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主人公は,モンスターと人間の戦争にも参加せず,ビビり散らかしていた臆病なゾンビ・デイビィ。偶然口にしたフェニックスの卵によって,食べた相手の能力を奪う“スタイルイート”の力を手にし,一目ぼれした凍死体の少女・ジュリアを生き返らせるために奔走する。
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本作のアクションの大きな魅力は,スタイルイートで手に入れた戦闘スタイルを切り替えながら戦えること。スタイルは基本のゾンビを含めて全11種類あり,近距離でガンガン攻めるものもあれば,遠距離から敵を狙うもの,仲間を召喚して戦わせるものまで,それぞれ得意な戦い方が大きく異なる。
そう聞くと,「結局は使い慣れたスタイルばかり選ぶことになるのでは?」と思うかもしれない。ところが本作では,ゲームの仕組みとして自然とさまざまなスタイルを使うことになるうえ,実際にあれこれ試しているうちに,それぞれの強みや思いがけない使い道が見つかる。
そもそも,敵を喰らって強くなるゲーム。食わず嫌いはもったいない!
というわけで,本稿では全11種類のスタイルについて,それぞれの特徴や強い動き,オススメの使い方をまとめてみた。ひとつのゲームでさまざまなアクションの味を楽しめる本作。その面白さを知るためにも,アクション好きの人にはぜひ読んでみてほしい。
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目次
※タイトル名をクリックで,ゲーム紹介ページに移動します
■ゲームの基本
ダンジョン攻略の基本と,デイビィを強くする「ボディハック」
■11のスタイル紹介
エリートエネミーを食いまくれ! 11のスタイルの特徴と使い心地
単発火力と選べるスタイルスキルが魅力。すべての基本「ゾンビスタイル」
手数とスピードで攻める! 近距離の万能アタッカー「狼男スタイル」
遠距離から大ダメージ! 間合いの管理が楽しい「ハーピースタイル」
骨を使役する召喚士。ほかのスタイルと組み合わせて輝く「リッチスタイル」
遅い。だけど怯まない。デカさとパワーで押し切る「サイクロプススタイル」
追尾弾と炎上攻撃! レシートとの組み合わせがアツい「ウィルオーウィスプスタイル」
敵を凍らせて一気に斬る! スキルの使い方がカギの「スノーフェアリースタイル」
波に乗って敵を蹴散らせ! 広範囲攻撃が得意な「マーフォークスタイル」
間合いを保って敵を一掃! クセが強い遠距離型「ヴァンパイアスタイル」
不動,不屈! 圧倒的な硬さで押し切る「ゴーレムスタイル」
鞭と重力で敵を翻弄! 中距離の範囲攻撃に優れる「デーモンスタイル」
■まとめ
スタイルの組み合わせは無限大。いろいろ使って楽しむが吉!
ダンジョン攻略の基本と,デイビィを強くする「ボディハック」
「ステューピッド・ネバー・ダイズ」は,毎回構造が変わるダンジョンで敵を薙ぎ倒しながら,下層を目指すアクションゲームだ。敵の攻撃を受け止める「ステューピッドパリィ」や,噛みついて体力を回復する「バイト」など,独特のアクションが特徴となっている。
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デイビィは敵を倒すことでレベルが上がり,攻撃力や防御力が上昇していく。さらにレベルが4上がるごとに「レベルアップレシート」という強化要素が得られ,ランダムに抽選で選ばれた3つのなかからひとつを選べる。
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ただし,敵に倒されてしまうと,その挑戦で得たレベルやレシートによる強化はリセット。再びダンジョンの最初から挑み直すことになる。このあたりは,いわゆるローグライク / ローグライト的なゲームをイメージしてもらうと分かりやすい。
とはいえ,すべてが振り出しに戻るわけではない点が,そうしたゲームとは異なる本作の特徴だ。その1プレイで倒した敵の累計数などによって,次の挑戦から獲得経験値にブーストがかかる。挑戦を重ねるほどデイビィの成長が早くなり,深層にも到達しやすくなる仕組みだ。
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こうしたレベルアップによる強化とは別に,デイビィ自体を恒久的に強化する「ボディハック」というシステムもある。ダンジョンで拾ったOT(オーバーテクノロジー)パーツを体に埋め込むことで,攻撃力の上昇などさまざまな強化が可能だ。
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また,左腕に埋め込んだOTパーツの種類によって,強力な「OTスキル」が使えるようになる。大剣を振り下ろして大ダメージを与えるものから,一定時間シールドを展開するものまで,その種類はさまざま。いろいろ試して,自分に合ったものを選ぶといいだろう。
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もし選択に迷うようなら,個人的には「カウンターシールド」と「スライドブースター」をオススメしたい。
