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「Radeon HD 7970 GHz Edition」レビュー。「絶対負けられない戦い」に臨んだ刺客は,GTX 680に勝てるか

「Radeon HD 7970 GHz Edition」レビュー。「絶対負けられない戦い」に臨んだ刺客は,GTX 680に勝てるか

 2012年6月22日13:01,AMDは,Southern Islands世代の新製品「Radeon HD 7970 GHz Edition」を発表した。その名のとおり,「Radeon HD 7970」のGPUコアクロックを1GHzの大台へと引き上げたモデルだ。「GeForce GTX 680」に向けた刺客ともなるわけだが,果たして逆転はなるのか。検証結果をお伝えしたい。

[2012/06/22 13:01]

「GeForce GT 640」レビュー。「GK107」コアを搭載したデスクトップPC向けGPUの存在意義を探る

「GeForce GT 640」レビュー。「GK107」コアを搭載したデスクトップPC向けGPUの存在意義を探る

 デスクトップPC向けGeForce 600シリーズ初のエントリー市場向けモデルにして,初の「GK107」コア採用モデルとなる「GeForce GT 640」。4Gamerでは,このGPUを搭載するZOTAC製カードを入手できたので,テスト結果をお届けしてみたい。低価格版Keplerの存在意義は,どのあたりにあるだろうか。

[2012/06/11 00:00]

「Diablo III」を快適にプレイするにはどのクラスのGPUが必要か。実勢価格2万5000円以下のGPU 15製品で試してみた

「Diablo III」を快適にプレイするにはどのクラスのGPUが必要か。実勢価格2万5000円以下のGPU 15製品で試してみた

 「Diablo III」の発売から約半月が経過した。世界規模で賛否両論が巻き起こっている本作だが,実際のところ,どの程度の3D性能があれば,高いグラフィックス設定で快適にプレイできるのだろうか。実勢価格が2万5000円以下となるグラフィックスカード15製品を使って,目安を探ってみたい。

[2012/06/02 16:28]

ASUS製ノートPC「G75VW」レビュー。Kepler+Ivy Bridge搭載,120Hz液晶採用のゲーマー向けモデル,その完成度は

ASUS製ノートPC「G75VW」レビュー。Kepler+Ivy Bridge搭載,120Hz液晶採用のゲーマー向けモデル,その完成度は

 ASUSのゲーマー向け製品ブランド「R.O.G.」(Republic of Gamers」から,Kepler+Ivy Bridge仕様のノートPC「G75VW」が登場した。ネイティブ120Hz駆動のフルHD液晶パネル搭載や,SSD+HDDというストレージ構成など,スペック面に見るべきものは多いが,果たしてその完成度は。時間の許す限りチェックしてみたので,結果をお伝えしたい。

[2012/05/31 10:00]

Diablo IIIの操作性はマウスで変わるか。SteelSeriesの「Diablo III Mouse」とRazerの「Naga Hex」ファーストインプレッション

Diablo IIIの操作性はマウスで変わるか。SteelSeriesの「Diablo III Mouse」とRazerの「Naga Hex」ファーストインプレッション

 「Diablo III」に合わせ,SteelSeriesからはタイアップ製品「Diablo III Mouse」,RazerからはアクションRPG&DotA系向けの「Naga Hex」と,対応製品が登場してきているが,「ハック&スラッシュ系向けマウス」を使うと,本当にDiablo IIIはプレイしやすいのか。本稿ではファーストインプレッションとして,使い始めの印象をお届けしてみたい。

[2012/05/26 00:00]

「Quick Fire Rapid」シリーズ3製品を試す。いずれも完成度の高いメカニカルキーボードだが,ポイントは赤軸搭載モデルの存在か

「Quick Fire Rapid」シリーズ3製品を試す。いずれも完成度の高いメカニカルキーボードだが,ポイントは赤軸搭載モデルの存在か

 Cooler Masterのゲーマー向け周辺機器ブランド「CM Storm」から,キーボード第一弾として「Quick Fire Rapid」シリーズが登場している。本シリーズは,キースイッチにいわゆる“赤軸”“茶軸”“黒軸”を搭載しており,好みに応じて選択できるのが特徴だ。今回,これら3モデルを試用する機会が得られたので,特徴や使用感をまとめてみたい。

[2012/05/26 00:00]

ZOWIEの新型マウス「EC2 eVo」レビュー。“改良版EC2”の完成度は,どこまであの名機に近づいたか

ZOWIEの新型マウス「EC2 eVo」レビュー。“改良版EC2”の完成度は,どこまであの名機に近づいたか

 発売から少し経ってしまったが,ZOWIE GEAR製の光学センサー搭載ワイヤードマウス「EC2 eVo」レビューをお届けしたい。初代「EC2」はスクロールホイールの“仕様”が減点対象となっていたが,果たして改良版はどうか。「BRZRK氏出演,ボタン周りの挙動をEC2と比較したムービー」と合わせてどうぞ。

[2012/05/24 00:00]

HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」レビュー。sako氏お墨付きのプレイフィールと,内部構造を徹底解剖

HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」レビュー。sako氏お墨付きのプレイフィールと,内部構造を徹底解剖

 1次予約分の発売日が2012年5月31日に決まった,HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」。前回掲載した速報インプレッションに続き,実際のプレイフィールに迫るレビューをお届けしよう。また前回お伝えできなかった内部構造なども紹介しているので,購入を迷っている人は参考にしてほしい。

[2012/05/21 11:00]

AMDの新世代APU「Trinity」性能検証。3Dゲームベンチマークと基礎テストでその実力を明らかにする

AMDの新世代APU「Trinity」性能検証。3Dゲームベンチマークと基礎テストでその実力を明らかにする

 AMDから,開発コードネーム「Trinity」と呼ばれてきた第2世代A-Series APUのノートPC向けモデルが発表になった。Northern Islands世代の改良版GPUコアと,Bulldozerアーキテクチャの第2世代CPUコア「Piledriver」とを統合するAPUは,いったいどんな製品に仕上がっているのか。3Dゲーム性能だけでなく,基本性能も検証してみよう。

[2012/05/15 13:01]

「GeForce GTX 670」SLIテストレポート。GTX 680のSLIと比べ,価格対性能比は相当に高い

「GeForce GTX 670」SLIテストレポート。GTX 680のSLIと比べ,価格対性能比は相当に高い

 上位モデルに迫る3D性能と,上位モデルより100ドル低い価格設定で注目を集める「GeForce GTX 670」。同GPUを搭載したカードを2枚用意できたので,2-way SLI動作のレポートをお届けしてみたい。デュアルGPUソリューションや競合製品などと比較してみるに,SLIの価格対性能比は相当に高い印象だ。

[2012/05/12 00:00]

「GeForce GTX 670」レビュー。GTX 680比で9割弱の性能を発揮するが,すべては価格とラインナップ次第か

「GeForce GTX 670」レビュー。GTX 680比で9割弱の性能を発揮するが,すべては価格とラインナップ次第か

 日本時間2012年5月10日22:00,NVIDIAは,Kepler世代のGPU新モデル「GeForce GTX 670」を発表した。GTX 680と同じ「GK104」コアを採用しつつ,SMXを1基削減してきたモデルだが,リファレンスカードを用いて,その実力に迫ってみよう。価格設定と製品のバリエーション次第では,なかなか面白い選択肢となりそうな気配だ。

[2012/05/10 22:00]

「GeForce GTX 690」レビュー。「プレイアブルな3画面環境」をカード1枚で実現可能に

「GeForce GTX 690」レビュー。「プレイアブルな3画面環境」をカード1枚で実現可能に

 2012年4月29日に発表された,Kepler世代のデュアルGPUソリューション「GeForce GTX 690」「GeForce GTX 680の2-way SLIとほぼ同じ性能を1枚のカードで実現する」というのがウリだが,その実力はどれほどのものだろうか。リファレンスカードを入手したので,さっそくベンチマークテストを行ってみたい。

[2012/05/03 22:00]

