25周年を迎えた「RuneScape」の新章が開幕。Unreal Engine採用の完全新作「RS4」発表で沸いた「RuneFest 2026」まとめ
JagexのMMORPG「RuneScape」シリーズが25周年を迎えた。記念イベント「RuneFest 2026」では,シリーズの今後を示す発表が相次ぎ,なかでもUnreal Engineを採用する完全新作MMORPG「RS4(仮称)」の発表が大きな注目を集めた。
Access Accepted第874回:「再独立」を選んだDouble Fine Productions。「Amnesia Fortnight 2026」に見るインディー精神の原点回帰
Double Fine Productionsが,再び独立系デベロッパとして歩み始めた。その第一歩として彼らが選んだのは,伝統の社内ゲームジャム「Amnesia Fortnight」の復活だ。クラウドファンディングを通じてファンを巻き込みながら始動したこの新たな試みは,今後のインディーゲーム開発のあり方を占う,ひとつの試金石となるかもしれない。
ゴッドゲーム「Masters of Albion」,大規模アップデート「New Beginnings」を配信開始。レンダリング刷新でフレームレート最大2倍,システムも大幅改修
ピーター・モリニュー氏率いる22cansは本日,Steamで早期アクセス中のゴッドゲーム「Masters of Albion」において,大規模アップデート「New Beginnings」の配信を開始した。レンダリング刷新によるパフォーマンス向上のほか,拡張プロローグや「腐敗」システムなどを導入している。
「Valor Mortis」,最新開発者ビデオダイアリーを公開。豪華キャストやゲームプレイを最適化する新システムを紹介
「Ghostrunner」シリーズで知られるデベロッパOne More Levelが手掛ける「Valor Mortis」の最新開発者ビデオダイアリーが公開された。ナポレオン役を務めるヴァンサン・カッセルさんをはじめとするキャストや,一人称視点のソウルライクならではの新システム,39.99ドルという価格設定などが紹介されている。
Ubisoftの「Creative House 2」が「Massive Entertainment」へと改称。「Tom Clancy's」シリーズなどの開発ラインを統合へ
Ubisoft Entertainmentは2026年10月1日,組織再編で設立した「Creative House 2」の正式名称を「Massive Entertainment」に変更したと発表した。マルメを中心に複数拠点を束ね,「Tom Clancy's」ブランドなどの開発を担う新体制へ移行する。
「ダイイング・ライト」シリーズを牽引したタイモン・スメクタワ氏がBloober Team傘下の新レーベルBroken Mirror Gamesへ移籍
「Dying Light」シリーズのフランチャイズ・ディレクターとして知られるタイモン・スメクタワ氏が,14年間在籍したTechlandを退社し,「サイレントヒル2」のリメイクなどで知られるBloober Teamが新設したホラー専門レーベル「Broken Mirror Games」に参画したことが明らかにされた。
サイバーパンク都市で自由な日常と店舗経営を満喫できる「Nivalis Nights」がPC向けに配信開始。ラーメン屋から夜の街の覇者を目指すシミュレータ
505 Gamesは2026年9月29日,ION LANDSが手掛ける新作シミュレーションゲーム「Nivalis Nights」をSteamでリリースし,最新トレイラーを公開した。「Cloudpunk」と同じ世界観のサイバーパンク都市を舞台に,店舗経営や釣り,恋愛など自由な暮らしを楽しめる。
恐竜にまたがるバイキングや中世の騎士! “ハック&ストラテジー”「Dinolords」のマルチプレイモードをアナウンス。10月20日に初の体験版を公開
Ghost Ship PublishingとNorthplayは,恐竜にまたがるバイキングや中世の騎士が激突する“ハック&ストラテジー”「Dinolords」の最新トレイラーを公開し,最大8人のマルチプレイ対応を発表した。2026年10月20日には,マルチプレイも楽しめる初の体験版を配信予定だ。
極寒サバイバル「Permafrost」では,どうして新氷河期がやってきたのか? 月が分裂し,大地震や大火災火事で文明が崩壊した世界を紹介するストーリートレイラーが公開
