スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
今回紹介するiOS向けの「
Harbor Master」は,次から次へとやってくる船同士がぶつからないように誘導し,港に出入りさせるゲームだ。シンプルな内容ながら,中毒性がかなり高いアクションパズルとなっている。
画面写真だけを見ればのほほんとした雰囲気だが,船を誘導して港に着岸させたり,船同士が衝突しないように調整したりと操作は大忙し。なお,本作は170円(税込)の有料アプリだ
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ゲームのルールは,続々と現れる表示される船を,積み荷の色と同じ色の港に着岸させればオーケーというシンプルなもの。船を港に誘導するには,画面をなぞって航路を引いてやればいい。船が港に到着すると積み荷が降ろされて,「
CARGO」というポイントが,1つの積み荷に対して1点加算される。このCARGOをできるだけ稼げるかを競うのが本作の目的だ。
船には大小様々なサイズがあり,大きいほど航行速度が遅くなるが,積み荷の数は増える。積み荷が1つだけの小型船と4つある大型船とでは,積み卸しにかかる時間も異なってくるので,注意が必要だ。
着岸できる港の数が限られているため,港が埋まっている場合には,海上で船を待機させる必要がある。そして,港が空いたらすぐに次の船を着岸させる……といった“仕切り”が必要になってくる。
船を捌いていくうえで重要になるのは,積み荷が1つしかない小型船。航行速度が速く,衝突の危険度が高いので,なるべく優先的に入港させたほうがいい
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本作では,船と船がぶつかるとゲームオーバーになってしまう。船が接触しそうな危険領域に近づくと赤い枠線で注意を促してくれるので,すぐに航路を変更し,安全な距離を保てばいい。ただ,大きい船が着岸している間は,どうしても海上が渋滞になってしまいがちなので,港に空きができるまで,船がぶつからないように航路を調整する手腕も問われるのだ。
船の数が増えてくると操作が慌ただしくなる。積み荷を降ろした船に接触してもゲームオーバーとなるので,画面外へ移動するまで目が離せない
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はじめのうちはさほど難しくないかもしれないが,ゲームが進むにつれて,出現する船の数や種類が増えていく。港での積み卸しにかかる時間を考えつつ,いかに効率よく船を捌いていけるかが本作の醍醐味である。全部で
7つのマップが用意されているので,ボリュームもまずまずといったところだ。
なお,1つのステージだけ遊べる無料版「
Harbor Master FREE」もあるので,まずはそちらを試してみるといいかもしれない。
マップによっては,船の積み荷を奪う海賊船や,一定時間港使用不可にするモンスター,そして航路を乱す渦潮などといった障害が登場する
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著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。