カウンターシールドは,短時間盾を展開して敵の攻撃を無効化しつつ大ダメージの反撃を行う。スライドブースターは指定方向に高速で移動しながら攻撃するというものだ。簡単に言えばガードと回避で,基本的には「喰らってなんぼ!」な本作において,敵の行動に対処できる数少ない守備的なアクションとなる。
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とくに便利なのが,敵が赤く光りながらくり出してくる“オーバーヒートアタック”への対処だ。
カウンターシールドならタイミングよく展開することで攻撃を防ぎつつ反撃でき,スライドブースターなら周囲を攻撃しながら距離を取って体勢を立て直せる。なかでもカウンターシールドのダメージはすさまじく,本来は“待ち”の時間になるオーバーヒートアタックを反撃のチャンスに変えられる。
オーバーヒートアタックへの対処に悩んだら,ぜひこのふたつを試してみてほしい。
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エリートエネミーを食いまくれ! 11のスタイルの特徴と使い心地
レベルアップやボディハックも大事だが,本作のアクションを語るうえで外せないのが「スタイルイート」だ。敵を喰らって能力を奪い,デイビィの戦い方そのものを変えてしまう,なんとも本作らしいシステムである。
デイビィは,エリートエネミーと呼ばれるちょっと強い敵を倒して捕食することで,新たな戦闘スタイルを手に入れられる。たとえば狼男を捕食すれば爪と牙を使った鋭い連撃が,ハーピーを捕食すれば羽根を射出しての遠距離攻撃が可能になる。
獲得したスタイルは同時に2種類まで保持でき,それを切り替えてダンジョンを進んでいく。敵のタイプや数,戦闘の状況に応じて使い分けるのがいいだろう。
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各スタイルには「通常攻撃」「特殊攻撃」「スタイルスキル」という3種類の攻撃がある。
このうち通常攻撃と特殊攻撃はスタイルごとに決まっているが,スタイルスキルは5種類のなかからランダムでセットされる。つまり,同じ狼男スタイルでも,毎回同じスキルが使えるとは限らないのだ。
さらに,捕食した敵によってスタイルレベルも異なる。レベルは1〜7で,高いほど攻撃の威力が上がり,一部のモーションも追加される。
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そして,ここが大事なところ。同じスタイルを使い続けられるのは3階層までなのだ。せっかくレベル7の狼男スタイルを手に入れても,3階層を超えると自然と消滅してしまう。つまり,お気に入りのスタイルひとつで押し通すわけにはいかない。次々と手に入る能力を使い分ける必要があるわけだ。
そうなると,それぞれの特徴を知っておいて損はない。スタイルは,いつでも使えるゾンビを含めて全11種類。狼男やハーピー,ウィルオーウィスプにヴァンパイアなど,顔ぶれも実に多彩だ。
では,それぞれ何ができて,どう使うと強いのか。実際に使ってみて分かった特徴や戦い方を,ひとつずつ紹介していこう。
単発火力と選べるスタイルスキルが魅力。すべての基本「ゾンビスタイル」
ゾンビスタイルは,とくに変わった仕掛けこそ持たないものの,クセがなく扱いやすい基本のスタイルだ。
通常攻撃は右パンチ→左パンチ→ワンツー→ちょっと溜めてフィニッシュというコンビネーション。攻撃範囲は狭いが単発の威力が高く,残った雑魚敵を片付けるときなどに便利だ。
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特殊攻撃は,前蹴りで敵を吹き飛ばすもの。壁にぶつければ追加ダメージを与えられ,ステージ外に落とすことも可能だ。ほかのスタイルにも吹き飛ばし攻撃はあるが,ゾンビスタイルの前蹴りはとくに扱いやすく,これだけを目当てに使うのもアリだろう。
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また,ゾンビスタイルはレシートによって新たなスタイルスキルを獲得できる。
オススメは,連続で噛みついて体力を回復できる「ファングオブザデッド」や,口から極太のゲ……吐しゃ物のビームを放つ「ヴォミットブラスター」。後者は遠距離攻撃としても優秀だ。
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スタイルスキルを選べるのは,ゾンビスタイルならではの強み。スキルのクールダウンは個別なので,スキルを使ってから別のスタイルに切り替えるといった戦い方も有効だ。
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手数とスピードで攻める! 近距離の万能アタッカー「狼男スタイル」
狼男スタイルは,爪と牙による素早い連撃が特徴の近距離アタッカー。攻撃範囲はそれほど広くないが,手数の多さで高い火力を叩き出せる。特殊攻撃で敵を空中に打ち上げ,そのまま空中コンボにつなげられるのも魅力だ。
