GPD WIN Max 3は12月25日,KONKR Pocket ADVANCEは10月24日発売の予定だ。
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本稿ではこれら新製品を写真中心に紹介しよう。
GPD WIN Max 3
GPD WIN Max 3は,9.06インチサイズの有機ELディスプレイを備えた,クラムシェル型,つまり一般的なノートPCタイプの携帯型ゲームPCだ。
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GPD WIN Maxシリーズ定番の,ディスプレイ+キーボードにゲームパッド機能を組み合わせたスタイルを継承しつつ,最新のSoC(System on a Chip)やさまざまな新要素を盛り込んだのが特徴である。
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前世代に当たる「GPD WIN Max 2」(※GPD WIN Max 3と併売)と比べて,本体サイズおよびディスプレイサイズがやや小さくなったのが,GPD WIN Max 3における特徴のひとつだ。
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ゲームパッド部分は,キーボードの左上に左アナログスティックとD-Pad(十字キー),右上に右アナログスティックと[A/B/X/Y]ボタンなどを配置している。
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ゲームパッド部分の間にあるのはタッチパッドだ。これらの配置は「GPD WIN Max 2」とまったく同じである。
ゲームパッド部分に付属のカバーを取り付けて隠せるのも同じだ。
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GPD WIN Max 3における大きな特徴は,バッテリーの交換機能を備えていることにある。
バッテリーは本体の手前側面にはめ込む構造で,取り付けた状態では外に露出した部分がちょっとしたパームレストを兼ねる仕組みだ。
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バッテリーを外した状態でも,ACアダプタを接続すればGPD WIN Max 3は動作する。バッテリーをはめ込む部分は大きな空洞になるが,付属のカバーを取り付ければ,それを隠せるあたりは気配りが行き届いているといえよう。
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バッテリーの取り付け部分には,別売りのファンモジュール(税込8800円,本体との同時購入で4400円)をはめ込める。ACアダプタをつないで使うことが多いなら,ファンモジュールを取り付けて冷却能力を高めることで,バッテリー装着状態よりも高い処理性能を引き出せるかもしれない。
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GPD WIN Max 3には,搭載SoCとメインメモリ容量,およびストレージ容量の違いによる3モデルがラインナップされている。
- SoC:Ryzen AI Max+ 395,メインメモリ容量128GB,内蔵ストレージ容量2TB,69万8000円(早期予約価格:69万5000円)
- SoC:Ryzen AI Max+ 388,メインメモリ容量64GB,内蔵ストレージ容量2TB,39万8000円(早期予約価格:39万5000円)
- SoC:Ryzen AI Max+ 388,メインメモリ容量32GB,内蔵ストレージ容量1TB,30万8000円(早期予約価格:30万5000円)
店頭での披露会にオンラインで参加したGPDのCEOであるWade Wang氏によれば,GPD WIN Max 3はとくにSoCの性能強化に重点を置いた設計になっているそうだ。
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携帯型ゲームPCと呼ぶにはいささか重いが,とにかくコンパクトかつ高性能なノートPCが欲しいという人にとっては,貴重な選択肢のひとつとなりそうだ。
KONKR Pocket ADVANCE
KONKR Pocket ADVANCEは,製品名からうかがえるとおり,ゲームボーイアドバンスを彷彿とさせるデザインを採用した,小型のAndroidゲーム機だ。
搭載SoCはMediaTek製の「Helio G90T」で,メインメモリ容量と内蔵ストレージ容量は,3GBと32GB,または4GBと64GBの2種類を用意している。税込価格は,3GBモデルが2万4300円,4GBモデルが2万8800円だ。
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公称本体サイズは151(W)×82(D)×22(H)mm。手を添えた写真を見ても,その小ささが分かるだろう。公称本体重量は約224gと,やや重いスマートフォン並みである。
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ディスプレイは3.5インチサイズで解像度960×640ドット,アスペクト比は3:2と,アナログテレビに近くなっているのも特徴だ。
AYANEOでは,レトロゲーム向けのゲーム機であるとアピールしている。
ただ,アナログスティックを備えていない点には注意が必要だ。ツインスティックでの操作を前提とした今どきのゲームには向かないかもしれない。
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今どきのスマートフォンと比べてもスペック的にはかなり低めで,搭載OSもAndroid 12と古い。通常のAndroidゲームをプレイするには適さないので,レトロゲーム専用機と割り切って使う必要があるだろう。
ただ,小さくてかわいらしいデザインは,ガジェット好きの心をくすぐる面があるのも確かだ。













































