コマンドバトル型オンライン人狼「WOLF-FLOW」，詳細情報を公開。HP（信頼度）とbpm（緊張度）を使ったシステムで人狼ゲームを再現

WOLF - FLOW
配信元	WLF PROJECT	配信日	2025/12/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

Steam向け最新情報を初公開。
WLF PROJECTは、Steam向け新作タイトル『WOLF-FLOW（ウルフフロー）』が開発最終段階に入り、最新情報を初公開いたします。
本作は、“会話で推理する人狼ゲーム”を、“行動（コマンド）で信頼を勝ち取る心理戦”へと再構築した、オンライン×コマンドバトル型の新感覚人狼ゲームです。
ゲームの中心テーマは 「信じる力で戦え」。
プレイヤーは行動選択・スキル・キャラクターボイス・エモートを駆使し、仲間を信じるか、疑うか、あるいは揺さぶるか――緊張が高まる読み合いの一手を積み重ねながら勝利を目指します。
短時間で濃密な“推理×心理戦×行動選択”を実現する全く新しい“行動型人狼エンターテインメント”にご期待ください。

ゲーム概要

「WOLF-FLOW」は、人間と人狼に分かれて戦うコマンド選択型オンライン推理バトルです。
・プラットフォーム：Steam
・プレイ人数：オンライン7人
・1ゲーム：約15分
・ターン構成：3日×3ラウンド制
会話ではなく、“選んだ行動そのものが推理と戦略になる”これまでにない人狼体験を提供します。

コマンドバトルシステム

プレイヤーは毎ラウンド、下記の行動から1つを選択します。
▼選択可能なコマンド
・ゆさぶる：相手の真偽を探る“心理攻撃”
・ロンパする：相手にダメージを与える“推理攻撃”
・しんじる：仲間を回復し信頼度を上げる“護衛行動”
・アピールする：自身が“人間である”ことを示す“自己証明”
・占い結果をあかす（役職）：最初に知る情報を開示する“確定行動”
どの行動を選ぶか、誰を守るか、誰を疑うか――その選択こそが勝敗を左右します。
短時間で緊迫した読み合いが展開されるよう設計されています。

HP（信頼度）とbpm（緊張度）

行動の組み合わせに応じてHP（信頼度）とbpm（緊張度）が変動します。
・HPが最も低くなったプレイヤーは“追放”
・行動とスキルにより、bpmが上下
・bpmが高いほど汗をかきやすく、アピールが失敗しやすい
・人狼はゲーム開始時点でbpmが高く、挙動の“違和感”がにじむ心理戦とシステムが連動する、新次元の人狼体験が味わえます。

「声」と「エモート」が心理戦を加速

本作ではキャラクターのボイス（声）とエモート（感情表現）を駆使して、感情の揺れや緊張をプレイヤー同士が読み合えます。
・表情スタンプ
・感情エモート
・ダンス演出
・状況に応じて変化するボイス
視覚・聴覚の両面から心理戦を盛り上げることで、配信者・実況者が扱いやすい演出性も実現しました。

“顔を変えられるアンドロイド”アバター

本作のアバターはフードをかぶったアンドロイドで構成され、顔部分のフェイスディスプレイをゲーム内で獲得した表情パーツに変更可能。
さらに、オリジナル顔をアップロードすることで、“世界にひとつだけの自分の顔”を作り、個性ある心理戦を楽しめます。

スキルカード＆カセットディスク

戦略と“推し活”を両立する2つの要素を搭載。
▼スキルカード
・ランダム入手の“切り札”
・プレイスタイルに合わせて構築
・一発逆転の読み合いを生む
▼カセットディスク（ボイス装備）
・キャラクターボイスを切り替えてプレイ可能
・推し声優で戦う“推し活× 人狼”の新体験
・演出が大きく変化する特別演出

豪華声優陣が参加

キャラクターには以下の人気声優陣を起用。
・SATOSHI：堀江瞬
・LISA：芹澤優
・KING：江口拓也
・MIA：長谷川育美
・ANGIE：日笠陽子
・SPARK：ARASI
・CYPHER：高地真吾
キャラ性を深く掘り下げたボイス演出が、プレイヤー同士の心理戦を一層ドラマチックにします。

Steamゲームとしての“観て楽しい、遊んで楽しい”体験

・豊かなエモートアクション
・テンポの良い15分バトル
・実況しやすいUI
・視聴者が感情を読み取りやすい演出
「人狼×エンタメ×配信映え」の3つを同時に満たす新ジャンルです。

開発者コメント（プロデューサー 鈴木カズ）

「キャラクターボイスの実装によって、WOLF-FLOWの世界がより鮮やかに、よりドラマチックに進化しました。個性豊かなキャラクターたちがプレイヤー同士の駆け引きをより熱く、より面白くしてくれるはずです。誰でも簡単にプレイできる、新しい人狼体験を、ぜひ楽しみにしていてください！」