイエンドスマホ「Galaxy S22」シリーズとハイエンドタブレット「Galaxy Tab S8」シリーズを発表

北米時間2022年2月9日,Samsungは,独自イベント開催し,新型フラグシップスマートフォン「Galaxy S22」シリーズ計3製品を発表した。いずれの製品も4nmプロセスで製造された新型SoCを搭載するのが特徴だ。また,ハイエンドタブレット端末「Galaxy Tab S8」シリーズも発表となっている。
Razer,振動機能付きチェアや天板にさまざまな機能を組み込めるデスク,音声明瞭化機能付きマスクをCES 2022で公開

Razerは,米国・ラスベガスにて行われた「CES 2022」に合わせて,各種の新製品を発表した。本稿ではRazerブースで展示されていた振動機能付きチェア「Enki Pro HyperSense」や,天板に機能を組み込めるデスク「Project
XPGがSSD内蔵のゲーマー向け有線マウス「XPG VAULT」を披露。複数のPCで同じゲームをプレイするのに便利かも

ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,CES 2022で各種の新製品を披露した。DDR5メモリやPCIe 5.0といった新規格に関連する製品が中心だが,SSD内蔵のゲーマー向けマウス「XPG
Lenovo,世界初の2560×1600ドット・240Hz表示液晶搭載ゲームノートPC「Legion 5i Pro」などを発表

北米時間2022年1月5日,Lenovoは,同社のゲーマー向けブランド「Legion」から,AMDおよびIntelの最新プロセッサを搭載するゲーマー向けノートPC「Legion 5i Pro」2022年モデルや,ゲーマー向けディスプレイおよびマウスを発表した。
個性的な家電で知られるバルミューダが5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発表。デザインに強くこだわったミドルクラスモデル

2021年11月16日,バルミューダは,5G対応スマートフォン「BALMUDA Phone」を11月26日に発売すると発表した。約4.9インチサイズと手に取りやすい小型ボディと,曲面を多用した筐体デザインを採用するが特徴だ。税込の直販価格は10万4800円となっている。
ソニー,「Xperia Pro-I」を12月に発売。1インチ撮像センサー搭載のカメラマン向けスマートフォン

2021年10月26日,ソニーは,カメラマンや映像作家向けの5G対応スマートフォン「Xperia Pro-I」を12月15日に国内発売すると発表した。リアカメラに,像面位相差AF機能を備えた1インチサイズの撮像センサーを採用したのが特徴だ。税込の想定売価は19万8000円前後となっている。
オープンマーケット版「Xperia 1 III」が11月19日に発売。スマートフォン組み込み型VRヘッドセット「XPERIA View」も登場

2021年10月26日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 1 III」のオープンマーケット版と,Xperia 1 IIIを組み込んで使うVRヘッドセット「Xperia View」を11月19日に発売すると発表した。税込の想定売価は順に16万円前後,3万円前後となっている。
「Xperia 5 III」実機レポート。既存製品との違いを中心に特徴をチェックしてみた

2021年9月30日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 III」を発表した。本稿では,後日に行われた体験会で触れた実機の写真をもとに,Xperiaシリーズの既存製品とXperia 5 IIIを比較しながら,その特徴をあらためて紹介する。
「Xperia 5 III」が11月中旬以降に発売決定。フラグシップモデルのスペックをコンパクトなボディに搭載

2021年9月30日,ソニーは,ハイエンド市場向けの5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」を国内発表した。上位モデルに迫る高いスペックを小型筐体に搭載したのが特徴だ。11月中旬以降に国内の通信事業者から発売となる予定だ。
ソニー,「Xperia 10 III Lite」を8月下旬以降に発売。シリーズ初のeSIM対応5Gスマートフォン

2021年8月20日,ソニーは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「Xperia 10 III Lite」を発表した。Xperiaシリーズとして初めてeSIMに対応したほか,6インチサイズでアスペクト比21:9の有機ELパネルを採用するのが特徴だ。8月下旬以降の国内発売を予定する。
Samsung,折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」を発表。ペン入力や防水対応が見どころだ

2021年8月11日,Samsungは,オンラインで新製品発表イベントを開催し,折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」を発表した。いずれも既存製品をベースとしながらも,ペン入力や防水に対応するなどの機能強化を図ったのが特徴だ。
ソニー,新型スマホ「Xperia 1 III」や「Xperia 10 III」を発表。ハイエンドは5Gのミリ波にも対応

2021年4月14日,ソニーは,Androidスマートフォン「Xperia
ミリ波5G&HDMI入力対応の「Xperia PRO」が発売。Xperia 1 IIベースのカメラマン向けモデル

2021年1月27日,ソニーモバイルは,カメラマンや映像作家向けの新型スマートフォン「Xperia PRO」を2月10日に発売すると発表した。既存のXperia 1 IIをベースに,5Gのミリ波対応やHDMI入力端子の搭載といった機能強化を図ったのが特徴だ。税込のメーカー想定売価は,税込25万800円となる。
Xiaomi,5G対応のハイエンドスマートフォン「Mi 10T」シリーズを発表。Snapdragon 865&144Hz表示ディスプレイを搭載