PCいらずでお手軽HDキャプチャ。ゲーム特化のキャプチャデバイス「AVT-C281」レビューを掲載

PCいらずでお手軽HDキャプチャ。ゲーム特化のキャプチャデバイス「AVT-C281」レビューを掲載

 ゲームに特化したキャプチャデバイスとしてAVerMediaより販売されている「AVT-C281」(GAME CAPTURE HD)。PCを用いることなく単体でゲームプレイを録画することができる,お手軽さという意味ではまさに究極ともいえる本製品。果たしてその使い勝手はどうなのか。西川善司氏によるレビューをお届けしよう。

[2012/05/03 00:00]

HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」,速報インプレッションを掲載。待望の4次予約も本日開始

HORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」,速報インプレッションを掲載。待望の4次予約も本日開始

 本日(2012年4月28日)より4次予約が開始されたHORIの新作アーケードスティック「ファイティングエッジ」のファーストインプレッションをお届けしよう。写真や動画と共に,本製品の基本的な部分についての情報をお伝えしていくので,購入に悩んでいる人はぜひ参考にしていほしい。より詳しいレビューも後日掲載予定なので,そちらもお楽しみに。

[2012/04/28 00:02]

GIGA-BYTE製のOC版「Radeon HD 7870&7850」カードを検証。コアクロック引き上げの効果は大きい

GIGA-BYTE製のOC版「Radeon HD 7870&7850」カードを検証。コアクロック引き上げの効果は大きい

 2012年3月5日に発表された「Radeon HD 7870」と「Radeon HD 7850」については,リファレンスカードを用いた3D性能検証レポートをお届けしているが,ここにきてGIGA-BYTEのクロックアップ&オリジナルクーラー搭載モデルを入手できたので,あらためて検証してみたい。どちらも高いレベルでバランスの取れた製品だ。

[2012/04/27 00:00]

Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,CPUコア編。Sandy Bridgeからの性能向上はわずかながら,消費電力の改善は目を引く

Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,CPUコア編。Sandy Bridgeからの性能向上はわずかながら,消費電力の改善は目を引く

 「Ivy Bridge」として知られてきた第3世代Coreプロセッサ。その発表に合わせて4Gamerでは「Core i7-3770K/3.5GHz」を入手できたので,さっそく,ゲームにおけるポテンシャルと特性をチェックしてみよう。「CPUコア編」と題した本稿では,単体グラフィックスカードの利用を前提に,CPU性能と消費電力をチェックしていきたい。

[2012/04/24 11:00]

Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,GPUコア編。3D性能は「Llanoまであと一歩」に迫る

Ivy Bridge「Core i7-3770K」レビュー,GPUコア編。3D性能は「Llanoまであと一歩」に迫る

 2012年4月24日に国内発表された「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサについては,さまざまな角度から評価を行っているが,本稿では「GPUコア編」として,CPU統合型グラフィックス機能が持つ3D性能を検証してみたい。従来製品からどれだけ改善され,競合製品とはどれだけ勝負になるのだろうか。

[2012/04/24 11:00]

Ivy Bridge基礎検証。CPUの基本性能やGPGPU性能などから,Sandy Bridgeとの違いを徹底的に探ってみる

Ivy Bridge基礎検証。CPUの基本性能やGPGPU性能などから,Sandy Bridgeとの違いを徹底的に探ってみる

 ついにIvy Bridgeが離陸した。4Gamerではゲーム性能のレビューを別途お届けしているが,「アーキテクチャ的には,Sandy Bridgeと何が違うのか」が気になる人もいるだろう。ここではCPUコアやメモリ周り,GPGPU機能,Turbo Boostの挙動をとことん掘り下げて,Ivy Bridgeの特性を明らかにしてみたい。

[2012/04/24 11:00]

謎のGPU「GeForce GTX 560 SE」をテスト。性能はGTX 560とGTX 550 Tiのちょうど中間に

謎のGPU「GeForce GTX 560 SE」をテスト。性能はGTX 560とGTX 550 Tiのちょうど中間に

 NVIDIAからの正式発表がないままに搭載カードの流通が始まったGPU「GeForce GTX 560 SE」。同製品を搭載したZOTAC製グラフィックスカードを入手できたので,「GeForce GTX 560」の下位モデルとして,どの程度の性能が期待できるか試してみた結果をお届けしたい。結論から先に述べると,型番から受けるイメージどおりのGPUだ。

[2012/04/18 00:00]

「SteelSeries Kana」レビュー。サイドボタンのある小型マウスを探しているなら検討に値する

「SteelSeries Kana」レビュー。サイドボタンのある小型マウスを探しているなら検討に値する

 「SenseiとKinzu v2の中間サイズ」という触れ込みで登場した,SteelSeriesの光学センサー搭載ワイヤードマウス「Kana」。左右対称形状で,左右に大型のサイドボタンを1個ずつ搭載するのがポイントとなるが,果たしてこれはありやなしや。BRZRK氏がさまざまな角度から切り込んだので,その結果をお届けしたい。

[2012/04/14 00:00]

オリジナルデザインを採用したPalitのGTX 680カードを試す。強化型電源+3連ファン仕様クーラーの効果はいかほどか

オリジナルデザインを採用したPalitのGTX 680カードを試す。強化型電源+3連ファン仕様クーラーの効果はいかほどか

 自動クロックアップ機能「GPU Boost」が採用された「GeForce GTX 680」では消費電力やGPU温度が最大到達クロックを左右する。そのため,カードメーカー側の設計が重要となるはずだが,実際はどうか。3連ファン仕様の大型クーラーを搭載してまもなく発売になるPalit製カードを入手したので,その可能性を探ってみたい。

[2012/04/13 00:00]

「SteelSeries Siberia v2 for PS3」レビュー。価格改定で1万5980円が7980円になったPS3用ヘッドセットは買いか

「SteelSeries Siberia v2 for PS3」レビュー。価格改定で1万5980円が7980円になったPS3用ヘッドセットは買いか

 旧価格比でほぼ半額と,SteelSeriesのコンシューマゲーム機向けサウンドデバイスが大幅値下げになったのは記憶に新しいところだが,新しい価格帯で存在感は示せるのか。1万5980円(税込)から7980円(税込)になったPS3対応ヘッドセット「SteelSeries Siberia v2 for PS3」を榎本 涼氏が検証したので,その結果をお届けしたい。

[2012/04/07 00:00]

PSO2「キャラクタークリエイト体験版」登場記念。付属ベンチマークを実勢価格2万円以下のグラフィックスカード15製品(+α)で回してみた

PSO2「キャラクタークリエイト体験版」登場記念。付属ベンチマークを実勢価格2万円以下のグラフィックスカード15製品(+α)で回してみた

 「ファンタシースターオンライン2」のキャラクタークリエイト体験版が登場し,そこにベンチマークモードが用意されていたということで,取り急ぎ,実勢価格2万円以下のグラフィックスカード計15製品でテストを回してみることにした。CPUコア数がスコアに与える影響なども時間の許す限りチェックしてみたので,ぜひチェックしてほしい。

[2012/04/06 00:00]

ゲーマーは自宅の回線をWiMAX化できるか。据え置き型ルーター「URoad-Home」を使ってみた

ゲーマーは自宅の回線をWiMAX化できるか。据え置き型ルーター「URoad-Home」を使ってみた

 接続性と使い勝手から,Mobile WiMAXを固定回線代わりに自宅やモバイル環境で使おうと考えている人も少なくないと思われるが,ゲーム用途で気になるのは,「悪い」と言われてきたping周りだ。実際のところ,いいのか悪いのか。据え置き型ルーター「URoad-Home」を使って,マルチプレイ&オンラインゲームを動かしてみよう。

[2012/03/31 12:00]

「GeForce GTX 680」SLIテストレポート。2-way&3-wayのスコアとGPU Boostの挙動を確認する

「GeForce GTX 680」SLIテストレポート。2-way&3-wayのスコアとGPU Boostの挙動を確認する

 NVIDIAが満を持して発表した「GeForce GTX 680」は,極めて高い消費電力対性能比により,市場では早くも大きな注目を集めているが,そんな本製品をSLI動作させる機会が得られたので,2-wayおよび3-way SLIのベンチマークテスト結果をお届けしたい。「SLI動作時のGPU Boost」も確認してみたので,気になる人はぜひご一読のほどを。

[2012/03/31 00:00]

