スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
ゾンビに占拠された大都市ロサンゼルスで,一攫千金を夢見るスタントマンがいた。そんな命知らずの彼に,これ以上ないくらいぴったりな仕事が舞い込む。それはゾンビ映画の男優として,本物のゾンビ達相手に大立ち回りを演じるというもの。金さえもらえれば何でもやると豪語する彼とゾンビの,大戦争の幕が開く。
……と,まさにハリウッド映画顔負けの濃いストーリーと世界観が人気のスマートフォン向けアクションRPG「
ゾンビウッド」(
iOS /
Android)を紹介しよう。とにかくド派手で爽快感抜群の本作は,無料とは思えないほどクオリティの高い作品に仕上がっている。
iOS版,Android版共に無料でダウンロード可能だ
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もはや生きる者より,死してなお動くゾンビのほうが多くなってしまった街を舞台に,プレイヤーは銃やバットを手に大暴れすることとなる。まずは監督からシーンの台本をもらうのだが,台本には「
○分以上生き延びる」「
小道具を○個以上壊す」といった指示が書いてあるので,それらをクリアできるようにプレイしていこう。
与えられた指示をクリアすると,クリアした項目の数だけ「フィルムリール」をゲットできる。これは次のステージを開放するために必要なので,なるべく多く獲得しておきたい
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操作は,画面下部の左右に仮想スティックが表示され,左スティックでキャラクターの移動,右スティックで銃を発射&方向調整となっている。この2つのスティックを組み合わせることで360度に攻撃が行えるほか,後退しながら前方射撃といったことも可能だ。ただ,銃は1度に連射できる弾数が決まっており,その数を撃ちきるとかならずリロードが発生して隙ができてしまうので,安全な場所でこまめにリロードを行おう。
弾数自体は無限なので,いくらでも撃ちまくれる。キャラクター達はデフォルメされているが,バイオレンス&スプラッターなゲーム内容なので,流血表現が苦手な方はご注意を
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シーンを撮り終え,無事映画が完成すると,ロイヤリティとしてゲーム内通貨がもらえる。ロイヤリティは一定時間が経過するたびに何度でももらえるので,こまめにチェックしよう
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本作では,ステージに相当するものが「
映画作品」,ステージを構成するミッションにあたるものが「
シーン」とされているのが特徴だ。たとえば,ステージ1の「GOOD COP, DEAD COP」では4つのシーンが用意されており,それらが無事に撮り終わる(ミッションをクリアする)と,クランクアップとなりステージクリア,次の映画作りへと進むという仕組みになっている。シーンごとのクリア条件はさまざまだが,基本的にはゾンビをぶっ倒し続けていけばクリアができる,実にアメリカンな仕様だ。
単純なアクション要素以外に,経験値やお金の概念もあり,RPG的な育成要素も盛り込まれているのは面白いところ。本作では武器が豊富に用意されており,見ためや性能,効果もさまざまで,武器を持ち替える楽しさもひとつのポイントとなっている。ただ,武器には使用レベルが定められており,そのレベルに達していない場合は購入できないので,地道にゾンビを倒して経験値を稼ぎ,レベルアップを図ろう。
頭,上半身,下半身のそれぞれの防具も売っている。実用的なものからネタに走ったものまでさまざまだ
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本作では,リアルマネーでアイテムを購入し,主人公を一気にパワーアップさせることも可能なので,時間に余裕のない人は,利用してもいいかもしれない。もちろんコツコツとプレイしていけば,無料で遊び続けられるので,自分のプレイスタイルに合わせて選択していくといいだろう。
コミカルな登場人物達のはちゃめちゃぷりが豪快な作品となっているので,気軽にゾンビ退治へ出かけてみてはいかがだろうか。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。