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Intel,Ice Lakeベースの第3世代「Xeon Scalable Processor」を発表。Xeonシリーズとして初めて10nmプロセスを採用する

米国時間2021年4月6日,Intelは,サーバーおよびデータセンター向けCPUである第3世代「Xeon Scalable Processor」を発表した。ノートPC向け第10世代Coreプロセッサと同じ10nmプロセスをXeonシリーズとして初めて採用し,最大40基の物理コアを搭載するのが特徴だ。
第11世代Core「Core i9-11900K」レビュー。Rocket Lake-SはRyzen 9 5950X/5900Xとゲーム性能で戦えるCPUなのか

2021年3月30日22:00,IntelのデスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサ(Rocket
Intel,デスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサ「Rocket Lake-S」を発表。14nmプロセスを使いながら6年ぶりにCPUコアを一新

2021年3月17日,Intelは,開発コードネーム「Rocket Lake-S」と呼ばれているデスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサを発表した。新しい「Cypress Cove」ベースのCPUコアを採用することで,クロックあたりの処理性能を大幅に引き上げたというのが特徴だ。
Intelの次期CEOに,元同社CTOのPat Gelsinger氏が就任

北米時間2021年1月13日,Intelは,次期CEOとして,Pat
Intel,最大5GHz版の「Tiger Lake H35」や8コアTiger Lakeなどの新型CPUを発表

北米時間2021年1月11日,Intelは,「CES 2021」に合わせて行った独自イベントで,最大5GHzで動作するノートPC向け第11世代Coreプロセッサ「Tiger Lake H35」や,8コア版Tiger Lake,および次世代CPU「Alder Lake」などに関する発表を行った。本稿ではそれらをまとめて,簡単に紹介しよう。
【PR】薄型ノートPCでも快適なゲームプレイが可能に? 「Intel 第11世代Coreプロセッサ」の取り組みと実力を「dynabook V」で検証してみた

IntelのノートPC向け新型CPU「第11世代Coreプロセッサ」は,新しい「Xe」アーキテクチャのGPUを内蔵することで,ゲーム性能も大幅に向上したのが特徴だ。Intelのゲームに向けた取り組みを紹介するとともに,2-in-1ノートPC「dyna
Intel,新型SSD「SSD 670p」とOptane Memory付きSSD「Optane H20」を発表

北米時間2020年12月16日,Intelは,一般消費者向けのM.2接続型SSD「SSD 670p」と,独自のメモリ技術「Optane Technology」を用いたM.2接続型ストレージ「Optane H20」を発表した。いずれも同社第4世代となる144層QLC 3D NANDフラッシュメモリを採用するのが特徴だ。各製品の概要を簡単に紹介しよう。
Intelの薄型ノートPC向けGPU「Xe MAX」は,統合GPUとの協調動作で処理性能を高める

2020年11月17日,Intelは,メディア向けの説明会を開催し,PC市場ににおける同社の取り組みを説明した。本稿ではその中から,ノートPC向け単体GPU版も発表となったIntel独自のGPU「Xe」に関する話題を紹介しよう。
Intel,Xeベースの低電力サーバー向けGPU「Intel Server GPU」を発表

米国時間11月11日,Intelは,「Xe」を採用したデーターセンター向けGPU「Intel Server GPU」を発表した。第11世代Coreプロセッサの統合GPUと同じアーキテクチャをベースとしており,低消費電力や低遅延が求められる用途に向けた製品となる。
Intel製Core i9/i7か搭載PC購入でPC版「デス・ストランディング」がもらえるキャンペーンが11月14日スタート

2020年11月5日,Intelは,「Unleash Your Brilliance バンドル・キャンペーン」の第4弾として,対象となるIntel製Core i9/i7プロセッサまたはIntel製CPU搭載PCを購入すると,先着3300名にPC版「デス・ストランディング」の製品版をプレゼントするキャンペーンを11月14日に開始すると発表した。
Intelが薄型ノートPC向け単体GPU「Xe MAX」を発表。Tiger Lakeとの組み合わせで「GeForce MX350」並みの性能を実現

北米時間2020年10月31日,Intelは,薄型ノートPC向け単体GPU「Intel
IntelがデスクトップPC向け第11世代Core「Rocket Lake-S」の概要を明らかに。Ice Lake世代のCPUとTiger Lake世代のGPUを統合する

