創風ブースからは3本お勧め。「PONKOTS」「ハコアタマ」「HAUNTED STREAMER」
吉田氏:
あと今回,じっくりプレイする時間がなかった中で,実際に遊んで面白かったのが,創風のブースにあった3本です。今年は15タイトル選ばれていて,開発中の作品が展示されています。
4Gamer:
創風,15タイトルも選んでたんですか! すごいな。
![]() |
インディー支援は“その後”まで追うと面白い。iGi×創風ブースから見える,TGSに広がったゲームたち[TGS2026]
インディーゲームを支援する企業や団体が増えるなか,2021年から続く「iGi」と,ゲーム分野をマーベラスが担う「創風」はTGSでもおなじみの存在だ。今年の合同ブースと,そこから会場全体へ広がるゲームたちを追ってみた。
- キーワード:
- イベント
- 編集部:Junpoco
- OTHERS
- TGS 2026
- 東京ゲームショウ
![]() |
1つめは「PONKOTS」です。
4Gamer:
名前でやりたくなりますね。
吉田氏:
3人から8人で遊ぶマルチプレイヤーのサバイバルアクションで,1人でも死ぬとゲームオーバーなんです。
これ,もらえるアイテムがそれぞれ違って,盾を持つ人,敵を倒せる武器を持つ人,足が速い人と役割が分かれているので,お互いの状況を見て,やられそうになったら助けに行く。TGSではコントローラが3つで3人プレイでしたが,やってると声が出ます。「そこやばい!」「助けて!」って。
4Gamer:
1人死ぬとゲームオーバーって,8人だと相当盛り上がりそうですね。
![]() |
吉田氏:
絶対いいですよ。8人プレイも試してみたいですね。
お勧めの2つめは「ハコアタマ」です。
4Gamer:
なんか今回,名前に凝ってる作品多くないですか?
![]() |
名前から想像付くかもしれませんが,パッと見で「え?」と思いますよ。みんな頭がないキャラクターなんです。
彼らはどこかに閉じ込められていて,脱出するためにデリバリーの仕事をこなしてお金を稼ぐという設定で,オンラインで4人まで遊べます。
4Gamer:
デリバリーは出来るけど脱出はできないんですね……。
吉田氏:
トラックで運ばれてくる箱を頭に載せて配達するんですが,配達前にスキャンすると,危険なものが混じっている。中身の表記とスキャン結果が合っていなければ,箱を回転させて調べて,OKかNGのスタンプを押す。空港のセキュリティチェックみたいなものですね。
NGの箱を放っておくと動き出して人を襲うので,ケージに入れる。それでもお金がもらえる。
4Gamer:
「Papers, Please」(PC / Mac / iOS / Android / iPad)の変形にも思えますね。
吉田氏:
そう,「Papers, Please」的なものとホラーが合体しているんです。
暗いダンジョンみたいな舞台に怖い敵がいて,走ってきて捕まると気絶する。仲間が気絶したプレイヤーをもう一度スキャナーに通すと生き返るので,協力が必要になる。箱をたくさん載せるとスタミナが減って走れなくなるから,敵が来たら箱を捨てて逃げるとかね。やってみないと分からない複合的な面白さなんですが,箱が頭になっている見た目の異様さで,まず目を引くと思います。
4Gamer:
安部公房か何かかと思いました。
![]() |
荷物や道具を頭に載せて配達へ。最大4人で楽しめるホラーゲーム「ハコアタマ」の開発者に,企画の出発点を聞いた[TGS2026]
東京ゲームショウ2026の会場で,ホラーゲーム「ハコアタマ」の開発者にインタビューの機会を得た。 怪異の潜むシェルターで配達に励む姿を描く本作は,荷物も道具も頭に積んで運ぶのが特徴的だ。独特な見た目が生まれた経緯や,怖がったあとに楽しさが残るホラー作りについて尋ねた。
吉田氏:
3つめは「HAUNTED STREAMER」です。2年ほど前のBitSummitで賞を取っていたやつですね。
4Gamer:
あぁ自撮りの。
![]() |
ええ。馬のお面をかぶったストリーマーが,いわくつきの物件で自撮り配信をして投げ銭をもらうというゲームです。開発が止まっていた時期があったらしいんですが,再始動して,最新版が遊べました。
……これがね,前より全然怖くなってるんですよ。
4Gamer:
え,そっち方向の進化ですか。
吉田氏:
バカゲーかと思ったら,普通のホラーゲームとして本当に怖い。「怖がっている姿をうまく自撮りしてお金をもらう」という設定は変わっていないのに,作り込みで本当に怖くなっているのが面白かったですね。
4Gamer:
ホラー超苦手なので,個人的にはやらずに終わるかもしれません……。
![]() |
配信者になっていいねと投げ銭のために廃墟に飛び込み,心霊現象を中継しよう! 「HAUNTED STREAMER」プレイレポート[BitSummit]
インディーゲームイベント「BitSummit the 13th Summer of Yokai」ではホラーゲームも多く出展されていたが,中でもユニークなのが「HAUNTED STREAMER」だ。プレイヤーは配信者となり,廃墟へと突入する。視聴者からのリクエストに応えて不謹慎な真似をすると,いいねと投げ銭がどんどん増えていくのだ。
![]() |
それから,room6さんの「ドーナツの穴」。ただ質問に答えるだけのゲームです。
4Gamer:
ゲーム……なんですか?
吉田氏:
「あなたはこういうとき,どちらを選びますか?」という質問に答えると,選んだ答えのドアを開けて次の部屋に進む。すると「ほかのプレイヤーの何%がこの選択肢を選びました」と集計が見える。
正解はないんですが,質問がなかなか鋭くて,性格診断をされているような感覚もある。TGSバージョンは大人がちょっと楽しめる内容になっていて,とても面白かったですね。
4Gamer:
なんというか,占いやランキングを見ている気分?
![]() |


















![画像ギャラリー No.045のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/045.jpg)

![画像ギャラリー No.012のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/012.jpg)
![画像ギャラリー No.013のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/013.jpg)
![画像ギャラリー No.014のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/014.jpg)
![画像ギャラリー No.015のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/015.jpg)

![画像ギャラリー No.016のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/016.jpg)
![画像ギャラリー No.017のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/017.jpg)

![画像ギャラリー No.019のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/019.jpg)
![画像ギャラリー No.018のサムネイル画像 / [インタビュー]監獄の食事がとにかくヤバい―――吉田修平氏のTGS2026イチオシは,「満腹脱獄計画」](/games/006/G100620/20260925015/TN/018.jpg)
![思考実験アドベンチャー「ドーナツの穴」をプレイ。答えのない問いに答えていく体験は,自分を見つめ直すきっかけにもなりそう[TGS2025]](/games/916/G091604/20250927069/TN/011.jpg)