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Ubisoftは1986年3月28日にフランスでギルモ兄弟によって設立されたゲームメーカーだ。5兄弟の末弟であるイブ・ギルモ(Yves Guillemot)氏がCEOとなり,当初は輸入ソフトの販売を手掛ける小規模なパブリッシャとしてスタートし,現在では世界中に開発スタジオを擁するグローバル企業へと成長している。
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今回公開された映像は,40年にわたる同社の歴史をわずか40秒に凝縮した内容となっている。映像内には「アサシン クリード」「レインボーシックス」「ジャストダンス」など,同社を代表する作品やキャラクターが登場し,ファンが楽しめる数々のイースターエッグ(隠し要素)がちりばめられている。これを探し当てるSNSキャンペーンも同時に展開されており,コミュニティを巻き込んだ盛り上がりを見せている。
なかでも,Ubisoftを代表するキャラクター「レイマン」が大きくフィーチャーされている。今年で生誕30周年を迎えた同シリーズは,Ubisoftの知名度向上に大きく貢献してきた。
今回の40周年記念企画の一環として,「レイマン 30周年エディション」(PC / PS5 / XBOX Series X|S / Switch)が発売されたほか,同社の技術革新に焦点を当てる「While You Were Playing」や,開発の舞台裏に迫る「Behind the Screen」といった特設プログラムが,秋にかけて順次公開される予定となっている。
近年のUbisoftは,開発体制の見直しや組織再編など,大きな転換期を迎えている。去る6月19日には,「Thrustmaster」ブランドで知られるGuillemot Corporationの会長職を務めていた長男のクロード・ギルモ(Claude Guillemot)氏が,飛行機事故で死去した。
一方,「アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ」(PC / PS5 / XBOX Series X|S)など期待作のローンチが控えており,さらに新体制の一角を担う「Creative House 2」も本格始動している。
40周年という節目を迎えたUbisoftが,次の時代に向けてどのような戦略を打ち出していくのか,その動向に注目したい。
Access Accepted第821回:UbisoftがTencentの巨額資本を受けて子会社設立。創立からの歴史を振り返り,その狙いを考える(前編)
フランス大手パブリッシャのUbisoft Entertainmentが,Tencentから約1890億円もの出資を受けて,「アサシン クリード」「Far Cry」「レインボーシックス」という3つの看板ブランドの開発を行う子会社を設立するとアナウンスした。いろいろな意図が見え隠れする今回の発表だが,前編ではUbisoftの歴史を振り返っておきたい。
- キーワード:
- PC
- ライター:奥谷海人
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Access Accepted第856回:名門スタジオの「解体」か「昇華」か。Ubisoftが描く3年計画と巨大資本がもたらす劇薬
2026年初頭,Ubisoft Entertainmentは同社の長い歴史において,最も大胆な組織再編を断行した。その背景にあるのは,Tencentによる巨額の出資と,創業家による経営権維持の思惑だ。フランスの巨人が選んだ大手術の深層に迫る。
Ubisoft,「Creative House 2」のゼネラルマネージャーにクリストフ・ハルトマン氏が就任。Amazon Gamesで副社長を務めた人物
Ubisoftは2026年7月2日,同社の新たな経営モデルの中核を担う組織の1つ「Creative House 2」のゼネラルマネージャーに,クリストフ・ハルトマン(Christoph Hartmann)氏が就任すると発表した。同氏は2K Gamesの共同創業者兼社長や,Amazon Gamesの副社長など各社で要職を歴任してきた人物だ。
「アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ」,日本での発売日時が公開に。PS5,XBOX版は7月9日0:00より,PC版は同23:00より遊べる
ユービーアイソフトは2026年7月6日,「アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ」に関して,発売直前情報を公開した。日本での発売開始日時は家庭用ゲーム機版が7月9日0:00,PC版が同23:00になる。また,東京と大阪では交通ビジョン広告の展開がスタートしている。