2020年10月29日,Intelは,開発コードネーム「Rocket Lake-S」と呼ばれていたデスクトップPC向け第11世代Coreプロセッサの概要を明らかにした。ゲーマーおよびコンテンツ制作者向けとされるRocket Lake-Sは,2021年第1四半期に市場へ投入予定で,新しい「Cypress Cove」アーキテクチャによる高性能が特徴となっている。
Intelのオンラインイベント「インテル PC FES 2020」がスタート。第11世代Coreプロセッサによる新たなPC体験を紹介

2020年9月25日〜27日の3日間, Intelがオンラインイベント「インテル PC FES 2020」を開始した。ノートPC向け第11世代Coreプロセッサの紹介に加えて,ゲームや映像制作,音楽といった分野で,Intel製CPUを搭載したPCを活用したセッションを行う予定だ。
Tiger Lakeこと第11世代Coreプロセッサは「10nm SuperFin」で大きく進化。注目すべきポイントをIntelが紹介

2020年9月17日,Intelは,報道関係者向け説明会を開催し,開発コードネーム「Tiger Lake」ことノートPC向け「第11世代Coreプロセッサ」の特徴を説明した。本イベントの内容をもとに,今後登場するノートPCで採用されるTiger Lakeの重要なポイントを紹介しよう。
Intel,Tiger LakeことノートPC向け「第11世代Coreプロセッサ」を正式発表。新CPUコアと新GPU搭載で性能向上を実現

北米時間2020年9月2日,Intelは,開発コードネーム「Tiger Lake」ことノートPC向け第11世代Coreプロセッサを正式に発表した。「10nm SuperFin」を用いて製造するSoCで,「Willow Cove」アーキテクチャのCPUコアと統合GPU「Iris Xe Graphics」を組み合わせており,第10世代Coreプロセッサよりも高性能を実現しているのが特徴だ。
2万円前後で買える4コアCPU「Ryzen 3 3300X/3100」のゲーム性能をチェック。「Core i3-10300」との対決結果はいかに?

2万円前後で買える4コア8スレッド対応CPUとして人気の「Ryzen 3 3300X」と「Ryzen 3 3100」は,ゲーム用PCのCPUとしてどの程度の実力を有するのだろうか。同等のスペックと価格帯にある「Core i3-10300」と比較して,ゲーマーに適したエントリー市場向けのCPUはどれかを探ってみたい。
Intel,「Core i9-10850K」をサイレントローンチ。i9-10900Kとほぼ同スペックで価格は安く

米国時間2020年7月27日,Intelは,第10世代Coreプロセッサの新製品として10コア20スレッド対応CPU「Core i9-10850K」を製品ラインナップに追加した。最上位モデルである「Core i9-10900K」とスペックは大きく変わらない一方で,価格が割安なのがポイントだ。
Intel,次世代のThunderbolt規格「Thunderbolt 4」の詳細を明らかに。USB4とも互換性あり

北米時間2020年7月8日,Intelは,高速I/Oインタフェース規格の最新版となる「Thun
Intel,最新のサーバー向けCPU「Cooper Lake」や将来の2-in-1 PC向けSoC「Lakefield」をイベントで紹介

2020年6月23日,Intelは,報道関係者向けイベント「インテル・プレスセミナー Q2’20」をオンラインで開催し,サーバーおよびデータセンター向けCPU「Cooper Lake」と,2-in-1型PCやタブレット端末向けCPUである「Lakefield」などの特徴について紹介した。
Intel,3次元実装技術を採用した2-in-1 PC&タブレット向けSoC「Lakefield」を発表。基板サイズと消費電力を大幅に削減

米国時間2020年6月10日,Intelは,開発コードネーム「Lakefield」として知られる2-in-1型PCやタブレット端末向けSoCを正式発表した。CPUやチップセット,メモリを3次元に積層する実装技術「Foveros」により,基板を小型化し,消費電力の大幅な削減を実現したのが見どころとなる。
Intelの新型CPU「Core i9-10900K,Core i7-10700,Core i5-10600K」レビュー。Comet Lake-Sのゲーム性能はRyzen 3000を超えたのか?

Intelが「世界最強のゲーム用CPU」と謳うデスクトップPC向けの第10世代Coreプロセッサ(Comet
Intel,デスクトップPC向け第10世代Coreプロセッサを発表。Core i9は10C20T対応で最大クロック5.3GHzを実現

2020年4月30日,Intelは,デスクトップPC向けでは初となる第10世代Coreプロセッサを発表した。開発コードネーム「Comet Lake-S」と呼ばれていたプロセッサで,従来よりも高クロックでの動作を可能にしたのが特徴だ。ハイエンドのCore i9シリーズは10コア20スレッド対応で,最上位モデルはシングルコアでの最大クロックが5.3GHzとなっている。
Intel,8C16T対応で最大5.3GHz駆動の「Comet Lake-H」ことノートPC向け第10世代Coreプロセッサを発表

