「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」リリース決定。フィーチャーフォンオリジナル作品を復刻

　ジー・モードは本日（2022年8月29日），フィーチャーフォン向けゲームをNintendo Switchで遊べるG-MODEアーカイブスプロジェクトにて，RPG「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」をリリースすると発表した。配信時期は未定で，価格は1800円（税込）となる。


　「女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音」は，アトラスが2008年にフィーチャーフォンに向けてリリースしたタイトル。疫病と魔獣がはびこる絶望の星「ホルス」を舞台に，家族を魔獣に食い殺された主人公の復讐の旅が描かれる。
　前作「新約ラストバイブル」に比べ，シナリオのボリュームが倍以上になり，敵やアイテム，魔法の種類が大幅に増加。魔獣にアクセサリーを装備させることで，より戦略的に能力を与えることが可能になっているという。

「G-MODEアーカイブス+」公式サイト

G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝
新約ラストバイブルII 始まりの福音
少年よ、世界を照らす光となれ。
絶望に覆われた大地に今、始まりの福音が鳴り響く―

「女神転生」シリーズのディープな世界観にファンタジーのテイストを取り入れ、従来のシリーズとはひと味違った外伝的位置づけである「女神転生外伝 ラストバイブル」シリーズ。本作はその中でもフィーチャーフォンでのみ配信・遊ぶことができた、完全オリジナル作品となります。　


本作の舞台は、疫病と魔獣がはびこる絶望の星、ホルス。圧政を敷く狂王カインと、それに抗おうとする聖王アベル。二人の王はある日、民に向けて宣言する。

『福音の子 光と共に現れ 世界に変変革をもたらすであろう』誰知らぬ所で、少年の運命は動き出す…。

前作に比べ、シナリオのボリュームが倍以上になったほか、敵やアイテム・魔法の種類が大幅に増加。敵として道を阻む魔獣と交渉し、成功すれば力を貸してくれるシリーズ恒例「仲魔システム」では従来の強化・合成に加え、魔獣にアクセサリーを装備させることで、より戦略的に能力を与えることが可能に。個性豊かな仲間・仲魔たちと共に、重厚な物語をお楽しみください。


◆配信：未定
◆価格：1,800円(税込)
◆IARC：7+
◆ジャンル：RPG
◆対応プラットフォーム：Nintendo Switch
◆コピーライト：(C)ATLUS (C)G‐MODE Corporation