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ゲームは数あれど,ストアページの紹介文でその内容を把握するのは難しい。ちょっとした操作の気持ちよさで印象が大きく変わることもあれば,独特なルールが思いもよらないプレイ体験を生み出すこともある。そういった“触って初めて分かる魅力”を探せるのが,体験版のいいところだ。
今回もそんな作品を探すべく,イベントに参加したタイトルをたくさん――合計70本ほどプレイしてみた。それでも厳選した結果だというのだから恐ろしい。本稿では,そのなかから特にオススメの6作品をピックアップ。さらに記事の後半では,それ以外の面白かった作品も短評付きのリストにして紹介していく。
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迷ったらこれを遊べ!
NEXTフェス10月 体験版ピックアップ!
●天使機構 執行部魂救済課
人知を超えた怪奇現象「霊害事件」が日常の一部となった世界を舞台に,さまざまな事件の真相を追うミステリーアドベンチャー。霊害事件を調査する組織「天使機構」の調査官タッグが,不可解な事件に挑む姿を描く。
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ゲームは「会話」「推理」「救済」の3パートで構成される。会話パートで情報を収集し,それをもとに推理を展開し,最後に救済パートへと進む仕組みだ。今回の体験版では,最初のケースにおける推理パートの途中までを遊ぶことができた。
推理パートでは“霊の記憶”を覗き見ることで,事件当日の状況を読み解ける。単に証言と証拠を突き合わせるだけでなく,記憶をたどりながら情報を整理していく,独特な感覚を味わえる。
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なによりの魅力は,演出面のクオリティが飛び抜けて高いこと。独特なタッチで描かれたキャラクターをはじめとするビジュアル表現,そして,それらと見事に噛み合った音響設計が作品の雰囲気を引き立てている。情報の出し方も良く,どんどん引き込まれる。早く続きを遊びたい!
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●OPERATIVES: Revolve
機械仕掛けのカードを駆使して敵と戦う,デッキ構築型ローグライクゲーム。プレイヤーは「機械教義」に選ばれたエージェントとなり,敵対勢力を排除する任務に挑む。金属質なUIやメカニカルなアニメーションが印象的で,カードゲームとは思えないほど重厚な戦闘演出を楽しめる。
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基本的なシステムは,手札のカードを使用して敵に攻撃を仕掛けていく,オーソドックスなデッキ構築型ローグライクに近い。ただし,カードには“耐久力”が設定されており,敵の攻撃を受けると破損してしまう。しかも,戦闘中に破損したカードは次の戦闘まで復活しないので,どのカードを守り,どれを犠牲にするかが重要になる。
最大の特徴は,耐久力が“手札の並び”の概念と結びついていることだ。手札そのものが防御手段になっているため,カードをどの順番で残すかによって被害が変わってくる。たとえば,右側から攻めてくる敵の攻撃を受け止めたい場合,被害担当のカードを手札の右端に置いておく必要がある。
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面白いのは,これによって「防御専用のアクション」をとる必要がなくなっていることだ。カードを使うためのリソースを防御に割く必要がないので,極めて攻撃的なプレイ&構築スタイルが肯定される仕組みになっている。
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カードは専用のパーツを装着して強化することもでき,さまざまな効果の連鎖を組み立てる楽しさもある。独特な防御システムのおかげでカードの扱い方に独自の判断が求められており,デッキ構築型ローグライクとしての個性は十分。デッキ構築好きはまずこのゲームを試してみよう。
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●MR. RECORDS
長年の夢だったレコードショップを開店した老人ジョージが,音楽を通じてさまざまな人々と交流していくリズムアドベンチャー。愛犬とともに店を切り盛りしながら,レコードに秘められた思い出や,人々の物語に触れていく。
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ジョージには“レコードの世界”に入り込む力があり,それはリズムアクションとして表現される。クリアしたレコードは店頭で販売可能となる。そこで得た利益で新たなレコードを購入していこう。お客さんに適切なレコードを薦められれば店の評判が高まり,より多くの来客が見込めるようになる。
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リズムアクション部分は非常にシンプルで,レーン上の障害に合わせてボタンを押すだけ。崖があったらジャンプして飛び越え,敵がいたらスライディングで弾き飛ばす。楽曲によってステージの雰囲気も大きく変わり,音楽を楽しむこと自体がゲームを進める目的になっているのが面白いところだ。
