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2020/02/23 15:28プレゼント
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」2020年2月16日〜2月22日
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宇宙航空研究開発機構（JAXA）が火星の衛星「フォボス」に着陸する次の探査計画を発表し，沖縄ではコスモスが満開になり，半年近い逃亡生活のあとで捕獲されたカピバラが平塚の動物園に引き取られることが明らかになった2020年2月16日〜2月22日，4Gamerに掲載された記事は609本でした。
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GDCのあとには，6月にE3 2020，8月にはgamscom 2020，そして9月には東京ゲームショウ2020も控えていますので，今後の情報には気をつけていたいです。
ともあれ，今日も元気に4Gamerの一週間を振り返ってみましょう。筆者は水曜日，サイフをなくしてしまいましたが，果たして先週，世界のゲーム業界では何が起きていたのでしょうか。
※以下，PlayStationはPS，Nintendo SwitchはSwitch，ニンテンドー3DSは3DS，スマートフォンはスマホと略記します
先週のランキング
【先週のランキング詳細】
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チャプター2シーズン2の詳細は2月20日に無事公開されましたので，詳しくは以下の関連記事をどうぞ。
関連記事
「フォートナイト」のチャプター2 シーズン2がついにスタート。スパイ達に占領された島で，ゴーストとシャドーの陣営が戦う
Epic Gamesは，バトルロイヤルシューター「フォートナイト」のチャプター2 シーズン2を，2020年2月20日に開始した。その背景設定は「島はスパイたちに占領されてしまった。ゴーストとシャドー，両陣営の運命のカギはあなたが握っています」というもの。どちらのサイドに所属するかは，プレイヤー次第だ。
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狩猟アクションではなくRPGで，戦闘はコマンドバトル形式。モンスターとモンスター使いのライダーを集めて育て，組み合わせて戦っていくのがゲームの流れで，読み応えのあるメインストーリーも用意されているそうです。アクションが苦手という人でも，これなら食指が動きそう。
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バイオハザードファンなら思わずニンマリするバイオハザード愛に溢れているとのことで，ライターの奥谷海人氏が，Invader Studiosの本拠地であるイタリアの小さな村，オレヴァノ・ロマーノで行われたメディア向け発表会に出かけ遊んできました。プレイレポートほかにインタビューやオレヴァノ・ロマーノ紀行も掲載しましたので，まだの人はぜひ読んでください。荒削りな部分もあるらしいですが，デベロッパの熱量がそんなことを感じさせない，という雰囲気の作品に仕上がっているようで，遊んでみたくなってきます。
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「バイオハザード」へのリスペクト溢れるサバイバルホラーはこうして生まれた。「デイメア: 1998」開発会社のInvader Studiosにインタビュー
「バイオハザード」シリーズへのリスペクト溢れるサバイバルホラー「デイメア: 1998」を制作したイタリアのInvader Studiosを訪問し，コアメンバーにインタビューを行った。スタジオ設立やDMM GAMESから日本語版が発売された本作の開発経緯には，彼らの“バイオ愛”とカプコンとの邂逅があったようだ。
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「デイメア: 1998」誕生の地は，イタリアのとある小さな村。開発会社やゲームのイメージ元となった土地を巡ったオレヴァノ・ロマーノ紀行をお届け
DMM GAMESが日本語版を発売した「デイメア: 1998」は，イタリアの首都ローマからさらに45kmほど離れた，人口6600人ほどの村「オレヴァノ・ロマーノ」で制作された。開発会社やゲームの舞台のイメージ元となった地域を周る，日本語版発売を記念したメディアツアーの模様をお届けしよう。
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現在，クローズドβテストの参加者募集が行われている段階ですが，かなりの完成度であるようで，配信開始日の発表が待ち遠しいです。
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第1部の「無人島移住パッケージのサービス紹介」では，移住する島についたばかりのプレイヤーがやることやできることが紹介されていて，第2部の「無人島発展イメージ」では，表題どおり，ゲームをさらに進めて島を発展させていく方法などが紹介されています。しずえの登場は，島の案内所がリニューアルされてからとのこと。
