売上高 1600億円 → 1300億円(−18.8%)
営業利益 200億円 → 80億円(−60%)
経常利益 200億円 → 60億円(−70%)
純利益 120億円 → 10億円(−91.7%)
と大幅なものとなっている。
下方修正の主な理由としては,
- 「デウスエクス」の来期への発売延期
- PC版「FINAL FANTASY XIV 」の無料期間延長
- PlayStation 3版「FINAL FANTASY XIV 」の来期への発売延期
が挙げられている。
11月時点ではFFXIVの状況は楽観視されていたようで,業績見通しへの影響は少ないものとされていたようだが,12月に入ってPlayStation 3版の発売延期などが決定されたためか,大幅な減収減益への業績見込み変更となったようだ。
FFXIVに限らず,上半期の売り上げ不振をゲーム開発力自体に問題があるためと結論付けたようで,デウスエクスの発売延期も,この流れに沿って見直されたことによる。
スクウェア・エニックス・ホールディングスの2010年上期の売り上げは680億5600万円,同営業利益57億1200万円となっており,今回の修正予想からは,年末商戦を含んだ下半期の売り上げ・利益とも上半期を下回るとの見通しが示されている。今期の売り上げについては,すでに諦めが感じられるが,開発力強化の方向で注力しつつある同社の今後の動向に注目したいところだ。




















