200年後の変わり果てた地上を探索する2DアクションADV「Return」，Steamでリリース。ウィッシュリスト次第で日本語に対応するかも？

　Dead Unicornは本日（2023年5月30日），同社による新作タイトル「Return」をSteamで発売した。価格は2300円（税込）で，6月6日まではリリース記念セールにより10％オフ。対応言語に日本語は含まれていない。


　Returnは，200年間の宇宙旅行の末に地球へと帰還した主人公となって，変わり果てた世界での生存を目指す2Dアクションアドベンチャーだ。プレイヤーは，危険なロボットや異形がはびこる廃墟やジャングルを探索し，過去に起きた出来事を探っていくことになる。


　地上には友好的な生存者やロボットも存在し，探索を進めると新たな武器やアップグレードを購入することも可能になる。公開中のローンチトレイラーでは，色数を絞ったシンプルながらも美しいドットアートと，さまざまな武器を使って戦うアクションシーンを確認できる。


　残念ながら日本語には対応していないが，Steamストアページには「ウィッシュリストの数を監視しており，最もウィッシュリストが多い言語に最初に翻訳します」と記載されている。興味を持った人は，日本語訳の願いを込めてウィッシュリストに本作を加えておこう。

Dead Unicorn
Twitterアカウント