5万4800円のタブレットPC「Prime Erdes PAD NT1」レビュー。マウス&キーボードなしでもオンラインゲームをプレイできるか

5万4800円のタブレットPC「Prime Erdes PAD NT1」レビュー。マウス&キーボードなしでもオンラインゲームをプレイできるか

 ドスパラ(サードウェーブ)が販売中の「Prime Erdes PAD NT1」は,OSにWindows 7を採用し,10.1インチサイズの液晶パネルを搭載したタブレットPCだ。iPadやAndroidタブレット並の5万4800円(税込)という価格が特徴となっているこのPCで,どんなゲームがプレイできるのかを検証してみた。

[2012/03/30 00:00]

「GeForce GT 640M」搭載のUltrabookを試す。Kepler世代の「GK107」でゲーマー向けノートPCは変わるか

「GeForce GT 640M」搭載のUltrabookを試す。Kepler世代の「GK107」でゲーマー向けノートPCは変わるか

 2012年3月22日に発表されたNVIDIAの新世代アーキテクチャ「Kepler」では,「GeForce GTX 680」の実力に注目が集まっているが,同時に発表されたノートPC向けモデル「GeForce 600M」にも期待はできるだろうか。「GeForce GT 640M」搭載のAcer製Ultrabookを入手したので,「GK107」とされるコアの実力を確認してみたい。

[2012/03/26 12:00]

「GeForce GTX 680」レビュー(後編)。NVIDIA版Turbo Boostになる「GPU Boost」とは何か

「GeForce GTX 680」レビュー(後編)。NVIDIA版Turbo Boostになる「GPU Boost」とは何か

 2時間前に掲載した前編で製品概要の確認や従来&競合製品との比較などを行ったが,NVIDIAの新世代GPU「GeForce GTX 680」レビューの後編では,初めて採用された“NVIDIA版Turbo Boost”こと「GPU Boost」の仕組みと挙動に迫ってみたい。果たしてこれはどんな機能で,ゲーマーにどういったメリットをもたらすものなのだろうか。

[2012/03/23 00:00]

「GeForce GTX 680」レビュー(前編)。低消費電力で「扱いやすい史上最速GPU」に

「GeForce GTX 680」レビュー(前編)。低消費電力で「扱いやすい史上最速GPU」に

 ついにKeplerアーキテクチャを採用するGPUが登場した。4Gamerでは,デスクトップPC向けの新世代フラグシップモデルとなる「GeForce GTX 680」のリファレンスカードを入手したので,さっそくRadeon HD 7970との頂上対決を行ってみたい。Fermi時代のイメージを払拭する,扱いやすいハイエンドGPUに仕上がっている点は要注目だ。

[2012/03/22 22:00]

「STREET FIGHTER X 鉄拳」仕様のアーケードスティック,Mad Catz「アーケード ファイトスティック」レビュー。2グレード6製品を徹底比較

「STREET FIGHTER X 鉄拳」仕様のアーケードスティック,Mad Catz「アーケード ファイトスティック」レビュー。2グレード6製品を徹底比較

 2012年3月8日,「STREET FIGHTER X 鉄拳」発売同日に,オフィシャル認定されたアーケードスティックがMad Catzから登場した。人気製品「TE-S」をベースに改良を加えてきた「アーケード ファイトスティック プロ」と,上位モデルの「アーケード ファイトスティック バーサスエディション」を触ってみたので,ストクロで使おうと考えている人はご一読を。

[2012/03/22 00:00]

新型iPadファーストインプレッション。前モデルとの違いがひと目で分かる,2048×1536ドットの高精細表示に注目

新型iPadファーストインプレッション。前モデルとの違いがひと目で分かる,2048×1536ドットの高精細表示に注目

 アップルは本日(2012年3月16日),シリーズ3世代目となる新型iPadを発売した。編集部では,届いたばかりの実機を開封し,iPad 2と比較するなどしてみたので,写真を中心にしたレポートをお届けしたい。注目は,解像度2048×1536ドットの液晶ディスプレイによる精細な画像表示だ。※3月16日18:45 写真を追加しました

[2012/03/16 17:09]

「Radeon HD 7870&7850」3D性能速報。発表時点でも謎が残るものの,ポテンシャルは相当に高い

「Radeon HD 7870&7850」3D性能速報。発表時点でも謎が残るものの,ポテンシャルは相当に高い

 日本時間2012年3月5日14:01,AMDは,デスクトップ向けGPUの新製品「Radeon HD 7870&7850」を発表した。搭載カードの発売は3月19日以降と,少し先になるが,一足早くリファレンスカードを入手したので,取り急ぎ3D性能をお届けしたい。一部,製品版でないと分からない部分はあるものの,少なくともポテンシャルは高そうだ。

[2012/03/05 14:01]

「ゲーム志向」を謳うスキャンコンバータ「FRAMEMEISTER」レビュー。充実の対応フォーマットはレトロゲーマーを救うか

「ゲーム志向」を謳うスキャンコンバータ「FRAMEMEISTER」レビュー。充実の対応フォーマットはレトロゲーマーを救うか

 マイコンソフトから発売された,人気スキャンコンバータシリーズの新モデルである,「XRGB-mini」。「FRAMEMEISTER」という愛称や,「ゲーム志向」と謳われる仕様で注目を集める製品だが,ゲーマーにとってどのような恩恵をもたらすのだろうか。その入力端子や画質モード,遅延などを確認してみた。

[2012/03/03 00:00]

PS3・Xbox 360&PC対応の外付けサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」レビュー。実はPCIe版より音がよかった

PS3・Xbox 360&PC対応の外付けサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」レビュー。実はPCIe版より音がよかった

 新世代DSP「Sound Core3D」を搭載し,PCだけでなく,PS3やXbox 360でもバーチャルサラウンドサウンドやマイク入力時のノイズリダクションを利用できるサウンドデバイス「Sound Blaster Recon3D」。同じDSPを搭載するPCIe版サウンドカードより音質がよかったという衝撃のテスト結果ともども,唯一無二の選択肢が持つ価値を考察してみたい。

[2012/03/03 00:00]

Tegra 3搭載のASUS製Androidタブレット「Eee Pad TF201」レビュー。ゲーム用途での使い勝手をプレイムービーで確認する

Tegra 3搭載のASUS製Androidタブレット「Eee Pad TF201」レビュー。ゲーム用途での使い勝手をプレイムービーで確認する

 ASUSTeK Computer製Androidタブレット「Eee Pad TF201」は,SoCに「Tegra 3」を初めて搭載した製品である。タブレットにキーボードユニットが取り付けられるスタイルを「Eee Pad TF101」から受け継いでいるのも特徴だ。そんな本製品がEee Pad TF101からどう変わっているか,また,Tegra 3がゲーム用途でどうかをチェックしてみよう。

[2012/03/01 00:00]

「SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition」レビュー。センサーとボタンを改善して再登場したKinzuは選択肢となるか

「SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition」レビュー。センサーとボタンを改善して再登場したKinzuは選択肢となるか

 2012年2月24日に国内発売となった,SteelSeriesの新型マウス「SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition」。従来製品「Kinzu Optical」と同じ形状を採用しつつ,光学センサーとメインボタンスイッチを改善してきた小型軽量マウスは,ゲーマーの選択肢となるのかどうか。BRZRK氏によるレビューをお届けしたい。

[2012/02/25 12:00]

BenQ製のゲーマー向けディスプレイ「XL2420T」再テストレポート

BenQ製のゲーマー向けディスプレイ「XL2420T」再テストレポート

 4Gamerでは,2012年1月に,BenQ製のゲーマー向けディスプレイ「XL2420T」のレビュー記事をお届けしたが,記事中,表示遅延関連テストで前提条件を誤るというミスをしていた。今回,再テストができたので,お詫びしつつ,結果をあらためてお伝えしたいと思う。傾向自体は先のレビュー記事から変わっていないので,その点はご安心を。

[2012/02/21 10:30]

日本市場に登場した「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」を試す。「欧米の一部地域向け数量限定版」だった製品に魅力はあるか

日本市場に登場した「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」を試す。「欧米の一部地域向け数量限定版」だった製品に魅力はあるか

