ハードウェア − 特集記事 最新30件
[E3 2012]SteelSeries,「WoW」「Guild Wars 2」「DOTA 2」などとのコラボ製品を発表。E3会場で会ったKim Rom氏へのショートインタビューを掲載
SteelSeriesは,E3 2012に合わせて,「World of Warcraft」「Guild Wars 2」「DOTA 2」「Counter-Strike: Global Offensive」「Major League Gaming」とのコラボレーションデバイス9製品を発表した。E3会場ではSteelSeriesのKim Rom氏に会う機会も得られたので,氏のコメントとともに製品情報をお届けしたい。
【PR】新世代「Galleria XF」3D性能検証。Ivy Bridge+Keplerで,ゲーマー向けPCはここまで速くなった
Intelの新世代CPUとNVIDIAの新世代GPUが出揃った2012年の春だが,ドスパラからは,さっそく両者を搭載するゲーマー向けPC「Galleria XF」が登場してきた。では実際のところ,新世代のハイクラスゲームPCは,従来モデルからどれだけ速くなったのか。3Dゲームタイトルを用いたベンチマークテストから明らかにしてみよう。
「GeForce GTX 670」レビュー。GTX 680比で9割弱の性能を発揮するが,すべては価格とラインナップ次第か
日本時間2012年5月10日22:00,NVIDIAは,Kepler世代のGPU新モデル「GeForce GTX 670」を発表した。GTX 680と同じ「GK104」コアを採用しつつ,SMXを1基削減してきたモデルだが,リファレンスカードを用いて,その実力に迫ってみよう。価格設定と製品のバリエーション次第では,なかなか面白い選択肢となりそうな気配だ。
「GeForce GTX 690」レビュー。「プレイアブルな3画面環境」をカード1枚で実現可能に
2012年4月29日に発表された,Kepler世代のデュアルGPUソリューション「GeForce GTX 690」。「GeForce GTX 680の2-way SLIとほぼ同じ性能を1枚のカードで実現する」というのがウリだが,その実力はどれほどのものだろうか。リファレンスカードを入手したので,さっそくベンチマークテストを行ってみたい。
NVIDIAの飯田慶太氏とCem Cebenoyan氏に聞く「GeForce Experience」の詳細と「GPU PhysX」の現状
「NVIDIA Gaming Festival 2012/GeForce LAN」の2日めとなる2012年4月30日,会場近くのホテルで,NVIDIA本社の飯田慶太氏とCem Cebenoyan氏に対して,日本の報道関係者でグループインタビューする機会が得られたので,同社の「GeForce Experience」や「PhysX」に関する取り組みについて聞いてみた。
Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,CPUコア編。Sandy Bridgeからの性能向上はわずかながら,消費電力の改善は目を引く
「Ivy Bridge」として知られてきた第3世代Coreプロセッサ。その発表に合わせて4Gamerでは「Core i7-3770K/3.5GHz」を入手できたので,さっそく,ゲームにおけるポテンシャルと特性をチェックしてみよう。「CPUコア編」と題した本稿では,単体グラフィックスカードの利用を前提に,CPU性能と消費電力をチェックしていきたい。
SteelSeriesはどこへ向かっているのか。最近の製品デザインと新製品について製造部門の偉い人に直接に聞いてみた
以前は質実剛健な雰囲気のゲーマー向け製品を展開していたが,最近では「SteelSeries Sensei」を投入したり,モバイル製品やコラボなどに注力したりと,方向性が変わってきたように感じるSteelSeries。今回,製造部門を統括するArnie Grever氏にインタビューを行う機会を得られたので,今後の展開や最近発売された製品について聞いてみた。
【PR】「ファンタシースターオンライン2」にはこれだ! 7万円台から手に入る超小型PC「ALIENWARE X51」が最適な理由
2012年初夏の正式サービス開始が予告された「ファンタシースターオンライン2」だが,実際のところ,どの程度のスペックを持つPCがあれば快適に遊べるのか。超小型デスクトップPC「ALIENWARE X51」を使ってテスト版サーバーに接続してプレイしてみたので,その結果をムービー込みでレポートしたい。
HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」インタビュー。監修のプロゲーマーsako氏に聞くその狙いと,sako嫁ことakikiさんが明かすプロゲーマーの生態とは
プロゲーマーsako氏の監修を受け,HORIより2012年5月に発売予定の新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」。その開発者インタビューをお届けしよう。お話を伺ったのは,sako氏とHORIの浅葉氏,そして“sako嫁”ことakikiさんのお三方だ。開発秘話に始まり嫁から見たsako氏の生態まで,トピックス盛りだくさんのインタビューだ。
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「GeForce GTX 680」レビュー(前編)。低消費電力で「扱いやすい史上最速GPU」に
ついにKeplerアーキテクチャを採用するGPUが登場した。4Gamerでは,デスクトップPC向けの新世代フラグシップモデルとなる「GeForce GTX 680」のリファレンスカードを入手したので,さっそくRadeon HD 7970との頂上対決を行ってみたい。Fermi時代のイメージを払拭する,扱いやすいハイエンドGPUに仕上がっている点は要注目だ。
ツール界の巨人Autodeskが目指す新市場,ソーシャルやモバイルもハイエンド3Dグラフィックスに移行するか
GDC 2012開催期間中に,会場でAutodeskのProduct Management部門のVice President であるMarc Stevens氏に同社のゲーム関連ミドルウェアの展開について話を聞いてみた。着実に有力関連企業の吸収と製品のアップデートを重ねつつ,任天堂Wii Uへのミドルウェア提供など話題も多い同社のビジョンと最新動向を見てみよう。
【PR】コンシューマ&PCゲーマー必携。「Sound Blaster Recon3D」は,勝ちたい人も楽しみたい人も満足させてくれるサウンドデバイスだ
PCだけでなく,PS3やXbox 360にも対応するサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」。使ってみると,FPSで勝ちたい人から,まったりとRPGなどを楽しみたい人まで,実はどんなゲーマーにもお勧めできる製品だったので,今回はそんな驚きの性能と使い勝手をお伝えしてみたい。
【PR】“Xbox風”で話題の小型ゲームPC「ALIENWARE X51」完全解剖。こいつはただ小さいだけじゃなかった