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音響と操作の手触りが素晴らしく,プレイしているだけで気持ちがいい。楽曲のクオリティはもちろん,アクションに合わせた効果音や映像演出も丁寧に作り込まれており,音楽に没入する感覚を存分に楽しめる。ぜひヘッドホンをつけて遊んでみてほしい。
●Number Machine: 数学工場
数字が書かれた球体を加工し,指定された形状と数値に組み立てて納品する,自動化工場建築パズルゲーム。六角形のマスで構成されたフィールドにさまざまな装置を配置し,与えられた課題を解決するための生産ラインを構築していく。
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フィールドには,球体を運ぶコンベア,向きを変える回転装置,数字を加工する装置などを自由に配置できる。それぞれの機能をうまく組み合わせ,最終的に指定された条件を満たす球体を作り出せればステージクリアだ。
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この手のゲームは「Opus Magnum」「Infinifactory」などが有名だが,本作もそれらに近い自由度の高いパズルを楽しめる。正解となる生産ラインはひとつではなく,複雑な仕組みを組み立ててもいいし,必要最小限の装置だけで課題を解決してもいい。パズルに関係のないリソース面の制限がほぼ存在しないのもうれしいところ。
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特筆すべきは,ゲーム全体の手触りの良さだ。装置の設置や移動の“クリック感”ひとつをとっても非常に心地よく,パズルゲームながら触っていて楽しい。パズルとしての完成度はもちろん,試行錯誤そのものを楽しくする演出のクオリティにも注目してほしい。
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●Algolemeth
ゴーレムの行動をプログラミングし,戦闘も探索も全自動で進めるダンジョンRPG。攻略中には一切の指示が行えないので,探索ごとに「なにをするのか」を決めてプログラムを組み立てる必要がある。
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プログラムとはいうものの,基本的には条件や命令が書かれた「ノード」を繋げるだけで機能してくれるので,プログラムに関する知識は必要ない。ノードの種類はゲームが進むごとに少しずつ増えていくので,だんだんと複雑な動きができるようになってくる。
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敵もゴーレムと同様のルールで動くため,戦闘には一切のランダム要素がなく,同じ組み合わせなら必ず同じ結果が出る。敵がどんなノードを持っていて,どんな組み合わせで強力な行動を繰り出しているのか,といった情報自体が新たなプログラムを組む手がかりになる。
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探索要素もなかなかよく作られている。基本の移動は左側の壁に沿って進む「左手法」で進行する。そこに「指定した地点で右折」「仲間が倒れたら撤退」といった例外を追加することで,多少の調整を行える形だ。色数を絞ったドット絵と,古代祐三氏によるサウンドも魅力的なので,そこだけでもぜひチェックしてほしい。
●Ladder Lad
いわゆる2D精密プラットフォーマーだが,本作の主人公は“ジャンプ”が封じられている。そのかわりに身の丈を大きく超えるハシゴを持っていて,それを使うことで上下移動を行える。コントローラの左右スティックで移動とハシゴ操作を同時に行う形式だ。
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ハシゴの使い方は多種多様。普通に登るのはもちろん,傾けて棒高跳びのように障害物を越えたり,中間位置にとどまって飛び道具を避けたりと,意外な活用法がたくさん用意されている。一発ネタではなく,しっかりと“ならでは”の動きが楽しめるのが魅力だ。
ただし,長いハシゴはアクションの邪魔にもなる。普通に持つと地形にひっかかるし,置いたハシゴはきちんと回収しなければ先に進めない。どの角度なら通せるか,どこを支点にすれば向こうへ渡れるか――といった,パズルっぽい思考も求められる。
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操作はかなり難しいのだが,やたらフランクに話しかけてくるハシゴの先輩(?)たちのおかげでゲーム全体の空気感が柔らかくなっているのもポイントだ。どこか不穏な空気が漂う瞬間もあり,製品版ではストーリーがどう着地するのかも気になるところ。
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もっともっと掘りまくりたい!
面白かったゲームをまとめてお届け!