2020年4月2日,Intelは「Comet Lake-H」ことノートPC向け第10世代Coreプロセッサ計6製品を発表した。今回発表となったのは,ゲーマー向けを含む高性能ノートPC向けに位置付けられるCPUで,8コア16スレッド対応で,最大動作クロック5GHzを超える製品が複数ラインナップされているのが見どころだ。
Intel,次世代CPU「Tiger Lake」でゲームを動かすデモを披露。開発中の単体GPU「DG1」でのゲームデモも行われたカンファレンスをレポート

北米時間2020年1月6日,Intelは,CES 2020で行ったプレスカンファレンスで,開発中の次世代CPU「Tiger
「Intel Performance For The Real World」レポート。ノートPC分野で優位性を強調

北米時間2020年1月5日,CES 2020の開催に先駆けて,Intelは「Intel Performance For The Real World」と題したカンファレンスを開催した。ノートPCや小型PCでの同社製品の優位性がアピールされ,新たな第10世代CoreプロセッサのHシリーズの予告が行われた。
Intelが秋葉原でPCゲームイベントを開催。歌広場淳さんとゆるキャラ「しんじょう君」が「ストV」で対決

2019年12月14日,Intelは,東京・秋葉原でPCゲームイベント「UNLEASH YOUR BRILLIANCEキャンペーン連動イベント in Tokyo」を開催した。「レインボーシックス シージ」や「ストリートファイターV」のPC版をプレイしたり,プロゲーマーによるエキシビションマッチを観戦できるイベントだ。大盛りあがりとなったステージイベントのレポートをお届けする。
Intel,2019年の振り返りと2020年の展望を語るプレスセミナーを開催。自社開発の次世代GPUにも言及

2019年12月11日,Intelは,東京都内にて報道関係者向けイベント「インテル・プレスセミナー Q4’19」を開催し,2019年における同社の取り組みを振り返るとともに,2020年に向けた展望と,最新の技術動向を紹介した。Intelが開発中のGPU「Xe」の動向を少しだけ触れられたイベントの様子をレポートする。
オーバー16コアCPU頂上決戦「Core i9-10980XE」対「Ryzen Threadripper 3970X/3960X」 ゲームが速いのはどれだ?

今回は,Intelの18コアCPU「Core i9
全コア最大5GHz動作のCPU「Core i9-9900KS」は,ゲーマーの新しい選択肢となるのか?

去る2019年11月9日,Intelは「Core i9-9900KS」の販売を開始した。「全コアで最大動作クロック5GHzをサポート」するというのが特徴だ。ゲームにおいて優れた性能を示した「Core
Intel,Cascade Lakeベースの新型「Core X」を発表。前世代から価格を半分程度に引き下げ

Intelが,HEDT市場向けプロセッサ「Coer X」シリーズの新製品を発表した。前世代製品からコア数は変わらないが,最大クロックの引き上げや,PCI Express Gen.3レーンの増加で性能向上を図る。最大のポイントは価格で,前世代のおよそ半額とすることで,競合となるRyzen Threadripperに対抗するようだ。
将来のゲームPCは「メモリ+Optane+SSD」の構成になる? 「Intel Memory and Storage Day 2019」レポート

去る2019年9月26日,Intelは,韓国・ソウルで独自イベント「Intel
「Ice Lake」の統合GPUで,ゲームはどの程度プレイできるのか。IntelがIris Plus Graphicsの性能を紹介

2019年10月2日,Intelは,東京都内にて報道関係者向けイベント「インテル テクノロジー・ショーケース」を開催した。海外イベントで展示した製品や技術デモを国内向けに紹介するというものだが,本稿では,ゲームにおける「第10世代Coreプロセッサ」の性能に関する説明や展示について紹介しよう。
一般消費者向けSSD「SSD 665p」を近日投入。Intelが「Optane Memory」や「3D NAND」に関する最新情報を明らかに

2019年9月26日,Intelは,同社が推進するメモリ技術「Optane
Intelが提唱する次世代ノートPC「Project Athena」は,優れた「体験」が可能なノートPCを目指す

2019年9月25日,Intelは,東京都内にて報道関係者向けイベント「インテル・プレスセミナー Q3’19」を開催し,ノートPC向け「第10世代Coreプロセッサ」と,Intelが提唱する次世代モバイルノートPCの規格である「Project Athena」への取り組みを紹介した。
Intel,「Comet Lake」版ノートPC向け第10世代Coreプロセッサ「Core i7-10710U」などを発表。薄型ノートPCも6コアの時代に

