Rockstar Gamesは,欧米で2012年5月の発売が予定されているアクション
「Max Payne 3」(
PC/
PlayStation 3/
Xbox 360)のプロモーションムービー
「Design and Technology Video」シリーズの最新版を公開した(要年齢認証)。今回は,本作で使用されているビジュアル効果などについての解説が行われている。
ムービーを見れば分かるように,本作ではカットシーンとプレイヤーのアクションがシームレスにつながっていくことになる。それにより,かつてなかったようなドラマチックな表現を可能にし,没入感を高めてくれるのだ。Remedy Entertainmentが制作を担当した従来作同様,本作もストーリーに重点が置かれており,カットシーンとアクションが切り替わることによってゲームの流れが途切れることを嫌ったのだろう。ゲームは,まるで一つの映画を見るように,自然に流れていくのだ。
物理効果も紹介されており,銃撃や体当たりによってガラスが粉々に割れたり,壁や家具を貫いて弾丸が敵に命中する様子などが確認できる。遮蔽物の背後にいても,材質によっては貫通したり,破壊されてしまったりするので,どこに身を隠して戦うのかも大きなポイントになってくるわけだ。さらに,それぞれの銃器に専用アニメーションが用意されるという作り込みで,マガジンの交換や,サブマシンガンのコッキングなど,これまでのゲームでは見られなかったようなリアルな操作ぶりが確認できる。
また,
Max Payne 3の公式サイトでは,ゲームに登場するキャラクターとして,ブラジルの富豪の妻,
ファビアナ・ブランコ(Fabiana Branco)が紹介されている。ファビアナは,ボディガードとして雇われたマックスを連れて毎夜,ナイトクラブで遊ぶような女性だ。そんな彼女が地元のギャングに誘拐され,その責任を感じたマックスが決死の救出に向かうということが,物語のキーポイントになっているらしい。