もともと学生プロジェクトとしてスタートし,2014年にクラウドファンディングを成功させたことで本格的に開発が進められるようになった「InnerSpace」は,「風ノ旅ビト」や「AER - Memories of Old」のような淡い色づかいが印象的なタイトルだ。「中と外が逆の世界を飛ぶのは,どんな感じだろう?」という疑問からコンセプトが練られたとのことで,プレイヤーは,宇宙を航海しながら地図を作るカートグラファー(製図家)として,重力の逆転した不思議な世界「インバース」を探索して,あちこちにある遺跡からオブジェクトを集めていくという趣向だ。
インバースの文明はすでに崩壊しているが,文明誕生のときから存在している大きなクリーチャー達が残っており,ユニークなパワーで攻撃してくることもあるという。
![]() |
![]() |
プレイヤーが操作するスペースクラフトは,飛ぶだけでなく潜水することも可能。陸地の重力に押される形で海が壁のように周囲に押し出されているという地形がユニークだが,ゲーム世界に飛び込むと,その姿は割と理解しやすいはずだ。インタフェースおよび字幕が日本語に対応しているのも嬉しいところで,時間のあるときにゆっくりと遊んでみたい作品といえるだろう。
![]() |
