2019年8月21日,Intelは,ノートPC向けの低消費電力版第10世代Coreプロセッサ計8製品を発表した。開発コードネーム「Comet Lake」と呼ばれているこれらのCPUは,TDPが最大15WのCPUとしては初めて,6コア12スレッド対応の「Core i7-10710U」をラインナップしてきたのが見どころだ。
Intel,Ice LakeことノートPC向け第10世代Coreプロセッサ計11製品のスペックを公開

2019年8月1日,Intelは,開発コードネーム「Ice Lake」と呼ばれていた新型CPU「第10世代Coreプロセッサ」計11製品のスペックを公開した。今回は薄型ノートPC向けの「Ice Lake-U」6製品と,2-in-1ノートPC向け「Ice Lake-Y」5製品が発表となった。
10nm CPUは安定供給されるのか? COMPUTEX 2019 Intel基調講演レポート

2019年5月28日,COMPUTEX TAIPEI 2019の初日に行われたIntelによる基調講演では,待望の10nmプロセスで製造される第10世代Coreプロセッサなどが発表された。すでに速報でもお伝えしているが,基調講演全体の流れをもう一度追って見ていきたい。
西川善司の3DGE:第10世代Coreプロセッサに統合されたGPUの正体。性能はRyzen 7 3700Uの内蔵Vegaとほぼ同等で,Variable Rate Shadingにも対応

COMPUTEX 2019のIntelによる基調講演で発表された第10世代Coreプロセッサ,開発コードネーム「Ice Lake」の性能を示すデモが行われていた。2倍から数倍の描画高速化やAI処理など,新しいIntelの内臓グラフィックス機能がどれくらい速くなったのかを見ていこう。
[速報]Intel,10nmプロセスで製造される第10世代Coreプロセッサの出荷をアナウンス
![[速報]Intel,10nmプロセスで製造される第10世代Coreプロセッサの出荷をアナウンス](/games/449/G044964/20190528055/TN/001.jpg)
2019年5月28日,IntelはCOMPUTEX TAIPEI 2019の基調講演で,10nmプロセスで製造される第10世代Coreプロセッサの出荷が開始されたことをアナウンスした。新たなIntel DL Boostによって深層学習の処理では従来比2.5倍の性能を実現しているという。
[速報]Intel,全コア5GHz動作が可能なゲーマー向けプロセッサ「Core i9-9900KS」を発表
![[速報]Intel,全コア5GHz動作が可能なゲーマー向けプロセッサ「Core i9-9900KS」を発表](/games/436/G043688/20190528052/TN/001.jpg)
2019年5月28日,IntelはCOMPUTEX TAIPEI 2019の基調講演で,8コア16スレッドをサポートした新たなゲーマー向けを謳うデスクトップ向けのプロセッサ製品「Core i9-9900KS」を発表した。自動クロックアップ機能Turbo Boost Max Technologyにより全コア5GHzでの動作が可能であるとのことだ。
Intel,計25製品のデスクトップPC向け第9世代Coreプロセッサを発表。低消費電力版や100ドル未満の低価格CPUを拡充

北米時間2019年4月23日,Intelは,デスクトップPC向け第9世代CoreプロセッサやPentium Gold,Celeron Gシリーズの新製品計25モデルを一斉に発表した。技術的に目新しい点はないのだが,従来製品に欠けていたTDP 35WのCPUや,1000個ロット時単価が100ドルを切る低価格CPUのラインナップを拡充したことは注目に値する。
ノートPC向けCPUも8コア&最大5GHzの時代に。IntelがノートPC向け第9世代Coreプロセッサを発表

2019年4月23日22:00,Intelは,ノートPC向けの第9世代Coreプロセッサ計6製品を一斉に発表した。今回発表となったのは,ゲーマー向けを含む高性能ノートPC向けに位置づけられるHシリーズのプロセッサで,ノートPC向けとしては初となる8コア16スレッド対応や,最大動作クロック5GHzに達するCPUを含むのが見どころだ。
Intelがベルサール秋葉原でPCゲームイベントを開催。最新CPU購入で「R6S」や1000円分のWebMoneyがもらえるキャンペーンもスタート

2019年4月20日,Intelは,ベルサール秋葉原でPCゲームイベント「INTEL GAMERS WORLD REIWA」を開催した。「レインボーシックス シージ」や「Fortnite」のPC版をプレイしたり,プロゲームチームによるエキシビションマッチを観戦できるイベントだ。同時にスタートした最新CPU購入キャンペーンの概要と合わせてレポートしよう。