 「欧米の一部地域向け,2011年年末商戦用の数量限定版」として2011年11月に発表された,「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」。国内販売はないとされていた同GPUだが,2012年になってPalit製カードの国内正規流通が始まったので,テストしてみたいと思う。“GTX 570 LE”的なスペックの本製品に存在意義はあるだろうか。

[2012/02/18 00:00]

Southern Islandsの最廉価モデル「Radeon HD 7770&7750」レビュー。消費電力あたりの性能は要注目だ

Southern Islandsの最廉価モデル「Radeon HD 7770&7750」レビュー。消費電力あたりの性能は要注目だ

 Southern Islands世代のRadeon HD 7000シリーズにおける最下位モデル,「Radeon HD 7700」が,2012年2月15日に正式発表となった。HD 6850やHD 6770を置き換える実力のGPUが,55〜80Wの消費電力で手に入ると謳われるが,そのワット性能は本物か。リファレンスカードのテスト結果をお伝えしたい。

[2012/02/15 14:01]

「Skyrim」の1.4 Update公開記念。GPU 18製品で最高画質設定時のフレームレートを比較してみた

「Skyrim」の1.4 Update公開記念。GPU 18製品で最高画質設定時のフレームレートを比較してみた

 大規模パッチ「1.4 Update」「The Elder Scrolls V: Skyrim」にもたらされ,フレームレート面の改善が進んだ。また,公式Modツール「Creation Kit」も登場し,高画質Modの登場にも期待が高まるが,実際のところ,どの程度のGPU性能があれば,高い画質設定で快適にプレイできるのか。GPU 18製品で検証してみよう。

[2012/02/11 00:00]

Corsair初のゲーマー向けマウスはありやなしや。FPS向けモデル「Vengeance M60」レビュー

Corsair初のゲーマー向けマウスはありやなしや。FPS向けモデル「Vengeance M60」レビュー

 2011年にCorsairが立ち上げたゲーマー向け周辺機器ブランド「Vengeance Gaming」からは,マウスとキーボード,ヘッドセットが第1弾製品として登場しているが,今回はそのなかから「FPS向け」とされる「Vengeance M60」を取りあげ,じっくり掘り下げてみたい。レビュワーはBRZRK氏だ。

[2012/02/11 00:00]

Intel製SSD「SSD 520」レビュー。ランダムアクセス性能がSSD 510比で大きく向上

Intel製SSD「SSD 520」レビュー。ランダムアクセス性能がSSD 510比で大きく向上

 ストレージ性能に期待するゲーマーの間では,システムドライブにSSDを選択するケースが増えているが,IntelからそんなSSDの新製品「SSD 520」が登場してきたので,さっそく,容量240GBモデルのテスト結果をお伝えしたい。従来製品「SSD 510」と比べてランダムアクセス性能が大きく向上してきたのはポイントといえそうだ。

[2012/02/07 01:00]

「ソウルキャリバーV」に適したアーケードスティックは? Mad CatzとHORIから登場した4製品を比べてみた

「ソウルキャリバーV」に適したアーケードスティックは? Mad CatzとHORIから登場した4製品を比べてみた

 2012年2月2日に発売されたばかりの,格闘ゲーマー注目の新タイトル「ソウルキャリバーV」。同作を楽しむために欠かせない,アーケードスティック4製品のレビューをお届けしよう。Mad CatzとHORI,どちらの製品を選ぶか迷っているという人は,ぜひ参考にしてほしい。

[2012/02/07 00:00]

DHARMAPOINT初のワイヤレスヘッドセット「DRTCHD12RFBK」レビュー。「ゲーマー向けヘッドセット」の新しい方向性を示すか

DHARMAPOINT初のワイヤレスヘッドセット「DRTCHD12RFBK」レビュー。「ゲーマー向けヘッドセット」の新しい方向性を示すか

 DHARMAPOINTにとって運営母体変更後の“通電系”第1弾製品となったのは,同ブランド初のワイヤレスヘッドセット,「DRTCHD12RFBK」だ。DRTCHD12BKのデザインを踏襲しつつ,低レイテンシに仕上がったと謳われる新モデルを,ゲーマーはどう位置づけるべきか。サウンドデザイナー・榎本 涼氏のレビューをお届けしたい。

[2012/02/06 00:00]

「Radeon HD 7950」のCrossFireXテストレポート。消費電力あたりの性能は群を抜く

「Radeon HD 7950」のCrossFireXテストレポート。消費電力あたりの性能は群を抜く

 半日ほど前に発表された「Radeon HD 7950」は,競合製品となる「GeForce GTX 580」並みの性能を,非常に低い消費電力で実現できるのがウリだが,それを2枚使ったCrossFireXではどういう挙動を見せるのか確認してみようというのが本稿のテーマである。「消費電力あたりの性能に優れるカードによる2枚差し効果」をぜひ確認してみてほしい。

[2012/02/01 00:00]

「Radeon HD 7950」レビュー。性能と消費電力のバランスに優れる

「Radeon HD 7950」レビュー。性能と消費電力のバランスに優れる

 2012年1月31日14:01,AMDは,Southern Islands世代第2弾となるGPU「Radeon HD 7950」を発表した。シェーダプロセッサ数が最上位モデルから16%削られた下位モデルは,カードの最大消費電力が200Wに抑えられているのも特徴だが,性能と消費電力のバランスに優れた製品に仕上がっているようだ。テスト結果をお届けしたい。

[2012/01/31 14:01]

HD 7970の3&2-way CrossFireX動作検証レポート。伸びるスコアとアイドル時に止まるファンを確認する

HD 7970の3&2-way CrossFireX動作検証レポート。伸びるスコアとアイドル時に止まるファンを確認する

 GeForce GTX 580を上回る3D性能が,Radeon HD 6970と同程度の消費電力で手に入るとして注目のGPU,「Radeon HD 7970」。それを2枚差しや3枚差しでCrossFireX動作させてみたらどうなるかというのが,本記事のテーマである。景気よく伸びていくテストスコアと,アイドル時に機能する「ZeroCore」の効果をぜひ確認してほしい。

[2012/01/28 00:00]

アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー

アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー

 海外メーカの参入で百花繚乱の様相を呈するアーケードコントローラ界隈。各社からさまざまな製品が登場しているものの,未だに解決できない問題を一つ抱えている。それが騒音問題だ。そんな折,三和電子から「静音ジョイスティックレバー」なる製品が電撃的に発表された。果たしてその使い勝手とは?

[2012/01/28 00:00]

「CPU&GPU Unlocked」とはどういうことか。「A8-3870K」のオーバークロックを試してみた

「CPU&GPU Unlocked」とはどういうことか。「A8-3870K」のオーバークロックを試してみた

 2011年12月末に国内市場で販売が始まったFusion APU「A8-3870K」は,CPUコアだけでなくGPUコアも「Unlocked」(ロックフリー)というのが大きな特徴だが,実際のところGPUコアロックフリーとは何のことで,何を期待できるのか。今回は,A8-3870Kのオーバークロックテスト結果をお届けしてみたい。

[2012/01/24 00:00]

ノートPC用セカンダリ液晶ディスプレイはゲーマーにとって使えるものなのか。GeChic製「On-Lap1301」を試す

ノートPC用セカンダリ液晶ディスプレイはゲーマーにとって使えるものなのか。GeChic製「On-Lap1301」を試す

 台湾のGeChicから発売されている「On-Lap 1301」は,ノートPCにセカンダリの画面を追加するという位置づけの13.3インチワイド液晶ディスプレイである。吸盤でノートPCの天板に取り付けられ,HDMI入力とアナログRGB入力を備え,USBで給電できるのが特徴だ。そんなサブディスプレイがPCゲーマーにとって使えるものなのかをテストしてみたい。

[2012/01/21 00:00]

適用で8コアのAMD FXが「4コア」に!? Microsoftの「Bulldozerアーキテクチャ最適化パッチ」を試す

適用で8コアのAMD FXが「4コア」に!? Microsoftの「Bulldozerアーキテクチャ最適化パッチ」を試す

 Microsoftから,「Windows 7がAMDのBulldozerアーキテクチャに対して最適化されていない問題」に対処するパッチが公開されたので,検証レポートをお届けしたい。スケジューラの最適化によって,「世界初のデスクトップPC向けネイティブ8コアCPU」は,4コア8スレッド仕様に“クラスチェンジ”するようだ。【16:15頃,記事をアップデートしました】