遊んだゲームはまだまだたくさんあり,紹介したいゲームも数多くある。ここからは,プレイしたなかで“光るもの”を感じた作品をリストにして掲載する。それぞれのプレイフィールを軽く紹介しているので,興味を持った人はストアページをチェックしてみよう。
| タイトル | 日本語 | リンク |
|---|---|---|
| Emberville | あり | リンク |
| ダンジョンの奥地で目覚めた主人公が,その謎を解き明かしながら脱出を目指すアクションRPG。育成要素とクラフト要素がミッチリと詰まっていて,体験版の範囲でも相当な遊びごたえがある。発売時期が近いので今のうちに遊んでおこう。 | ![]() |
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| けものたちの髪切り屋 | あり | リンク |
| 獣人が集まる理髪店で,お客さんに合う髪型を提案するトーク系のアドベンチャー。髪型は3回まで提案可能で,反応を見てどれを選ぶかを決める必要がある。獣人が生きる社会の描写が奥深く,雑談混じりに見えてくる世界観が魅力的な作品。 | ![]() |
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| BEASTOPIA: RAIDERS | あり | リンク |
| 知性を持った動物たちが危険地帯に足を踏み入れ,アイテムを回収していくPvPvEのエクストラクションシューター。いわゆるタルコフライクだが,見下ろし視点で遊びやすい。雰囲気が深刻すぎず,ちょっとギャグっぽい演出が多いのも楽しい。 | ![]() |
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| Surfpunk(サーフパンク) | あり | リンク |
| 見下ろし型の協力アクション。一定時間後にやってくる大波に飲まれる前に,小島を飛び回りながら目標達成を目指す。型破りなアクションと,海を渡る高速移動が気持ちいい作品。仲間と声をかけあいながら遊べるなら特にオススメ。 | ![]() |
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| Inkblood | あり | リンク |
| 過去を見通せるルーペを使い,死の痕跡を追う推理アドベンチャー。「The Case of the Golden Idol」と同系統だが,キーワードだけでなく“自分で撮った写真”も当てはめ要素に含まれるのが特徴。長いテキストをほぼ読まずに謎解きができる,珍しい作品。 | ![]() |
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| ステップシアター - STEP THEATER | あり | リンク |
| 明るく賑やかなリズムアドベンチャーゲーム。各ステージは一連の物語を描く内容になっていて,ゲームを進めるとその全容が見えてくる。ポップで可愛らしいアートと,こだわりの演出は非常にクオリティが高く,どんどん先を遊びたくなる。 | ![]() |
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| Dominus Gladiatus | あり | リンク |
| 剣闘士を育成して戦わせるシミュレーション。完全オートバトルなので戦闘前に訓練や調整をすべてこなす必要があるが,システム自体はシンプル。相手に毒を盛ったり,奴隷を使い捨てたりと,なかなかエグいこともできる。 | ![]() |
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| GRINDWORM | あり | リンク |
| 古い採掘機を操り,崩落した地下からの脱出を目指す短編ホラーゲーム。手探りで情報を集めていく形式なので,漫然とプレイしているとすぐ死んでしまう。電子機器や重機の手触りが重厚で,ローポリながら雰囲気が非常に良い作品だ。 | ![]() |
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| Iron Bramble / アイアンブランブル | あり | リンク |
| 「Rusted Moss」を手掛けたクリエイターの高難度2Dグラップリングアクション。ジャンプ,グラップル,射撃を同時にこなすのは大変だが,だんだん慣れていくと楽しくなる。適応するとコントローラの持ち方がどんどん特殊になっていくぞ。 | ![]() |
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| Chess You | あり | リンク |
| 対戦相手の女の子とチェスをする,それだけのゲーム――なのだが,キャラクターの表情が豊かでセリフも多く,楽しく遊べるように作られている。チュートリアルやパズルもあるが,これ単体で定石を学べるわけではないので,外部情報込みで遊ぶのがいいかも。 | ![]() |
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| ワロタ,俺の家のとなり魔王城www | あり | リンク |
| 魔王に支配された世界に転生し,村を発展させるクラフトRPG。定期的な襲撃を撃退しつつ,魔王の撃破を目指す。要素は多いがツールの整理が行き届いていて,自由度と遊びやすさが両立している。カーソルまわりの挙動だけは少し気になったかも。 | ![]() |
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| Castle Away | あり | リンク |
| 浮遊する城を増築しながら,大魔王の討伐を目指すローグライトRPG。プレイヤーはバトル中に操作できないが,ルート選択の自由度が高いおかげでビルドの方針を定めやすい。手描き風のアニメーションも美しく,遊んでいて楽しい作品だ。 | ![]() |