完全新作となるゲーマー向けデスクトップPC「ALIENWARE X51」が,デルから発売になった。Xbox 360を彷彿とさせる小型筐体に高スペックのパーツを搭載してきた野心的な製品ということで,注目している人も多いと思われるが,結論から言うと,やはりただの小型PCではなかった。内部構造の写真ともども,驚きの実力をお届けしたい。
「ゲーム志向」を謳うスキャンコンバータ「FRAMEMEISTER」レビュー。充実の対応フォーマットはレトロゲーマーを救うか
マイコンソフトから発売された,人気スキャンコンバータシリーズの新モデルである,「XRGB-mini」。「FRAMEMEISTER」という愛称や,「ゲーム志向」と謳われる仕様で注目を集める製品だが,ゲーマーにとってどのような恩恵をもたらすのだろうか。その入力端子や画質モード,遅延などを確認してみた。
PS3・Xbox 360&PC対応の外付けサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」レビュー。実はPCIe版より音がよかった
新世代DSP「Sound Core3D」を搭載し,PCだけでなく,PS3やXbox 360でもバーチャルサラウンドサウンドやマイク入力時のノイズリダクションを利用できるサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」。同じDSPを搭載するPCIe版サウンドカードより音質がよかったという衝撃のテスト結果ともども,唯一無二の選択肢が持つ価値を考察してみたい。
【PR】3D性能が高いだけじゃない。ドスパラ史上最高スペックのノートPC,「Prime Note Galleria QF580」には隙がなかった
ゲーマー向けノートPCの購入にあたり,「3D性能を重視しつつ,ほかにも妥協したくない」とBTOオプションを選んでいくと,強烈な金額になってしまうことがよくあるが,ドスパラ史上最高スペックのノートPC「Prime Note Galleria QF580」は,この問題への解決策になりそうだ。BTO標準構成でも隙なく仕上がった新製品の実力を確認してみよう。
Intel製SSD「SSD 520」レビュー。ランダムアクセス性能がSSD 510比で大きく向上
ストレージ性能に期待するゲーマーの間では,システムドライブにSSDを選択するケースが増えているが,IntelからそんなSSDの新製品「SSD 520」が登場してきたので,さっそく,容量240GBモデルのテスト結果をお伝えしたい。従来製品「SSD 510」と比べてランダムアクセス性能が大きく向上してきたのはポイントといえそうだ。
【PR】「本当にSkyrimが快適動作するPC」はこれだ。第4世代「ALIENWARE Aurora」で,美麗なグラフィックスを最大限堪能する
Dellのゲーマー向けデスクトップPC「ALIENWARE Aurora」が第4世代を迎え,さらなるスペックアップを果たしたが,高スペックのPCは,ゲームプレイに何をもたらすのだろう? 今回は,この冬の話題作「The Elder Scrolls V: Skyrim」を使って,「快適にSkyrimをプレイできる」とはどういうことなのかを考えてみたい。
【PR】Corsairが放つゲーマー向け新ブランド「Vengeance」。そのFPSゲーマー用キーボードに触ってみた
メモリモジュールなどで知られるCorsairが,新たなゲーマー向け周辺機器ブランド「Vengeance Gaming」を立ち上げた。その第1弾として投入されたのはキーボードとマウス,ヘッドセットだが,今回はそのなかから,FPSゲーマー向けとされる英語フルキーボード「K60」に触ってみたレポートをお届けしたい。隙のない完成度は要注目だ。
アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー
海外メーカの参入で百花繚乱の様相を呈するアーケードコントローラ界隈。各社からさまざまな製品が登場しているものの,未だに解決できない問題を一つ抱えている。それが騒音問題だ。そんな折,三和電子から「静音ジョイスティックレバー」なる製品が電撃的に発表された。果たしてその使い勝手とは?
驚きの249ドル。ASUS,Tegra 3搭載の7インチタブレットを発表。NVIDIAはTegra 3の拡張機能を紹介
2012 International CES開催前日となる米国時間2012年1月9日,NVIDIAは報道関係者向けイベントを開催。その場で,ゲストとして招かれたASUSが,「Tegra 3」搭載で,Android 4.0採用の7インチタブレットを249ドルで発売すると発表した。公開されたTegra 3の拡張機能「DirectTouch」と「PRISM Display」の情報ともどもお届けしたい。
4コアSandy Bridge-E「Core i7-3820」レビュー。順当な性能にまとまったCPUだ
発表時点におけるSandy Bridge-Eの最下位モデル「Core i7-3820/3.6GHz」。LGA2011初の4コア8スレッド製品ということで,Core i7-2000番台との違いが気になるところだが,発売前にサンプルを入手できたので,テスト結果をお伝えしたい。これ以上ないほど順当な性能にまとまったCPUだ。
【完全図解】超初心者でも大丈夫。話題のゲームエンジン「Unity」での3Dゲーム作成入門
登場以来,注目度を高め続けているゲームエンジン「Unity」。個人使用ではフリーで使えるため,同人ゲームなどにも気軽に使えると話題になったのだが,最近では,その機能や開発環境の柔軟性やコミュニティの充実で話題になることが多い。ここでは,同エンジンを使ったゲーム作りの基礎部分を完全図解で紹介してみたい。
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年末のお楽しみ「2011年 冬の特大プレゼント」を開催。オリジナルカラーの非売品ノートPCや話題のPS Vitaなど,豪華賞品が700名以上に当たる!
年に2回の4Gamer特別企画「2011年 冬の特大プレゼント」を開催します。今回は,非売品となるオリジナルカラーの「ALIENWARE M14x」や,話題の「PlayStation Vita」をはじめ,さまざまなハードウェア,ゲームソフト,関連グッズなど,合計715名様に豪華賞品をプレゼントします。奮ってご応募ください!
【PR】文句なしに最高性能。ドスパラの「Prime Galleria XGe-SLI」で,これ以上ないPCゲーム環境を入手せよ
この冬は,美麗なグラフィックスをウリとするPCゲームが多いが,それらを高いグラフィックス設定でプレイしたいときに候補となってくるのが,マルチGPU環境だ。今回は,これ以上ないスペックを誇るドスパラの超ハイエンド機「Prime Galleria XGe-SLI」を使って,文句なしに最高性能のPCだと何ができるのかをチェックしてみよう。
【PR】「最強vs.最強」。ALIENWARE M18xのHD 6990M CFXモデルとGTX 580M SLIモデル,頂上決戦
ノートPCの高性能化に積極的なALIENWAREは,AMDの「Radeon HD 6990M」にNVIDIAの「GeForce GTX 580M」と,最上位GPUのマルチ構成をきっちりと用意している。……となれば,どちらがより速いのか,試してみるほかないだろう。「ALIENWARE M18x」のCrossFireXモデルとSLIモデルを勝負させてみたい。頂上決戦の行方やいかに!?
