本製品はモジュール構造を採用しており,冷却用のファンモジュールやバッテリーモジュールを,用途に合わせて取り付けられるのが特徴だ。
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すでにGPD公式ストアや小型PC専門店のハイビーム,Amazon.co.jpで予約の受付を開始しており,製品ラインナップと税込価格は以下のとおり。
●GPD WIN Max 3
- CPU:Ryzen AI Max+ 395,メインメモリ容量128GB,内蔵ストレージ容量2TB,69万8000円(早期予約価格:69万5000円)
- CPU:Ryzen AI Max+ 388,メインメモリ容量64GB,内蔵ストレージ容量2TB,39万8000円(早期予約価格:39万5000円)
- CPU:Ryzen AI Max+ 388,メインメモリ容量32GB,内蔵ストレージ容量1TB,30万8000円(早期予約価格:30万5000円)
●GPD WIN Max 3専用周辺機器
- ファンモジュール:8800円(本体との同時購入で4400円)
- バッテリーモジュール:1万5000円
- 充電式デジタルスタイラスペン:4000円
GPD WIN Max 3は,クラムシェルタイプの小型ノートPCだ。
ディスプレイには,約9.06インチサイズで解像度2400×1504ドット,最大リフレッシュレート165Hzの有機ELパネルを採用する。既存製品と同じく,キーボードの奥側には,アナログスティックやD-Pad,[A/B/X/Y]ボタンを搭載するのもポイントだ。
CPUには,AMDの「Ryzen AI Max+」シリーズを採用する。同シリーズは,RDNA 3.5世代のGPUコア「Radeon 8060S」を統合したノートPC向けプロセッサで,高い性能を備えている。
GPDの検証によると,「Ryzen AI Max+ 395」を搭載した最上位モデルの場合,解像度1920×1080ドットにおいて,多くのゲームを高いフレームレートでプレイできるという。
GPD WIN Max 3の大きな特徴である拡張モジュールは,キーボード手前側の側面にあるスロットに差し込む仕組みだ。
標準で付属するバッテリーモジュールは容量が97.53Whで,通常使用時で約4.5時間,高負荷時で約2.5時間のバッテリー駆動が可能だという。出力180Wのアダプターと組み合わせることで,約1.5時間で100%まで充電できる急速充電に対応するのもポイントだ。
なお,予備用のバッテリーモジュールを用意して交換して使うこともできる。
一方,別売りのファンモジュールは,2基の空冷ファンを内蔵した製品だ。GPD WIN Max 3本体の冷却機構と合わせて計4基のファンにより,デスクトップPCに匹敵する冷却性能を実現するとのこと。
ファンモジュールを装着することで,CPUのTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)を120Wまで引き上げられるそうだ。
外出時はバッテリーモジュールを装着し,自宅やオフィスではファンモジュールに変更するといった,用途に合わせた使い方も選べる。
また,GPD WIN Max 3は,インタフェース類が豊富なのも見どころで,USB4×1,USB 3.2 Gen 2 Type-C×1,USB 3.2 Gen 1 Type-A×2,HDMI 2.1×1,3.5mmミニピンヘッドセット端子,microSD Expressカードスロットを備える。

