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| Delve Survivors | あり | リンク |
| シンプルに整理されたローグライトRPG。スキルが自動発動かつクールタイム制で処理されるのが特徴で,発動タイミングに合わせて移動ルートを変える必要がある。不要な拾得物が即お金になるなど,探索が無駄になりにくい仕組みがあるのがうれしい。 | ![]() |
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| Destiny Is Dice | あり | リンク |
| 記憶を失った騎士が,運命を操る魔法使いと協力してダンジョンに挑むダイスRPG。あらゆる挙動にダイスが絡むが,背後に控える魔法使いが出目を操作してくれる。背後から巨大なお姉さんが見守ってくれるビジュアルがあまりにも良い。 | ![]() |
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| Neverway | あり | リンク |
| 悪夢のように陰鬱な空気感が特徴のライフシム。人生に行き詰まった主人公は田舎に移住したが,その先で死神の使徒となる。体験版で触れられるのはごく序盤だけだが,作品の独特な雰囲気は十分に感じられる。 | ![]() |
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| Vena | あり | リンク |
| ちょっとグロテスクなローグライクシティビルダー。資源を生産するタイル同士をうまく接続し,フェーズごとに要求される資源の確保を目指す。タイルの配置条件が絶妙で,理想を追求しながら置いたり戻したりを繰り返すのが心地いい。 | ![]() |
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| Gravity Circuit 2 | あり | リンク |
| 人気2Dアクションの続編。操作性や基本システムは前作を踏襲しており,攻略を組み立てる楽しさは相変わらず。体験版を遊んで「もっとやりたい」と思ったら,まず前作の本編購入を検討するのがオススメ。セール時なら700円くらいで買えるぞ。 | ![]() |
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| DEADBOOT | あり | リンク |
| 高速でステージを駆け抜け,多彩な武器を駆使して敵を撃退していくローグライトFPS。出てくる敵を倒しながら進むだけだが,単純にFPSとしてのデキがいい。自動生成マップの構造やギミックもよくできていて,だんだん知見が溜まっていくのが楽しい。 | ![]() |
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| 4DEAD | あり | リンク |
| 何も食べないと4秒で死ぬ! 分かりやすいコンセプトのローグライトアクション。敵が食料なので,出現する敵をハシゴして飢えを満たしながら進んでいく。ダッシュ自体が攻撃になり,満腹状態で固有アクションが出るなど,コンセプトだけで終わらない工夫が随所に見られる。 | ![]() |
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| Cats In The Shell | あり | リンク |
| ロボットを組み立てて戦うオートバトラー。基礎システムは「バックパック・バトル」に近いが,ビルド要素はカードを使ったシンプルで直感的なものになっている。ロボットのアクションと,パーツによるグラフィックスの変化も注目点だ。 | ![]() |
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| PRISON OF HUSKS | あり | リンク |
| 淡い色合いのローポリが特徴のソウルライクアクション。システムは「SEKIRO」寄りだが,アクションの手触りは「ソウル」寄り。シンプルながらよく作り込まれていて,意地悪さにもリスペクト元のそれを感じられる。高難度を求める人向け。 | ![]() |
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| ぐるぐる勇者のループ成長物語:IF | あり | リンク |
| ダイスを振ってループするマップを移動しながらボス撃破を目指す,ボドゲ風のローグライトRPG。構造は「Loop Hero」に近いが,こちらはより運要素が強い。とにかくテンポが良く,小気味良い演出も相まって軽めに遊べる。 | ![]() |
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| ピクセルヒーロースクランブル プラス | あり | リンク |
| シンプルな手触りのルート固定型タワーディフェンス。ユニット強化,アンロック,外部スキル,アイテムといった基本的な要素が揃っている。このジャンルの作品に触れたことがなければ,その1本目としてちょうどいいかも。 | ![]() |
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| Near The Sun | あり | リンク |
| 地下世界が舞台の2DアクションADV。敵は周囲を監視しているが,エアダッシュですれ違うことで動きを止め,同時にエアダッシュの回数を補充できる。敵をハシゴして素早くステージを駆け抜ける爽快感が最大の魅力。 | ![]() |
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| Catechesis -カテケシス- | あり | リンク |
| 「ユッピーサイコ」で知られるBaroque Decayの新作。悪魔に取り憑かれた少年となり,理不尽な世界に抗うホラーアクションRPG。洗練されたドットアートや演出が魅力で,ちょっとした挙動がしっかり怖い。アクション要素が意外と難しめ。 | ![]() |
