落ちものパズルの“中”を生き延びる2Dアクション「UFO: Unidentified Falling Objects」本日発売。日本語対応の体験版も公開中

　Gearbox Publishingは本日（2023年8月10日），カナダに拠点を置くインディーゲーム開発者のAndrew Morrish氏による新作タイトル「UFO: Unidentified Falling Objects」を発売した。価格は1700円（税込）で，日本語を含む全18言語に対応。


　UFO: Unidentified Falling Objectsは，落ちものパズルのステージ内を舞台にした2Dアクションゲームだ。自動で落ちてくるブロックを避けつつ，ブロックを組み合わせて破壊しながらスコアを稼いでいこう。


　ブロックは射撃によって破壊可能で，同じ色同士が繋がっているブロックはまとめて壊せる。一気に大量のブロックを破壊すれば大量の経験値を獲得できるので，可能な限りまとめて破壊したいところだ。

　ただし，ブロックが落ちる位置は自動で決定されるため，「キック」などのアクションを使って繋げるブロックを考える必要がある。加えて，繋がった同じ色のブロックは数が多いほど破壊に時間がかかるので，それらも考慮して立ち位置を考えなければいけない。


　シングルプレイモードで目標を達成していくと，新たな装備品を入手できる。オンラインPvPにも対応しているので，強力な装備を手に入れたら友達とのバトルにも挑戦してみよう。


　Steamストアページでは体験版が公開中で，そちらもバッチリ日本語に対応している。プレイフィールが気になる人は，まずそちらをダウンロードして遊んでみよう。

Andrew Morrish
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