中国時間2020年9月30日,Xiaomiは,5G通信に対応したスマートフォン新製品「Mi 10T Pro」および「Mi 10T」を世界市場に向けて発表した。144Hz表示に対応した約6.67インチサイズの液晶ディスプレイとSnapdragon 865を採用したハイエンドモデルとなる。
ソニー,新型ハイエンドスマホ「Xperia 5 II」を発表。120Hz有機ELパネルとゲーム向け機能の強化に注目だ

2020年9月17日,ソニーモバイルコミュニケーションズは,ハイエンド市場向けのスマートフォン「Xperia 5 II」を世界市場に向けて発表した。120Hz表示でタッチのレポートレート240Hzの有機ELパネルや,強化されたゲーム向け機能を備えるのが特徴だ。2020年秋以降に出荷を予定している。
ソニーモバイル,「Xperia 1 II」など3モデルのSIMロックフリー版を発売

2020年8月18日,ソニーモバイルは,5G対応のフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 II」を含むXperiaシリーズ計3モデルのSIMロックフリー版を国内発売すると発表した。キャリアモデルと比べて,デュアルSIMスロットの採用や内蔵ストレージの増量などの強化を図っているのがポイントだ。
Samsung,ペン入力対応スマホ「Galaxy Note20」シリーズを発表。6.9インチと6.7インチの2製品を用意

北米時間2020年8月5日、Samsungは、専用スタイラス「S Pen」によるペン入力が可能な新型スマートフォン「Galaxy Note20」シリーズ2モデルを発表した。6.9インチと6.7インチでディスプレイサイズの異なる2製品を用意したのに加えて,「Snapdragon 865 Plus」を採用する高いスペックも特徴だ。
Huawei渾身の新スマホ「P40 Pro 5G」をチェック。4眼式カメラとAI撮影機能は魅力だが,アプリストアには問題が

2020年6月2日,Huaweiは,オンラインで製品発表会を開催し,新型スマートフォン「HUAWEI P40」シリーズを国内発売すると発表した。本稿では,都内で行われた実機展示から,最上位製品である「HUAWEI P40 Pro 5G」の特徴を紹介する。
ファーウェイ,新型スマートフォン「P40」シリーズ計3製品を国内発売。最上位の「P40 Pro」は税込約12万円

2020年6月2日,Huaweiは,オンラインで製品発表会を開催し,新型スマートフォン「HUAWEI P40」シリーズを国内発売すると発表した。4眼式カメラを搭載した「P40 Pro」や,税込4万円台半ばの安価な5G対応製品「P40 lite 5G」といった製品が見どころとなる。
Huawei,カメラを強化したハイエンドスマホ「P40」シリーズを発表。最上位の「P40 Pro+」は5眼式カメラを搭載する

2020年3月27日,Huaweiは,新型スマートフォン「P40」シリーズを発表した。従来製品と比べて,カメラ機能を大きく強化しており,最上位モデルとなる「P40 Pro+」は,光学10倍ズーム対応の望遠カメラを含む5眼式カメラを搭載するのが見どころとなる。
Huawei,5G対応スマートフォン「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を国内販売。Google Play非搭載端末は日本で受け入れられるか

2020年3月16日,Huaweiは,5G対応の新型Androidスマートフォン「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を国内発売すると発表した。3月下旬から4月上旬にかけて先行販売,4月中旬以降に一般販売を行う予定で,税込の想定売価は14万1680円となっている。
Huawei,5G対応の2つ折りスマートフォン「Mate Xs」を発表。5G対応の新型タブレット端末もアピール

スペイン時間2020年2月24日,Huaweiは,バルセロナで独自イベントを開催して,2つ折りスマートフォンの最新モデル「HUAWEI Mate Xs」や5G対応タブレット「MatePad Pro 5G」など,多数の製品を発表した。本稿では発表となった各製品をまとめて紹介しよう。
ソニー,5G対応新型スマホ「Xperia 1 II」をグローバル発表。新型ミドルクラス端末「Xperia 10 II」も国内投入の予定

2020年2月24日,ソニーモバイルコミュニケーションズは,5G対応のフラグシップスマートフォン「Xperia 1 II」と,4G LTE対応のミドルクラス市場向け「Xperia 10 II」を,2020年春以降に日本を含む各国で発売すると発表した。Xperia 1 IIは,2019年のXperia 1をベースに,5G対応や新型SoCの搭載,改良された3眼式アウトカメラの採用が特徴だ。
コンパクトなだけじゃない「Xperia 5」の見どころ。ソフトウェアが進化し,ゲーマー向け機能「Game enhancer」も強化

既報のとおり,IFA 2019にて,ソニーモバイルコミュニケーションズは,新型スマートフォン「Xperia 5」を世界市場に向けて発表した。本稿では,現地で行われたメディア向け説明会と実機の展示から,Xperia 5の特徴を詳しく紹介したい。ハードウェアは「Xperia 1」に近いが,ソフトウェアの強化も見どころだ。
5Gモデム統合の新SoC「Kirin990 5G」をHuaweiが発表。搭載製品「Mate 30シリーズ」は9月19日に発表

ドイツ時間2019年9月6日,Huaweiはハイエンドスマートフォン向けの新型SoC「Kirin 990」シリーズを発表した。目玉となるのは上位モデルの「Kirin 990 5G」で,他社に先駆けて5Gモデムを統合している。Kirin 990シリーズを搭載したスマートフォン「HUAWEI Mate 30」シリーズは9月19日に発表される予定だ。