Swordfish Studiosは,ラグビーを題材とした「Jonah Lomu Rugby」や,「Brian Lara International Cricket 2005」といったクリケットを題材とするなど,スポーツシミュレーションを中心に開発を進めてきたデベロッパだ。日本ではあまり馴染み深いジャンルとは言いがたいが,どちらも欧州では人気と伝統のあるスポーツといえる。これら2タイトルでは,Codemastersと提携し共同開発を推進したという実績もあるとのこと。
今後Swordfish Studiosは,Codemastersが独自開発したEGOエンジンを使い,オリジナルコンテンツを作成していくという。EGOエンジンは,「Race Driver: GRID」や「Colin McRae: DIRT」で使用されており,いずれもリアルな壊れ方が特徴的だ。これが,Swordfish Studiosの手により,どんなタイトルに反映されるのか,興味深く見守っていくことにしたい。
### 以下,リリースより ###
CODEMASTERS Software Co., Ltd. (本社:英国ウォリックシャー州 CEO: Rod Cousens)は、英国バーミンガムのゲーム開発拠点、Swordfish Studiosを買収する契約を締結したことを発表いたしました。
英国現地時間2008年11月14日(金)10:00AM -Activision Vivendi社が所有する、英国バーミンガムのゲーム開発拠点、Swordfish Studiosを買収する契約を締結したことを発表しました。
今回の買収を通じて、Codemastersのスタジオ・ネットワークがより強化されます。なお、Swordfish Studiosの経営は、Codemasters StudiosのVice President、Gavin Cheshireの指揮下で、設立者でありManaging Directorを務めるTrevor Williams氏によって継続されます。
同スタジオは、Codemasters Studiosにて独自に開発されたEGOエンジンを使い、オリジナルのコンテンツ作りを進める予定です。同エンジンは、Colin McRae: DiRTやRace Driver: GRID、また現在大きく期待の高まっているOperation Flashpoint: Dragon Risingでも使用されるミドルウェアです。
Swordfishは15年の歴史を誇り、また欧州のゲーム賞『Develop Industry Excellence Awards』においてBest UK Studio賞を、『TIGA Awards』賞においても『Best Company』賞を過去に受賞した実績を持っています。さらにSwordfishとCodemastersは、スポーツゲームのタイトル『Brian Lara International Cricket 2005』や『Jonah Lomu Rugby 』 で提携し、共同開発を推進した実績があります。
バーミンガムのスタジオはCodemastersにとって、本社が位置するワーウィックシャー(英国)、ギルフォード(英国)、そしてクアラルンプール(マレーシア)に続く4番目の主要な開発拠点となります。
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