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「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」情報まとめ。住人との交流がより自由になり，島の開発というクリエイト要素が楽しめる作品に
任天堂が2020年2月20日に配信した「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」で明かされた情報をまとめてお届けしよう。3月20日に発売されるシリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」は，住人との交流がより自由になり，島の開発というクリエイト要素が楽しめる作品となっているようだ。
でもって，2月20日にスパイク・チュンソフトから発売された「侍道外伝 KATANAKAMI」（PC / PS4 / Switch）の先行プレイレポートが第9位に入りました。2002年に発売されたPS2向けのアクションゲーム「侍」から続く，「侍道」シリーズの外伝で，2011年の「侍道4」から数えると，実に9年ぶりの新作になるようです。
近代化によって侍の居場所がなくなりつつあった明治初期，ヤバい勢力がにらみ合う六骨峠（ろっこつとうげ）を舞台にした，「侍道」らしいノリの物語が繰り広げられるとのこと。購入を考えている人は，ぜひチェックしてください。
先週の注目記事
■「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など，ネタバレありのコアな内容に
――2月17日掲載
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■「Dead Cells」が2月24日から1週間，無料でプレイ可能。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」対象に
――2月17日掲載
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■映画「ソニック・ザ・ムービー」が米国にてゲーム原作映画史上最高のオープニング成績を達成。日本での公開は3月27日を予定
――2月17日掲載
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■消えた人間文明の軌跡を追うアカギツネが主人公。ADV「Spirit of the North」のPC＆Switch版が日本語対応で今春にリリース
――2月18日掲載
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■EVOのもっとも大切な価値観は参加者が家族のように協力しあい，楽しむ時間を過ごせること――Joey Cuellar氏，Mark Julio氏インタビュー
――2月18日掲載
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本家EVOは7月31日から8月2日，アメリカのラスベガスで開催される予定で，「こちら」の記事にもあるように，メインタイトルがすでに発表されています。
■PS4版「Darksiders Genesis」の国内配信が2020年2月21日にスタート。Darksidersシリーズ最新作のアクションRPG
――2月18日掲載
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■小島秀夫氏と水口哲也氏らがクオリティをどこまで追求するか語ったトークイベント「trialog vol.9」をレポート
――2月20日掲載
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trialogの共同企画者であるゲームクリエイターの水口哲也氏へのショートインタビューも掲載していますので，ゲーム開発に興味のある人は読んでみてください。
■小島監督が「DEATH STRANDING」の新たな映像を公開。PC版に向けたものか，映画をオマージュした“お遊び”か，それとも……？
――2月20日掲載
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■「ペルソナ」らしさに“爽快アクション”の魅力が加わった良作。「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」プレイレポート
――2月20日掲載
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■サメが主人公のRPG「Maneater」を5月22日の発売前に体験。海を汚す人間共に復讐せよ！
――2月21日掲載
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■20周年を迎えた「スペースチャンネル5」開発陣が集結。“パート1誕生秘話”，VRで復活を遂げる“最新作に懸ける思い”を聞いた
――2月22日掲載
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その発売を記念して，セガゲームスとグランディングの開発者に集まってもらい，「スペースチャンネル5」の誕生物語や開発時の思い出，そして最新作への意気込みなどをたっぷり聞きました。懐かしいタイトル名がたくさんでてきますので，ファンの人は涙目で読みましょう。
おたよりザ・ショウ
