年次集計では遅めの2017年11月3日にリリースながら,10億ドルという2017年のタイトルで最大の単一収益に達したばかりか,9年連続での北米ゲーム市場首位作品となった本作。その拡張パックResistanceのテーマとなるのは,ナチス・ドイツによるフランス占領,そしてレジスタンスによる蜂起とパリの解放運動だ。“スピークイージー”などと呼ばれる不法酒場を拠点に,一般市民達が行ったゲリラ戦にフォーカスが当てられる。
Resisitanceで追加されるのは,3つのマルチプレイマップと,最新ウォーモードの「Operation Intercept」,そしてゾンビエクスペリエンスの第2チャプターとなる「The Darkest Shore」で,以下のような内容になっている。
マルチプレイマップ
Occupation
「Call of Duty: Modern Warfare 3」で初登場したマップ「Resistance」 のリメイクとなり,路地や店舗が続くパリ市内の様子が再現されている。中距離での戦いになりやすく,連なる小部屋は相手の待ち伏せや,ヘルスの回復などに利用できる。
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Valkyrie
ナチスがロシアへの侵攻を企てたバルバロッサ作戦時に,東プロセイン(現ドイツ東部)の森林地帯に建設された総統大本営「ヴォルフスシャンツェ」をモチーフにしたマップ。狙撃に適した地点がいくつもあり,マップ中央にはマシンガンが設置された強固なバンカーも立ち並ぶ。
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Anthropoid
プラハを占拠していたナチスに対し,大英帝国とチェコスロバキア亡命政府が仕掛けた統治者暗殺計画「エンスラポイド作戦」をテーマにしたマップ。いくつもの運河や立ち並ぶアパート群で高低差のあるマップになっている。
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ウォーモード
Operation Intercept
フランス西部ノルマンディー地方のサン=ローを舞台に,パリの解放に一役買ったフランス国内軍(French Forces of the Interier)の活躍を描く。レジスタンスのリーダーを救出後,ラジオ塔を破壊し,最終的にはナチス軍と戦って捕虜を輸送する列車を停止させるというミッションとなる。
ゾンビエクスペリエンス
The Darkest Shore
ミッテルベルクの惨劇を潜り抜けたばかりのマリー,ドロスタン,オリビア,そしてジェファーソンの4人組が,シュトライブ博士がドイツ北部の海域に浮かぶ孤島に潜伏しているという情報を得て,潜入を試みるというストーリー。濃霧によってゾンビの姿が見えづらそうなのが緊張感を高め,さらにより知的で戦略的に行動する新種のゾンビも追加されるという。新しい武器としては,銃と電気ノコギリを合体させた“リップソー”(Ripsaw)が利用可能になるとのこと。
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