ただし,会場は撮影禁止で,またスクリーンショットなどについても「後日あらためて」ということになってしまったので,ここでは公式サイトにアップされた最新ムービーを掲載しよう。
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2012年2月24日の記事でもお伝えしたように,公式ブログでいきなり制作発表が行われたMedal of Honor: Warfighterだが,そのときにアートワーク1点が公開されたのみで,詳しい内容については,今回のイベントが初めてとなる。
開発はEAのスタジオであるDanger Closeが担当する。前作はDanger Closeがシングルプレイを,スウェーデンのEA DICEがマルチプレイを担当していたが,今回はシングル/マルチともに,Danger Closeが開発を行っている。会場には,そんなDanger CloseでExective Producerを務めるGred Goodrich氏が登壇して,ゲームの解説を行った。
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Goodrich氏によると,Medal of Honor: Warfighterは前作同様,エリート特殊部隊であるTier1のオペレータ(特殊部隊の隊員をそう呼ぶとのこと)達を主人公にしたもので,つまり現代の戦いが背景となる。ここで,驚いたことに実際に特殊部隊に在籍し,現在,本作のアドバイザーを務めている2人の人物が登壇した。ケビンとタイラーと紹介されたが,おそらく本名ではなく,また撮影禁止というのは,どうやらこの2人が出てくるためでもあったらしい。
ケビン氏とタイラー氏によれば,特殊部隊員からなる小さなコミュニティが,すでに2年以上も本作に協力しているとのことで,さまざまなシチュエーションや,隊員の取った行動,作戦の要項などが,できる限り実際に基づいて作られているという。けっしてマッチョタイプではないが,落ち着いた物腰や話し方など,実に本物っぽいという感じの2人。いや,本物は見たことないんですけど。
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前作は,アフガニスタンで反政府勢力と戦うという設定だったが,本作では,世界中の危険地帯がミッションの背景になるという。各地の危険な勢力が武装蜂起をしたり,誘拐を行ったりするのだが,その背後には実は大きな陰謀があった,という物語になるそうだ。
実際のプレイシーンも紹介されたが,それはフィリピンのIsabera Cityという街を舞台に,Tier1の隊員が,フィリピン特殊部隊に協力して,誘拐された人々を救出するという展開だ。戦いの果て,無事に人質を助け出し,続いて,敵に追われてのボートチェイスが繰り広げられる。「Battlefield 3」に使われたゲームエンジン「Frostbite 2」が本作にも使われており,プレイシーンを見る限り,オブジェクト破壊はおとなしめであるものの,人間の表情や動きには驚かされる。鬱蒼と生い茂るジャングルや水面の感じも見事だ。
詳しくはまた機会をあらためて紹介したいが,実はこのイベントでは,Medal of Honor: Warfighter以外にも重要なお知らせがあった。NDA(秘密保持契約)があるので書けないのだが,2012年のEAにも期待できそうだ。
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