Radeon HD 7970レビュー(前編)。アーキテクチャとプロセス技術の進化で,シングルGPU世界最速の座を奪還
2011年12月22日にAMDから発表になった,新世代GPU「Radeon HD 7970」。新世代GPUアーキテクチャ「Graphics Core Next」を採用する「Southern Islands」シリーズの尖兵にして,28nmプロセス技術,PCIe 3.0,DX11.1と,「世界初」のトピックが多いGPUだが,実際のところ,どれだけ速いのか。検証結果をお伝えしたい。
PlayStation Vitaを分解してみた。内部構造にプロセッサなど,気になるところを写真でチェック
「PlayStation Vita」の内部はどのような構造になっているのか,そして,CPUやGPU,センサー系などがどのように実装されているのか,気になっている人も多いことだろう。というわけで,購入した1台を分解してみることにした。新世代モバイルゲーム機の中身が気になる人はぜひチェックしてほしい。
AMD FXの性能が発揮されない理由をAMD担当者に聞く。性能向上のカギはOSやソフトウェアの最適化か
大きな期待とともに登場したAMDの新世代CPU「AMD FX」。同社の従来製品に性能面で見劣りするなど,その船出は厳しいものとなっている。では「なぜ性能が発揮されないのか」。今回4Gamerでは,来日したAMDの担当者に,この疑問についてを聞く機会を得たので,その内容お届けしてみたい。
ハイスピードカメラで検証する「3D Vision 2」のメカニズムとその実力
10月にNVIDIAが発表した「3D
Vision 2」では,新技術「NVIDIA 3D LightBoost」が搭載され,立体視映像を格段に明るく,クリアなものにしているという。ここでは,ハイスピードカメラを使って,LightBoost対応ディスプレイがどのような動作をしているのかなどをミリ秒単位で検証してみたい。
PS Vitaで採用されるGPUコア「PowerVR SGX543MP4+」のImaginationに聞く「+」の意味。PowerVRは次世代ゲーム機への採用も目指す!?
組み込み機器向けのグラフィックス関連IPコア「PowerVR」で知られ,最近では「SGX543MP4+」がPlayStation VitaのGPUとして採用されて話題を集めた英Imagination Technologies。同社に,最新のPowerVR事情やPlayStation Vita,そして次世代ゲーム機などの話を聞けたので,西川善司氏によるレポートをお届けしたい。
クラウド型ゲームサービスはゲームのパラダイムチェンジになるのか。 「ジークラウド」の技術を提供するUbitusに聞く
「クラウドサーバー上で3Dゲームの演算処理を行い,その結果をムービーとして配信する」ことで,モバイル端末からPC用オンラインゲームなどのプレイを可能にする,クラウド型ゲームサービス。国内において「ジークラウド」が立ち上がったこのタイミングで,本サービスの技術面を担当する台湾Ubitusに話を聞けたので,その模様をお届けしたい。
【PR】もはや“エントリークラス”ではない。第3世代ALIENWARE M11xは速かった
モバイルノートPCのようなサイズながら,単体GPUを搭載することで3Dゲームをプレイ可能にしたノートPC,「ALIENWARE M11x」。その第3世代モデルが,Sandy Bridge世代のCore i7と,DirectX 11世代のGeForceを搭載してきた。小型さはそのままに3D性能がブーストされた本製品。エントリークラスを超えたその実力に迫ってみよう。
新世代のヘッドマウントディスプレイは買いか? ソニー「HMZ-T1」徹底検証
11月11日,ついにソニーの新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が発売になる。720p解像度の有機ELパネルを搭載し,20m先に750インチ相当の大画面を体感でき,しかもクロストークのない3D立体視を実現して約6万円という,夢のような製品だが,ゲーマー的には「買い」なのか否か。4Gamerで寄ってたかって検証した結果をお伝えしたい。
アーケードスティックにゲームパッド,プロゲーマー事情まで――ゲームデバイスの黒船「Mad Catz」に,日本進出のあれこれについて聞いてみた
米国に本拠を置くゲームデバイスの巨大メーカーMad Catzが,ついに日本市場への本格進出を開始した。4Gamerでは日本支社と連絡を取り,このたび,担当者に話を聞く機会が得られたので,その内容をお届けしたい。アーケードスティックやゲームパッド,さらには近年盛り上がりを見せるプロゲーマーについてまで。気になる人はぜひご一読を。
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- スーパーストリートファイターIV アーケードエディション(パッケージ版)
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PlayStationブランドの立体視対応ディスプレイ「CECH-ZED1J」プレビュー。コストパフォーマンスはかなり高い
ソニー・コンピュータエンタテインメントは,240Hz駆動対応の液晶パネルを搭載した3D立体視ディスプレイ「CECH-ZED1J」を2011年11月2日に4万4980円(税込)で発売する。今回は,発売前に実際の製品をチェックする機会が得られた西川善司氏による製品プレビューをお届けしてみたい。
「Gaming Mouse G300」レビュー。2000〜3000円台のゲーマー向けマウス,大本命の登場か
2011年10月21日に販売開始となる,G-Seriesの新型マウス「G300 Gaming Mouse」。光学センサー搭載の左右対称形ワイヤードモデルは,直販価格3480円(税込)という安価さと,小型軽量かつサイドボタン非搭載ながら9ボタンを用意するという,尖った仕様が仕様だが,果たしてこれはゲーマー向け低価格マウス市場に風穴を開けるものなのか。fumio氏が検証する。