[2012/01/16 00:00]

リアル120Hz表示対応のBenQ製ディスプレイ「XL2420T」レビュー。プロゲーマー監修モデルの第2弾は,完成度がさらに高まった

リアル120Hz表示対応のBenQ製ディスプレイ「XL2420T」レビュー。プロゲーマー監修モデルの第2弾は,完成度がさらに高まった

 プロゲーマー監修のリアル120Hz表示対応ディスプレイとして話題を集めた「XL2410T」の後継製品が,「XL2420T」としてBenQから登場してきた。結論から先にいうと,外観,機能,そして性能面で前作よりも完成度を増してきているが,今回は,「どこがよくなったのか」を細かくチェックしていきたい。

[2012/01/14 00:00]

「PCIe Sound Blaster Recon3D」完全理解(後編)。X-Fiより落ちる出力品質と,可能性を感じる入力系プロセッサと

「PCIe Sound Blaster Recon3D」完全理解(後編)。X-Fiより落ちる出力品質と,可能性を感じる入力系プロセッサと

 新世代DSP「Sound Core3D」を搭載するCreative製サウンドカード「PCIe Sound Blaster Recon3D」。その正体を探るレビューの後編をお届けしたい。前編で指摘したスペックの低下は,新製品の出力品質に暗い影を落としているが,一方で,入力系プロセッサは,PC用サウンドデバイスの新たな可能性を示す完成度に仕上がっている印象だ。

[2012/01/11 00:00]

「PCIe Sound Blaster Recon3D」完全理解(前編)。新世代サウンドカードのスペックはなぜX-Fiより低いのか

「PCIe Sound Blaster Recon3D」完全理解(前編)。新世代サウンドカードのスペックはなぜX-Fiより低いのか

 「X-Fi」以来となる新世代DSP「Sound Core3D」を搭載するCreative製サウンドカード「PCIe Sound Blaster Recon3D」が,ついに発売のときを迎えた。入出力両面の機能強化が図られる一方,サウンドデバイスとしてのハードウェアスペックは低下しているが,はたして何が起こっているのか。前後編でその正体を明らかにしたい。

[2012/01/10 00:00]

GTX 560 Tiを2基搭載した「EVGA GeForce GTX 560 Ti 2WIN」レビュー。ちょっと変わったハイクラスカードの実力を見る

GTX 560 Tiを2基搭載した「EVGA GeForce GTX 560 Ti 2WIN」レビュー。ちょっと変わったハイクラスカードの実力を見る

 2011年12月に発売された「EVGA GeForce GTX 560 Ti 2WIN」は,2基の「GeForce GTX 560 Ti」を1枚のカードに搭載した製品である。ミドルクラスのGPUを組み合わせ,SLIを構築することで,ハイクラス向けに仕上げられている。そんなちょっと変わったグラフィックスカードの性能がどんなものかを見ていこう。

[2012/01/07 12:00]

4コアSandy Bridge-E「Core i7-3820」レビュー。順当な性能にまとまったCPUだ

4コアSandy Bridge-E「Core i7-3820」レビュー。順当な性能にまとまったCPUだ

 発表時点におけるSandy Bridge-Eの最下位モデル「Core i7-3820/3.6GHz」。LGA2011初の4コア8スレッド製品ということで,Core i7-2000番台との違いが気になるところだが,発売前にサンプルを入手できたので,テスト結果をお伝えしたい。これ以上ないほど順当な性能にまとまったCPUだ。

[2012/01/05 00:00]

格闘ゲーム用“レバーレス”コントローラ「Hit Box」レビュー。「理論最速」を夢見るキワモノの実用性や如何に

格闘ゲーム用“レバーレス”コントローラ「Hit Box」レビュー。「理論最速」を夢見るキワモノの実用性や如何に

 近年の格闘ゲームブームを牽引する北米から登場した驚くべきアーケードコントローラ「Hit Box」のレビューをお届けしよう。格闘ゲームの命といえるレバーを廃し,すべてをボタンに置き換えてしまったという“レバーレス”なこの製品。「理論最速」を目指した,その驚くべき使い勝手とは?

[2011/12/28 15:09]

FILCOの「Majestouch 2 Camouflage」から,茶軸・テンキーレス・日本語配列キーボードを試す。このシリーズはメカニカルの決定版だ

FILCOの「Majestouch 2 Camouflage」から,茶軸・テンキーレス・日本語配列キーボードを試す。このシリーズはメカニカルの決定版だ

 ダイヤテックのFILCOブランドから発売されているメカニカルキーボード「Majestouch 2 Camouflage」。キースイッチや配列の違いで12モデルが用意されている。そんな豊富なバリエーションから今回は,いわゆるCherry茶軸採用,日本語配列,テンキーレスのモデルを紹介してみたい。米田 聡氏が絶賛のレビューをどうぞ。

[2011/12/28 00:00]

Radeon HD 7970レビュー(後編)。OCとPCIe 3.0&2.0比較,そしてZeroCoreの挙動から,その素性を確認する

Radeon HD 7970レビュー(後編)。OCとPCIe 3.0&2.0比較,そしてZeroCoreの挙動から,その素性を確認する

 レビュー前編で,新世代コアアーキテクチャと28nmプロセス技術による「進化」を示した「Radeon HD 7970」。後編となる本稿で
,オーバークロック設定時の挙動と,PCI Express 3.0&2.0接続時の違い,そしてアイドル時の消費電力を3Wにまで落とすという新機能の是非を検証してみよう。全体的な素性のよさを確認してもらえれば幸いだ。

[2011/12/27 00:00]

ZOWIEの新型ワイヤードマウス「AM」レビュー。SpawN仕様の光学センサー搭載モデルは「クセがなく,人を選ぶ」

ZOWIEの新型ワイヤードマウス「AM」レビュー。SpawN仕様の光学センサー搭載モデルは「クセがなく,人を選ぶ」

 CS1.6のプロゲームクラン「SK Gaming」でエースとして活躍してきた,SpawNことAbdisamad Mohamed氏。同氏の意見を基に開発されたワイヤードマウス「AM」が,ZOWIE GEARから登場した。左右対称形状の5ボタン仕様となる光学センサー搭載モデルは,一見,地味な印象も受けるが,果たして実力のほどは。fumio氏によるレビューをお届けしたい。

[2011/12/26 00:00]

Radeon HD 7970レビュー(前編)。アーキテクチャとプロセス技術の進化で,シングルGPU世界最速の座を奪還

Radeon HD 7970レビュー(前編)。アーキテクチャとプロセス技術の進化で,シングルGPU世界最速の座を奪還

 2011年12月22日にAMDから発表になった,新世代GPU「Radeon HD 7970」。新世代GPUアーキテクチャ「Graphics Core Next」を採用する「Southern Islands」シリーズの尖兵にして,28nmプロセス技術,PCIe 3.0,DX11.1と,「世界初」のトピックが多いGPUだが,実際のところ,どれだけ速いのか。検証結果をお伝えしたい。

[2011/12/24 00:00]

Radeon HD 7970リファレンスカード性能速報。これは「速い」予感が

Radeon HD 7970リファレンスカード性能速報。これは「速い」予感が

 AMDが新世代GPU「Radeon HD 7970」を発表したが,4Gamerではそれとほぼ同時にリファレンスカードを入手した。撮影後,直ちにテストを始めたが,レビュー記事を掲載するには少し時間が必要なので,まずはベンチマークテストの速報値を紹介してみたい。「速い」気配を感じてもらえれば幸いだ。

[2011/12/22 17:53]

倍率ロックフリーのFusion APU「A8-3870K」が登場。従来の最上位モデルと違いを比べてみた

倍率ロックフリーのFusion APU「A8-3870K」が登場。従来の最上位モデルと違いを比べてみた

 日本時間2011年12月20日14:01,AMDは,Fusion APU「AMD A-Series」のラインナップ刷新を発表した。デスクトップPCとノートPC向けに計13モデルが登場してきている。今回はそのなかから,デスクトップ向けPC向け最上位モデルで,倍率ロックフリー仕様となる「A8-3870K」の3D性能速報を取り急ぎお伝えしてみたい。

