北米時間2016年11月17日,Qualcommは,Samsung Electronics(以下,
Samsung)との協業により,同社の次世代ハイエンドSoC(System-on-a-Chip)である「
Snapdragon 835」を,Samsungの10nm FinFETプロセス技術で製造すると発表した。
Samsungの10nm FinFETプロセスは,現行世代の14nm FinFETプロセスと比較して,処理性能が最大27%,電力効率は最大40%向上しているのに加えて,半導体ダイの縮小につながるエリア効率が最大30%向上しているとのこと。このプロセスを用いることにより,より小型で高性能なSoCを実現できると,Qualcommはアピールしている。
Snapdragon 835を採用する製品は,2017年前半に登場する予定。すでに200以上の製品で採用が決まっているそうだ。
ニューヨークで開かれたQualcommのイベントで,10nm FinFETプロセスで製造されたチップを披露するKeith Kressin氏(Senior vice president,Product management,Qualcomm)と,Ben Suh氏(Senior vice president,Foundry marketing,Samsung)
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