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印刷2012/02/07 00:00

レビュー

「ソウルキャリバーV」に適したアーケードスティックは?

ソウルキャリバーV アーケード ファイトスティック ソウルエディション
ソウルキャリバーV 対応スティック

Text by 箭本進一

 2012年2月2日,格闘ゲーマー注目の新タイトル「ソウルキャリバーV」PlayStation 3 / Xbox 360)が発売された。さまざまな武器を操るキャラクター達が登場し,美麗なグラフィックスによる対戦が楽しめる本シリーズ。その最新作となるVでは,お馴染みのキャラクタークリエイション機能が強化され,さらにオンライン対戦機能も更なる充実を見せている。

 そこで本作を楽しむためにぜひ手に入れておきたいのがアーケードスティックだ。ソウルキャリバーVではMad CatzHORIの両社から,公式ライセンスを受けたアーケードスティックが発売されているので,本稿ではその両製品をバッチリ紹介していく。どちらの製品を選ぶか迷っているという人は,ぜひ参考にしてほしい。


ソウルキャリバーV
ソウルキャリバーV アーケード ファイトスティック ソウルエディション for PlayStation 3
メーカー:Mad Catz
問い合わせ先:jpsupport@madcatz.com
標準価格:1万6800円(税込)
ソウルキャリバーV
ソウルキャリバーV アーケード ファイトスティック ソウルエディション Xbox 360
メーカー:Mad Catz
問い合わせ先:jpsupport@madcatz.com
標準価格:1万6800円(税込)
ソウルキャリバーV
ソウルキャリバーV 対応スティック for PlayStation 3
メーカー:HORI
問い合わせ先:HORI STORE.com
標準価格:1万4800 円(税込)
ソウルキャリバーV
ソウルキャリバーV 対応スティック for Xbox 360
メーカー:HORI
問い合わせ先:HORI STORE.com
標準価格:1万4800 円(税込)

Mad Catz日本語公式サイト

HORI公式サイト



メンテナンス性と可搬性に優れるMad Catz「ソウルキャリバーV アーケード ファイトスティック ソウルエディション」


 Mad Catzの「ソウルキャリバーV アーケード ファイトスティック ソウルエディション」は,友だちの家などに持ち運び,膝の上に置いて遊ぶことを想定した,比較的コンパクトな筐体デザインが魅力的だ。基本的には同社の既存製品「ARCADE FIGHTSTICK TOURNAMENT EDITION S」(以下,TE-S)がベースとなっているものの,細部には違いがある。

筐体はTE-Sがベースなれど,天面のデザインはその前のモデルである「ARCADE FIGHTSTICK TOURNAMENT EDITION」に近い。天面を覆う化粧板がプラ製のパーツで縁取りされていて手首にも優しい(写真はPlayStaion 3版)
ソウルキャリバーV

 まずレバーとボタンは,ゲームセンターでお馴染みのバンダイナムコゲームス製筐体「ノアールキャビネット」と同様の配置(いわゆるノワール配置)となっている。ボタン配置は緩いカーブを描いているのが特徴で,鉄拳シリーズやガンダムVS.シリーズを普段プレイしている人には馴染みやすい配置といえるだろう。
 またボタンの並び順も,同社のこれまでの製品と異なっている。ソウルキャリバーVのデフォルト設定そのままの並びになっているので,アーケードスティックをゲーム機本体のUSBポートに差し込むだけで,すぐにプレイを楽しむことができるのだ。
 PlayStation 3版,Xbox 360とも,天板部には,ソウルキャリバーVに登場する2本の魔剣,「ソウルエッジ」と「ソウルキャリバー」が描かれているのだが,そこに,ボタンの役割が英字や記号で表記されているのも大きなポイント。まさに,本作に特化したアーケードスティックといえるだろう。

[START]と[SELECT(BACK)]ボタンは従来どおり筐体背面に配置されている。ゲーム中に誤爆しづらい半面,机に置いてプレイする人には若干手を伸ばしづらい位置にあるのが欠点か。なお[START]は,筐体天面に用意されたスイッチでロックをかけることも可能(写真はPlayStation 3版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

 そのほかの機能は,TE-Sからとくに変更されていない。連射はボタンのそれぞれには「速い」「遅い」2段階を設定でき,レバーにはPlayStation 3とXbox 360それぞれの純正ゲームパッドにある2つのアナログスティック,もしくはD-Padの機能を切り替えて割り当てられる。このためソウルキャリバーV以外のゲームにも,幅広く対応できそうだ。

 なおPlayStation 3用とXbox 360用の数少ない違いとしてはヘッドセット端子の有無が挙げられる。Xbox 360用は手前側にヘッドセット端子が用意されていて,同梱のアダプターを使えば現行のもののみならず,旧来のモデル(Xbox 360純正コントローラ下部の端子に接続するタイプ)のヘッドセットも接続できる。

Xbox 360版は化粧箱の上面が観音開きになっており,開くとアーケードスティックを覗き込める
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV
一方のPlayStation 3版は,なぜかごく普通の化粧箱になっている
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

Xbox 360版にはヘッドセット端子が用意されており,端子側がXbox 360純正コントローラの形状に合わせた特殊仕様になっているヘッドセットも取り付けられるよう,アダプタケーブルも付属する
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

内部構造を写真で確認。内部へのアクセスは,天板を止める6つのネジを六角レンチで回して外すだけ。ここも基本的にはTE-Sから変化はない(写真はXbox 360版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

