4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」，2021年11月7日〜11月13日

　東京ヤクルト・スワローズとオリックス・バファローズが日本シリーズに進出し，日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんらが国際宇宙ステーションから地球に帰還し，棋士の藤井聡太三冠が竜王戦に勝利して最年少四冠を達成した2021年11月7日〜11月13日，4Gamerに掲載された記事は642本でした。19歳3か月で四冠とはすごい。王手飛車取りで飛車を逃がす筆者には想像もつきません。

「グランサガ」はアニメ寄りのグラフィックスで遊べるオンラインRPG。かつて世界を救った騎士団がなぜ……？　先行プレイレポートを掲載

　秋も深まり，新作タイトルのリリースも相次ぎ，4Gamerではそうした新作タイトルのレビュー記事が賑やかになってきた印象です。年末年始に何を遊ぼうかなと考えている人は，ぜひ参考にしてください。パブリッシャやプラットフォームホルダーの「秋のセール」もいろいろ始まってますしね。

　そんで，ちょっと気が早いかもしれませんが，日本時間12月10日には，年末恒例のイベントとなった「The Game Awards 2021」が開幕します。その年に登場したゲームの中から優れた作品を選ぶというのがメインのイベントですが，新作発表の場としても注目を集めるようになってきました。ホストを務めるGeoff Keighley氏によれば，今年は二桁の数におよぶ新作発表があるとか。迫ってきたら，さらにいろいろな発表が出てくるでしょう。お楽しみに。


　そんなわけで今回も，ランキングトップ10と注目記事で4Gamerと全宇宙のゲーム業界の1週間を振り返ってみましょう。ええ，振り返りますよ。

※以下，PlayStationはPS，ニンテンドー3DSは3DS，スマートフォンはスマホと略記します。

先週のランキング

【先週のランキング詳細】

【第1位】 「あんスタ！！」のグッズ専門ブランド“fav.CAKE”が誕生。11月11日に第1弾商品の先行販売，11月15日にECサイトで6周年アイテムの受注販売が始まる	【第2位】 「スーパーロボット大戦30」にゲシュペンストとギリアム・イェーガーが参戦。無料アップデートを11月17日に，DLC1.は11月19日に実装
【第3位】 「ELDEN RING」は，広大なフィールドのどこでも死ねる。ネットワークテスト先行プレイレポート	【第4位】 「モンスターハンターライズ」のイベントクエスト“百竜夜行：龍虎カムラ夜討”が配信開始に。討伐目標は風神龍“イブシマキヒコ”
【第5位】 「ヘブンバーンズレッド」CBTレポート。ボケとツッコミの応酬はKey節が炸裂，しかし学園の外では世界と人類が――	【第6位】 「Apex Legends」，ファッションブランド“Market”とコラボした新スキンが登場
【第7位】 「The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition」，待望の日本語版制作が正式発表	【第8位】 メガネのようにかけられるVR HMD「VIVE Flow」が11月18日に発売。新開発の光学系により，メガネ民でも裸眼でVRを楽しめる
【第9位】 Switch「モンスターハンターライズ」のBest Price版が12月16日に発売へ。「モンハンストーリーズ2」とのセットも登場	【第10位】 新作スマホゲーム「機動戦士ガンダムU.C. ENGAGE」発表。プロジェクト発表会は11月16日22時に配信

「コズミックブレイク スラッシュ（仮称）」がSteamに今冬登場。CBのキャラクターを操作するハクスラゲーム

　先週のランキングトップ10，第1位に輝いたのは，Happy Elementsが提供するスマホアプリ「あんさんぶるスターズ！！」のグッズを専門とする新ブランド「fav.CAKE」が11月11日に誕生，というニュースでした。記事執筆時点でティザーサイトだったECサイトもすでにグランドオープンしており，ポラロイド写真をイメージした新アイテム「P.A.shots!! -debut collection-」や，缶バッジコレクション「CANBA!!」などの販売が始まっているようです。すごい注目度で，ぶっちぎりの第1位を獲得しました。あやかりたい。未読のファンは，ソッコーで記事をチェックしてください。

戦略タワーディフェンス「Ink on」が本日配信開始。新任教師となり生徒たちと“妖”との戦いに挑もう

　第2位に入ったのは，バンダイナムコエンターテインメントが販売中の「スーパーロボット大戦30」（PC / PS4 / Switch）の無料アップデートが11月17日に配信される，というお知らせでした。「スーパーロボット大戦」シリーズの30周年を記念した本作は，さまざまなタイトルのロボット達が作品の垣根を超えて一堂に会し，激しい戦いを繰り広げる，巨大ロボットファンにはもうたまらんというシミュレーションRPG。アップデートでは，新機体としてゲシュペンストとギリアム・イェーガーが参戦し，新エリアミッション「黒い幽霊」と「CONGRATULATION 30th!!」，そしてエリアミッション1話「来訪者」が配信されるとのことです。

