ゲームセンターの継続を支援するためのチャリティキーホルダー，販売開始

　岡山県倉敷市のゲームセンター「ファンタジスタ」は，新型コロナウイルスの感染拡大影響で売上減少や休業を余儀なくされているゲームセンターの継続を支援するため，各ゲームセンターをモチーフにしたチャリティキーホルダーの通信販売を開始した。

ゲーセン支援チャリティキーホルダー

「いらすとぷらす」特設ページ

　発表によれば，販売価格は3300円（税別）で，販売期間は2020年5月31日まで（状況によって，延長の可能性あり）。通販サイト「いらすとぷらす」の特設ページで購入可能で，売上の9割が支援金にあてられるとのこと。現在のところ14のゲームセンターが参加しており，うち7店舗のキーホルダーの販売が始まっている。

　良く通ったあのゲーセンを支援したいという人は，クリエイター支援サイト「Ci-en」の発表ページや，「いらすとぷらす」の特設ページをチェックしてほしい。