エレクトロニック・アーツは,1994年の「The Need for Speed」以来続くニード・フォー・スピードシリーズの最新作,
「ニード・フォー・スピード シフト」(
PlayStation 3/
Xbox 360/
PSP)を本日
11月12日に発売した。
前作,前々作と,このところ期待されたほどの評価を得られていないNFSシリーズだったが,ここらへんで心機一転,開発スタジオを変更し,ハチャメチャな公道レースだった従来作(例外あり)のゲーム性を,リアル指向に変えて出直しを図ったのだ。
特徴は,物理エンジンを使った迫力あるクラッシュシーン。文字で説明するのは難しいのだが,ハンドルを切り損ねて路側に激突したときの「ドカーンな感じ」(命名,筆者)が巧みに再現されているのである。さらに,描き込まれたコクピットビューや,こだわりの車種選択など,シリーズ屈指の個性的なレースゲームになっている。
もっとも,リアル系とはいえ,必要以上のマシンカスタマイズなどはできず,おいしい部分だけピックアップした,ビギナーでも遊びやすい作りになっていると思う。
先行してリリースされた海外でのメディアの評価も高く,お疑いの向きは,以下に掲載したプロモーションムービーをぜ見てほしい。いい流れだ。