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Patrician IV: Conquest by Tradeは,14世紀にドイツ北部を中心に強大な経済圏を築き上げた「ハンザ同盟」を描いたもので,プレイヤーの目的は交易を通して利益を上げ,商店主から都市国家の知事,さらにはハンザ同盟のリーダーに上り詰めていくこと。
ハンブルグやリューベックを中心に,西はロンドン(イギリス),東はノブゴロド(ロシア),北はベルゲン(ノルウェー)までの32都市が登場し,プレイヤーはそこを舞台に独自の交易ルートを作り出し,それぞれの特産品を需要に応じて流通させるのである。
物価の変動で商品価値が下落したり,大都市になるにつれて労働争議が発生したりなど,さまざまな問題が生じて,解決に一苦労するのがPatricianシリーズらしいところだ。もちろん,敵対する商人や海賊による妨害などもあり,海戦も楽しめるという。
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前作「Patrician III: Rise of the Hanze」 が発売されたのは2000年(英語版は2003年)のことで,当時のパブリッシャはAscaron Entertainment。ただし,Ascaronは2006年にドイツ市場から撤退しており,そのあとをKalypso Mediaが引き継いだ形になる。
開発は,Ascaronに在籍していたデベロッパらが設立した,Gaming Mind Studiosが担当しており,シリーズの後継者として文句のないところ。日本でのリリース予定はないものの,気になる人は公式サイトにあるムービーなどもチェックしておこう。


























