2006年の「Call of Juarez」(PC/Xbox 360)と,2009年の「Call of Juarez: Bound in Blood」(PC/PlayStation 3/Xbox 360)は,アメリカとメキシコの国境地帯を舞台にした西部劇だったが,今回は時代を現代に移した犯罪モノになっており,公開されたムービーでは,背景となるストーリーが紹介されている。以下,ナレーション部分を翻訳してみよう。
カルテルが,メキシコ国境の要衝を抑えた。やつらの暴力は,国境を越えてジワジワと侵食し始めている……。やつらは,対抗する組織を有無を言わさず攻撃しているが,アメリカ政府もじっとしてはいない。DEA(麻薬犯罪)捜査官,CIA,そしてロサンゼルス市警が協力体制を敷いたのだ。失敗は,もはや許されない。
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今回のムービーを見る限り,Call of Juarez: The Cartelはシリーズ従来作と同じく,オープンワールドタイプではなく,一般的なFPSのようなリニアな展開になるようだ。そのぶんストーリーを重視しており,3人の主人公のそれぞれの思惑をからめつつ,協力して戦っていくという物語が,ロサンゼルスの暗黒街やシエラネバダの砂漠を舞台に描かれる。血しぶきの降るバイオレンス描写はかなりのもので,迫力十分だ。
公式サイトの情報では,それぞれのキャラクターを受け持った3人のプレイヤーによるCo-opモードにも対応しているとのことだ。
開発を担当するポーランドのTechlandは,Deep Silverから発売される予定のゾンビアクション「Dead Island」(PC/PlayStation 3/Xbox 360)でも話題になっており(関連記事),歴史の古いデベロッパながら,ここへきて急浮上したという印象がある。Call of Juarez: The Cartelの発売日は2011年夏となっており,ゲームの詳細については不明な点も多い。続報に期待しよう。






