Toplitz ProductionsとSpaceRocket Gamesが手掛ける極寒サバイバルアクション新作「Permafrost」の最新ストーリートレイラーが公開され,世界が新氷河期へと突入した壊滅的な経緯が明かされた。月の崩壊に伴い破片が地球へ降り注ぎ,未曾有の大地震や大火災が発生。文明の崩壊と極度の環境変化によって,生き残った人類は極寒の新氷河期でのサバイバルを強いられることになる。
「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」の最新開発者ビデオダイアリーが公開。「エジプト」ステージの片鱗と,オリジナル版との明確な違いに迫る
Amazon Gamesは,オリジナル作品の30年ぶりに完全リメイクした「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」の開発者ビデオダイアリー第10弾を公開した。第3ステージとなる「エジプト」について紹介されている。明るい屋外と,真っ暗な遺跡内部のコントラストが際立ち,エジプト神話をモチーフにした重厚なギミックが多数導入されているようだ。
モンゴル高原の伝説は続く。乗馬アクションRPG「The Legend of Khiimori」,最新ロードマップを公開。釣りが楽しめる「The Wildlife Update」も配信中
Aesir Interactiveは,13世紀のモンゴル帝国を舞台にしたオープンワールド乗馬アクションRPG「The Legend of Khiimori」の開発ロードマップを公開した。ロードマップには2027年秋の正式リリースまでに追加する予定の,旅のコンパニオンとなるワシや集落の再建などが示されている。
船舶シム「Seafarer: The Ship Sim」が正式リリース。PS5版とXBOX Series X|S版も登場し,クロスプレイでの協力マルチプレイが可能に
astragon Entertainmentは,航海シミュレーションゲーム「Seafarer: The Ship Sim」の正式版(Ver.1.0)をリリースし,最新トレイラーを公開した。約1年の早期アクセスを経て,今回,PS5版とXBOX Series X|S版も登場。クロスプレイでの協力マルチプレイに対応し,仲間と一緒に洋上のキャリアを築いていける。
Access Accepted第873回:PC Gaming Show Tokyo Directで見た,気になるインディーゲーム5選
今年で30周年という節目を迎えた「東京ゲームショウ2026」の裏側で,オンライン配信イベント「PC Gaming Show Tokyo Direct」が初開催された。イギリスのゲームメディア「PC Gamer」が手掛ける本イベントの歴史と存在意義を振り返るとともに,TGSの巨大な情報量の陰に埋もれさせてしまうには惜しい,PC向けインディータイトル5作をピックアップして紹介する。
名作レトロFPSのフルリマスター版「SiN Reloaded」配信開始。FPSジャンルの黎明期にあたる1998年に登場したゲームが最新グラフィックスで蘇る
Nightdive StudiosとAtariは,1998年に発売されたFPS「SiN」のリマスター版「SiN Reloaded」をPC向けにリリースした。KEX Engineで現代向けに最適化され,4K解像度や144fpsに対応。拡張パック「Wages of Sin」も収録した決定版だ。
コズミックホラーADV「Penguin Colony」,発売日を10月17日に変更。プレイヤーはペンギンとなって,人間による狂気の発掘現場を傍観せよ
ORIGAME DIGITALとFellow Travellerは,コズミックホラーアドベンチャー「Penguin Colony」のPC(Steam)版を10月17日に発売すると発表した。1939年の南極を舞台に,プレイヤーはペンギンとなり,狂気に蝕まれていく人間たちを観測し,氷原の謎を追っていく。
「Marathon」が開発方針を大幅変更。シーズン制を見直し,常設PvEや新シェル「Bishop」など2027年前半までのロードマップを公開
Bungieは本日,シューティングゲーム「Marathon」の今後の開発方針とロードマップを公開した。2026年10月の「Nightfall Refresh」を皮切りに,12月には常設PvEや新シェル「Bishop」を追加。2027年前半にはPvE,PvP,PvPvEをつなぐ大規模アップデートを予定している。
