ポーランドのデベロッパiFun4allが手がけたiOS向けアプリ「
Red Game Without A Great Name」(以下,Red Game)が,現在App Storeで配信されている。価格は360円(税込)で,アプリ内課金は発生しない。本稿では,2015年9月2日に配信されたアップデートで日本語もサポートされた本作の概要を紹介しよう。
赤と黒を基調にした,ちょっと重めなグラフィックスが目を引く
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Red Gameでは,
スチームパンク風の世界を舞台に,機械の身体を持つ鳥がさまざまな危険を回避しながら,住民達に秘密のメッセージを届けるという物語が描かれる。ひとつ難点を挙げると,物語に関する説明らしい説明がなく,いきなりゲームの世界に放り出されてしまうため,人によってはちょっと困惑するかもしれない。
プレイヤーが操作する鳥には
テレポート能力が備わっており,鳥をタップして移動したい場所までスワイプすると,目的地に一瞬で到着できる。この操作を繰り返して,ゴール地点にある鳥かごに到達できればステージクリアだ。用意されたステージは全部で60種類あるので,順番に挑戦していこう。
鳥をタップしてスワイプすると点線が表示される。進みたい場所まで動かそう
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ステージ開始時に人のシルエットが描かれたボタンをタップすると,画面左下にインカメラの映像が映る。ここにプレイヤーのリアクションが映るので,実況プレイをするときなどに役立つかもしれない
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スワイプしてテレポートするだけという単純なルールだが,ゴールまでの道のりは非常に険しい。ステージ内には
有刺鉄線や一定のタイミングで開閉を繰り返す
ゲート,鳥の進行方向を強制的に切り替える
蒸気といった仕掛けがあり,行く手を阻まれてしまうのだ。有刺鉄線やシャッターはわずかに触れただけでもアウトになるうえ,画面が強制的にスクロールするため,プレイ中は気が休まることがない。常に先を見つつ移動先を指示しなければならないため,かなりプレッシャーを感じるはずだ。
ゲーム序盤から妨害が厳しく,クリア時にリトライ数が10回を超えていた……ということは珍しくない。開発者達もRed Gameの難しさを自覚しているのか,Game Centerの実績を見るとリトライ回数に関連したものもある
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また,ステージ内にさまざまなアイテムが用意されているのも特徴といえる。ヒビの入ったブロックを破壊できる
ウォールクラッシャー,移動速度をアップさせる
ターボなどがあり,これらは攻略のカギを握る重要な要素となるのだ。ちなみに,ウォールクラッシャーでブロックを破壊したら,コレクタブルアイテムである
ギアが見つかることもある。各ステージに3つずつギアが隠されているので,ただクリアするだけでなく,全回収を目指してみるのも面白いだろう。
何回もリトライしながらクリアを目指すという,一昔前の海外ゲームを遊んでいるかのような感覚を味わえるRed Game。操作性はシンプルで分かりやすいが歯ごたえ抜群なので,心を折られないよう注意しつつ,挑戦してみてほしい。
ステージクリア時,リザルト画面に表示されるフィルムのようなアイコンをタップするとリプレイを見られる
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