「C9」の快適プレイのために,まずは手元から見直してみよう。今回の「C9通信」は,Razerのゲームデバイスをフィーチャーしたインタビュー記事を掲載
スピーディな対人戦が繰り広げられる「C9 [Continent of the Ninth]」で,より快適にプレイするために,マウスやキーボードといった手元のハードウェアも気にしてみよう。今回の「C9通信」では,本作の公認ナビゲーターである松井 悠氏が,より快適に遊ぶためのゲームデバイスについて,Razer USAの販売代理店であるMSYの竹内氏にインタビューした記事を掲載する。
「Senseiが光る理由」に「Professional Gaming Gearの看板を下ろした理由」などなど。SteelSeriesの偉い人,Kim Rom氏にメールであれこれ聞いてみた
「マウスは光らせない」という発言とともに,ゲーマー向けマウス市場へ参入してきたSteelSeries。だが,FPS用マウスの最新作「Sensei」で,マウスを光らせてきたのは記憶に新しいところだ。最近では「Professional Gaming Gear」の看板も下ろしてきた同社だが,果たして何があったのか。「光らせない」発言の張本人であるKim Rom氏にメールインタビューした結果をお届けしたい。
DHARMAPOINTはどこへ向かうのか。ブランドを引き受けたクラスト社長と製品開発担当にインタビュー
シグマA・P・Oシステム販売によって展開されてきたゲーマー向け周辺機器ブランド「DHARMAPOINT」は,「日本人が作る日本人向けの製品」として一定のファンを得たが,2011年7月29日にクラストへ事業移管されることとなった。一体,DHARMAPOINTに何があったのか,そして今後,同ブランドはどこへ向かうのか。クラスト社長と製品開発担当にインタビューを行った。
日本市場参入を決めたヘッドセットメーカー「Turtle Beach」。共同設立者に聞くその歴史と狙い
TGS 2011のレポートでもお伝えしたとおり,北米のヘッドセットブランド「Turtle Beach」が日本市場への参入を発表した。そんな同ブランドの歴史と,日本市場参入の狙いについて,4Gamerでは共同設立者兼上級副社長のFred Romano氏に話を聞けたので,今回はその模様をお届けしたい。「ゲーム機向けのヘッドセットメーカー」という立ち位置が気になる人はもちろん,同社を懐かしく思う人も必見だ。
[TGS 2011]Razerの共同設立者「Razerguy」インタビュー。アーケードスティックとRazerそのものについて聞いてきた
TGS 2011に出展し,Xbox 360用アーケードスティックのβテスター募集を開始したRazer。その共同設立者兼社長であるRazerguyことRobert Krakoff氏に行ったインタビューの内容をお届けしたい。気になるアーケードスティックのことはもちろん,Razerというブランドについてもいろいろ聞いてきたので,ぜひ一読を。
【PR】ゲーム性能とサイズの絶妙なバランス。「ALIENWARE M14x」は,ちょうどいい14インチノートPCだった
「ALIENWARE M14x」は,14インチ液晶パネルを搭載し,性能と携帯性の両立を狙った製品だ。性能重視なら15.6インチ以上,携帯性重視なら13インチ前後以下というのが主流となっている日本市場。そこで居場所を確保できるのか不安になるが,試してみると,相当に「ちょうどいい」製品であることが分かってきたので,今回はそのあたりをまとめてみたい。「持ち運べるゲーマー向けノートPC」を探している人は必見だ。
ZOWIE GEARのメディア向け座談会レポート。CEOと元プロゲーマーSpawN氏,HeatoN氏が語るZOWIE GEARの哲学とは
ゲーマー向け周辺機器ブランドであるZOWIE GEARを展開するBriccity Internationalと,その国内正規代理店のマスタードシードは,8月31日に国内のゲーム系メディアを集めて座談会を開催した。これは,ZOWIE GEARの製品コンセプトなどを伝えるために開かれたもので,CEOのTang氏に加え,元プロゲーマーHeatoN氏,SpawN氏という,そうそうたるメンバーが来日したので,その一部始終をレポートする。
「TERA」を最高画質で快適にプレイできるGPUはこれだ。全12種のグラフィックスカード一斉検証
美麗なグラフィックスがウリの3D MMORPG「TERA」だが,プレイし始めて「重い」と感じたり,これからプレイしようと思っているが,手元のPCで快適に動くのか不安だったりする人は多いのではなかろうか。今回は,「TERAのプレイにあたって,GPUのスペックはどの程度あればいいのか」を,全12種のグラフィックスカードを用いた一斉点検で明らかにしてみたい。
【PR】「TERA」をノートPCでプレイしたい人必見。ドスパラの「Prime Note Galleria QF560」は,安くて速くてよくできたノートPCだ
「TERAをプレイできるPCが欲しい。できれば場所を取らず,どこからでもゲームへログインできて,安いのがいい」という人に朗報だ。Prime Galleriaの15.6インチノートPC「QF560」が,そのすべてを満たしているからである。「証拠」となる写真やプレイムービーも用意したので,気になる人は本文をチェックしてほしい。
各ゲーム機の所持率&稼働率は? 4Gamer読者もソーシャルゲームを遊んでいる? 2011年プレゼント,途中結果(1万4000人分のデータ)を大公開
2011年8月27日現在,絶賛応募受け付け中の「2011年 夏の特大プレゼント」だが,今年もアンケートデータを集計し,その気になる結果をまとめてみたい。今回は,ゲーム機の所持率や稼働率,あるいはソーシャルゲームに関する質問など,4Gamer読者(≒コアゲーマー)の動向を探る設問を用意してみた次第。ゲーマーの生態を知りたいという人は,ぜひご覧あれ。
恒例「2011年 夏の特大プレゼント」 を掲載。ゲーマー向けPCやコンシューマゲーム機から,パッケージソフトにプライズまで,豪華賞品を740名様以上にプレゼント!