“完全AI開発”で波紋を広げたローグライク「CODEX MORTIS」が正式ローンチ。最大4人のオンラインCo-opや200種の呪文を引っ提げVer.1.0へ
GROLAF氏とCRUNCHFESTは,生成AIのみで開発したローグライクアクション「CODEX MORTIS」の正式版をSteamで配信した。Ver.1.0では最大4人のオンラインCo-opを実装し,100種の新呪文と20人の新ヒーローを追加。全10学派,200種の呪文を駆使して戦える。
「Medieval Dynasty」,早期アクセス開始6周年を祝う最新アップデートが配信。伝説の獲物や新たな狩猟用DLCも登場
Toplitz Productionsは,中世ライフシミュレーションRPG「Medieval Dynasty」のPC版早期アクセス開始6周年を記念し,無料アップデート「Wild Game Update」と有料DLC「Hunting Set DLC」の配信を開始した。伝説の野生動物や新たな狩猟要素が追加されている。
墓地管理シム続編「Graveyard Keeper 2」本日リリース。異端審問官としてアンデッド軍団の指揮や街の復興も行おう
tinyBuildは,中世墓地管理シミュレーションゲーム「Graveyard Keeper 2」の配信を開始した。今作では異端審問官として街の復興を進めながら,ゾンビを使った生産の自動化を進め,アンデッド軍団を率いる防衛・戦闘にも挑む。
23年ぶりの新DLC「Warcraft III Reforged: Forsaken Kingdom」が発表&即日配信。約30時間のボリュームでフォーセイクンの起源を描く
BlizzCon 2026のステージで,「Warcraft III: Reforged」の最新有料DLCキャンペーン「Forsaken Kingdom」が発表された。2003年の「The Frozen Throne」以来,実に23年ぶりとなる完全新規のソロキャンペーンということで,会場は大いに盛り上がっていた。
ディアブロが勝利したあとのサンクチュアリは,まさにバーニングヘル。主要開発陣の言葉でひも解く「ディアブロ V」の原点回帰と革新
BlizzCon 2026で,人気アクションRPGシリーズの最新作「ディアブロ V」の開発と,2029年春のリリース予定がアナウンスされた。今回は謎多き新作の内容が開発者たちにより公表されたので,現在分かり得る事実を紹介しておこう。
新ヒーローだけじゃない。韓国の王座奪還で幕を閉じたOWWCから,YOASOBI/LE SSERAFIMの出演まで。「オーバーウォッチ」BlizzCon 2026情報まとめ
現地時間9月12日と13日に開催された「BlizzCon 2026」。54体目のヒーロー「ドクトリン」の情報以外にも,新マップ「ウォッチポイント:グリムスヴォトン」の初公開,LE SSERAFIMとの新たなコラボ,韓国代表の優勝で幕を閉じたOverwatch World Cup 2026など,「オーバーウォッチ」の話題は目白押しだった。
Blizzard × CD PROJEKT RED 〜 Battle.netの30周年でさらなる協業へ。「ウィッチャー3」に加えて「サイバーパンク2077」もBattle.netで販売
BlizzCon 2026のステージで「30 Years of Battle.net With Special Guest CD PROJEKT RED」(Battle.netの30年を,CD PROJEKT REDをゲストに振り返る)というセッションが行われた。今後予定されている両社のコラボ情報が明らかになったので,紹介しよう。
「World of Warcraft: Forever」発表。レベル60をベースに拡張し続ける「Classic+」の決定版が11月4日に正式サービス開始
Blizzard Entertainmentは,カリフォルニア州アナハイムで開催中の「BlizzCon 2026」にて,「World of Warcraft」の新たな方向性を示す最新作「World of Warcraft: Forever」を発表した。「Classic+」の概念を公式に体現するものであり,初期バニラ(レベル60)のソーシャル性や冒険の臨場感をベースとしている。
サポート化する「ソンブラ」や新ヒーロー「ドクトリン」の真意とは? 「オーバーウォッチ」開発陣が語るメタ刷新とヒーロー設計の裏側