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通常攻撃の途中で特殊攻撃を入力すると,バックステップからの突進攻撃に派生する。敵の反撃をかわす効果もあるのだが,筆者には素直に敵を打ち上げて空中で切り刻む戦い方がけっこうハマった。
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全体的にクセがなく,近距離でガンガン攻めたい人にはうってつけ。苦手な場面も少ないので,どのスタイルを確保するか迷ったときにも頼りになる。
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オススメのスタイルスキルは「ファントムミラージュ」。狼男スタイルには貴重な広範囲攻撃で,単体へのダメージもなかなか。雑魚敵の集団にもボスにも使えるので,見かけたらぜひ試してみてほしい。
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遠距離から大ダメージ! 間合いの管理が楽しい「ハーピースタイル」
ハーピースタイルは,前方に羽根を飛ばして攻撃する遠距離特化型。特殊攻撃は任意の方向へのステップというシンプルな構成だが,このスタイルには“敵と一定以上の距離が空いていると攻撃の威力が上がる”という特徴がある。
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つまり,ステップで敵との距離を保ちながら戦うのが基本。うまく立ち回れたときのダメージはかなりのもので,間合いを管理する面白さが詰まったスタイルだ。
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ただし,集団で襲ってくる雑魚敵への対処は少々苦手だ。スタイルレベル4以上になると羽根が敵を貫通するようになるので,取得時にはレベルも確認しておきたい。
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オススメのスタイルスキルは「デモニックボンバー」。長距離を移動しながら羽根をばらまき,ダメージフィールドを形成する。敵から距離を取れるうえに火力も高く,攻守に役立つ便利なスキルだ。
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また,前方に羽根を連射する「フェザーバレッジ」も使いやすい。通常攻撃とほぼ同じ感覚で使え,ここぞという場面で一気にダメージを稼げる。ハーピーに慣れていないうちは,こちらもオススメだ。
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骨を使役する召喚士。ほかのスタイルと組み合わせて輝く「リッチスタイル」
リッチスタイルは,倒した敵をスケルトンに変えて使役する召喚士。通常攻撃は射程こそ短いが幅広で,敵を貫通する飛び道具だ。単発火力は控えめだが,雑魚敵の処理にはなかなか便利。
注目は特殊攻撃の大鎌だ。体力が一定以下になった敵なら問答無用で倒すことができ,シールドを展開していても上からズバンと一刀(一鎌)両断してしまう。
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大鎌でトドメを刺すと,敵1体につきスケルトンを1体召喚。スタイルレベルに応じて最大5〜7体を使役でき,自動で敵を攻撃してくれる。
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正直,本体の火力はあまり高くない。しかし,このスタイルの真骨頂は別にある。
なんと召喚したスケルトンは,ほかのスタイルに切り替えても残り続けるのだ。ハーピーで遠距離から攻撃する際には,敵を引きつける肉壁(骨壁?)としても活躍してくれる。
つまりリッチは,ほかのスタイルと組み合わせてこそ輝くタイプ。頼れるサブ枠にして,縁の下の力持ちというわけだ。
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オススメのスタイルスキルは「セルフイモレーション」。デイビィとスケルトンが炎をまとい,触れた敵にダメージを与える。スケルトンは自傷ダメージを受ける代わりに移動速度と攻撃速度が上がり,一時的に高い火力を発揮する。
しかも炎の効果はスタイルを切り替えても持続する。狼男などの近距離アタッカーと組み合わせれば,炎と通常攻撃でダメージを重ねられるぞ。
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遅い。だけど怯まない。デカさとパワーで押し切る「サイクロプススタイル」
ゴリ押しが好きな人にオススメなのがサイクロプススタイル。巨大なこん棒で敵を薙ぎ倒す,近距離特化のパワータイプだ。狼男がスピードで攻めるなら,こちらは高い耐久力で押し切る重戦車といったところ。
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特徴的なのは,通常攻撃やスタイルスキルの追加入力。タイミングよくボタンを押すと威力や攻撃速度が上がる仕組みで,成功時のエフェクトも分かりやすい。タイミングはそれほどシビアではないので,連打せずにリズムよく入力しよう。