[2011/12/20 14:01]

【PS Vita分解番外編】表面温度測定画像でPS Vitaの熱処理を見る

【PS Vita分解番外編】表面温度測定画像でPS Vitaの熱処理を見る

 PS Vita分解の記事に続いて,ここでは表面温度測定器で実行中のPS Vitaを撮影してみた。熱がたくさん出ているところが明るく写っていると思ってもらってかまわない。さほど高精度な測定器ではないのだが,ある程度の傾向をつかむには十分。表側と裏側から撮影した画像を参考で掲載しておこう。

[2011/12/17 18:47]

PlayStation Vitaを分解してみた。内部構造にプロセッサなど,気になるところを写真でチェック

PlayStation Vitaを分解してみた。内部構造にプロセッサなど,気になるところを写真でチェック

 「PlayStation Vita」の内部はどのような構造になっているのか,そして,CPUやGPU,センサー系などがどのように実装されているのか,気になっている人も多いことだろう。というわけで,購入した1台を分解してみることにした。新世代モバイルゲーム機の中身が気になる人はぜひチェックしてほしい。

[2011/12/17 13:30]

「AMD FX」の謎を探る基礎検証レポート。FXはなぜ「ゲーマー向けでない」のか

「AMD FX」の謎を探る基礎検証レポート。FXはなぜ「ゲーマー向けでない」のか

 4Gamer読者もご存じのとおり,AMDの新世代フラグシップCPU「FX」は,うまいスタートを切れなかった。最上位モデルの流通量は未だ改善されず,しかもゲームにおける性能は競合に歯が立たないという“惨状”だが,なぜこうなってしまったのか。今回はあえてゲームから離れ,複数の基礎検証を通じ,FXプロセッサの特性に迫ってみたいと思う。

[2011/12/12 00:00]

「SteelSeries Sensei」レビュー。新たなフラグシップマウス「先生」は買いなのか

「SteelSeries Sensei」レビュー。新たなフラグシップマウス「先生」は買いなのか

 相当にインパクトのある製品名で登場した,SteelSeriesのワイヤードマウス「Sensei」。見た目はずいぶんと派手になった一方,レーザーセンサーを搭載した左右対称形状のワイヤードマウスとして,「Xai」からそれほど大きく変わっていないように見えるのも確かだが,実際のところ買いか否か。fumio氏によるテスト結果をお伝えしたい。

[2011/12/05 00:00]

ハイスピードカメラで検証する「3D Vision 2」のメカニズムとその実力

ハイスピードカメラで検証する「3D Vision 2」のメカニズムとその実力

 10月にNVIDIAが発表した「3D
Vision 2」
では,新技術「NVIDIA 3D LightBoost」が搭載され,立体視映像を格段に明るく,クリアなものにしているという。ここでは,ハイスピードカメラを使って,LightBoost対応ディスプレイがどのような動作をしているのかなどをミリ秒単位で検証してみたい。

[2011/12/03 00:00]

リファレンスよりカード長が60mm短い「ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini」レビュー。サイズ以外に違いはあるのか

リファレンスよりカード長が60mm短い「ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini」レビュー。サイズ以外に違いはあるのか

 「GeFroce GTX 560 Ti」を搭載してカード長170mmを謳う,エルザジャパン製のグラフィックスカード「ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini」。リファレンスカードより約60mmも短いのが特徴となっている製品だ。今回は,カードの長さ以外に何が変わっているのかを,リファレンス仕様のGTX 560 Tiカードと比べてみよう。

[2011/12/03 00:00]

「CPU直結40レーンPCIe 2.0」の威力はいかに。Core i7-3960X+SLI&CFX動作検証

「CPU直結40レーンPCIe 2.0」の威力はいかに。Core i7-3960X+SLI&CFX動作検証

 先に掲載したCore i7-3000番台のレビュー時に行えなかった,マルチGPU動作時の性能検証を,追試としてお届けしたい。「Sandy Bridge-E」と呼ばれてきた新型CPUは,40レーンものPCIe 2.0インタフェースをCPUに統合するわけだが,果たしてこれはSLIやCrossFireX動作時,目に見えるメリットとなるだろうか。

[2011/11/22 23:59]

Mad Catz製ヘッドセットの国内第1弾,「Gears of War 3」コラボモデルを試す

Mad Catz製ヘッドセットの国内第1弾,「Gears of War 3」コラボモデルを試す

 Mad Catzというと,どうしてもアーケードスティックの印象が強いが,ヘッドセットブランド「TRITTON」の製品も国内市場への投入が始まっている。その国内第1弾となるのは,「Gears of War 3」コラボ製品シリーズだ。今回は,バーチャルサラウンド出力に対応した最上位モデルの実力をチェックしてみよう。

[2011/11/22 00:00]

「Core i7-3960X&3930K」レビュー。LGA2011の「Sandy Bridge-E」は,ハイエンドPC環境に何をもたらすか

「Core i7-3960X&3930K」レビュー。LGA2011の「Sandy Bridge-E」は,ハイエンドPC環境に何をもたらすか

 ついに,IntelのハイエンドデスクトップPC向けプラットフォームが刷新のときを迎えた。「Sandy Bridge-E」世代となるLGA2011のCPUが世に放たれるわけだ。4Gamerでは,発表時点の上位2モデル,「Core i7-3960X Extreme Edition」と「Core i7-3930K」を入手できたので,テストを通じ,両製品の立ち位置を考えてみたいと思う。

[2011/11/14 17:00]

「バトルフィールド 3」を快適にプレイできるGPU選び(後編)〜細かな謎を解明しつつ,安定した高fps環境を目指す

「バトルフィールド 3」を快適にプレイできるGPU選び(後編)〜細かな謎を解明しつつ,安定した高fps環境を目指す

 PC版「バトルフィールド 3」をプレイするのに十分な性能を持ったGPUは何なのかを探る企画の後編をお届けしたい。今回は,本作ならではのグラフィックス仕様を確認しつつ,「ある程度のグラフィックス品質を確保しながら,とにかく60fpsを確保する」前提に立って,前編同様,GPU全11製品をチェックしていく。

[2011/11/12 01:20]

新世代のヘッドマウントディスプレイは買いか? ソニー「HMZ-T1」徹底検証

新世代のヘッドマウントディスプレイは買いか? ソニー「HMZ-T1」徹底検証

 11月11日,ついにソニーの新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が発売になる。720p解像度の有機ELパネルを搭載し,20m先に750インチ相当の大画面を体感でき,しかもクロストークのない3D立体視を実現して約6万円という,夢のような製品だが,ゲーマー的には「買い」なのか否か。4Gamerで寄ってたかって検証した結果をお伝えしたい。

[2011/11/07 00:00]

「バトルフィールド 3」を快適にプレイできるGPU選び(前編)〜新世代グラフィックスを堪能するには何が必要か。GPU全11製品を試す

「バトルフィールド 3」を快適にプレイできるGPU選び(前編)〜新世代グラフィックスを堪能するには何が必要か。GPU全11製品を試す

 「バトルフィールド 3」が発売になったことで,実際にプレイし,「システムの不安定さを抜きにしても,やっぱり自分のシステムだと重い」という結論に至った人は多いのではないかと思う。では実際のところ,どのクラスのGPUなら快適に動くのだろう? 最新世代のGPU全11製品を用意し,前後編に分けてじっくりと検証してみたい。

[2011/11/05 00:00]

ゲーム映像に特化したキャプチャカード「SC-500N1/DVI+XSYNC-1」レビュー。PS3からアーケード基板まで,西川善司がさまざまなキャプチャに挑む

ゲーム映像に特化したキャプチャカード「SC-500N1/DVI+XSYNC-1」レビュー。PS3からアーケード基板まで,西川善司がさまざまなキャプチャに挑む

 2011年8月に発売された,電波新聞社/マイコンソフトのビデオキャプチャ「SC-500N1/DVI+XSYNC-1」を紹介しよう。本製品は最新のHDMIから旧世代のRGB21ピンまで,幅広い映像規格に対応するのが特徴だ。今回は,マニアも唸らせるスペックを持った本製品で西川善司氏がプレイ動画の作成に挑んだ顛末をお伝えする。