BlizzCon 2026の会場で,「オーバーウォッチ」の開発陣にインタビューする機会を得た。シーズン5で実装される新サポート「ドクトリン」の詳細に加え,発表直後から大きな議論を呼んでいるソンブラのサポート転向,そしてロードホッグのリワークについて,その狙いを聞いている。
「ハースストーン」の新拡張版「黒の帝国の君臨」は,旧神が支配する古代世界が舞台。開発陣に今後の展開を聞いた
BlizzCon 2026では,「ハースストーン」の新拡張版「黒の帝国の君臨」や新クラス「モンク」が発表された。合同インタビューとセッションでの開発陣の説明をもとに,旧神の力を使う新カードや,カードテキストを組み替える「合成」,仲間と手札を渡し合う2対2の対戦といった新要素を紹介する。
Access Accepted第872回:AIが加速させるゲーム供給過多,冷めていくゲーマーの心と財布
生成AIの普及もあって,2026年のSteamはかつてない量の新作に埋め尽くされている。皮肉なことに,新作の流入が増えるほど新作市場全体の収益は縮小するという逆転現象が起きているのだ。AI時代の供給過多の実態と,初日の売上に頼らずロングテールで生き残るための新しい戦略を考えてみたい。
シリーズ30周年記念の「ディアブロ IV」新シーズン「獄遺継承」でデッカード・ケインと三大魔王の悪夢が蘇る。「アマゾン」参戦や新システムの全貌を聞いた
開催中のイベント「BlizzCon 2026」で,「ディアブロ IV」の今後の展開についての情報が公開された。2026年9月16日には新シーズン「獄遺継承」がスタートし,さまざまな要素が追加されるほか,2027年には「ディアブロ II」で人気だったクラス「アマゾン」が登場するという。
「ディアブロ IV: 憎悪の時代」コレクション,Nintendo Switch 2版を発表。日本語にも対応して9月15日にリリース
アメリカで開催中のイベント「BlizzCon 2026」で,「ディアブロ IV: 憎悪の時代」コレクションのNintendo Switch 2版が発表された。日本でのリリースは2026年9月16日で,日本語にも対応するとのこと。クロスプレイやクロスプログレッションにも対応しており,出先で手軽にプレイできそうだ。
「キングダムカム・デリバランスII」ロイヤルエディション,Switch2版が2027年発売へ。本編と全有料DLC,限定装備などを収録
Deep Silverは,オープンワールドアクションRPG「キングダムカム・デリバランス II」ロイヤルエディションを2027年にSwitch2向けに発売すると発表した。本編とすべての有料ストーリー拡張コンテンツ,限定装備などを収録する完全版で,Joy-Con 2のマウスモードやHDRにも対応する。
「Fable」公式ポッドキャストで新情報を公開。シームレスに探索できる「バウアーストーン」や奥深いバトルシステムを紹介
MicrosoftおよびPlayground Gamesは,2027年2月23日にリリース予定の「Fable」の公式ポッドキャストを公開した。番組内では,都市「バウアーストーン」の建物内部をシームレスに探索できる仕組みや,1人対複数人を軸とした戦略性の高い戦闘システムなどが紹介されている。
和風ストラテジー「Warlord: Awaji」本日リリース。14世紀の中世日本で淡路島の統一を目指せ
Darkmatter Gamesは本日,14世紀の中世日本を舞台にしたストラテジーゲーム「Warlord: Awaji」をSteamでリリースした。帝の密命を受けて淡路島に送り込まれた侍大将として,拠点の構築や資源管理を行いながら勢力を拡大し,地形を生かした合戦を重ねて島全体の統一と宝の奪還を目指す。
バンドマンになり切るリズムアクション「STAGE TOUR」,新たに3曲を追加。Blur「Parklife」など収録決定曲は48曲に
RedOctane Gamesは,2026年12月10日に発売予定のリズムアクションゲーム「STAGE TOUR」に収録される新たな3曲を発表した。「Guitar Hero」の精神的後継作となる本作では,専用の楽器型コントローラを使って演奏を楽しめる。今回の発表で収録決定曲は48曲となった。
左手に包丁,右手はマシンガン。料理シムとFPSが融合した奇抜Co-opアクション「Mayhem À La Carte」を発表。2027年中に早期アクセス開始予定