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さらに,敵の攻撃を受けても基本的に怯まない。顔面で攻撃を受け止めながら,そのまま敵をぶっ叩ける。「細かいことを考えるのはめんどくせえ!」という,脳まで筋肉な人にはぜひ使ってほしい。
オススメのスタイルスキルは「ラミングヘッドバッド」。敵に向かって突進する攻撃で,足の遅さを補いながらダメージを与えられる。離れた敵との距離を詰めるのにも便利で,サイクロプスの強みをさらに生かせるスキルだ。
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追尾弾と炎上攻撃! レシートとの組み合わせがアツい「ウィルオーウィスプスタイル」
個人的に,とくに扱いやすく感じたのがウィルオーウィスプスタイル。通常攻撃は遠距離からの追尾弾で,細かく狙いをつける必要がない。特殊攻撃では自分を燃やしながら敵に突進と,遠近両方に対応できるのが魅力だ。
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さらに,攻撃時には一定確率で敵を炎上させ,継続ダメージを与えられる。この炎上が,レシートによる強化と非常に相性がいい。
たとえば「状態異常の敵への攻撃力上昇」や,炎上の効果を強化するレシートを組み合わせれば,手軽にダメージを伸ばせる。大型のボスにはジャンプしながらの通常攻撃も有効なので,空中での攻撃力を上げるレシートも狙い目だ。
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操作がシンプルなうえ,レシート次第で火力を大きく伸ばせる。筆者のお気に入りのひとつで,見かけるとつい確保したくなるスタイルだ。
オススメのスタイルスキルは「ラインオブスプークス」。敵を貫通する炎の弾を連射し,発動中も自由に移動やジャンプ攻撃ができる。通常攻撃と組み合わせれば,ボス相手にもすさまじいダメージを叩き出せる。
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敵を凍らせて一気に斬る! スキルの使い方がカギの「スノーフェアリースタイル」
スノーフェアリーは,リーチの長い近距離攻撃が特徴のスタイル。通常攻撃は剣による横振りのコンボ,特殊攻撃は突進するような突き攻撃と,どちらもシンプルで扱いやすい。
また,常に浮遊しているため,ダメージ床の影響を受けないのも強みだ。
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真価を発揮するのは,スタイルスキルで敵を凍結させたとき。凍った敵は動けなくなり,好き放題攻撃できる。さらに,凍結した敵に特殊攻撃を当てると,凍結を解除する代わりに通常攻撃のリーチが大幅に伸びるのだ。
その範囲はサイクロプスにも匹敵するほど。スタイルスキルで凍結→特殊攻撃で解除→伸びたリーチで一掃という流れを覚えると,集団戦がぐっと楽になる。
オススメのスタイルスキルは「ブリザードステップ」。一瞬無敵になって後方へ飛びのき,竜巻で敵を凍結させる。回避にも攻撃にも使いやすいスキルだ。ボス戦では,一点を狙いやすい「フロストトルネード」や「アイスブレードワルツ」も有効だろう。
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波に乗って敵を蹴散らせ! 広範囲攻撃が得意な「マーフォークスタイル」
マーフォークスタイルは,広範囲の敵をまとめて攻撃するのが得意なタイプ。通常攻撃はシンプルなコンボだが,特殊攻撃では波を呼び出し,サーフボードに乗って敵を巻き込みながら突進する。攻撃中も左右に動けるので,敵の位置に合わせて進路を変えられる。
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ジャンプボタンを押すと地面に潜り,一定時間ダメージを受けずに高速移動できる。敵に囲まれたときの脱出手段として便利で,潜行後は高く飛び上がって攻撃するため,空中の敵も狙える。
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スタイルスキルも広範囲攻撃が中心。とくに「スプリットザシー」は攻撃範囲が非常に広く,敵を怯ませながら左右に押し出せる。威力は控えめだが,足止めやステージ外への落下を狙うのに便利だ。
広い攻撃範囲と,敵に囲まれても逃げられる機動力。多対一の状況に強いので,敵の集団を相手にするときはぜひ試してみてほしい。
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間合いを保って敵を一掃! クセが強い遠距離型「ヴァンパイアスタイル」
ヴァンパイアスタイルは,広範囲を攻撃できる遠距離特化型。ハーピーが単体への火力に優れるのに対し,こちらは横に薙ぐような攻撃で,複数の敵をまとめて巻き込める。特殊攻撃では,ダメージを与えるコウモリを設置しながら後方へステップする。