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| GrimKeep | あり | リンク |
| ダークな童話の世界が舞台のローグライトダイス構築ゲーム。ダイスで完成させた役と,装備品から出力される倍率に応じて攻撃力が決まる。選ばなかったダイスが防御力に変換されるので,どこまで攻撃に使うかが悩みどころ。 | ![]() |
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| Slots & Skulls | あり | リンク |
| スロットマシンにコマンドを委ねるローグライトRPG。敵を倒すとリールに新たな絵柄を追加したり,パッシブ能力を得たりできる。現在の構築を視覚的に表現してくれるなど,遊びやすくなる工夫が随所にあるのがうれしい。 | ![]() |
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| Tom the Postgirl | あり | リンク |
| 新人配達員のトムが,仕事を通じて人々と交流(?)するアドベンチャー。雰囲気が常に不穏で,トムも住民たちも様子がおかしい。しかし,事件が起こるわけでもなく,単にそういう人たちが暮らしているだけ。不条理な世界を覗き見るような感覚を味わえる。 | ![]() |
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| Teamcrafter | あり | リンク |
| 資源を集めてパーティを強化していく,ローグライト要素が特徴のクラフトRPG。戦闘は自動で進むので,ポータルに入る前に装備品を仲間に提供する必要がある。クオリティは高いが体験版の日本語は不完全なので,英語で遊んだほうがいいかも。 | ![]() |
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| A Dogs Dream | あり | リンク |
| 不眠症の宇宙人に捕らえられた犬が,地球を救うために夢を見るアドベンチャー。狂った選択肢が次々に提示され,サイケで脈絡のない展開が続く。その結果を宇宙人が受け入れるかは予測不可能。作品全体をとおして,前衛芸術的な浮遊感がある。 | ![]() |
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| 魔王のメイドカフェ | あり | リンク |
| ワンオペでカフェを回すアクションゲーム。最初はベルトコンベアに乗ってくる飲み物を運ぶだけだが,少しずつ取り扱い品目や要求が増えていく。アップグレードを購入して能力を高め,どんどん売上を伸ばす爽快感を味わおう。 | ![]() |
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| クワイエット急行909号室 | あり | リンク |
| 大陸横断鉄道の乗客となり,7日目に起きる悲劇を回避するためにループする謎解きアドベンチャー。柔らかい光に満ちた映像表現と,静謐な空気を演出する音楽が特徴で,落ち着きと閉塞感が並立する不思議な感覚を味わえる。 | ![]() |
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| ラミ:コードとコーヒー | あり | リンク |
| かわいいお手伝いロボット「ラミ」といっしょに生活するカフェ経営シム。ゆったりしたチル系と思いきや,リズムゲーム要素があるなど意外と忙しい。翻訳がちょっと機械的で怪しい部分はあるが,楽しめる範囲内。 | ![]() |
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| こちら魔法少女救命外科 | あり | リンク |
| 傷ついた魔法少女を治療する救命シム。ただし,ベッドも体力も限られているので,すべての魔法少女を助けるのは難しい。治療状況だけでなく,世間の人気なども鑑みて優先順位を決定しなければいけない。ビジュアルがかわいいぶん,つらさも際立つ。 | ![]() |
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| Groove Core | あり | リンク |
| シーケンサー(音楽トラック)に武器を置いて戦う,ヴァンサバライクのSTG。武器で弾幕を組み立てると,それ自体がオリジナルの“音楽”になっていく。自動攻撃の順番を直感的に理解する助けにもなり,音にゲーム的な意味が付与されているのもいい感じ。 | ![]() |
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| Emptiness Sire | あり | リンク |
| ポイント・トゥ・ポイント系の移動システムを用いたターン制パズルゲーム。キャラクターの固有能力を生かし,詰将棋的に解法を導き出していく感覚を楽しめる。こういった作品には珍しく,ストーリー要素が濃いのも特徴的。 | ![]() |
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| Muri: Wildwoods | あり | リンク |
| 自然に満ちた島を探索し,汚れを一掃していくお掃除アクションADV。高圧洗浄機で汚れを落としていく快感と,作り込まれた3Dマップの探索を同時に楽しめる。キャラクターや背景のデザインもかわいらしい。癒しを求めている人にオススメ。 | ![]() |
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| Raging Blasters 2 | あり | リンク |
| アーケード風の縦スクロールSTG。プレイヤーに追従する「サポーター」と,合体によるレーザー攻撃が超強力。HP制と残機制の同時採用のおかげで被弾からの復帰がしやすく,STG初心者でも遊びやすい。サイズの大きなドット絵もいい雰囲気を出している。 | ![]() |