4Gamerの夏恒例特別企画「2011年 夏の特大プレゼント」を開催します。今回は,2台のPC本体やタブレット端末,グラフィックスカードにコンシューマゲーム機,さまざまなゲームパッケージや関連グッズ,さらにはプライズ製品などの豪華賞品を,740名様以上にプレゼントします。奮ってご応募ください。
4000円で買えるLogitechの新型マウス「G400」レビュー。「MX518」の正当後継には,原型を崩さないからこその価値がある
低価格市場におけるゲーマー向けマウスの定番として長らく君臨し続けた,Logitechの「MX518」。その正当なる後継と位置づけられる「Optical Gaming Mouse G400」(Logicool Performance Optical Mouse G400)が,8月12日に発売日を迎えた。MX518の形状を踏襲して登場した新型は,新たな定番となり得る実力があるのか。fumio氏が検証する。
これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ。音に悩めるゲーマーへ捧ぐ,本当によいスピーカーの話
4Gamerでは,これまでもサウンドデバイスのレビューを多くしてきたが,すべての基準となる「よいスピーカーとは何か」の話を欠いていた。そこで今回は,サウンドデザイナーの榎本 涼氏に,ゲーマーに向けたスピーカー解説をしてもらうことにしよう。文字どおり「20年使えるスピーカー」を紹介していくので,ゲーム環境のサウンド周りを向上させたい人はお見逃しなく。
【PR】疑いなく速い「ALIENWARE M18x」。「ハイエンドデスクトップPCと同じ性能」がノートPCに収まった
AlienwareのノートPCが,ついにゲーマー向けハイエンドデスクトップPCの性能に並んだ。新たなフラグシップとなる18.4インチノートPC「ALIENWARE M18x」は,最新世代の3Dゲームをプレイするのに,大型のPCケースも単体のディスプレイも不要にしてきたのである。その衝撃的な性能を,ベンチマークテスト結果を交えてお届けしたい。
【PR】この夏,TAXANの「KG-PT401X」で立体視プロジェクタデビューしようぜ
「大画面で3D立体視対応のコンシューマゲームをプレイしたい。でも予算はあまりない」というワガママな人にベストかもしれないプロジェクタ「KG-PT401X」が,TAXANから登場した。3m先に70インチ超の立体視映像を投射できる性能を持ち,10万円を割ってきた本製品がどこまでゲームで使えるのか,ねちねちとチェックしてみることにしよう。
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【PR】これは“ガチ対戦”向けだ。「ALIENWARE M17x」の120Hz液晶モデルが持つポテンシャルに感嘆する
2011年夏におけるAlienwareのPCラインナップにおいて,異彩を放っているのが,3D Visionに対応した「ALIENWARE M17x プレミアムパッケージ」である。もちろん表向きのウリは立体視対応なのだが,実のところ,搭載する垂直120Hz液晶パネルは,リフレッシュレートだけでなく,遅延,残像感とも優秀。これぞ“ガチ対戦”向けといえる1台になっているのだ。今回はその実力を,余すところなく紹介してみていたい。
【PR】「AION 2.5はキレイだけど重い!?」。日本HPのAION推奨PCなら楽勝なのを,プレイムービーで証明してみる
5月31日の「Episode 2.5」アップデートで,ビジュアル面が大きく向上した「The Tower of AION」。このタイミングでPCの買い換えを決心したプレイヤーも少なくないと思われるが,そこで候補となりそうなのが,日本HPの推奨モデルだ。今回は,グラフィックスオプションをすべて最大に設定したうえで実際にプレイし,どれだけ滑らかに動作するかをムービーにまとめてみたので,ぜひ一度チェックしてみてほしい。
デスクトップPC向けLlano「A8-3850」レビュー,GPUコア編:コストパフォーマンスは抜群だ
いよいよ,エントリー〜ミドルクラス市場向けFusion APU「A-Series」のデスクトップPC向けモデルが市場へやってくる。4Gamerでは,発表時点における最上位モデルにして,400基のシェーダプロセッサを統合した「A8-3850」を入手したので,さっそく,その3D性能を明らかにしたい。結論から先に述べると,3Dオンラインゲーマー必見のコストパフォーマンスだ。
デスクトップPC向けLlano「A8-3850」レビュー,CPUコア編:基本性能は従来製品とほとんど変わらないが,面白い特性も
別途お伝えしているとおり,メインストリーム市場向けFusion APU「A-Series」のデスクトップPC向けモデルがついに登場した。注目が集まっているのはなんといってもDirectX 11対応GPUコアのほうだが,“クアッドコアCPU側”にも,何か特徴はあるのだろうか? 本稿では,「3D性能以外」の部分にスポットを当て,「Llano」と呼ばれてきたプロセッサの実像に迫ってみたいと思う。
「MMO向けマウス」はワイヤレス&ワイヤード接続両対応化でどう変わったか。「Razer Naga Epic」レビュー
MSYより2011年4月28日に国内発売された「Razer Naga Epic」は,左サイドに12ボタンを配する“MMO向け”マウス「Razer Naga」の新モデルだ。ケーブルの脱着によるワイヤレス&ワイヤード両対応や,3種類の形状が用意された右サイドパネルなどによって,使い勝手はどのようにな変わったかを確認してみたい。
[E3 2011]SCE,NGPを「PlayStation Vita」として正式発表。Wi-Fiモデルで2万4980円から!
Sony Computer Entertainmentは,E3 2011に合わせて開催したプレスカンファレンスにおいて,開発コードネーム「NGP」と呼ばれていたPSPの後継機を「PlayStation Vita」(プレイステーション ヴィータ)として発表した。価格はWi-Fiモデルで2万4980円(税込)からとなっている。アップデートされたスペックともどもまとめてみたい。
【PR】第3世代「ALIENWARE M17x」登場。ゲーマー向けノートPCはついに機能面でデスクトップPCを超えた
ALIENWAREが2009年に日本市場へ“侵攻”してきたとき,その尖兵となった「ALIENWARE M17x」が,第3世代を迎えた。スペック面の引き上げは当然として,「機能面でデスクトップPCを超えた」と断言できる新機能を搭載してきのが大きな特徴だ。ではその「新機能」とは何なのか。気になる3D性能ともども掘り下げてみたい。
ついに登場した「GeForce GTX 560」を試す。予想以上に「よい子」で,価格次第ながら相当に面白い存在だ
2011年5月17日22:00,NVIDIAは,ミドルクラス市場向けGPU「GeForce GTX 560」を発表した。1月下旬の「Ti」以来,約4か月後の“無印”投入となる。イメージとしては「高クロック版GTX 460」に近い本製品だが,その性能は予想以上に魅力的。価格次第ではかなり面白いことになりそうだ。
「enchant.js」でゲームはどれくらい動くのか? HTML5でゲームベンチマークを取ってみよう