505 GamesとINGAME STUDIOSは本日,料理シムと一人称視点シューティングを融合した最大4人対応の協力型ゲーム「Mayhem À La Carte」を発表し,アナウンストレイラーを公開した。シェフたちは仲間と料理を作りながら,押し寄せる敵を銃器や調理器具,食材などを駆使して撃退していく。
信号機をプログラミングして街の渋滞を防ぐパズル「If 赤 Then 停止」,体験版が配信開始。大学向け教育アプリから生まれたプログラミングゲーム
MetarootとKerzovenは本日,交通制御プログラミングパズル「If 赤 Then 停止」の体験版をSteamで配信開始した。プレイヤーは信号機や遮断機などのインフラをステートマシンで制御し,街の交通システムを正しく機能させていく。徐々に複雑化する交通状況への対応が求められるゲームだ。
未知の惑星で生物工学を駆使するSFサバイバル「Honeycomb: The World Beyond」が本日発売。新たな生命体を生み出して地球の環境危機に挑む
Frozen Wayは,SFサバイバルアドベンチャー「Honeycomb: The World Beyond」を発売し,リリーストレイラーを公開した。未知の惑星Sota7に送り込まれた主人公が,バイオエンジニアリング(生物工学)を駆使して拠点を築き,生物の特性を変化させながら地球救済の手掛かりを探る。
バス運行シミュレーションシリーズ最新作「Bus Simulator 27」本日発売。13社45車種以上の公式ライセンス車両を収録
astragon EntertainmentとSimteractは本日,バス運行シミュレーションシリーズ最新作「Bus Simulator 27」を発売した。実在するバスメーカーから正式ライセンスを受けた13社45車種以上のバスを運転しながら,自身のバス会社を設立・拡大していく。最大4人のCo-opモードにも対応している。
映画「ハロウィン」原作の非対称型ホラー「ハロウィン ザ・ゲーム」が発売。マイケルを操作するシングルキャンペーンも搭載
IllFonicとGun Interactiveは本日,名作ホラー映画「ハロウィン」を題材とした非対称型ホラー「ハロウィン ザ・ゲーム」を全世界で発売した。殺人鬼マイケル・マイヤーズとなって生存者を追い詰める非対称マルチプレイに加え,マイヤーズの視点から描かれるシングルプレイヤーキャンペーンも搭載している。
荒廃した未来都市が舞台の過激ホバーバイクレース「Airframe Ultra」,11月5日に発売決定。Steamで体験版を配信開始
Akupara GamesとVideocultは,近未来のサイバーパンク世界を舞台にしたバトルレーシングゲーム「Airframe Ultra」を2026年11月5日に発売すると発表した。富,名声,そして栄光を求めてバイクのような浮遊型マシンを駆り,過激なストリートレースで生き残りを懸けて戦う。Steamで体験版も配信中だ。
Access Accepted第871回:gamescom 2026,数字上の狂乱と現場の冷や水
出展社数や展示面積で過去最高を記録し,世界最大のゲームイベントとして熱狂に包まれた「gamescom 2026」が今年も終わった。しかし,その華やかな数字の裏では,未公開データの盗難や大手の慎重姿勢といった課題も浮き彫りとなっていた。
不気味な雰囲気を漂わせる釣りミステリーADV「About Fishing」の未公開ビルドをプレイ。俳優のベン・スターさんもカメオ出演[gamescom]
gamescom 2026のPlaystackブースで,年内リリース予定の新作ミステリーアドベンチャー「About Fishing」のメディア向け未公開ビルドを体験してきた。静かな水面の下に隠された殺人事件の真相に,釣りを通じて迫っていく本作。会場では,俳優のベン・スターさんのカメオ出演も明らかになった。
初代の魅力と“城郭シミュレーター”への原点回帰。「Stronghold 4」が目指すUE5でのグラフィック進化と城塞建築の自由度[gamescom]
gamescom 2026の会期中,Firefly Studiosが手掛けるRTSシリーズ最新作「Stronghold 4」のデモがプレイアブル公開されていた。シリーズの原点である「中世イングランド」への回帰をしつつ,シリーズの前章譚として描かれる本作の全貌が明らかになりつつある。
