Paradox Interactiveは北米時間の2019年4月25日,
PC向けの新作歴史ストラテジー
「Imperator: Rome」をリリースし,ローンチトレイラーを公開した。
ヨハン・アンデルセン(Johan Andersson)氏の率いる開発チーム,Paradox Development Studioの最新作となる「Imperator: Rome」は,イタリア半島でローマが勃興しつつあった紀元前450年に始まる古代史をテーマにした作品で,エジプトを含む北アフリカやブリテン諸島,北欧,さらにはインドをカバーした広大な地域を舞台にゲームを進めていくことになる。
マップは
約7000の都市や集落が用意されており,プレイできる勢力はローマをはじめ,実に
400にもおよぶという。それぞれの勢力には,文化や軍事的な特徴,交易品,宗教,そして政治システムが設定されており,戦争や外交を通して国家を拡大させていくという,“パラドゲー”ではおなじみのプレイが楽しめる。
もちろん,さまざまな資質を持ったキャラクターが出現したり,戦争が発生したりといった,ランダムな要素も加えられている。異なる文化や宗教を持つ地域に進出するには同化政策が必要になり,住民の幸福度を保たなければ反乱が起きやすい状況が続いたりなど,マクロとマイクロの両面で苦労しつつ,マネジメントを楽しむという大人向けのゲームになっているようだ。
同社が独自開発したゲームエンジン,
「Clausewitz」も強化されており,グラフィックスもさらに美しくなっている。さらに,MODに対応しているとのことなので,DLCによる拡張だけではない,新たな展開が期待できそうだ。最近のParadox作品と同様,日本語化されていないのが寂しいところだが,パラドファン,古代史ファンならぜひプレイしてみよう。