「ドールズフロントライン」，メインストーリー最新話となる第十三戦役“帰墟”を11月19日に実装。新たに4体の人形が通常製造に追加予定

　そして第3位に入ったのが，フロム・ソフトウェアが2022年2月25日の発売を予定しているアクションRPG「ELDEN RING」（PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One）の先行プレイレポートでした。15日まで行われるネットワークテストを一足お先に体験したというもので，世界中が注目するフロム・ソフトウェアの新作がどういうゲームなのかが，ついに明らかになったわけです。
　「DARK SOULS」シリーズを受け継ぐゲームシステムになっていますが，本作の最大の特徴となるのは広大なオープンフィールドです。草原や森，沼地などが広がり，立派な城やいわくありげな建物などが点在するフィールドからダンジョンにシームレスでつながるという構造で，そこを探索できるというだけでもワクワクしますね。もちろん，どこでも手に汗握る死闘が楽しめます。さらなる続報にも期待してください。

Steam版「BLUE REFLECTION TIE/帝」の配信がスタート。11月22日までは早期購入特典“愛央コスチューム 真夏のビキニ”が付属

　第4位は，もはやこのランキングトップ10の常連とも呼べそうな「モンスターハンター ライズ」の新情報でした。カプコンが11月12日に配信したイベントクエスト「百竜夜行：龍虎カムラ夜討」は，風神龍「イブシマキヒコ」の討伐を目標としたもので，翡葉の砦を舞台に，HR（ハンターランク）8以上のプレイヤーが受注，参加できるそうです。
　また，ハンターデビューしたばかりの人や，これからプレイしようと考えている人向けの「狩猟入門特設サイト」も公開されました。
　でもって，第9位もモンハンライズ関連の記事で，こちらは廉価版が12月16日にリリースされるというお知らせでした。うーん，モンハン，強い。11月11日には，「モンスターハンターライズ」と「モンスターハンターストーリーズ2　〜破滅の翼〜」のSwitch向けパッケージ版がセットになった「モンスターハンターライズ モンスターハンターストーリーズ2 ツインパック」がリリースされています。

角川ゲームスの新作「Relayer」，体験会を12月18日に開催。声優陣を交えたトークイベントも

　WFSとKeyが手がける新作スマホアプリ「ヘブンバーンズレッド（Heaven Burns Red）」（iOS / Android）のレポートが第5位にランクインしました。クローズドβテストでプレイできた，ゲーム序盤の概要を紹介しています。ビジュアルアーツのゲームブランドKeyのタイトルらしい，ボケとツッコミの応酬からはじまる学園物語が描かれていますが，ゲームの舞台になるのは，謎の生命体に陸地の多くを奪われた人類が滅亡の危機に瀕している世界で，割とハードですね。侵略者に唯一対抗できるのは少女達が操る特殊兵器だけというわけで，特別な才能を持つ少女達が学園基地に集められる，という展開になります。配信開始は2021年内とのことで，お楽しみに。

「ソフィーのアトリエ2 〜不思議な夢の錬金術士〜」，夢幻世界で出会うキャラクター“ディーボルト”と“エルヴィーラ”の情報が公開

　第8位はハードウェアの新情報で，HTCの日本法人であるHTC NIPPONが，スタンドアロン型のVR対応ヘッドマウントディスプレイ「VIVE Flow」（ヴァイブフロー）を11月18日に発売すると発表したというニュースでした。VR HMDといえば，なんだかごっついイメージがありますが，この製品はメガネに近いデザインと装着感を実現したそうで，筆者のようなメガネっ子には嬉しい話です。
　写真を見ると，確かに軽やかな印象で，スタンドアロン型ということは，これだけでVR専用のゲームが遊べたりするんでしょうか？　ひょえー！　技術の進歩はとどまることを知りません。そのうち，VR対応コンタクトレンズとか出たりして。

