本作は,テーブルトークRPG「Mutant」の,2014年に発行された最新ルールセット「Mutant Year Zero」を正式ライセンスしたタイトル。核戦争による文明崩壊で地球が人のいない世界となってから数十年後のスウェーデンを舞台に,ミュータント達が安息の地を求めて戦うという作品だ。
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ポストアポカリプスものといえば,水の枯渇した砂漠などをイメージする人もいると思うが,本作は北欧地域が舞台なだけに,登場する廃墟は樹木や雑草に覆われ,湿気の中で徐々に朽ち果てているような雰囲気となっている。ミュータント化した人々や急速な進化で知性を得た生物達が集う「アーク」において,豊かな食糧と資源に恵まれた「エデン」の存在を聞きつけたならず者のグループが,果てしない旅に出るのである。
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プレイヤーキャラクターとしての登場が確認されているのは,勝ち気なソルジャーであるヒューマノイドの「セルマ」,クロスボウを手にしたステルス系のカモ(アヒル?)な「ダックス」,タンクとして活躍しそうなイノシシの「ボーミン」の3体。それぞれのスキルのアップグレードや容姿のカスタマイズも可能な模様だ。
戦闘は「XCOM」風のターン制で,リアルタイムで進行する探索からシームレスに移行する形となっている。その流れは「Divinity: Original Sin 2」をイメージすると良さそうである。
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今回のトレイラーでは,元は大都市だったと思われる,倒壊したビル群や高速道路のある新しいロケーションがいくつか紹介されている。探索時に移動できるマップは広めなので,敵に攻撃を仕掛ける前にステルスで周囲を探索し,相手方の人数を確認したり戦略を練ったりといった点が重要となるだろう。こうしたシステムを好む人には,刺さるゲームとなりそうだ。






