4月28日に掲載した「enchant.js」でゲームを作ろう! HTML5とJavaScriptによるアクションゲーム制作入門」のサンプルゲームをもとにした,HTML5のゲームベンチマークを作成した。Webブラウザの種類や各種環境によって,enchant.jsを使ったゲームがどの程度動くのかを確認してみてほしい。
津田大介&南治一徳&清水亮らが語る,ゲームとプログラミングの今は昔。ゲームやプログラムはもちろん,大震災にまで話が及んだ座談会を掲載
4Gamerでは,ひょんなことから「ゲームとプログラミングの今は昔」をテーマにした座談会を実施した。集まったのは,ネット界の有名人である津田大介氏,ユビキタスエンターテインメントの清水亮氏,“トロチチ”の愛称で知られる南治一徳氏。そして,若き学生プログラマの田中諒氏の4人だ。黎明期のコンピュータ業界の話に始まり,果ては大震災の話題まで。その内容を早速お届けしよう。
「enchant.js」でゲームを作ろう! HTML5とJavaScriptによるアクションゲーム制作入門
HTML5による2Dゲーム制作を強力にサポートしてくれる「enchant.js」。PCやスマートフォンで動くゲームを手軽に作成できます。ここでは,連休を利用してプログラミングを楽しみたいという人のために,enchant.jsを使ったゲーム制作の基礎を解説していきます。プログラムを作らない人も,ぜひそのパフォーマンスを確認してみてください。
ソニー,Android 3.0搭載のPS Suite対応タブレット「S1」「S2」を発表。2011年秋以降に順次発売
2011年4月26日,ソニーは,Android 3.0を搭載し,PlayStation Suiteに対応する独自デザインのタブレット端末「Sony Tablet」を発表した。ラインナップは「S1」「S2」(いずれも開発コードネーム)で,S1はスレート型,S2はニンテンドーDS風な折りたたみ型2画面仕様となっている。秋以降,順次発売の予定だ。
【PR】大丈夫!ドスパラのSandy Bridge搭載PCはすべてB3ステッピング〜最新のPrime Galleriaで「チップセット不具合対策」を振り返る
チップセットの不具合による販売停止期間を経て,第2世代Core iプロセッサ搭載のPCが市場へ再登場してきたが,この「事件」は結局何だったのか。今回は,全モデルで不具合修正版のB3ステッピング版チップセットを採用するというドスパラのPCから,「Prime Galleria XF-K」を題材に,Intelのチップセット問題を総括してみたい。
英国版「Xperia PLAY」実機フォトレポート〜開梱からゲームの起動まで
4月になって欧州市場で発売になった“プレステケータイ”こと「Xperia PLAY」。4Gamerでは,英国版を直輸入してみたので,いずれ訪れるだろう国内発売に先駆けてレポートしてみようと思う。まずは,届いたばかりの実機をPSP goと比べてみたり,起動してみたりした写真をお届けしたい。
Androidタブレットはゲームで使えるか? Tegra 2&Android 3.0搭載タブレット「Optimus Pad L-06C」を使ってみた
NVIDIAのモバイル向けアプリケーションプロセッサTegra 2を搭載したタブレット「Optimus Pad L-06C」が2011年3月31日にNTTドコモから発売された。国内では初となる「Android 3.0+Tegra 250」を搭載するタブレットだ。気になるゲームプラットフォームとしての可能性を含めてOptimus Padの試用レポートをお届けしたい。
【PR】G-Tuneのハイエンドモデル「MASTERPIECE i1520PA3」。自作では手に入らない最高峰のゲームPC,その「最高ぶり」を検証する
G-Tuneのハイエンドモデル「MASTERPIECE」がリニューアル。アビーとの共同開発によるオリジナルPCケースを採用し,「自作では手に入らないゲームPC」へと進化を遂げた。冷却能力とコンパクトさ,そしてMASTERPIECEならではの外観を獲得した新筐体でGeForce GTX 580のSLI構成をドライブするマシンの魅力を徹底的に掘り下げてみたい。
「GeForce GTX 590」レビュー。1枚にフルスペックFermiを2基搭載して,世界最速シングルカードは誕生したか
別途お伝えしているとおり,デュアルGPUソリューション「GeForce GTX 590」がNVIDIAから発表された。“フルスペックFermi”となるGF110コアを2基,1枚のカード上でSLI動作させる製品だ。約2年振りに登場することとなったNVIDIA製デュアルGPUカードは,果たして競合から「シングルカード世界最速」の座を奪い返すことができたのか。テスト結果から明らかにしてみよう。
ゲーム映像もついにここまで来た。驚愕のUnreal Technology最新ムービー,「Samaritan」が公開
Game Developers Conference 2011において,Epic Gamesが「Unreal Technology」のデモとして紹介した「Samaritan」。その最新ムービーが公開された。「数年後のゲームがターゲット」というグラフィックスが実現された,超が付くほどハイクオリティな映像を見ることができる。数年後のゲームの進化を,ぜひこのムービーから感じ取ろう。
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[GDC 2011]Autodeskに聞くゲーム開発ミドルウェアの新展開,「Project Skyline」はゲーム開発に革命をもたらすか
ゲーム用ミドルウェアに参入後,ツボを突いたキラープロダクトを続々と傘下に加えているAutodesk。3Dツール界の巨人は,なにを目指しているのかゲームテクノロジー部門の代表者に話を聞いてきた。GDCで公開された新しいゲーム開発環境「Project Skyline」の直撮りムービーも用意したので,ぜひご覧を。
デュアルGPU搭載カード「Radeon HD 6990」レビュー。公称最大消費電力375Wは伊達じゃない
2011年3月8日14:01,AMDは,開発コードネーム「Antilles」こと「Radeon HD 6990」を正式に発表した。Northern Islands世代のデュアルGPUソリューションが,ついに登場したわけだ。史上最速のグラフィックスカードであることに疑いの余地はないが,公称最大消費電力375Wという新製品はどれだけ速いのか。テスト結果をお届けしたい。
【PR】Prime GalleriaのAMDモデルなら「TERA」も楽勝だったことを,最新の日本語版βクライアント直撮りムービーで証明してみる
今夏のサービスインに向け,日本語化作業が進められている「TERA」。その開発にはAMDが協力していることが知られているが,では,Radeon HD 6970&Phenom II X6搭載の「Prime A Galleria」だと,どれくらい快適に動作するだろうか? 今回は,日本語版βクライアントでプレイした様子を2本のムービーに収録してみたので,その滑らかさを通じて,ドスパラのゲーマー向けPCが持つ性能を明らかにしてみよう。
24〜25nmプロセス世代でもSSDは安くならない!? 2011年春のSSD最新動向と課題,その対策をまとめてみる