先週の注目記事

■「INDIE Live Expo Winter 2021」視聴レポート。約6時間にわたって500本以上の作品が紹介された，インディーズゲーム番組の情報まとめ
　11月6日に配信が行われたインディーズゲームのオンライン情報番組「INDIE Live Expo Winter 2021」では，実に約6時間にわたって500本以上の作品が紹介されるという，とんでもないボリュームでした。そんな配信の模様をまとめた記事を掲載しましたが，当然のように，記事もだいぶ長くなっています。がんばって，隅から隅まで読んでください。
　個人的には，4Gamerにも記事を書いているライターの徳岡正肇氏が世界各国のゲーム事情を紹介する恒例の「世界のインディスタジオ」コーナーがいつもタメになります。今回は，意外なゲーム大国“オーストラリア”が取り上げられました。
　ちなみに次回の「INDIE Live Expo 2022」は，2022年上旬の開催が予定されています。

「INDIE Live Expo」公式サイト

■「ドラゴンクエストウォーク」が協賛する全日本フェンシング選手権レポート。男子エペ優勝の加納虹輝選手にロトの剣が贈呈された
　11月6日，日本最強のフェンサーを決める「エイブルpresents 第74回全日本フェンシング選手権」の決勝が六本木ヒルズアリーナで行われました。「こちら」の記事でお伝えしたように，スクウェア・エニックスのスマホゲーム「ドラゴンクエストウォーク」（iOS / Android）が本大会の個人戦男子エペ決勝に協賛しているということで，4Gamerも取材に出かけたわけです。
　おそらく，現実のフェンシング大会を記事にするのは，4Gamer始まって以来かもしれませんが，間違ってたらごめんなさい。東京オリンピックの男子エペ団体で金メダルを取るなど，実は強かった日本のフェンシングだけに，もっと人気になるといいなと思います。



■「Age of Empires」はこれからも歴史のストーリーを描いていく。待望のシリーズ最新作を手がけたナラティブチームにインタビュー
　10月28日にXbox Game StudiosからリリースされたRTS「Age of Empires IV」について，開発を担当したRelic Entertainmentのナラティブチームに話を聞きました。イングランドや中国，神聖ローマ帝国など，8つの文明が激突する本作には，さまざま難度で挑めるキャンペーンモードや，最大8人のプレイヤーによる対戦モードや協力プレイなどが用意されており，発売後の評判も上々のようです。
　キャンペーンモードに収録されている歴史ドキュメンタリー番組のような凝った映像がどのような意図で作られたのか，歴史をテーマにしたゲームにおける「物語のデザイン」など，さまざまな質問をしています。



■「レインボーシックス シージ」，Year6 シーズン4“High Calibre”の先行プレイ情報をお届け。新オペレーター“Thorn”をチェック
　Ubisoftが販売中の人気FPS「レインボーシックス シージ」（PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One）の次期アップデートとなるYear6 シーズン4「HIGH CALIBRE」のテスト版をプレイしました。注目ポイントは，アイルランドの緊急対応ユニットからレインボー部隊に参加したという「THRON」で，防衛側オペレーターとして，さまざまなガジェットを駆使するとのこと。
　さらに，オペレーターやマップの調整が行われているほか，新たなHUDが導入されたりしていますので，レインボー部隊のオペレーターをやっている人はチェックしておきましょう。



■宇宙人狼「Among Us」に実装された新ロールのプレイガイドをお届け。さまざまな能力を使いこなして，新しい読み合いを楽しもう
　Innerslothが開発する宇宙を舞台にした人狼系ゲーム「Among Us」（PC / iOS / Android / Switch）の最新アップデートとなる「v2021.11.9s」が配信されました。今回のアップデートでは，「シェイプシフター」「科学者」「守護天使」，そして「エンジニア」という4種類の新ロールが登場しました。というわけで，それぞれのロールの特徴を紹介しています。
　インポスター側に追加された唯一のロールとなる「シェイプシフター」は，見た目が完全なクルーメイトになりすませるという特技を持っています。時間制限があったり，変身の痕跡を残したりなど，使い方がなかなか難しいようですが，うまくハマッたら，かなりうっしっしな感じですね。うっしっし。



■「リーグ・オブ・レジェンド」のアニメ“Arcane”公開記念。Riot Games本社で開催されたプレミアイベントをレポート
　Riot Gamesは，「リーグ・オブ・レジェンド」の世界を舞台とするアニメシリーズ「Arcane」（アーケイン）の配信開始に合わせて，カリフォルニア州ロサンゼルスにある本社スタジオでプレミアイベントを開催しました。ゲームのほうは，今さら説明するまでもないほどの人気タイトルですが，初のアニメ化ということでRiot Gamesも全力を投入しているらしく，「こちら」の記事にもあるように，日本の秋葉原でも「Arcane」公開を記念した規模の大きなイベントが開催されました。
　ちなみに，11月7日にNetflixで公開されたエピソード1〜3に続き，エピソード4〜6は11月13日，エピソード7〜9は11月20日の配信が予定されています。



