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最近では「Tribes of Midgard」(PC / PlayStation 5),「Godfall」(PC / PlayStation 5),そして「Risk of Rain 2」(PC / Xbox One / Nintendo Switch / PlayStation 4)といったパブリッシングタイトルが増えているGearbox Softwareは,8月末から9月上旬にシアトルで開催されるPAX Primeに合わせてパネルディスカッションを行うのが例年の行事だった。しかし,今年のイベントは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により開催中止になったことを受け,同社のフラッグシップタイトルである「ボーダーランズ3」の最新動向を含めるニュースやファンアピールを,デジタルショーケースという形で行った。
「ボーダーランズ3」の次世代ゲーム機版のリリース時期は明確にされなかったものの,Xbox One版の所有者であればXbox Series X/Sに,PlayStation 4版の所有者であればPlayStation 5へと無料でアップグレードできるというのは非常に嬉しいところだ。その際には,全てのコンテンツやセーブデータなども継承できるという。
次世代向けの専用フィーチャーとしては,60fpsのフレームレートでの4K解像度対応(シングルプレイ用キャンペーンをプレイ時)が挙げられるほか,最大4人でのスプリットスクリーンによる協力プレイにも対応。さらには次世代ゲーム機版のリリースに合わせて無料パッチが実施され,現行では上下分割だった2人用の協力モードが,左右分割でも現行ゲーム機を含めた各プラットフォーム向けに楽しめるようになる。また,2021年中にはプラットフォームを超えたクロスプレイにも対応することがアナウンスされている。
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DLC第4弾「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」がリリースされたばかりの「ボーダーランズ3」だが,年内リリース予定となっているDLC第5弾についてもスニークプレビュー的な情報が公開されており,各プレイアブルキャラクターに4本目となるスキルツリーが追加されることが新たに発表された。今回のショーケースでは,FL4K(フラック)の新たなスキルツリーとなる「Trapper」が一例として公開されている。
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Trapperは,ハイペリオンの作業用ロボットであるIONローダーボットをペットにするというものだ。IONローダーはショックスナイパーライフルをデフォルトの武器にし,標的を攻撃すると相手をスタンさせるので,プレイヤーとの連携がしやすくなりそうだ。またスキルをアンロックしていく中で,IONローダーはショットガンとシールドで至近距離攻撃を得意とする「ブルローダー」,さらにはインシデンタリー(引火誘発系)の弾丸にアップグレードされたショットガンとグレネードを装備した破壊力バツグンな「ウォーローダー」へと進化する。
Trapperのアクションスキルとして紹介されたのは「Gravity Snare」。これは,デバイスから放たれる半球形のエリアにいる敵キャラクターを反重力で持ち上げ,しばらくしてから地面に叩き落とすというもので,FL4Kにとっては願ってもないクラウドコントロール型のスキルとなる。
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また,パッシブスキルには「Better Toys」のようにリチャージの遅延レートを向上させたり,自分と同じシールドをペットに自動装着させたりする「Take This!」のほか,クリティカルヒットごとにFL4Kとペットのシールドを6%回復していく「Fuzzy Math」のようなものが用意されており,コミュニティの間ではキルされやすいと言われていたFL4Kの生存率を高めることになりそうだ。
さらに,シリーズの世界観を活かしたボードゲーム版「Tiny Tina's Bunkers & Badasses RPG」の制作がアナウンスされ,その開発を担うNerdvana Gamesの公式サイト(リンク)でプレオーダーも開始している。これは,「ボーダーランズ2」(PlayStation 3 / Xbox 360 / PlayStation Vita)のDLCだった「Tiny Tinaとドラゴンの城塞」がベースになった架空のテーブルトップゲームを現物化したものであり,200ページに及ぶソースコードや緻密に再現されたスタチューなど,ファンには見逃せない内容になっているようだ。日本語化される予定はなさそうだが,「ボーダーランズ」の世界観は今後もさらなる発展を見せていきそうだ。
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