SSDのNAND型フラッシュメモリは,プロセスシュリンクと共に書き込み寿命が低下する問題を抱えている。この問題を回避しつつSSDベンダー各社は,Serial ATA 6Gbps対応やメモリチップのシュリンクを進めているという。またSSDをキャッシュ化する動きも活発だ。今回は,そんなSSDの最新テクノロジと今後の動向を見ていこう。
「Xperia Play」,Sony Ericssonの公式Facebookページにおいて2月13日に正式発表。噂の“プレステ携帯”の本体写真が先行公開
Sony Ericssonは,ゲームファンなどのあいだで“プレステ携帯”とも呼ばれ,その登場が噂されてきたAndroid OS搭載端末「Xperia Play」を,同社の公式Facebookページにおいて2011年2月13日18:00(グリニッジ標準時)に正式発表すると予告している。予告ページでは端末の写真やプロモーションムービーが公開中だ。
P67マザーボードでゲーマー向け市場を狙うASRockマーケティング&Jonathan“Fatal1ty” Wendel氏インタビューを掲載
プロゲーマーの大御所“Fatal1ty”氏を擁してゲーマー向けマザーボード市場に乗り込んできたASRock。両者のコラボレーションによって作られた「Fatal1ty P67 Professional」とはどんなマザーボードなのか。どうしてこのような製品が作り出されたのか,ASRockマーケティング担当者とFatal1ty氏に聞いてみた。
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SCE,PSP2こと「Next Generation Portable」を予告。年内にも発売
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは,“PSP2”と呼ばれてきたPSP後継機を「NGP」(Next Generation Portable)として予告した。5インチの有機ELパネルを搭載した次世代ポータブル機は,Wi-Fi&3G対応が大きな特徴。NGP専用カードをメディアとして採用する。
世界一のプロゲーマーFatal1ty氏との対戦会にも参加してみた「Fatal1ty Asia Magic Tour」レポート
2011年1月21日,東京秋葉原で開催されたASRockのマザーボード新製品のPRイベント「Fatal1ty Asia Magic Tour」で,同社新製品の発表と世界一有名なプロゲーマーJohnathan "Fatal1ty" Wendel氏との対戦会が開催された。fumio氏が,当たって砕けろで対戦してきたのだが結果は? 詳しくは動画でご覧を。
【PR】Alienwareは年頭からエンジン全開。「M17x」の新モデルは,フルHDの120Hz液晶が選択可能で,PS3やXbox 360のゲーム画面表示もできる
宇宙最強のゲーマー向けPCブランド,Alienwareは,2011年も最初からエンジン全開だ。新年第一弾となるのは,垂直リフレッシュレート120Hz対応のフルHD液晶や,「Radeon HD 6970M」を選択可能な新型ノートPC「Alienware M17x」。「Sandy Bridge」世代のCore i7&i5プロセッサを標準搭載する新型機は,PlayStation 3やXbox 360の外部ディスプレイとして利用できるのも大きな特徴となっている。
【PR】「そこまでやるか?」と思わせるAlienwareのフラグシップ「Area-51 ALX」の作り込みを堪能する
数あるゲーマー向けPCの中でも圧倒的な存在感を持つAlienware製品,そしてそのフラグシップとなるのが「Alienware Area-51 ALX」だ。性能だけなら普及タイプのAuroraシリーズでも相当なものなのだが,フラグシップ機には単に性能だけではない作り手のこだわりが満載されている。今回は,性能以外の部分でAlienwareの魅力を紹介してみたい。
ゲーマー向けPC「Alienware Aurora」や三菱電機の「MDT231WG」など,800名様以上に豪華賞品が当たる! 「2010年 特大プレゼント 冬の陣」を開催
年末恒例の「特大プレゼント 冬の陣」を本日よりスタートします。今回は,デルのゲーマー向けPC「Alienware Aurora」や,三菱電機のゲーマー向け液晶ディスプレイ「MDT231WG」などをはじめとする賞品を,過去最多となる812名様にどどーんとプレゼント。ハードウェアやゲーム機本体,PC/コンシューマ機用ゲームパッケージ,関連グッズなど,さまざまな賞品をご用意しましたので,奮ってご応募ください。
大画面テレビの全画面表示で「モンスターハンターポータブル 3rd」を遊びたい! 1万5000円あればできるPSPのテレビ出力導入ガイド
PSPのゲームをテレビの大画面で遊びたいと思ったことはないだろうか。最近は便利なもので,1万5000円もあれば,PSPの画面をテレビにフルスクリーンで表示することができるのだ。今回は,それを可能にする「ワイドdeポータブル」「HDMI UpScaler LKV8000」の2製品を用意して,実際にその使い勝手を試してみた。興味のある人はぜひご覧あれ。
AMD,Northern Islands世代のハイエンドGPU「Radeon HD 6900」を発表。コアアーキテクチャの刷新がキモ
日本時間2010年12月15日14:01,AMDは,開発コードネーム「Cayman」で知られる「Radeon HD 6900」シリーズを正式に発表した。Northern Islandsの第2弾となるハイエンドGPUは,新世代コアアーキテクチャ「VLIW4」の採用など,トピックに事欠かない製品だ。AMDの担当者に直接聞いた内容も交え,その要点をまとめてみよう。
【PR】三菱電機「MDT231WG」徹底検証。残像感の低減と低遅延を両立させた,これがゲーム用ディスプレイの一発回答だ
三菱電機の「VISEO」ブランドから登場した,ゲーマー向け液晶ディスプレイ「MDT231WG」。残像感の低減や超解像技術の採用などなど,多機能でありながら,多機能ディスプレイが一般に抱える表示遅延の問題を解決しているというのが大きな特徴だが,果たしてそれは本当なのか。機能と遅延の関係を,徹底的に検証してみたので,その結果をお届けしたい。
【PR】驚くべき小ささと,驚くべき高性能。G-Tuneの新モデル「NEXTGEAR-MICRO i800PA1-SP2」が持つ尖った魅力に迫る
ハイエンドのグラフィックスカードを搭載するゲームPCは,カードサイズや冷却上の都合から,どうしても筐体サイズが大きくなりがちだが,そんな傾向に異を唱えるような新シリーズ「NEXTGEAR-MICRO」が,G-Tuneから登場した。ミニタワーPCでデュアルGPU構成を可能にする,そのハードウェア構成をチェックしてみよう。
「モンハン持ち+1」スキルの効果アリ。「モンハン工学」に基づいたというPSP用グリップを試してみた
「モンスターハンターポータブル 3rd」の発売日である12月1日,同作のプレイに特化したというPSP用グリップ「モンスターハンターポータブル 3rd ハンティング グリップ S」が,MSYから登場した。“モンハン工学”という独自の開発コンセプトの元で作られたこのグリップが,本当にモンスターハンターポータブル 3rdで有効なのかを確認してみよう。
時計の秒針1秒ぶんのズレも我慢がならない――超高精度なモーションコントローラの誕生秘話と可能性。「PlayStation Move」開発者インタビュー