■「真・女神転生V」プレイレポート。崩壊した東京を舞台としたナンバリング最新作は，“伝統”を守りつつ挑戦的な要素が追加された意欲作
　アトラスが11月11日にリリースしたSwitch向けRPG「真・女神転生V」をさっそくプレイしてみました。「真・女神転生IV FINAL」から数えて5年，据え置き機でプレイできるタイトルとしては，「真・女神転生III-NOCTURNE」以来およそ18年ぶりという，ファン待望の完全新作となる本作。「1人の若者がある出来事に巻き込まれ，魔界と化した東京で自身の運命と向き合う」というメガテン的な世界設定と物語が特徴とのこと。
　シリーズの特徴を受け継ぎつつ，遊びやすいタイトルになっているようで，メガテンを遊んだことのない人にもプレイしてもらいたい1本です。



■「ロマンシング佐賀2021」は“SAGA風呂”で温泉旅行だ！　3つの温泉地で立派なコラボモニュメントやドット絵マンホールを巡ろう
　スクウェア・エニックスの「サガ」シリーズと佐賀県のコラボ企画「ロマンシング佐賀2021」のオフライン展開が11月8日に始まったので，佐賀県に取材に行ってきました。サガシリーズ25周年を記念して2014年に始まったこのコラボも今年ではや7年め。初めて聞いたときは，いやそれダジャレですか，と思ったものですが（関連記事），どんどん規模が大きくなり，今年も盛大に催されるようです。
　今年は「SAGA風呂（サガフロ）」をテーマとして，「武雄」「嬉野」「古湯」の各温泉地でコラボが繰り広げられるとのこと。いやー，筆者も佐賀へ行って一風呂浴びたいなあ。



■影のあるベテラン騎士か，強き意志を秘めた少女か……「シン・クロニクル」の“やり直せない選択”の重さに震えた
　セガのスマホ向けRPG「シン・クロニクル」（iOS / Android）のクローズドβテストが10月21日まで開催されましたので，その模様をお伝えしています。「あなただけの、一度きりの物語を」というコンセプトのもと，究極の選択を求められるという本作。実際にやってみると，やり直しがきかないだけに，かなり悩んでしまうようで，優柔不断な筆者は人一倍厳しそうです。
　記事の最後には，CBTのアンケート結果と，今後の予定などを記したディレクターレターも掲載していますので，ぜひチェックしてください。配信開始は，12月15日が予定されています。



■「天穂のサクナヒメ オンラインライブ 奏祭 ―かなでまつり―」が2022年2月19日20時より配信へ。早期割引チケットの販売は本日スタート
　4Gamerを運営しているAetasが，和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」（PC / Switch / PS4）の楽曲が楽しめる「天穂のサクナヒメ オンラインライブ 奏祭 ―かなでまつり―」を2022年2月19日20：00に配信すると発表しました。箏や三味線といった和楽器を中心にした公演で，主題歌「ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―」を歌った朝倉さやさんも出演するそうです。
　11月10日に発売1周年を迎えた「天穂のサクナヒメ」ですが，今年6月には出荷本数100万本突破が発表され，ノベライズや漫画，アートワーク集，フィギュアと多方面に展開するなど，人気が衰える気配がありません。印象深い楽曲ばかりなので，ぜひどうぞ。

おたより最年少四冠のコーナー

　下の「今週のプレゼント」の応募フォームに「4Gamerへのコメント」という欄があるので，そこに4Gamerへのご意見ご要望，決まり手などを自由に書き込んでください。その中から面白いものを勝手に採用させてもらうという如才ないシステムになっています。
　なお，プレゼント募集期間外でも，同フォームからコメントのみの送信が可能です。コメントの内容とプレゼントの当落は無関係ですので，安心して書きまくってください。

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■鍋の美味しい季節になってきましたね。久しぶりに作った鍋は、ぶりのあら鍋にしました。簡単に作れて美味しくて鍋は良いですよね。（公務員 サナダ）

　富山県出身の筆者としては「ひみ寒ぶり」が待ち遠しい季節なわけで，鍋というか，「寒ブリのしゃぶしゃぶ」が食べたい。ああ，食べたい。

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■バナナのほうください（会社員 すみー）

　そのようなおたよりを多数もらっていますが，筆者に代わって下の人に答えてもらいましょう。

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■※この後、スタッフが美味しくいただきました。（会社員 観察日記）

