Asobo Studioが3年以上の歳月をかけて制作した「A Plague Tale: Innocence」の舞台となるのは,十字軍遠征の苦役がようやく終わった14世紀のフランス。当時のフランスは,ヨーロッパ全土に広がる黒死病や,王位継承に絡んだ百年戦争の勃発など,国土が疲弊し切っている状態にあり,宗教的に過激な異端審問官(インクイジター)が横暴を重ねていた時代でもあった。
そんな時代を背景にした本作では,片田舎で静かに暮らしていた15歳の娘Amicia(アミシア)が,黒死病にかかりながらも生きている5歳の弟Hugo(ヒューゴ)を裁こうとする異端審問官に追われつつ,荒廃したフランスで逃避行を続けるという物語が描かれる。
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本作で,黒死病を象徴する存在がネズミの大群で,暗がりでキーキーと鳴きながらうごめく,おぞましい姿として表現されている。たいまつやランプなど,光がある場所には近づいてこないので,それを利用して進んだり,あるいはイギリス兵や異端審問官の近くにある照明をスリングショットを使って消し,ネズミに襲わせるといったアクションを使ってゲームを進めていく。
公開されたトレイラーでは,そうした要素が手際よくまとめられているので,ぜひチェックしてほしい。
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ちなみに,Steamの公式ストアページには「(日本語は)サポートされていません」という表記があるものの,以前は日本語対応が謳われていたので注意が必要だろう。日本語版がリリースされる可能性も捨てきれないので,続報には注目していたい。

























