ZeniMaxがid Softwareを買収した2009年6月の時点では,当初の予定どおりEAからリリースされるとされていたRageだが,今回の発表によってそれが覆った格好。オープンしていたティザーサイト(関連記事)はすでにアクセスできない状態になっている。
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2007年8月の「QuakeCon 2007」において開発が発表されたRageは,最初はidSoftwareのタイトルを数多くリリースしてきたActivision Blizzardから発売されるものと思われていたが,2008年7月に開催されたE3のEAプレスカンファレンスにid SoftwareのJohn Carmack氏がサプライズゲストとして登場,EAからのパブリッシングを発表してメディアを驚かせた(関連記事)。Activision Blizzardについては,正式発表があったわけではないけど,こんなにパブリッシャの変わったタイトルも珍しい気がする。
Bethesdaといえば,ご存じのように「The Elder Scrolls IV: Oblivion」や「Fallout 3」で絶好調なデベロッパだ。2010年にはSplash Damageの「Brink」(PC/PlayStation 3/Xbox 360)がリリースされることになっているので,Fallout 3,Brink,そしてRageと,ポストアポカリプスものタイトルを一手に引き受けることになる。いや,だからどうしたといわれても困るけど。
ちなみに,The Elder Scrollsシリーズの新作を作っているのではないかという噂もあるので,2010年の彼らは忙しいことになりそうだ。
いずれにせよ,パブリッシャの変更そのものは,プレイヤーにとってあまり関係のない話ではあり,すでに開発に着手して2年も経っているRageが,早いとこ出てくれないかなあと思うだけだ。あんまり時間をかけると「斬新なグラフィックステクノロジ」も古くなっちゃいますよ。




















