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オペレーション・ギロチンは,イランの首都であるテヘランに隠れ潜むテロリスト幹部を急襲するという設定になっていて,これは2011年5月のパキスタンで,オサマ・ビン・ラディン氏の潜伏場所に対して行われた急襲作戦「オペレーション・ネプチューンスピア」を連想させる内容なのは明らかだ。
「Battlefield 3」のリードデザイナー,デイヴィッド・ゴールド ファーブ(David Goldfarb)氏は,今回公開されたエントリーの中で,本作では現代戦のリアリティを追求するため,コンテンポラリーな史実を絡ませることを,これまで以上に行っていると明かしている。これにより,これまでのシリーズや,アクション色の強かった「Battlefield: Bad Company」シリーズ,そして「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」のようなライバル作品との差別化を図る目論みだ。
ムービーはティザーだけあって,このキャンペーンのすべての内容を見ることはできないが,壮絶な空爆の風景から緑色のハレーションを起こしている街灯まで,まるで外信報道のライブ中継を見ているかのような,迫力のある映像になっている。ここまでの演出は,やはり開発元のEA DICEによる新ゲームエンジン「Frostbite 2 Engine」の実力があればこそだろう。
公式ブログのエントリーによると,シングルプレイヤー用のキャンペーンでは,プレイヤーはニューヨークからヨーロッパ,そして中東へと戦いの舞台を移していくことになるが,それぞれの主人公は別であるとしている。主人公を変えることにより,違った角度から戦争を見つめるというテーマが潜んでいるというゴールドファーブ氏。だが,その表現は「生々しくて怖い」とまで述べられている。
10月末(日本では11月2日)の発売日がいよいよ近づいてきた本作。恐怖すら感じさせるというキャンペーンが,いったいどのようなものなのか,ファンは楽しみにしておこう。





