あのですね，下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので，そこに愉快な一言や，4Gamerへのご意見ご要望などを書いてください。面白いものを勝手に採用させてもらうというアダルティなシステムになっています（プレゼント募集期間外でも，同フォームからコメントのみの送信が可能です）。
コメントの面白さとプレゼントの当落は無関係です。ホントですホント。筆者の目を見てください。
■町内会の慰安旅行に行ってきました。温泉はすごく良かったんですが「お付き合いのお酒が無ければなぁ」と毎年思います。明日のお昼くらいまでヘロヘロなのがもったいないです。（自営業 くにしろからす）
筆者は全然お酒が飲めないので，営業マンだった35年ほど前は，そういうのに大変苦労しました。オレの酒が飲めないのか，みたいな。だからオレは，部長にガーンと言ってやったんだよ，がっはっは，みたいな。とはいえ，今となればなにもかもが懐かしい。
■ペアの「ラブパワー」によって有利になるゲームなんてきらいだ！（会社員 ぺいじ）
バンダイナムコテクニカがJAEPO2020に出展した，「ラブキュンピンポン」の話ですね（関連記事）。ペアの「ラブパワー」によってネットが動き，有利になったり不利になったりするという，ピンポンの，いや，公平であるべきスポーツの概念さえ覆した異色のアーケード向け筐体です。ただ，記事を読む限り，ラブパワーは愛情測定装置「ハートセンサー」に触れば溜まるという感じなので，必ずしも「愛の力」とは限らないみたい。早く稼働が始まらないですかね。
■聖火ランナー落選しました。（会社員 ともりん）
こうなったら個人でやりましょう。松明を持って走り回って放火犯だと疑われて警察に捕まっても当局はいっさい関知しませんが，成功を祈る。
■先日、人生で初めて流れ星を目撃したのですがあんな一瞬で願い事三回言うとか無理ゲーですよね、製作者には早く修正パッチ配布してほしいです。（大学生 マキシム）
簡単になったらなったで，「簡単すぎる」というクレームが来るのです。これはもう，いわゆる「死にゲー」に挑むつもりで練習を重ね，一歩ずつ勝利に向かって前進すべきです。（とりあえず，もっともらしいことを言っておく編集者）
■寒い休日は自宅でゲームに限りますね。（公務員 ぜる）
まったくもってそのとおりで，反論の余地はないと思いますが，一方では……。
■家にこもってゲームに限るって言いたいほど忙しい。（自営業 旅立ちのツバメ）
……という人もいます。がんばってね。
■バレンタイデーたのしみー！（会社員 たけたけ）
素直に賛同できないのがツラいところですが，その一方では……。
■数年前のバレンタインの日に旦那(その時友人)が骨折し、それからバレンタインの日になると、自分が高熱で体調を崩す時があります。呪われているようにしか思えないのですがどう思いますか？（会社員 あやと）
……という人もいるようです。えーと，ご質問の件ですが，呪われていますね。間違いありません。
■アカギツネのゲームが可愛くて気になります。個人的にはキツネよりタヌキ派なのでタヌキゲームがやりたいのですが、タヌキは日本と中国ロシアの一部にしか生息していなかった世界的には超レアな生き物…。あつ森の発売が楽しみです。（無職 kazuli）
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ちなみに，ゲームを開発したInfuse Studioは，スタッフが数人だけというずいぶんこぢんまりしたデベロッパで，公式サイトを見ると，「Unreal Engine」向けのアセット販売なども行っているようです。
今週のプレゼント
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「戦国BASARA バトルパーティー」江口拓也さんのサイン色紙とチェキ
……3名様（提供 カプコン様）
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チェキですので，写真はそれぞれポーズが異なっていますが，どれが当たるかは発送担当の胸先三寸というWeekly 4Gamer仕様です。どんどん当ててください。
関連記事
江口さんは“お茶を点てながら隠居したい”派。「戦国BASARA バトルパーティー」加藤清正実装直前，声を務める江口拓也さんにインタビュー
カプコンの「戦国BASARA」シリーズ初となるスマホアプリ「戦国BASARA バトルパーティー」は，歴代シリーズに登場する武将を育成し，天下統一を目指す“戦国英雄（HERO）育成チームバトル”だ。本稿では，新武将として実装予定の「加藤清正」を演じる江口拓也さんのインタビューをお届けする。
日本語版「デイメア：1998」特製グッズセット
……1名様（提供 DMM GAMES様）
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モノは，「デイメア：1998」のロゴがホラーな感じを醸し出すTシャツ（サイズはS）と，「デイメア：1998」と書いてあるので，一発でそれと分かるボールペン（色は黒），そしてゲームに登場するバイオテクノロジー企業「ヘキサコア」の入退室カードをイメージさせずにはいられないUSBメモリです。USBメモリは容量を書きたいところですが，実は編集部では使い方がよく分からず，たぶんどっかパチンと外せるのだろうとは思うものの，ヘタにいじくってプレゼント品を壊しては元も子もないので，容量については「それなりにある」「ないわけではない」というあたりでカンベンしてください。
これら3点をまとめて，当たったあなたにお贈りします。
