ゲームデベロッパのSerenity Forgeは,新作タイトル
「Homestead Arcana」をリリースしたと発表し,
ローンチトレイラーを公開した。対応機種は
PCおよび
Xbox Series X|Sで,価格は
Steamが2300円,
Epic Gamesストアと
Microsoft Storeが2350円(いずれも税込)。現段階で,日本語には対応していない。
「Homestead Arcana」は,
「農業の魔女」を主人公とする農業シム風のアクションアドベンチャーだ。
ミアズマ(Miasma)と呼ばれる謎の存在が地上を瘴気で汚染し,人々が高い場所へ逃げ出す中,主人公は相棒の使い魔
ハックルベリーと共に汚染された土地に足を踏み入れ,自分の家を建てて農場を作り,作物を育てて大地を癒していくことになる。
瘴気に冒された土地には危険な生物が徘徊しているので,熟練の魔女として,さまざまな死のトラップを切り抜けていかなくてはならない。探索によって新たな植物の種やレシピ,知識などが手に入り,それらを育てたり使ったりすることで,主人公の魔法の力をアップさせていく。瘴気の秘密を探り,呪文の力を伸ばし,ミアズマを打ち負かして自然を取り戻すことが目的だ。
Serenity Forgeと聞いて,
「ドキドキ文芸部!」(
Doki Doki Literature Club Plus!)のパブリッシャであることを思い浮かべる人も多いと思うが,「Homestead Arcana」では開発を担当しており,販売は,
「Before Your Eyes」などのSkybound Gamesが受け持っている。
Serenity Forgeの設立者でエグゼクティブディレクターを務める
Zhenghua Yang氏は,本作のアートワーク制作にあたってインスピレーションを受けたものとして,1930年代のポスターや木版画のほか,「もののけ姫」「風の谷のナウシカ」などを挙げており,ゲームは確かにそんな雰囲気だ(
外部リンク)。アニメ調のグラフィックスは親しみやすく,ゲーム性も比較的カジュアルなので,今後の日本語ローカライズにも期待したい。