「セカイユウシャ」を使ったイベントが埼玉県行田市の忍城周辺で今週末に開催

セカイユウシャ
配信元	アンビション	配信日	2011/02/16

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アンビション（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：福島公則）の、iPhone・Android向けアプリ『セカイユウシャ』が、埼玉県が執り行う、行田市を中心に歴史観光資源の魅力を発信する「スマートフォン（携帯電話）を活用した埼玉歴史観光プロモーション事業」に採用されました。
イベント開催日程は、2011年2月19日（土）　20日（日）の2日間となります。
埼玉県　産業労働部　観光課の主催するイベントとしては、スマートフォンを活用した初の試みとなります。
埼玉県では、若い世代も含めた様々な方が気軽に観光を楽しんでいただけるよう、スマートフォンを活用した、戦国体験も味わえる新しい切り口の埼玉県観光として、埼玉県の新たな魅力をPRします。

★イベント開催概要★
（１）スマートフォンという最新コミュニケーションツールを活用した観光プロモーション関連イベントを実施し、埼玉県観光の新たな魅力をPRします。
（２）実施期間
平成23年2月19日（土）及び２０日（日）の11：00〜15：00
（３）会場
行田市「忍(おし)城(じょう)」周辺

★イベント詳細★
★「忍城での戦い！蘇った石田三成を討伐せよ！」★
「セカイカメラ」と連動して遊べるRPGゲーム「セカイユウシャ」を使ったゲーム・イベントです。
忍城を水攻めした石田三成の軍勢がゲームの中に登場。ゲーム参加者が力を合わせて石田軍を全て倒すと、「石田三成」がボスとして登場します。見事討伐に成功すると、イベント限定のゲームアイテムがプレゼントされます。
このイベントは「忍城おもてなし甲冑隊」の主導で進みます。

★イベントの流れ★
忍城周辺にいる忍城おもてなし甲冑隊に話しかけると、用紙が渡されます。
用紙には規定の時間に石田三成の軍が攻めて来ることと、地図の7つのポイント（各店舗）を巡って謎を解くように指示が書かれています。

セカイユウシャを起動します。
画面には謎のメッセージが記載された穴空きの紙が表示されます。
各店舗には同じような貼り紙があり、iPhoneと貼り紙を重ねると穴で消えていた部分が明らかになります。
ユウシャは各店舗を周り、メッセージの示す謎を解いていきます。

解いた謎の答えを忍城おもてなし甲冑隊に伝えます。
メッセージを集め、謎を解きます。
謎の答えを忍城おもてなし甲冑隊に伝え、正解するとカードが渡されます。
カードにはシリアルコードが記載してあり、これをゲーム内で入力することで、石田三成軍と戦える武器である退魔刀「浪切（なみきり）」が手に入ります。



石田三成軍との戦闘
入手した退魔刀を装備し、戦いが始まります。
指定の時間に敵が攻めてくるので、皆で協力して戦います。
一定の敵を倒すとボスの石田三成が登場し、見事倒すとイベント終了となります。


以上がイベントの流れとなります。

イベント終了後は石田三成軍を討伐した証として、行田市（ゲームのAR空間上）に記念碑が立てられます。
記念碑はエアタグとなっており、タップすることで参加したユーザーの名前や活躍度を見ることができます。
イベント終了後もAR上の観光スポットとすることで、セカイユウシャユーザーの行田市への訪問を促します。

「セカイユウシャ特別ページ」
http://sekaiyuusya.jp/special/oshijo/

また、イベント実施期間中は、ゲームの遊び方などの御相談に応じるヘルプデスクを行田市郷土博物館（行田市本丸17-23）付近に設置します。