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ただし,大きな弱点がひとつ。近すぎる敵には通常攻撃が当たらないのだ。懐に入られたら,特殊攻撃で距離を取るか,ほかのスタイルに切り替える必要がある。
そのため,狼男やサイクロプスのような近距離アタッカーと組み合わせると戦いやすい。ゾンビスタイルの前蹴りで敵を吹き飛ばすのもアリだろう。
クセは強いが,間合いさえ保てば広範囲の敵を一方的に攻撃できる。敵の数が多いほど真価を発揮する,なかなか尖ったスタイルだ。
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オススメのスタイルスキルは「ダークウイングエコー」。前方を扇状に攻撃するスキルで,通常攻撃とほぼ同じ範囲をカバーできる。普段の立ち回りに組み込みやすく,使い勝手がいい。
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不動,不屈! 圧倒的な硬さで押し切る「ゴーレムスタイル」
ゴーレムスタイルは,サイクロプス以上の防御性能を持つパワータイプ。一定以下の威力の攻撃ならダメージを大幅に軽減でき,敵に殴られてもほとんど怯まない。
通常攻撃は腕を横に振り回す広範囲攻撃が中心。単体火力ではサイクロプスに劣るものの,集団のせん滅力はこちらが上だ。
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特殊攻撃では,体を丸めて転がりながら敵をひき潰す。スタイルレベル2以上なら転がっているあいだにチャージが溜まり,威力が上昇。レベル6以上では強力なフィニッシュ攻撃も追加される。
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とにかく硬さを生かし,いい意味で雑に攻め込めるのが魅力。「お前の攻撃なんぞ効かんわぁ!」と,デカい態度のまま敵を蹂躙できるのが気持ちいい。
オススメのスタイルスキルは「テラライオット」。腕を叩きつけて前方に衝撃波を飛ばす攻撃で,少し離れた敵にも届く。上方向の判定も広く,空中の敵を巻き込めるのが便利だ。
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鞭と重力で敵を翻弄! 中距離の範囲攻撃に優れる「デーモンスタイル」
デーモンスタイルは,中距離を保ちながら戦うのが得意なタイプ。通常攻撃は鞭による連撃で,適切な距離から攻撃すると威力が上がる。さらに敵を倒すと,その場にダメージエリアが発生し,周囲の敵にも追加ダメージを与えられる。
特殊攻撃では重力を操り,近づいてきた敵を弾き飛ばせる。つまり,鞭で攻撃しながら間合いを保ち,敵が近づいてきたら重力波で押し返すという戦い方が基本だ。
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鞭は敵を怯ませる力も強く,ダメージエリアと組み合わせれば集団戦で高い火力を発揮する。敵の位置をコントロールしながら戦うのがコツだ。
ヴァンパイアの攻撃範囲とハーピーの距離管理を組み合わせたようなスタイル……というとごった煮感がすごいが,だいたいそんな印象である。
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オススメのスタイルスキルは「グリーディボム」。前方に巨大な重力場を発生させ,敵をその場に留められる。動けない敵に鞭で追撃し,ダメージエリアも重ねれば大ダメージ。最後には重力場自体も爆発するので,まさにデーモンの強みを生かせるスキルだ。
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スタイルの組み合わせは無限大。いろいろ使って楽しむが吉!
というわけで,以上が全スタイルについての簡単な解説となる。スタイルスキルに関しては運次第ではあるものの,「このスタイル苦手だけど,このスキル持ってるなら使ってみようかな……」という形で,スタイルを使ってみるきっかけになれば幸いだ。
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いちプレイヤーとしてストーリーを最後まで遊んだ感想にもなるのだが,自分のプレイスタイルに合う合わないはあるにしろ,本作ではどのスタイルも扱いやすくチューンされている印象を受けた。
強いてあげるならデーモンとヴァンパイアは少しばかりクセが強いが,そのぶん強みもハッキリしている。もし苦手なスタイルがあるとしても,食わず嫌いせずチャレンジしてみるといいだろう。
この記事が,そんなチャレンジの後押しになれば幸いだ。大丈夫。どうせ失敗したってStupid Never Dies(バカは死なない)! また立ち上がって挑戦すればいいのだ。
喰らい,奪い,這い上がる――デイビィのおバカで一途なかっこよさと,外連味たっぷりでゴージャスなアクションを,ぜひともその身で体感してほしい。
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