Catalyst 11.10 Previewでは「Battlefield 3」のオープンβ版テストに向けた最適化が行われていたが,今回のCatalyst 11.10 Version 2 Previewではそれらに加えて,「Rage」(PC / PlayStation 3 / Xbox 360)のPC版に向けた最適化も行われているのが特徴だ。Rageに最適化されたドライバといえば,北米時間10月5日に,「Catalyst 11.9」ベースの「Rage Performance Driver」もリリースされているが,本ドライバの修正内容を含んでいるかどうかは明らかになっていない。
なお,今回公開されたCatalyst 11.10 Version 2 Previewの対応GPUは,infファイルを確認する限り下記のとおり。日本語版「Catalyst Control Center」を含む多言語対応版になっているのは第1弾と同じだが,今回はWindows XPも対応OSに含まれている。
- デスクトップPC向けRadeon HD 6000〜2000シリーズ
- ノートPC向けRadeon HD 6900M・6800M・6300MおよびATI Mobility Radeon HD 5000〜2000シリーズ
というわけで,すぐに入手したい人は下のリンクからどうぞ。その下には,リンク先に書かれたアップデート内容から,Catalyst 11.10 Version 2 Previewの追加要素を抜き出して和訳を試みた結果も示してみたので,合わせて確認してもらえればと思う。
AMDは,月例アップデート以外のドライバを「現状渡しの無保証版」と位置づけているので,その点は注意が必要だ。ただ,RageのPC版をRadeon搭載機でプレイし始めて,いろいろ問題に出くわしたのであれば,自己責任で試してみる価値もありそうである。
→Catalyst 11.10 Version 2 Preview Driver
●Catalyst 11.10 Version 2 Previewの新要素
- Radeon HD 6000とATI Radeon HD 5000&HD 4000シリーズのシングルGPU構成時に,「Rage」実行時のパフォーマンスを引き上げ
- 「Rage」でマップを読み出すとき,間欠的にクラッシュすることがある問題を低減
- 「Rage」でNPCがちらついて見える問題の修正
- 「Rage」で垂直同期が自動で有効にならない問題の修正


