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| Zap Colony | あり | リンク |
| クリックだけで操作が完結する,パズル要素の強いタワーディフェンス。限られたエネルギー,タワー,電線を組み合わせ,効率よく敵を倒していく。敵とタワーの色を合わせる必要があるため,新たな敵ルートが出現するたびに深く悩まされる。体験版だけでも遊びごたえ十分。 | ![]() |
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| Beat For Speed | あり | リンク |
| 音に合わせて配置されるノーツをバイクで受け止めていくリズムレースアクション。最大の特徴は音楽取り込み&自動譜面生成機能で,自前の音楽ファイルでゲームを楽しめる。Steamで買ったサントラもそのまま使えるので,いろいろ試してみよう。 | ![]() |
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| 軍団防衛戦 | あり | リンク |
| タワーディフェンスとRTSを同時に展開する,多層型のローグライト。編成した兵隊を使って,施設を建てるための陣地を奪っていくイメージ。どこに強化を割り振るかが悩ましく,考えどころが多い。ルールが独特なので,飲み込むのに少し時間がかかるかも。 | ![]() |
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| Chivalware | あり | リンク |
| 「ロックマンエグゼ」風のタイル移動システムを用いたローグライトアクション。自陣タイルがパズルになっていて,成立させたパズルに応じた武装が手に入る。敵陣に侵入することも可能で,手触りは見た目の印象とかなり異なる。 | ![]() |
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| わたしのパーティにきて! | あり | リンク |
| 劣等感を抱える小学生ジミンが,誕生日パーティー開催の権利をかけて学級委員選挙に挑むADV。明るくデフォルメされているが,物語のテーマや描き方にリアリティがにじむ。そのうえで,ジミンが“子供らしいイヤさ”をきちんと持っているのがいい。 | ![]() |
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| 絶対ピッタリフィット! | あり | リンク |
| いろいろなオブジェクトをマスにピッタリ敷き詰めるシンプルなパズルゲーム。オブジェクトを変形させたり,組み合わせたりして大きさを変えられるのが特徴。思わぬ組み合わせもあり,やってみると意外に難しい。 | ![]() |
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| Generic Fighter Maybe | なし | リンク |
| シンプルな落書きのようなキャラクター同士が戦う2D対戦格闘。基礎システムは硬派ながら,すべての行動をダッシュ動作でキャンセル可能で,動きの自由度が高い。チュートリアル込みのサバイバルモードは初心者に最適だ。 | ![]() |
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| Age After Age | なし | リンク |
| 管理要素が細かな都市建設ストラテジー。最大の特徴は“時代分岐”で,選択次第でスチームパンク世界にも理想的ユートピアにもなる。体験版で触れられるのは基礎的な部分だけだが,それでも歯ごたえ十分。製品版は日本語対応予定。 | ![]() |
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| Guildrun | なし | リンク |
| ヒーローチームを育てるローグライクオートバトラー。いわゆるオートチェス系だが,要素が絞られていて理解しやすい。挙動や演出がこなれていてサクサク遊べるのが魅力。言語依存はかなり強いが,使われている用語を把握してしまえば遊べるレベル。 | ![]() |
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ちなみに,SteamNEXTフェスに同じ体験版は二度と出展できない。過去の出展作品はちょうど発売が近づいている頃合いなので,そのあたりの作品をチラ見したい人はこちらを参考にしてほしい。
「SteamNEXTフェス 6月エディション」オススメタイトルまとめ。片っ端から遊んで見つけた,注目してほしいゲームを集めました
Steamでは毎年4回,新作タイトルの体験版を一斉に公開するオンラインイベント「SteamNEXTフェス」が開催されている。現在は「6月エディション」が実施中だ。しかし数が多く,普通に遊んでいたら時間が足りない――ので,筆者が代わりに片っ端から遊んでおいた! 今回は遊んだ体験版から,面白かったゲームをまとめて紹介していく。
- キーワード:
- PC
- PC/MAC:Steam
- MAC
- Valve
- 企画記事
- ライター:蒼之スギウラ
Steamで体験版が大量に公開されたので,片っ端から遊んでみた。「SteamNEXTフェス 2月エディション」,オススメタイトルまとめ
Valveは2026年2月24日,新作タイトルの体験版を一斉に公開するオンラインイベント「SteamNEXTフェス 2月エディション」をスタートした。今回は参加タイトルを片っ端から50本ほどプレイ! そのなかから,とくに面白かった作品をピックアップして紹介していく。
- キーワード:
- PC
- PC/MAC:Steam
- Valve
- 企画記事
- ノージャンル
- ライター:蒼之スギウラ
































































































