これは,アメリカ時間の3月22日から24日にかけてマサチューセッツ州ボストンで開催されていた,ファン向けゲームイベントPAX Eastにおいて,PS3版のプレイアブルデモが出展されたことに合わせてリリースされたもの。PAX East会場では,デーモンハンターもしくはバーバリアンを利用し,Act IIIの1シーンが楽しめるようになっていたという。
PS版のDiablo IIIは,ゲームパッドで楽しめるようユーザーインタフェースやインベントリが大幅に変更されており,アナログスティックでの操作やトリガーボタンでのアクションに加え,アクティブスキルをそれぞれのボタンにアサインできるようになっている。また,PS版の専用フィーチャーとして,前転しながら相手の攻撃を避ける「God of War」風な“回避”も行えるようになり,それを使ってバレルなどを破壊することもできる。
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カメラ視点は,PC版よりもキャラクターに近付いている印象で,十字キーの操作によりアイテムやギアを迅速にチェックするようなこともできる。オンラインもしくはローカルのスプリットスクリーンで4人までのCo-opモードを楽しむことも可能で,このあたりはテレビ向けの機能を考慮に入れてデザインしているのは間違いなさそうだ。事前の情報どおり,オークションハウスは用意されない模様である。
最近では,コンシューマ機版Diablo IIIのリードデザイナー,ジョシュア・モスケイラ(Joshua Mosqueira)氏が,「PlayStation向けだけとは限らない」などと,Xbox 360もしくは次世代Xbox機向けにリリースを検討していることをうかがわせる発言も出てきている。いずれにしろ,Blizzard Entertainmentが本気で据え置き型ゲーム機市場にも乗り出しているのは,PlayStation 3版Diablo IIIに散りばめられた独自フィーチャーからも明らかであり,今後も大きく注目されていくのは間違いないだろう。






