[2011/11/05 00:00]

SCEのライセンスを得たPS3用マウスはどれだけ使えるのか。HORIの「タクティカルアサルトコマンダー3」を試す

SCEのライセンスを得たPS3用マウスはどれだけ使えるのか。HORIの「タクティカルアサルトコマンダー3」を試す

 海外製品しか存在しなかったPlayStation 3用マウス型コントローラ市場に,あのHORIが「タクティカルアサルトコマンダー3」なる製品で参入してきた。これは,PS3用のFPSをマウス&キーパッドで遊べるというものなのだが,驚くべきはソニー・コンピュータエンタテインメントのライセンスを取得しているということだ。発売を前にサンプルを借りられたので,その使い勝手をお伝えしたい。

[2011/11/02 12:01]

PlayStationブランドの立体視対応ディスプレイ「CECH-ZED1J」プレビュー。コストパフォーマンスはかなり高い

PlayStationブランドの立体視対応ディスプレイ「CECH-ZED1J」プレビュー。コストパフォーマンスはかなり高い

 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,240Hz駆動対応の液晶パネルを搭載した3D立体視ディスプレイ「CECH-ZED1J」を2011年11月2日に4万4980円(税込)で発売する。今回は,発売前に実際の製品をチェックする機会が得られた西川善司氏による製品プレビューをお届けしてみたい。

[2011/10/25 13:00]

「FX-6100」&「FX-4100」発売直前検証。6コアと4コアのZambeziに光は差した?

「FX-6100」&「FX-4100」発売直前検証。6コアと4コアのZambeziに光は差した?

 「第1弾がAMD一押しの8コアモデルではない」というミソはついたが,いよいよ2011年10月23日に「AMD FX」の販売が始まる予定だ。4Gamerでは,まさにその23日に登場する6コアモデル「FX-6100/3.3GHz」と4コアモデル「FX-4100/3.6GHz」を入手したので,取り急ぎ,その性能検証結果をお届けしたい。下位モデルは,価格対性能比が問われる市場で,光るものを見せることができるだろうか。

[2011/10/22 00:00]

「Gaming Mouse G300」レビュー。2000〜3000円台のゲーマー向けマウス,大本命の登場か

「Gaming Mouse G300」レビュー。2000〜3000円台のゲーマー向けマウス,大本命の登場か

 2011年10月21日に販売開始となる,G-Seriesの新型マウス「G300 Gaming Mouse」。光学センサー搭載の左右対称形ワイヤードモデルは,直販価格3480円(税込)という安価さと,小型軽量かつサイドボタン非搭載ながら9ボタンを用意するという,尖った仕様が仕様だが,果たしてこれはゲーマー向け低価格マウス市場に風穴を開けるものなのか。fumio氏が検証する。

[2011/10/21 00:00]

「FX-8150」レビュー(後編)。オーバークロックで状況は変わるか

「FX-8150」レビュー(後編)。オーバークロックで状況は変わるか

 2011年10月12日に発表されたAMDの新世代CPU「AMD FX」。発表時点での最上位モデルとなる「FX-8150/3.6GHz」の性能は,競合製品との比較においてかなり厳しいものだったが,倍率ロックフリーを活用したオーバークロック設定で状況は変わるだろうか? 全コアを4.5GHzまで引き上げて追試した結果から,AMD FXというCPUの立ち位置を考えてみたい。

[2011/10/15 00:00]

「FX-8150」レビュー(前編)。ついに発進するBulldozer世代のCPU「Zambezi」はゲーマーの福音となるか

「FX-8150」レビュー(前編)。ついに発進するBulldozer世代のCPU「Zambezi」はゲーマーの福音となるか

 ついに,Bulldozerが発進する。AMDは,開発コードネーム「Zambezi」こと「AMD FX」プロセッサを正式発表した。10月下旬以降発売予定とされる新世代CPUから,4Gamerでは発表時点の最上位モデル「FX-8150/3.6GHz」を入手したので,前後編に分けて,その実力をじっくり検証していきたい。

[2011/10/12 13:01]

北米No.1のゲーム機向けヘッドセットブランドは本物か。Turtle Beachの“PS3向け”ワイヤレスモデル「Ear Force PX5」レビュー

北米No.1のゲーム機向けヘッドセットブランドは本物か。Turtle Beachの“PS3向け”ワイヤレスモデル「Ear Force PX5」レビュー

 東京ゲームショウ2011で国内市場への参入を発表した米Turtle Beach。同社が「PlayStation 3向けのフラグシップモデル」と位置づけるワイヤレスヘッドセット「Ear Force PX5」を入手したので,榎本 涼氏によるレビューをお届けしたい。「北米のゲーム機向けヘッドセット市場でシェア9割」を誇るメーカーの製品は果たして本物か。気になった人は一読のほどを。

[2011/10/11 00:00]

6500円のAPU「A4-3400」を試す。上位モデル比で半減したGPUコアはゲーム用途に堪えるか

6500円のAPU「A4-3400」を試す。上位モデル比で半減したGPUコアはゲーム用途に堪えるか

 FM1パッケージ初のデュアルCPUコアFusion APU「A4-3400」「A4-3300」が,10月2日に国内発売予定だ。4Gamerではこのうち,メーカー推奨小売価格が6480円(税込)というA4-3400を入手したので,簡単にではあるが,テスト結果をお届けしてみたいと思う。GPUコア数が上位モデル比で半減したA4-3400だが,Fusion APUらしい3D性能は発揮できるだろうか。

[2011/10/01 00:00]

フルスペックのGTX 580を2基搭載したASUS「MARS II」レビュー。15万5000円のシングルカードはどれだけ速いのか

フルスペックのGTX 580を2基搭載したASUS「MARS II」レビュー。15万5000円のシングルカードはどれだけ速いのか

 2011年9月に,予想実売価格15万5000円前後という強烈な価格での発売が予定されているASUS製グラフィックスカード「MARS II/2DIS/3GD5」。現行最速のGPUである「GeForce GTX 580」を2基そのまま搭載し,「GeForce GTX 590」よりも22%高速と謳われるウルトラハイエンド仕様の製品だ。4Gamerでは,世界1000枚限定の1枚を入手したので,実際どれだけ速いのか,その性能に迫ってみよう。

[2011/09/12 00:00]

「Pentium G860」「Celeron G540」レビュー。8000円と5000円のSandy Bridgeはありやなしや

「Pentium G860」「Celeron G540」レビュー。8000円と5000円のSandy Bridgeはありやなしや

 2011年9月4日,IntelはデスクトップPC向けCPUのラインナップに,計11製品を追加した。そのなかで注目しておきたいのが,3GHz,3MBキャッシュで8000円の「Pentium G860」と,2.5GHz,2MBキャッシュで5000円の「Celeron G540」,2つのデュアルコアモデルだ。金額的にはかなり魅力的だが,果たしてこれらはありやなしや。今回は2製品の素性に迫ってみたい。

[2011/09/10 00:00]

AMD,3コアLlano「A6-3500」を国内発売。基本性能とTDP 65W化の効果をチェックする

AMD,3コアLlano「A6-3500」を国内発売。基本性能とTDP 65W化の効果をチェックする

 2011年9月9日0:01,AMDは,Fusion APU初の3 CPUコアモデルとなる「A6-3500」,そしてFM1パッケージ初のCPU製品「Athlon II X4 631」を国内発売すると発表した。メーカー想定売価は順に8980円,7980円(いずれも税込)。4Gamerではこのうち,65W TDPのA6-3500を緊急入手したので,簡略ではあるがテストした結果をお届けしたい。

[2011/09/09 00:01]

Razerの初のゲームパッド「Razer Onza Tournament Edition」レビュー。Xbox 360純正パッドからの乗り換え候補になり得る

Razerの初のゲームパッド「Razer Onza Tournament Edition」レビュー。Xbox 360純正パッドからの乗り換え候補になり得る

 発表以来高い注目を集めていた,Razer初のゲームパッド「Razer Onza」。Xbox 360とPC両対応で,カスタマイズ可能な追加の2ボタンを搭載し,さらに上位モデル「Tournament Edition」ではアナログスティックの抵抗力調整機能も備えるという多機能指向の製品が,ついに発売となった。実のところ,尖った個性は良好な使い勝手として見事に結実しているのだが,ともあれ,テスト結果をお届けしたい。