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関連記事
「バイオハザード」ファンが生み出した，“90年代ホラーゲーム愛”溢れるサバイバルアクション。日本語版の発売を控える「デイメア: 1998」を紹介
2019年9月に海外でリリースされ高い評価を受けたサバイバルホラーアクション「デイメア: 1998」の日本語版が，DMM GAMESから発売される。「バイオハザード」シリーズなど1990年代の文化やホラーゲームのリスペクトに溢れた本作の世界観や物語，ゲーム性などを中心にその魅力をお伝えしよう。
プレゼントに応募するには，下記のリンクから応募フォームへ進み，すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは，2月26日（水曜）21：00です。
当選者は，3月1日（予定）に応募フォームで登録した名前（ハンドルネーム可）と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は，応募時に入力された送付先に，1〜2週間以内にお送りします。なお，賞品によっては，発送に時間をいただく（約1か月）場合があります。
発送日の確定や本人確認，当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので，ご了承ください。
プレゼントに応募する
■2月16日掲載分のプレゼント当選者
パッケージ版「偽りの黒真珠」……1名様
神奈川県 真夏物語 さん
LJLチケットホルダー＆チームカード……6名様
群馬県 H2 さん
兵庫県 ひらひら さん
群馬県 ありさ☆ さん
東京都 PENTOS さん
山口県 wawon さん
愛知県 Joker さん
今週の4Gamer
さて今週，北米時間の2月27日にボストンで大規模ゲームイベント「PAX EAST」が開幕します。期間は3月1日までですが，上のほうでも書いたように，Sony Interactive Entertainmentが出展を見合わせたため，かなり多く新作タイトルの出展がなくなりました。また，スクウェア・エニックスも，日本人スタッフのPAX EASTへの参加を取りやめており，そのため「ファイナルファンタジーXIV」関連のステージイベントステージやファンギャザリング，サイン会などがキャンセルされています。
……ともあれ，今年も新作発表や，すでに発表されたタイトルの新情報，新たなトレイラーなどの期待したいと思います。
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「PAX EAST」公式サイト
2月25日には，ブラウザ版「ドラゴンクエストX オンライン」の正式サービスがスタートします（関連記事）。HTML5対応ブラウザの入ったPCやスマートフォン，タブレットなら，パッケージの購入やインストールなしでプレイできるというお手軽さが大きなポイント。利用料金は30日間で1650円（税込）ですが，ブラウザ版から「ドラゴンクエストX オンライン」を始めた人には3日間，すでに「ドラゴンクエストX オンライン」を遊んでいる人には，3時間の無料期間がプレゼントされるとのことです。
2019年12月19日にβテストのプレイレポートを掲載していますので，参考にしてください。
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関連記事
ブラウザ版「ドラゴンクエストX」βテストプレイレポート。インストール不要で手軽にMMORPG体験が味わえる
スクウェア・エニックスがサービス中のオンラインRPG「ドラゴンクエストX」のブラウザ版のβテストが，2019年12月2日から実施されている。クラウドゲーム技術を使って，PCやスマートフォンのブラウザで遊べる仕組みだが，快適にプレイできるのだろうか。βテストに参加して試してみた。
同じく2月25日にはValveの「Dota Underlords」（PC / Mac / iOS / Android）の正式サービスが，シーズン1という形で始まります。MOBAタイトル「Dota 2」のMODとして大人気となった「Dota Auto Chess」のValveによる公式版という，ちょっとややこしい流れですが，2019年5月にアーリーアクセス版が無料公開されて以来，ずっとテストが続いてきたので，ゲームの内容については筆者よりも詳しい人がたくさんいそうです。「Dota Auto Chess」をしのぐ人気が獲得できるでしょうか。
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そんなこんなで，ではまた来週お会いしましょう。なに？ 来週はもう3月だと！
【次回予告】
東欧の洞窟に生息する両生類，ホライモリが数年間も動かず，動いてもせいぜい数10mで，ほとんど何も食べずに暮らすことができるので毎日何もせずブラブラしているが，寿命は非常に長いというニュースに触発されたくぬぎちゃん。そんなことができるのは，代謝を極端に減らすことができるためだと聞いて一念発起し，血のにじむような努力の末に極端に代謝を減らすことに成功したものの，脳みそにあまり血がいかなくなったせいで，まさに血のめぐりの悪い女になってしまう。話にこれといったオチがないので，とりあえず全裸になってその場をごまかすくぬぎちゃんだったが……。
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