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ウイニングイレブンといえば,サッカーゲームファンにはド定番の人気シリーズ。1995年に第1作「Jリーグ実況ウイニングイレブン」が発売された後,新作をリリースするたびに進化を続け,昨年発売の「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2014」では,ゲームエンジン「FOX Engine」の採用が大きな話題を集めた。
そして,このたび「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2015」が発売されたわけだが,今回の注目はなんといってもシリーズ初となる最新世代機への対応である。
11月某日,KONAMI本社でメディア対抗戦が開催され,我々4Gamerも参戦してきたのだが,選手のアニメーションの豊富さやリアルさは格段に進化にしていることが実感できた。サッカーとしてのリアリティ,そしてサッカー“ゲーム”であることが,バランス良く両立していると言えるだろう。
メディア対抗戦は,序盤こそ落ち着いた雰囲気の中で進行していったが,試合数が進むにつれて会場の熱気も上昇。ビューティフルゴールに歓声があがったり,シュートミスにため息が漏れたりと,大盛り上がりといえるものだった。
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なお,4Gamerチームの結果はと言うと,トーナメント1回戦を1-0で危なげなく勝ち上がったものの,続く準々決勝であえなく敗退(スコアは0-2)。もっともらしく敗因を分析するなら,今回は1チーム2人で出場する「2on2」の試合形式だっったのだが,プレイヤー同士の連携不足に起因する得点力不足に尽きる。2試合トータルで得点は1,しかもオウンゴールという体たらくだった。
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このモードは,従来の「マスターリーグオンライン」をよりカジュアルにしたものと言える。大きな要素としては,選手を指定してスカウトすることができず,どのような選手が加入するかはスカウトマン次第なのだ。さらにmyClubにおいて,チームを組み立てる上でもっとも重要となるのは監督と言っても過言ではないだろう。
各選手にはコストが設定されており,チームコストを超えると能力が著しく低下してしまう。このチームコストの最大値を左右するのが監督で,優秀な監督であるほどチームコストが高くなるので,実力のある選手をたくさん入れても本来の力を発揮させられるというわけだ。さらに,監督ごとにフォーメーションが定められている点もポイントだ。
スカウトは,いわゆるガチャのシステムに近く,監督によってチームコストの上限が定められているなど,“よりカジュアルになったマスターリーグオンライン”といった印象のmyClub。マスターリーグオンラインが好きだった人にとっては,いろいろと思う部分もあるかもしれないが,間違いなく楽しめるモードなので,本作を買ったあかつきには,ぜひとも遊んでみてほしい。
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