スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
耳に残るBGM,高い難度を誇るダンジョン,そして,ちょっとした段差を踏み外したり,コウモリのふんに当たっただけで死んでしまう主人公がプレイヤーに強烈な印象を残したアクションゲーム
「スペランカー」。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,そのスペランカーをスマートフォンで楽しめる
「まいにちスペランカー」(
iOS /
Android)を紹介しよう。リメイクではなく,
ファミコン版スペランカーに便利な機能が追加された移植作品となっているので,当時熱狂した人にとっては感動の再会になるはずだ。
iOS版のダウンロード料金は400円とちょっとお高め。Android版はauスマートパスでの配信になっている
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ファミコン版の画面を忠実に再現。軽快なBGMや,エレベーターを下降させるときの「ツタタタッ」というSEもそのままで,懐かしさいっぱいになるはず
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知らない人のために説明すると,本作はさまざまなアイテムを駆使して洞窟を進み,扉を開くための鍵を集めて,最深部にある財宝にたどり着くのが目的のアクションゲーム。
洞窟には穴や毒ガス,さらには幽霊など,さまざまな障害や敵が存在しているが,本当に気をつけなければいけないのは,冒頭で述べたとおり,自分の身長以上の高さから落ちたり,コウモリのふんに当たったりしただけで即死してしまうという,主人公の
“虚弱体質”。これこそが本作の特徴であり,スペランカーが今にまで語り継がれる理由なのだ。
操作は画面左下に表示された矢印キーと,右側にある「A」「J」のボタンを組み合わせて行う。左右で移動,Jでジャンプ,Aで銃を撃つ,↓+Aでダイナマイト設置,↑+Aでフラッシュといった具合だ
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主人公はとにかく弱い。「これくらいの高さなら大丈夫だろう」というプレイは厳禁なのだ
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画面上部にはライフにあたる
「エネルギーゲージ」が表示されており,時間の経過によって矢印がMAXから徐々にMINへと移動していく。このエネルギーがなくなってもミスになってしまうので,赤と緑が鮮やかな,輪投げの棒のような形をしたアイテム「エネルギー」を取って回復させていこう。
今作は何回でもコンティニューが可能になっているので,何度も繰り返しリトライすれば難しい地点もクリアできるはず。コンティニューがないために壮絶な難度となっていたファミコン版に比べると,かなりマイルドになった印象だ。
岩を壊すための「ダイナマイト」や,ランダムで何かの効果が現れる「ミラクル」,扉を開くための「鍵」などのアイテムが用意されている
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幽霊は壁をすり抜けて接近してくるので,銃でとっとと撃退しよう。なぜ幽霊が銃で倒せるのかというツッコミはなしで。なお,ある程度近い距離でないと銃は当たらず,一度銃を使うとエネルギーをごっそり消費してしまう
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ファミコン版と同様に周回プレイが可能となっているが,スマートフォン専用のオリジナルステージが追加で購入可能となっているので,新たな刺激が欲しくなったらこちらをプレイしてはどうだろうか。通常ステージよりも難度が高いので,ぜひ気を引き締めて攻略してほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。