SAREPTA STUDIO
新作ライフSLG「My Child New Beginnings」が2023年にリリース予定。My Child Lebensbornの続編

インディーズゲームの情報番組「INDIE Live Expo 2021」にて本日(6月5日),新作ライフシミュレーションゲーム「My Child New Beginnings」が2023年にリリースされると発表された。2018年にスマホ版が発売され,PC/コンシューマ版が今月発売されたばかりの「My Child Lebensborn」の続編となる。
【ACADEMY】BAFTA受賞スタジオによるインスピレーションに関する覚書

[GamesIndustry.biz]オンラインイベントLudicious Xの講演で,BAFTA(英国アカデミー賞)を受賞したSarepta StudioのCEOであるCatharina Bohler氏が,ゲームを作るうえでのインスピレーションを得る方法について語った。
レーベンスボルンを舞台にしたシリアスなアドベンチャー「My Child Lebensborn」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1876回

本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アドベンチャーゲーム「My Child Lebensborn」を紹介する。世界大戦の終結後に,レーベンスボルンで産まれた子供を育てるという内容で,当時の人々が受けたさまざまな困難や差別を親の視点で追体験できる作品だ。
[TGS 2018]「My Child: Lebensborn」がついに日本語化。感情を揺さぶられる体験を日本語で堪能しよう
![[TGS 2018]「My Child: Lebensborn」がついに日本語化。感情を揺さぶられる体験を日本語で堪能しよう](/games/342/G034203/20180922075/TN/018.jpg)
現代ノルウェー史における「歴史の闇」であるレーベンスボルン問題を扱ったゲーム「My Child: Lebensborn」が,2018年5月についにリリースされた。そして9月,本作が日本語に対応し,これに合わせて東京ゲームショウ2018でも展示がなされている。今回は日本語化された本作を改めて簡単に紹介しよう。
[GDC 2017]ノルウェーの戦後の闇を鮮やかな痛みと共に描く。「My Child: Lebensborn」のデモをプレイしてみた
![[GDC 2017]ノルウェーの戦後の闇を鮮やかな痛みと共に描く。「My Child: Lebensborn」のデモをプレイしてみた](/games/342/G034203/20170303125/TN/015.jpg)
ノルウェーの戦後史に黒々と残る,“レーベンスボルン”に対する政府主導の迫害をテーマとした「My Child: Lebensborn」。ほとんどゲームの内容が明かされていなかった本作だが,GDC Playにおいて,ついにプレイアブルデモが展示された。プレイヤーに鮮烈な痛みを感じさせるこの作品を紹介したい。
ノルウェー現代史の闇に迫るインディーズゲーム「My Child: LebensBorn」とは

インディーズゲームの過当競争が語られるようになって久しいが,今なお極めて個性的なゲームが発表され続けているというのは,とても素晴らしいことだ。ノルウェーのSAREPTA STUDIOが制作する「My Child: LebensBorn」もまた,インディーズならではの,強烈なテーマを扱った作品である。果たして,1945年に始まったノルウェーの歴史の闇とは。