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ゲームデベロッパのIllFonicとCrytekは,IllFonicが制作中のマルチプレイ専用FPS「Nexuiz」(PlayStation 3/Xbox 360)に,Crytekのゲームエンジン「CryENGINE 3」を使用すると発表した。同作は2010年冬に,PlayStation NetworkおよびXbox Liveでダウンロード販売される予定になっており,その後さまざまなDLC(ダウンロードコンテンツ)も配信されていく見込みだ。
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Nexuizといえば,Quake系エンジンのMODとしてAlientrap Softwareから2005年に無料公開された,マルチプレイ専用PCタイトルを思い出す人もいるはずだ。2010年の新作は,それを現世代のコンシューマー機に向けてリメイクしたもの。ちなみに4Gamerでも,2005年6月2日にデモ版をUpしているので,参考にしてほしい。
ストーリーはSFで,何世紀も続いたKavussariとForselliansの2大勢力による宇宙規模の大戦争は落ち着いたが,依然としてくすぶる両者の憎しみのはけ口として,選ばれた戦士,つまりプレイヤーがアリーナ(闘技場)で対戦を繰り広げることになるというものだ。
スピーディなアクションによるスポーツ感覚あふれるゲーム性はそのままに,最大16人のプレイヤーが,「チームデスマッチ」「キャプチャー・ザ・フラッグ」などで戦いを繰り広げる。ハイランクのプレイヤーになれば,プレイ中に獲得したポイントを使用してマップの重力を減らしたり,銃の発砲速度を変えたりできる。これが,「Mutator」と呼ばれるシステムだが,ゲームのルールにまでおよびそうなドラスティックな変更が可能だというからユニークだ。
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グラフィックスも,未来的でありながら,どこか近代ヨーロッパ風のアートを感じさせるものになっており,100%新作といって良さそうな雰囲気だ。発売当初には9種類の銃器と9種類のマップが用意されるというから,なかなかのボリュームだが,そのあともDLC(ダウンロードコンテンツ)が次々にリリースされていくという。現時点では価格は未定だ。
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