[2011/09/06 00:00]

Razerの新フラグシップモデル「Mamba 2012」をレビュー。2つのセンサーからなる「4G Dual Sensor」で追従性を強化

Razerの新フラグシップモデル「Mamba 2012」をレビュー。2つのセンサーからなる「4G Dual Sensor」で追従性を強化

 Razer USAのフラグシップモデル「Razer Mamba」。その後継機となる「Razer Mamba 2012」が,国内代理店のMSYから2011年8月19日に発売された。Mambaのボディ形状やボタン構成はそのままに,初登場の新センサー「4G Dual Sensor」を搭載しているのがウリだ。今回は,新センサーによって使い勝手がどう変化したのかを中心に,fumio氏のレビューをお届けしよう。

[2011/08/31 12:00]

「TERA」を最高画質で快適にプレイできるGPUはこれだ。全12種のグラフィックスカード一斉検証

「TERA」を最高画質で快適にプレイできるGPUはこれだ。全12種のグラフィックスカード一斉検証

 美麗なグラフィックスがウリの3D MMORPG「TERA」だが,プレイし始めて「重い」と感じたり,これからプレイしようと思っているが,手元のPCで快適に動くのか不安だったりする人は多いのではなかろうか。今回は,「TERAのプレイにあたって,GPUのスペックはどの程度あればいいのか」を,全12種のグラフィックスカードを用いた一斉点検で明らかにしてみたい。

[2011/08/31 00:00]

PC用モーションコントローラの使い勝手はいかに。「Razer Hydra」レビューを掲載

PC用モーションコントローラの使い勝手はいかに。「Razer Hydra」レビューを掲載

 Razer USAのPC用モーションコントローラ「Hydra」が,2011年8月19日に発売された。本製品は,パズルアクション「Portal 2」と,Hydra専用に調整された同作のDLCが同梱されており,モーションコントローラならではのアクションを使ってPortal 2を遊べるのがウリの1つ。その使い勝手とDLCのプレイフィールをお伝えしよう。

[2011/08/27 00:00]

PC&Xbox 360対応のワイヤレスヘッドセット「Razer Chimaera」レビュー。「ワイヤレスの可能性」は感じられる

PC&Xbox 360対応のワイヤレスヘッドセット「Razer Chimaera」レビュー。「ワイヤレスの可能性」は感じられる

 Razerから登場したPC&Xbox 360両対応のワイヤレス2chヘッドセット「Razer Chimaera」。PCやXbox 360とヘッドセット本体との間をケーブルから解放してくれるというこの製品,試してみたら「ワイヤレスの可能性」が感じられたということだったので,その詳細をサウンドデザイナーの榎本 涼氏に語ってもらうことにしよう。「Razerの初物らしい詰めの甘さ」も合わせてどうぞ。

[2011/08/22 00:00]

4000円で買えるLogitechの新型マウス「G400」レビュー。「MX518」の正当後継には,原型を崩さないからこその価値がある

4000円で買えるLogitechの新型マウス「G400」レビュー。「MX518」の正当後継には,原型を崩さないからこその価値がある

 低価格市場におけるゲーマー向けマウスの定番として長らく君臨し続けた,Logitechの「MX518」。その正当なる後継と位置づけられる「Optical Gaming Mouse G400」(Logicool Performance Optical Mouse G400)が,8月12日に発売日を迎えた。MX518の形状を踏襲して登場した新型は,新たな定番となり得る実力があるのか。fumio氏が検証する。

[2011/08/12 00:00]

これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ。音に悩めるゲーマーへ捧ぐ,本当によいスピーカーの話

これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ。音に悩めるゲーマーへ捧ぐ,本当によいスピーカーの話

 4Gamerでは,これまでもサウンドデバイスのレビューを多くしてきたが,すべての基準となる「よいスピーカーとは何か」の話を欠いていた。そこで今回は,サウンドデザイナーの榎本 涼氏に,ゲーマーに向けたスピーカー解説をしてもらうことにしよう。文字どおり「20年使えるスピーカー」を紹介していくので,ゲーム環境のサウンド周りを向上させたい人はお見逃しなく。

[2011/08/06 10:00]

XFXブランドの3画面ディスプレイスタンド「XFX Triple Display Monitor Stand」を組み立ててみた

XFXブランドの3画面ディスプレイスタンド「XFX Triple Display Monitor Stand」を組み立ててみた

 XFXブランドから発売されている3画面対応ディスプレイスタンド「XFX Triple Display Monitor Stand」。今回はこのディスプレイスタンドの開封から組み立て,設置までを多画面マニアで知られる西川善司氏がレポートする。「Forza Motorsport 3」のプレイ動画も掲載したので,3画面ゲームプレイがもたらす迫力もチェックしてほしい。

[2011/08/06 00:00]

ZOWIE GEARの小型軽量マウス「MiCO」レビュー。「RTS向け」だが,FPSでも十分使える

ZOWIE GEARの小型軽量マウス「MiCO」レビュー。「RTS向け」だが,FPSでも十分使える

 ZOWIE GEARが「Star Craft II」のプロチームと競合開発したという,RTS向けの小型軽量マウス「MiCO」。搭載するボタンは左右メインボタンとスクロールホイールのみで,とことん機能を切り詰めてシンプルに仕上げてきた製品だが,低価格のゲーマー向けマウス市場で,果たして立ち位置を確保できるのか。fumio氏がチェックする。

[2011/08/03 00:00]

Corsair製のゲーマー向けヘッドセット「HS1」を試す。謳い文句と異なる特性が特徴

Corsair製のゲーマー向けヘッドセット「HS1」を試す。謳い文句と異なる特性が特徴

 発売からかなり経ってしまったが,Corsair製ヘッドセット「HS1」のレビューをお届けしたい。同社初となるヘッドセット製品は,バーチャルサラウンド技術「Dolby Headphone」対応のワイヤードモデルだが,メーカーの謳い文句と実際の特性にかなりの隔たりがある,異色の製品だ。

[2011/07/30 10:30]

Android 3.1への更新で進化した「Eee Pad Transformer」。ゲーム用途での使い勝手を含めて,あれこれチェックする

Android 3.1への更新で進化した「Eee Pad Transformer」。ゲーム用途での使い勝手を含めて,あれこれチェックする

 Android 3.1へのアップデートが2011年7月26日から開始された「Eee Pad Transformer TF101」。NVIDIAの「Tegra 2」を搭載したタブレットとキーボードドックとを組み合わせることでノートPCライクにも使える製品である。今回は,このAndroidタブレットがゲーム用途だとどうなのかを含めて,色々とチェックしていこう。

[2011/07/27 00:00]

GPU PhysX対応のPC版「Alice: Madness Returns」。その物理エフェクトをプレイムービーでチェックしてみる

GPU PhysX対応のPC版「Alice: Madness Returns」。その物理エフェクトをプレイムービーでチェックしてみる

 日本国内では2011年7月21日に発売される予定となっている「Alice: Madness Returns」。Unreal Engine 3を採用し,GPUによるPhysXアクセラレーション「GPU-accelerated PhysX」に対応したタイトルである。今回は国内発売に先駆けて海外版を入手したので,同作におけるPhysXエフェクトを見てみたい。

[2011/07/20 00:00]

FORISディスプレイのエントリーモデル「FS2332」レビュー。基本性能の高いカジュアルモデルだ

FORISディスプレイのエントリーモデル「FS2332」レビュー。基本性能の高いカジュアルモデルだ

 「FORIS」ブランドの新たなエントリーモデルとして登場した「FS2332」は,解像度1920×1080ドットのIPS液晶パネルを搭載し,実勢価格で4万円を下回ってきたディスプレイだ。そのポイントは「低遅延」と「超解像技術」だが,カジュアルゲーマーにとって興味深い機能が詰まっているので,今回はそのあたりを掘り下げてみたい。

[2011/07/16 00:00]

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