モーションコントローラとUSBカメラを組み合わせ,直感的かつ緻密な操作性を実現したPlayStation 3用新型コントローラ「PlayStation Move」は,いかにして生み出されたのか。PS Moveの開発に深く携わった3人の人物にインタビューし,開発秘話や,PS Moveの可能性などについてアレコレ聞いてみた。
LANパーティまであと何マイル? 小型ゲーム用PCを自作してLANパーティに持って行こうというお話(前編)
面白いと評判のLANパーティには参加したいけど,デカくて重くてPCを持って行くのはつらい。こういう人は案外多いかもしれないが,ライターのfumio氏もその一人。悩んだ結果,「小型で3D性能の高いLANパーティ用PC」を作ればいいのだ,という結果にたどり着いたのである。そんな彼の悪戦苦闘を,前後編に分けてお伝えしよう。
【PR】HP Pavilion Desktop PC HPE-360jp/CT&トリプルディスプレイが実現する圧倒的な臨場感を,アイドリング!!!の大川 藍さんが絶叫しながら体験
日本HPは現在,「HP Pavilion Desktop PC HPE-360jp/CT」と,3台の23インチワイド液晶ディスプレイHP2310eをセットにして販売する,「HP×アイドリング!!! ゲームング!!!・3モニターパッケージキャンペーン」を実施中だ。ここでは,このパッケージの概要や魅力を,これを使ってゲームを体験したアイドリング!!!の大川 藍さんのコメントを紹介しつつお伝えしていこう。
【PR】「Alienware M11x」と「フロントミッション エボルヴ」のコラボが実現した経緯とは? SQEXとデルに聞く,推奨PC認定までの過程と今後の展開
デルのノートPC「Alienware M11x」は,スクウェア・エニックスの「フロントミッション エボルヴ」の推奨PCに認定されている。今回4Gamerでは,デル コンシューマ事業本部 マーケティング部 ブランドマネージャー 添田貴嗣氏と,スクウェア・エニックス 開発部 プロジェクトマネージャー 坂本幸一郎氏に,推奨PC認定までの経緯や,今後の取り組みなどについて聞いた。
「誰だって,一度はマンガを描いてみたいと思ったことはあるだろう」簡単にマンガを作れるツール「コミPo!」をなぜか4Gamerで紹介してみる
10月15日,コミPo!製作委員会(ウェブテクノロジ|ロジコム内)は,都内でコミック作成ソフト「コミPo!」の発表会を開催した。非常に応用範囲が広く,ゲーム開発でも有用なツールとなりうる製品なので,概要と発表会の模様を紹介してみたい。
【PR】君は「DirectCU」を知っているか。高性能クーラーを搭載したASUS製グラフィックスカードは要注目の存在だ
「DirectCU」という名前を聞いたことがあるだろうか? ASUS製グラフィックスカードで積極的に採用される,同社オリジナルのGPUクーラーだ。正直なところ知名度はイマイチなのだが,実際に搭載モデルを試してみると,冷却能力と静音性に優れた,バランスのいい製品に仕上がっているのが見えてきたので,今回はそのあたりを紹介してみたい。
なぜソニーはPCゲーマー向けのヘッドセットを始めたのか。開発者に聞く,「DR-GA500」「DR-GA200」発売直前インタビュー
ソニー初のPCゲーマー向けヘッドセット「DR-GA500」「DR-GA200」が,ついに2010年10月10日発売となる。オーディオや音楽制作用ヘッドフォン市場で実績豊富,しかもPlayStation 3を持つソニーが,なぜPCゲーム用なのか。気になるところを開発陣に直接質問してきたので,発売直前レポートとしてお届けしたい。
AMDのBob Grim氏に聞くFusion出荷計画。「Zacate」は年内に正式発表され,2011年初頭にも搭載製品が登場か
CPUとGPUを1つのシリコンに統合したFusion APU「Zacate」。AMDは,Fusion第1弾となる同プロセッサの投入計画を前倒ししており,年内には量産出荷と正式発表を行う予定だ。搭載製品は2011年の早いタイミングで登場の見込み。今回4Gamerでは,AMDでクライアントPC向けCPUのマーケティングを統括するBob Grim氏に,Fusion APUの最新動向を聞くことができたので,その内容をレポートしたい。
【PR】Core i7&GTX 470搭載でまさに万全。ドスパラのFFXIV推奨認定PCで正式サービスに備えよう
「FINAL FANTASY XIV」の先行正式サービスが始まるこのタイミングで,ドスパラから,「Prime Galleria FINAL FANTASY XIV 推奨認定パソコン」がブラッシュアップを果たして再登場してきた。Core i7をはじめとする,ハイスペックかつ信頼性の高いパーツを搭載する本機は,FFXIVをプレイするためのPCとして,間違いなくオススメの1台だ。
AMD,X6 1075TやX4 970 BEなど全7製品を市場に投入。そのポジションをゲーマー視点で確認してみる
2010年9月21日13:01,AMDは,Phenom IIおよびAthlon IIファミリーに属する7個の新CPUを発表した。7000円台から2万4000円までの価格帯に,6コア×1,4コア×3,2コア×3が投入されることになる。低価格CPUの選択肢が拡充されるのは歓迎したいところだが,「買い」はどれか。ゲーマー視点で,7製品の位置づけを明確にしてみたい。
プレス向け体験会で遊べた,TGSにプレイアブル出展予定の「PlayStation Move」対応ソフト9作品/10本のプレイムービーを4Gamerに掲載
ソニー・コンピュータエンタテインメントは9月3日,2010年10月21日発売予定の「PlayStation Move」の,プレス向けの体験会を開催した。この体験会で試遊できたのは,すべて東京ゲームショウにプレイアブル出展予定の作品ばかり11点だ。今回,その中から限られた時間で実際にプレイできた9作品のプレイムービーを収録してきた。
CEDEC事前インタビュー:実は理論より見た目? 世界的レンダリスト川瀬氏が目指す光学処理とは
最近のCEDECでは,毎回写真光学をGPUでシミュレートする講演を行っているシリコンスタジオの川瀬氏。光学的に正しい挙動を知っておくと,より自然なエフェクトが作れるようになると説いている。今回は,氏が光学エフェクトに傾倒するようになったきっかけや,最近のゲームグラフィックスに対する見解,講演の方向性などを語ってもらった。
【PR】Alienwareアンケート結果分析:ハイエンドゲーマーが求めるPCの姿とは?
6月末に行った「Alienware M11x」プレゼントを覚えているだろうか。おかげさまでなかなか大きな反響を呼び,アンケートにも多数の協力をいただいた。ここでは,集めたデータを分析して,ハイエンドゲーマー向けブランドAlienwareに興味を持っている読者のプロファイルを明らかにしてみたい。
CEDEC事前インタビュー:アジャイルで大規模開発? スクラムを使ったゲーム開発の可能性とは
8月31日から開催されるゲーム開発者のイベント「CEDEC 2010」では,アジャイル手法の一つである「スクラム(SCRUM)」を使ったゲーム開発について,ゲームリパブリックの田中宏幸氏の講演が行われる。講演内容と関連して,ゲーム開発におけるスクラムの効用などについて聞いてきたので,さっそく紹介してみたい。






