「The Midnight Barber」では,真夜中の理髪店で怪異の髪を整える。「深夜食堂」や「コーヒートーク」に通じるチルで奥深いナラティブADV[gamescom]
gamescom 2026の会場で,顔見知りのゲーム開発者に「面白そうなゲームだよ」と勧められたのが,Omaet Gamesが手掛ける「The Midnight Barber」だ。深夜営業専門の理髪店を舞台に,多様な客の物語を聞き届ける。ハサミを入れるシャカシャカという音のASMR的な心地よさを意識した,独特の魅力に溢れていた。
ジュラシック・ワールドやナイトライダーだけじゃない! ユニバーサル映画のIPが多数登場する「Stuntman: Hollywood」を紹介[gamescom]
gamescom 2026のSaber Interactiveビジネスブースにて,レーシングアクション「Stuntman: Hollywood」のプレイアブルデモを体験してきた。本作では,すでに情報公開されている「ジュラシック・ワールド」や「ナイトライダー」に加え,「マイアミバイス」など多数の映画IPがライセンスされている。
「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」の最新デモで,ギリシャ神殿で待ち受ける「ダモクレスの試練」と新システムに迫る[gamescom]
「トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス」の最新デモをgamescom 2026でチェックした。6月に公開されたペルー「失われた谷」に続く今回の舞台はギリシャの地下墓地。クラシックな仕掛けの現代的再解釈と,新たなゲームシステムがお披露目された。
“ジオゲッサー”同様,誰でも熱中してプレイできるパズルゲーム「Locator: The Search for Abigail Lidari」が初公開[gamescom]
gamescom 2026のPlaystackブースで,Empty Exhibitが開発する新作タイトル「Locator: The Search for Abigail Lidari」を体験してきた。人気地理当てゲーム「GeoGuessr」のメカニクスに,ミステリー探偵要素とSF世界観を融合させた点が独創的だ。
月の崩壊で大氷河期が訪れた極寒の世界を生き抜く。「Permafrost」,10月9日にアーリーアクセス版をリリース[gamescom]
新作サバイバルアクション「Permafrost」のアーリーアクセス版が10月9日にリリースされる。月の破砕という天変地異によって氷河期が訪れた極寒の地球を舞台に,過酷な環境を生き抜いていく本作について,gamescom 2026のビジネスブースでチェックしてきたので紹介する。
ブラックユーモアとグロさ満載の新作「My Cannibal Family」。食人鬼になってテーマパークを経営する一人称視点型のテーマパークシミュレーション[gamescom]
ドイツ・ケルンで開催された「gamescom 2026」にて,Raw Furyのビジネスブースで出展されていた新作「My Cannibal Family」のデモをチェックした。マフィアに殺害され食人鬼として蘇った主人公が,来園者を罠にかけて解体し,殺人テーマパークを拡張していくという一人称視点テーマパーク経営シミュレーションだ。
スローライフの裏に潜むサスペンス。11 bit studiosが贈る不気味な農業ライフシム「Crop」をプレイ[gamescom]
gamescom 2026の11 bit studiosブースで,ノルウェーのCarbonara Gamesが手がける新作「Crop」の試遊デモが公開されていた。一見すると平穏な農業シミュレータでありながら,その裏で不気味なサスペンスとサイコホラーが進行していく本作のプレイ感をお届けしよう。
オープンワールド化と高度な自律AIで何が変わるのか? 「Hello Neighbor 3」の生みの親ニキータ・コレシュニコフ氏が語る“真の自由度”と新たな不気味さ[gamescom]
gamescom 2026会場にて,開発が進む人気ステルスアクションシリーズ最新作「Hello Neighbor 3」の最新デモを体験するとともに,生みの親であるニキータ・コレシュニコフ氏に話を聞いた。小さな町全体を舞台としたオープンワールド化や,自律型AIシステム「GOAP」の導入,UE5による空気感の刷新など,本作が目指す新たな境地についてお届けしよう。





















