イチオシは,クリアするたびに能力が減らされる「クソゲーと呼ばないで」
4Gamer:
と,ご飯の話を続けてもアレなので。
吉田氏:
いきますか。
今回はね,(メモの)上のほうが,遊んで良かったゲームのリストですね。今回のイチ押しはですね……。
4Gamer:
なんだろう……。
吉田氏:
イチオシ。うーん,難しいな。どれがイチオシかな……。結構気に入ったゲームがいろいろあるんですよ。イチオシがどれかと言われると……。
4Gamer:
(リストを見ながら)僕も昨日それなりに回ったのに見たことないやつが結構ある……。
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これかな。「クソゲーと呼ばないで」。※
4Gamer:
名前からしてトリッキーな雰囲気がプンプンします。
吉田氏:
韓国のゲームで,面白かったですよ。「ドンキーコング」みたいに上に上がっていくような,簡単なプラットフォーマーなんです。左右に動かしてジャンプして。
ところが1つクリアすると,能力を減らされた状態で同じステージをやることになるんです。
4Gamer:
??
吉田氏:
左右に動かしてジャンプでステージをクリアすると,次は「オートで左右に移動」して,自分では自由に動かせなくて,ジャンプボタンだけになるんです。
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4Gamer:
きっつい。
吉田氏:
それでクリアすると,また次のステージも,最初はフルのコントロールだけど,次はジャンプ1本で……みたいな。
それがね,すごく斬新でしたね。同じステージなんだけど,できることが減ると攻略方法が全然変わってくる。
4Gamer:
そうですよねえ。左右移動がオートというだけで,アクションゲーム苦手な僕には無理ゲー感が漂います。
吉田氏:
そう,アクションゲームとして超難しくなるんですよ,できることが減ると。これが今回の個人的イチオシかな。
かわいいパン屋の少女のジャンプアクション……のはずが。メタフィクションホラー「クソゲーと呼ばないでくれストリーマーさん」,ステージを進めるほど能力を失うなんて[OIGS 2026]
OIGS 2026に,TENTACLE SOFTの「クソゲーと呼ばないでくれストリーマーさん」が出展された。2022年に発売された前作「スーパーナナル」を題材に,開発者が配信者のもとへ直接“修理”しにやってくるというメタフィクション作品だ。
「Now Loadingが終わらない」「スーパーフロッキンズ」「Dream Channel Zero」,そして“ほぼイチオシ”の「Detective NEKKO」
4Gamer:
悩んでたということは,ほかにも結構お勧めあるんですよねきっと。
吉田氏:
はい。で,同じぐらい好きだったのが「Now Loadingが終わらない」ですね。
4Gamer:
うん,あれはよかったです。
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吉田氏:
やりました? あれって,なんだっけ,最初にサイトとかでOKを押すやつを作った人の続編なんですよ。
4Gamer:
ええと,何か規約の。「利用規約に同意したい」だ。
吉田氏:
あ,それです。あれがウケたんで,味を占めて「また作りました」って言ってて(笑)。
昨日もやってるとき,「絶対これ無理ゲーじゃないか」という難しいやつがあったんですよ。ローディング(の文字)を取っていくんですけど,ゴミ箱のアイコンが来て,それを食っちゃうんですよ。「これ,絶対無理じゃない?」って言ったら,やっぱり彼(制作者)も見てたら難しそうだと思ったようで,さっき行ったら「今日は外しました」と。
ウィンドウを傾け,ブロックをはめ込み,データを運ぶ。自力でローディングを100%まで進める「NowLoadingが終わらない」[OIGS2026]
ゲームを起動して,タイトル画面で「ニューゲーム」を選ぶ。画面に現れるのは「NowLoading...」と書かれた小さなウィンドウ。そして,そのローディングは待っていても終わらない。「利用規約に同意したい」の作者による,ひとクセある新作をプレイしてきた。
4Gamer:
臨機応変だ(笑)。
それで吉田さん,Loadingは何段階目ぐらいまで行きました?
吉田氏:
そんなにいかなかったなぁ。5くらいかな。
4Gamer:
いや,5までいったなら結構難度は上がってる気がします。
後ろのほうに行くと,難度がどんどん上がるらしいですし。
吉田氏:
でもこれは「もっとやりたい」と思わせた一品ですね。
4Gamer:
毎回ミニゲームが違うのが面白いんですよね,あれ。
吉田氏:
それから「Super Froppings」。
4Gamer:
あー,アイスクライマー。
吉田氏:
そうそう。複数プレイヤーで,こう,ぴょんぴょん上がっていく。
あれは,ウケそうな気がしますね。
4Gamer:
私もやりました。見かけは地味なんだけど,結構面白いですよね。癖になるというか何度もやってしまうというか。
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吉田氏:
面白いですよね。マルチで,ジャニーズのYouTube番組とかでやってもらえば,すごくウケそうな。で,「三宅さん※にやってもらったらどうですか?」って言ったら,「もうすでにやってもらいました」って言ってました。
※PICO PARKの開発者である三宅俊輔氏のこと
4Gamer:
何か感想いただけたんですかね。
吉田氏:
「こうしたほうがいい」とかいろんな指摘を受けましたと言ってました。
4Gamer:
でもこれ元々はミニゲームの中の一つ,みたいなやつじゃなかったでしたっけ。
吉田氏:
そうそう。あのなんだっけ,ゲームボーイみたいな……「CASSETTE BOY(カセットボーイ)」だ。その中のミニゲームですよね。
だからセンスもいいですよね。
4Gamer:
移動の自由度もいい感じに少なくて,かなり面白かったです。
止まれないカエルを操るジャンプアクション「Super Froppings」。どちらが上の階まで行けるかを競う2人対戦を試遊[OIGS2026]
左右に動き続けるカエルを,ジャンプと,向きを変えるフリップの2ボタンで上の階へ導く。「Super Froppings」は,「CASSETTE BOY」に収録されたミニゲームを,マルチプレイ向けに作り直したタイトルである。OIGS2026では,2人でどちらが上の階まで行けるかを競う「VSバトル」を試遊した。



















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