　とはいえ，ときどき起きる問題は，「その後」ではなく，撮影前にうっかり筆者が食べてしまうことなんですけどね。

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■繁華街でクリスマス関係の音楽がそろそろ流れそうな・・・（パート・アルバイト モロ原人）

　そっスね。きっとサンタコスのキャラが登場するオンラインゲームも増えるはずで，筆者もそれが必要以上に楽しみです。ぬっひっひっひ。

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■のど飴舐めたらのどの痛みがなくなりました。やったー（会社員 tttrr）

　意外な真実をお教えしますが，のど飴をなめる目的の1つがまさにそれなのです。驚きました？

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■目薬をさすのが怖く、白目を剥いてしまいます。直視する勇気をください。（会社員 dusktwilight）

　うまく目にさせなくて，顔一面，びしゃびしゃにしてしまう筆者に聞きますか？　直視できない場合，目の周りを清潔にしたうえで，目頭に落として目に流すってやりかもあるようですけどね。

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■IntelのCoreプロセッサがいつの間に第12世代来たのか。進化は止まらないですね〜。（その他 ヘイホー）

　「こちら」の記事ですね。プロセッサの専門家である筆者に言わせてもらうと，第12世代の次は第13世代になるんじゃないかと。その次はたぶん，第14世代。

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■久しぶりに島に行こうと思います。まずは雑草抜きとG退治から（会社員 ちっく）

　島はいいですねえ。「こちら」の記事にもあるように，どうぶつたちの理想の別荘を作る仕事を手伝える有料追加コンテンツもリリースされています。Gは全部，踏みつぶせ！

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■レベルファイブのダンボール戦記が好きだったので、メガトン級ムサシ楽しみです。サマライズする能力ってなんでしょうか？お皿を綺麗にする能力ですか？（会社員 もぐらまくら）

　プレイの前に，ぜひ「こちら」の記事を参照してください。ちなみに「サマライズする能力」とは，イノベーションをコンプライアンスするためのソリューションとしてナレッジをパラダイムすることで，ほぼ，お皿をキレイにする能力と同じです。（コモデティ化のコアコンピタンスにはちょっとうるさい編集者）

今週のプレゼント

Alienwareのオリジナルアイテム
……3名様（提供 Alienware様）

　今週は，Dell Technologiesのゲーマー向けブランドAlienwareの「BE＠RBRICK Alienware 100％」を3名様にプレゼントします。
　Dellは現在，11月29日までの期間限定で「BE@RBRICK Alienware 100％ プレゼントキャンペーン」を開催中。期間中，対象製品を購入した人にもれなく限定アイテムがもらえるというキャンペーンなのですが，その限定アイテムこそがこのクマちゃんなのです。

　MEDICOM TOYのBE@RBRICKは，テディベア生誕100周年を迎えた2001年以降，「デジタルなイメージのテディベア」というコンセプトで展開されている商品で，世界中のアーティストやブランド，映画，キャラクターなどとのコラボレーションを行っていますので，知っている人も多いはず。「BE＠RBRICK Alienware 100％」の高さは約7cmで，胸元のAlienwareのシンボルが小粋ですね。
　どんどん応募してください。

MEDICOM TOYの公式サイトより

BE@RBRICK Alienware 100％
プレゼントキャンペーン

　プレゼントに応募するには，下記のリンクから応募フォームへ進み，すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは，11月17日17：00です。
　当選者は，11月21日（予定）に応募フォームで登録した名前（ハンドルネーム可）と都道府県名で発表する予定です。
　プレゼント品は，応募時に入力された送付先に，1〜2週間以内にお送りします。なお，賞品によっては，発送に時間をいただく（約1か月）場合があります。
　発送日の確定や本人確認，当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので，ご了承ください。

プレゼントに応募する

■11月7日掲載分のプレゼント当選者

「セガハードヒストリア」……1名様
埼玉県　苺みるく さん

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【次回予告】
　新作民話を作って一山当てようと思ったくぬぎちゃん。罠にハマッた鶴が必死に脱出し，罠を仕掛けた老夫婦に復讐するバイオレンス巨編「ツルの意趣返し」を発表したところ，大ヒット。即座に続編となる「ツルのこむらがえし」を発表したところ，さすがにこれはどうなの？　と酷評され，怒ったファンが暴徒と化してくぬぎちゃんの家に。どさくさまぎれに全裸になり，「ヒット作の続編って難しいわね」と反省するくぬぎちゃんだったが……。