ボタンとレバーはどちらも三和電子製。ボタンはファストン端子止め,レバーはコネクタ接続なのでメンテナンスも楽。セイミツ工業製レバー用の土台も用意されていて,換装も簡単そうだ(写真はXbox 360版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV


机置き派向けのHORI「ソウルキャリバーV 対応スティック」


 膝置き派向けのデザインが施されたMad Catz製品に対し,HORIの「ソウルキャリバーV 対応スティック」は,アーケードスティックを机の上に置くスタイルに適した作りが特徴といえる。レバーやボタンのレイアウトは,Mad Catz製と同様の“ノアール配置”だが,ボタンの並びは,標準のものが採用されている。このため最初はゲームソフト側でキーコンフィグを行う必要があるが,まあ最初に1回設定すれば済む話なので,大きな問題ではないだろう(ちなみにデフォルト設定だと,親指から薬指までの配置が[G][K][A][B]となってしまう)。

ソウルキャリバーV
本体のサイズはMad Catz製よりも大きいが,取り回しには十分な配慮がなされている。左右の側面には手で掴みやすいよう取っ手のような凹みが設けられており,場所を移動するとき,楽に運べるのもポイント(写真はPlayStation 3版)
ソウルキャリバーV

 また外見上,Mad Catz製品との一番大きな違いは,天面に用意された[START]ボタンにカバーが付いていることだろう。これなら机置き派のプレイヤーでもアクセスしやすいうえ,物理的に覆ってしまえば,ゲームに熱中しすぎてウッカリ押してしまう心配もない。「スタートボタンを誤爆しやすい」という問題に対して,両社が違ったアプローチで解決を計っているのは面白い。

カバーは開いた状態で押し込むと本体に収納可能。カバーだけをなくしてしまう心配もない。個人的には,「カバーを開いて中のボタンを押す」というギミック自体が,昔の特撮やアニメのようで,少しワクワクしてしまった。ちなみにこの[START]ボタンは,設定によって[SELECT(BACK)]と入れ替えることもできる(写真はPlayStation 3版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

 天板のデザインは,御剣やアイヴィー,パトロクロス,ピュラのキャラクターイラストがあしらわれたもの。ボタン脇はボタン名([○]とか[A]とか)のみが書かれていて,比較的シンプルだ。こういった天板のデザインは好みの問題だろう。

 そのほかの機能としては,Mad Catz製品と同様,各ボタンに連射を設定できる点が挙げられる。ただしこちらはより細かくて,秒間5回・12回・20回の三段階で調整可能だ。天板左上のスペースには連射速度を設定するための専用スイッチが用意されており,見た目にも分かりやすい。
 さらに同じ場所には[L3][R3](Xbox 360用では[LSB][RSB])がボタンとして用意されている。これはスイッチで[L1][L2](Xbox 360用では[LB][RB])のボタンとして使うこともできるとのことだ。

PlayStation 3版
ソウルキャリバーV

 最後にPlayStation 3用とXbox 360用の違いだが,本製品ではPlayStation 3用にのみ,ヘッドセットやキーボードを繋ぐためのUSB端子が2つ用意されている。「ソウルキャリバーV」はキーボードによるテキストチャットにも対応しているため,文字でコミュニケーションを取りたい人には嬉しいポイントだろう。
 なおXbox 360用はヘッドセット端子が用意されているが,純正コントローラの曲面に合わせた形状の接続端子を採用するものには対応していない。またレバーにアナログスティックの機能を割り振ることもできない。これはXbox 360版のみの制限のようだ。

PlayStation版にのみ用意されたUSB端子。Xbox 360版には同じ場所にヘッドフォン端子が用意されている(写真左がPlayStation 3版,写真右がXbox 360版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV

本製品の内部にアクセスするためには,底面にある8つのネジをプラスドライバーで外す必要がある。天面のネジは天板を外すためのものなので,お間違えのないように(写真はXbox 360版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV
こちらもボタン/レバーともに三和電子製の部品を使用。ボタンの接続はファストン端子,レバーはコネクタ止めだが,セイミツ工業製レバーの土台は用意されていない(写真はXbox 360版)
ソウルキャリバーV ソウルキャリバーV


操作性には違いはない。価格やデザインで選んでOK


 Mad CatzとHORI,いずれも有名メーカーの最新モデルであり,また内部の部品はどちらも三和電子製ということもあって,いずれも操作性についての不満が出てきたりはしない。また本作を遊ぶ上で関わってくるだろう機能――例えばノアール配置のボタンや,[START]の誤爆対策,背面のケーブル収納スペースなどもほぼ同等である。

 細かな付加機能ということであれば,PlayStation 3版はUSB端子がついているHORI製品に一日の長がある。とくにテキストチャットをサポートしている本作では,キーボードを接続するのに役立ってくれるはずだ。一方,Xbox 360でヘッドセットを使っていきたいという場合などは,Mad Catz製のほうが向くだろう。
 そこさえ踏まえておけば,あとは好みの問題だ。自分が膝置き派か机置き派かで選ぶもよし,あるいは単純に価格で選ぶもよし。個人的には,天板イラストで選んでみるのも悪くないと思う。テイストの方向性がかなり違うので,選びやすいポイントといえるのではないだろうか。

ソウルキャリバーV

Mad Catz日本語公式サイト

HORI公式サイト

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